東京大学

概要
調査番号 0520
調査名 経済のグローバル化の中小企業経営への影響実態調査,2004
寄託者 商工総合研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  (財)商工総合研究所は,商工中金を始めとする中小企業関係諸団体の出資によって1986年に設立され,以来中小企業研究専門のシンクタンクとして中小企業に関する調査研究や中小企業への情報提供等を行っている。 
今回,経済のグローバル化が中小製造業の経営に及ぼす影響と中小企業の対応の実態を把握することを目的として,本アンケート調査が実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の中小製造業 5,000社
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 有効回答 814社 (回収率 16.3%)
調査時点 2004-12-31 ~ 2005-01
調査時点 2004年12月末日
調査期間 2005年1月
対象時期 2004 ~ 2005
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 単純無作為抽出
無作為に抽出
調査方法 自記式調査票:紙
調査票によるアンケート調査(郵送自記入方式)
調査実施者 商工総合研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0520
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「経済のグローバル化の中小企業経営への影響実態調査」,2005年3月,(財)商工総合研究所
「中小製造企業の経済グローバル化への対応策に関する一考察」:『Business & Economic Review 2011.6』2011年6月,佐藤浩介,株式会社 日本総合研究所 
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)企業概要
 本社所在地,主な業種,資本金,従業員(正社員)数,最近の業況,最近1年間の売上高,下請系列的生産。

(2)海外との関わり
 海外との関わり方,海外生産(委託生産を含む)の状況(海外生産を行っている地域・年数・海外生産比率・現地法人の採算状況)。

(3)経済のグローバル化が自社の経営に与えた影響
 悪い影響,良い影響。

(4)経済のグローバル化への対応および今後の方針
 経済のグローバル化への対応策,海外生産に対する方針,日本国内での生産に対する方針。

(5)国内・海外生産拠点の課題と位置づけ
 国内生産拠点における課題,海外生産拠点における課題,国内と海外生産拠点の関係・位置づけ。
公開年月日 2007/05/30
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社会変動
ビジネス・産業経営と組織
外国貿易
SSJDAオリジナルトピック 経済・産業・経営
国際比較・外交
バージョン 1 : 2007-05-30
特記事項