東京大学

概要
調査番号 0547
調査名 多様な働き方に関する意識調査,2006
寄託者 内閣府政策統括官(経済社会システム担当)
(寄託時:内閣府国民生活局)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  多様な働き方に関する国民の意識などを把握することを目的とする。
 主要調査項目は次のとおり。(1)現在の就業状況,(2)転職経験・転職希望,(3)就業の中断,(4)職業上の技能の開発,(5)仕事に対する考え方。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国15歳以上80歳未満の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 標本数 3,500人,有効回収数 2,479人 (有効回収率 70.8%)
調査時点 2006-01-01 ~ 2006-01-01
2006/01/01
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法
調査方法 自記式調査票:紙
調査員による訪問留置法
調査実施者 内閣府国民生活局,実査は(株)日本リサーチセンター
DOI 10.34500/SSJDA.0547
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成18年版 国民生活白書 多様な可能性に挑める社会に向けて」,2006年6月,内閣府
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)現在の就業状況
 就業状況,一番最近の働き方,現職の満足度,現職は就職時点で希望通りか,最初の就職での重視点,職を選び直す際の重視点,10年後にしていたい働き方。

(2)転職経験・転職希望
 転職経験・転職活動経験,転職前の働き方,転職をした最大の理由,辞めてから新しい職が決まるまでの期間,就職活動を始めてから新しい職が決まるまでの期間,前職との収入比較,転職結果の満足度,転職活動の障害,現在の転職意向,転職したい理由,現在の転職活動状況,転職活動をしていない理由。

(3)就業の中断
 就業中断の経験,就業中断の理由,就業中断中の能力の変化,就業中断後の再就職,退職から再就職までの期間,再就職後の働き方,再就職の結果の満足度,前職と再就職後との収入比較,就業中断中の段階,再就職活動の障害。

(4)職業上の技能の開発
 職業能力の向上への取り組み,パソコン操作能力段階,英語能力段階,現職での能力向上,職業上の能力を身につけた場所。

(5)仕事に対する考え方
 就業に関する考え方,現在の転職・再就職をめぐる状況,夫婦の働き方,共働きが望ましい理由,共働き実現条件,主に育児に関わっている人,妻が主に育児を行っている理由,夫が主に育児を行っている理由,主に介護をしている人,妻が主に介護を行っている理由,夫が主に介護を行っている理由,理想的な仕事と生活の重点,現実の仕事と生活の重点,仕事中心が実現できない理由,生活中心が実現できない理由,仕事以外の日常生活での取り組み・取り組みの目標達成の障害,生活水準の考え方。

(6)フェース事項
 性別,年齢,職業,現職の勤務年数,勤務先の従業員規模,職種,平日の労働時間,最終学歴,未既婚,配偶者職業,子どもの数,末子の学齢,同居家族構成,住居種類,世帯年収,本人年収,世帯の貯蓄現在高,世帯の借入金残高。
公開年月日 2007/11/09
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SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2007-11-09
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