東京大学

概要
調査番号 0535
調査名 ワーキングパーソン調査,2006
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  リクルート ワークス研究所は,ここ数年の社会・経済動向を受けて着実に変化する「働く個人の就業に関する実態と意識」を,定期的にかつ多面的に把握する調査を2000年より企画・実施し,本調査はその第4回目にあたる。

 本調査は,首都圏で働く人々の就業に関する実態と意識,特に転職とキャリア開発を中心に明らかにすることを目的として実施されたものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏50㎞(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,茨城県)で,正規社員・正規職員,契約社員・嘱託,派遣,パート・アルバイト,業務委託として2006年7月最終週に1日でも就業している18~59歳の男女。(学生除く)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 6500名(男性:3806名,女性:2694名)
調査時点 2006-08-24 ~ 2006-09-07
2006年8月24日~9月7日
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域 茨城県
首都50km圏内(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,茨城県)
標本抽出 混合確率と非確率


エリアサンプリング
社員グループとパート・アルバイトグループに分け,性別・年齢5歳階級別に割り付けを行った。
社員グループは,「正規社員・正規職員」
パート・アルバイトグループは,「嘱託」「人材派遣企業の派遣社員」「パート」「アルバイト」
調査方法 自記式調査票


訪問留め置き法
調査実施者 リクルート ワークス研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0535
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「ワーキングパーソン調査2006」,2007年1月,(株)リクルート ワークス研究所
上記報告書は,リクルート ワークス研究所のホームページより( http://www.works-i.com/flow/survey/ )ダウンロードができます。
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 アンケート事項:
(1)現在の働き方(就業形態)
 現在の就業形態,現在の就業形態満足度,仕事への取り組み姿勢,働く理由。

(2)現在の勤務先(会社・団体等)
 入社時期・年齢,現在の勤務先選択理由,業種,従業員規模,役職,上司評価,職場満足度,1週間の労働日数,週労働時間,現在の職種・経験期間,勤務先満足度,2年前に比べた働く意欲。

(3)現在の仕事
 仕事のステージ,一人前到達年数,仕事の熟達度,現在の仕事満足度,顧客の有無,顧客ニーズ意識度,サービスの形態・特性,提供しているサービスの事業分野。

(4)卒業後現在までの働き方
 経験就業形態,希望の就業形態か,就業年齢,継続期間,会社の変更の有無。

(5)退職・転職経験
 退職経験・回数,退職理由,退職の自発性,現在の会社(仕事)への入職経路。

(6)転職前の働き方や前勤務先
 転職前業種,転職前勤務先の従業員規模,転職前の1週間労働日数,転職前週労働時間,転職直前・直後の職種,転職前勤務先の就業形態,転職前・後の年収。

(7)今後の働き方や転職
 キャリアイメージ,転職意向と活動,転職阻害要因,地方転職希望,将来の独立意向,独立意向の度合い,独立の形態,副業意向,副業の理由,雇用不安。

(8)能力と学び行動
 持っている能力・高まっている能力(対人基礎力・対自己基礎力・対課題基礎力・処理力・思考力),最近1か月の学びへの取り組み(有無,学びの方法,学びに費やした時間,学びに使った費用,学びを行わなかった理由),会社の学び機会提供。


フェース事項:
 性別,年齢,配偶者の有無,初婚年齢,年収(本人,配偶者),子供の有無・数,第1子誕生時の年齢,同居者,最終学歴・卒業学部(研究科)系統,中退経験・中退した教育機関。
公開年月日 2007/06/08
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教育
職業教育と職業訓練
雇用
労働条件
社会移動と職業移動
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2007-06-08
特記事項 06年集計よりウェートバックによる集計は行っていない。