東京大学

概要
調査番号 0183
調査名 連合生活実態調査,1990
寄託者 日本労働組合総連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 郵送
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要 本調査は,「連合」の91春季生活闘争を推進するうえでの基礎的資料を得ることを目的として実施したものである。経済面では,グローバル化や技術革新の進展のなかで企業・産業は世界的地位を高めているが,労働者の生活は大きく立ち遅れている。社会面では,この間の地価,株価の急騰により資産格差がかつてなく拡大している。「連合」は,89年11月に官民労働界の全的統一として結成され,運動方針に「総合生活改善闘争」をかかげ,91春季生活闘争も,労働分配率の是正を柱にして「ゆとり,豊かさ」を実感できる経済社会への転換を課題としている。
本調査の主な視点は次のとおり。(1)組合員が直面している問題点を生活実感として把握するようつとめた。そのため,生活の満足度,実現度,および「時間的ゆとり」の程度の解明を重視し,また「豊かさ,ゆとり」が実感できない理由の具体的把握をめざした。(2)資産格差の拡大をはじめ,労働者の社会生活でも多くの重大な問題があり,それらに対する組合員の評価を明らかにする工夫をした。(3)「民間連合」が実施した「88年生活調査」と時系列比較ができるように,「生活の諸側面」「生活スタイルに関する意識調査」は,ほぼ継続して同一項目を採用した。(4)負担軽減のため,調査項目は必要最小限にしぼった。
調査対象 連合加盟の全構成組織の組合員
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 配布数17,400人,有効回収数13,212人(有効回収率75.9%)
調査時点 1990年8~9月
調査地域 全国
標本抽出 (1)構成組織に対し,その組合員数を考慮し,調査件数をわりふった。そして,構成組織を通して単組・組合員にアンケート票の配布,記入,回収をお願いした。(2)組合員配布に際しては,構成組織の男女比率,年齢構成,大手・中小組合構成,地域分布を考慮し,以下の点の要請を付してアンケート票を配布した。(イ)中小組合にも必ず配布する。(ロ)大都市圏以外の地方の組合にも配布する。(ハ)調査単組は,組合員の男女比率,年齢構成を考慮して,組合員に配布する。
調査方法 調査票に基づく自記入アンケート方式。
調査実施者 日本労働組合総連合会
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「ゆとりある人間重視の社会をめざして-90連合生活実態調査報告」,1991年2月,日本労働組合総連合会
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
性別,年齢,職業・職種,世帯構成,居住地,従業員規模,所属企業・事業の主たる業種,住居の種類,世帯の収入源,世帯の年収。
アンケート事項:
暮らし向き(昨年との比較),生活の現状(12項目に対する実現度),現在の生活への満足度,時間的ゆとり度,時間的ゆとりがない理由,豊かさの実感の有無・その理由,住居についての問題点の有無と内容,週に家族と夕食を共にする回数,家族と夕食を共にできない理由,日本の現状への評価(10項目),今後力を入れたい生活面, 暮らし方・働き方に関する考え(6項目)。
公開年月日 2004/06/18
トピック 雇用・労働
社会・文化
バージョン 登録:2004年6月18日
特記事項