東京大学

概要
調査番号 0782
調査名 ワーキングパーソン調査,2010
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  リクルート ワークス研究所は,ここ数年の社会・経済動向を受けて着実に変化する「働く個人の就業に関する実態と意識」を,定期的にかつ多面的に把握する調査を2000年より企画・実施し,本調査はその第6回目にあたる。

 本調査は,首都圏で働く人々の就業に関する実態と意識を明らかにすることを目的として実施されたものである。

 なお,今回からインターネット調査となっており,前回までの訪問留め置き法とは調査方法が異なっている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏50km(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県)で, 正規社員・正規職員,契約社員・嘱託,派遣,パート・アルバイト,業務委託として2010年8月最終週に1日でも就業している18~59歳の男女(学生除く)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 9931名(男性:5753名,女性:4178名)
調査時点 2010-09-16 ~ 2010-09-27
2010年9月16日~9月27日
対象時期 2010 ~ 2010
調査地域 東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
首都圏50km(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県)
標本抽出 非確率: クオータ抽出
社員グループとパート・アルバイトグループに分け,性別・年齢5歳階級別・エリア別に割り付けを行った。
社員グループは,「正規社員・正規職員」
パート・アルバイトグループは,「契約社員・嘱託」「人材派遣企業の派遣社員」「パート」「アルバイト」「業務委託」
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
 なお,今回からインターネット調査となっており,前回までの訪問留め置き法とは調査方法が異なっている。
調査実施者 リクルート ワークス研究所,分析協力(株)インテージ
DOI 10.34500/SSJDA.0782
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「Works Report 2010 ワーキングパーソン調査2010[基本報告書]」,2011年3月,(株)リクルート ワークス研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 1.基本属性
 ・性別,年齢,居住地,出身地  

2.現在の働き方・勤務先・仕事
 ・就業形態,入社年齢,業種,従業員規模,労働日数・時間,職種,満足度,職場の人間関係,海外赴任経験,退職,転職,初職

3.現在の役職
 ・役職,昇進スピード,人事異動,キャリアイメージ,転職意向,独立意向,雇用不安

4.能力・学習行動
 ・自分が持っている能力,能力の習得時期

5.仕事やキャリア
 ・キャリア意識,仕事観,キャリア観

6.配偶者・学歴など
 ・配偶者の有無,初婚年齢,年収,子どもの有無,同居者,世帯主,最終学歴,インターンシップの経験,自己認識

*調査事項の詳細は,調査票を参照のこと。
公開年月日 2012/01/25
CESSDAトピック 詳細はこちら

雇用
退職
労働条件
職員研修
社会移動と職業移動
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2012-01-25
特記事項