概要 |
調査番号
|
0049
|
調査名
|
若者の生活意識に関する調査,1993
|
寄託者
|
生命保険文化センター
|
利用申込先・承認手続き
|
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
|
教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
|
一年間 |
データ提供方法
|
ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
|
利用不可 |
調査の概要
|
現代の若者の意識を、集団(家族・学校・職場・友達)との関わり方を中心に生活意識、社会観、倫理観、消費・貯蓄意識等を捉え、個人化・自立化が進展しているといわれるなかで、若者が各集団をどのように評価し、どのような関わり方を志向しているかを明確にする、という目的で本調査が実施された。
|
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
|
量的調査: ミクロデータ
|
調査対象
|
16歳~26歳の男女個人
|
調査対象の単位
|
個人
|
サンプルサイズ
|
サンプル数 2,000人、有効回収数 1,188人、有効回収率 59.4%
|
調査時点
|
1993-06-19 ~ 1993-06-27
1993年6月19日~27日
|
対象時期
|
1993 ~ 1993
|
調査地域
|
茨城県
東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
首都50km圏
|
標本抽出
|
確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出方法
|
調査方法
|
個別面接法
調査員による面接聴取
|
調査実施者
|
生命保険文化センター、実地調査は中央調査社
|
DOI
|
10.34500/SSJDA.0049
|
委託者(経費)
|
|
寄託時の関連報告書・関連論文
|
「若者の生活意識に関する調査-集団に対する意識を中心として-」生命保険文化センター、1993年11月
|
SSJDAデータ貸出による二次成果物
|
二次成果物一覧はこちら
|
調査票・コードブック・集計表など
|
[調査票]
|
主要調査事項
|
フェース事項:
性別、生年、未既婚、職業、兄弟の有無、同居の家族、両親の満年齢。
アンケート事項:
①生活意識-日常生活における意識(服装・ファッション、食事の場面、自由な時間、生活全般で大切な人)、清潔感、電話(使用回数、相手)、悩みごとの相談方法、生活の目標と達成に必要なもの、②社会観-現在と将来の日本社会全体への考え方、高齢化社会観、学歴社会観、外国(人)への意識・関わり方、男女の役割意識、③親子の関わり-育てられ方(しつけや勉強、親子の関わり、社会についての対話、3つの局面での関与者)、子供の育て方、④倫理観-権威(親・学校の先生・職場の上司や先輩)に対する意識、規範に対する意識、登校拒否、校内暴力、⑤集団意識-依存の有無、自由さ、リーダーの必要性、上下関係の容認、愛着感、安心感、信頼感、連帯感、帰属意識の強さ、集団間の関連の構造、⑥消費・貯蓄意識-消費の考え方、ショッピング同行者、貯蓄の重視点、⑦保障意識と生命保険-保障意識、生保会社の認知度、生命保険の知識・加入実態・加入時の決め手。
|
公開年月日
|
1998/04/01
|
CESSDAトピック
|
詳細はこちら
消費と消費者行動
若者
宗教と価値観
|
SSJDAオリジナルトピック
|
社会・文化
|
バージョン
|
1 : 1998-04-01
|
特記事項
|
|