東京大学

概要
調査番号 0320
調査名 管理職のキャリア形成についてのアンケート,2003
寄託者 21世紀職業財団
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  働く女性が自己の職業生活について明確なキャリア意識を持ち,その職業生活を充実させることができるような雇用管理のあり方やワーク/ライフ・バランスを取りながら働くことができるような仕組みを考える上での問題点などを把握することが重要な課題となっている。

 本調査は,管理職になるまでのキャリアや職業人として大きく成長した経験,管理職として必要とされる職務遂行能力についての自己評価,その能力を獲得した場面等管理職として働く男女管理職の現状と仕事と家庭の両立についての工夫等を把握することにより,これから管理職を目指す女性労働者のための参考に資することを目的としている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京,大阪,名古屋の株式市場の上場企業及び店頭銘柄並びに生命保険,損害保険などを加えた約3,700企業に働く男女管理職(係長相当職以上で部下を1人以上持つ者及び課長相当職以上の者)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ       回収数
女性管理職  695名
男性管理職  815名
調査時点 2003-01-01 ~ 2003-01-01
2003/01/01
対象時期 2003 ~ 2003
調査地域 東京都
愛知県
大阪府
東京,大阪,名古屋
標本抽出
調査方法 自記式調査票:紙
通信調査
調査実施者 21世紀職業財団
DOI 10.34500/SSJDA.0320
委託者(経費) 厚生労働省
寄託時の関連報告書・関連論文 「管理職のキャリア形成についてのアンケート結果概要」,2003年8月,(財)21世紀職業財団
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項  性別,年齢,最終学歴,婚姻状況,子供の有無,勤務先の産業,勤務先の従業員規模,所属部門,職階,入社経緯,勤続年数,配置転換の回数。

 職務遂行上の能力に関する自己評価と能力を身につけた場面,自分を成長させたと思える仕事の経験・その結果学んだことや得たもの,大きな困難を乗り越えた経験・その結果学んだことや得たもの,上司から影響を受けたり学んだこと,仕事へのやりがい・満足感の有無とその理由,仕事上の悩みやストレス,仕事をしている理由,仕事と個人生活を両立させる工夫,家事・育児の夫婦分担,妻が働くことへの夫の意識,等。
公開年月日 2003/12/12
CESSDAトピック 詳細はこちら

労使関係・争議
労働条件
ジェンダーと性別役割
家族生活と結婚
SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2003-12-12
特記事項