東京大学

概要
調査番号 0377
調査名 パート・アルバイト雇用調査,2002
寄託者 アイデム 人と仕事研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  パート・アルバイトの雇用の現状を把握するとともに,その将来の方向性を探り,企業や働く人々の参考資料とすることを目的として実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 アイデム社の顧客企業(事業所)18,152社を対象とした。
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 有効回答社数 629社 (回収率 3.5%)
調査時点 2002-11-01 ~ 2002-11-01
2002/11/01
対象時期 2002 ~ 2002
調査地域 関東地方
近畿地方
中部地方
関東圏,関西圏,東海圏
標本抽出 非確率: 利用可能性
アイデム社の顧客企業(事業所)が対象ということで,調査結果の利用に際してはその特徴に留意する必要がある。
 その特徴とは…
 (株)アイデム社は関東,関西・東海エリアを中心に営業している関係上,対象企業の所在地は関東圏,関西圏,東海圏であること。
 新聞折込求人広告は新聞や雑誌の求人広告と比較すると近隣エリア限定の求人が可能であり,求人企業の費用負担も少なくなっている。したがって正社員とともにパート・アルバイトなど様々な雇用形態の求人に多く利用されていること,等である。
調査方法 自記式調査票:紙
質問紙,回答用紙を郵送し,FAXにより回答用紙のみ回収。
調査実施者 アイデム 人と仕事研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0377
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成15年版 パートタイマー白書」,2003年3月31日,(株)アイデム 人と仕事研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
 業種,従業員規模。

アンケート事項:
 パート・アルバイトの雇用の有無,パート・アルバイトの雇用理由,パート・アルバイト比率,パート・アルバイトを従事させている職種,パート・アルバイトの求人方法,正社員と比較した働き方,パート・アルバイトの仕事に対する意欲,パート・アルバイトの仕事に対する責任感,パート・アルバイトの仕事上の活気,パート・アルバイトの仕事の転換,正社員・パート・アルバイトの定期昇給,パート・アルバイトに対する評価制度,評価基準の明示,評価結果のフィードバック,評価結果の賃金への反映,評価制度の運用,パート・アルバイトへの命令や指示,パート・アルバイトからの報告や連絡,パート・アルバイトからの意見や提案,パート・アルバイトのやる気を高めるための方策,パート・アルバイトの過不足感,パート・アルバイトを増員したい年齢層,パート・アルバイトを雇用していない理由,正社員の過不足感,正社員を増員したい年齢層,今後のパート・アルバイト雇用予定。
公開年月日 2004/11/04
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雇用
ビジネス・産業経営と組織
SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2004-11-04
特記事項