東京大学

概要
調査番号 1056
調査名 高齢者の日常生活に関する意識調査,2014
寄託者 内閣府政策統括官(共生社会政策)付高齢社会対策担当
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,日常生活の状況,生活の満足度,衣食住をはじめ,家事,外出,日常的楽しみ,日常生活の情報に関する満足度など,高齢者の日常生活全般の意識を把握し,今後の高齢社会対策の推進に資することを目的とする。  
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の60歳以上の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 標本数 6,000人  有効回収数 3,893人(回収率 64.9%)
調査時点 2014-12-04 ~ 2014-12-26
2014年12月4日(木)~12月26日(金)(投函締め切り12月18日(木))
※12月18日(木)に,未投函者に対して回答依頼のハガキを送付している。
対象時期 2014 ~ 2014
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
層化二段無作為抽出法
調査方法 自記式調査票:紙
郵送配布・郵送回収法
調査実施者 内閣府政策統括官(共生社会政策担当),実査は 一般社団法人 中央調査社
DOI 10.34500/SSJDA.1056
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 内閣府政策統括官(共生社会政策担当),2015,『高齢者の日常生活に関する意識調査結果』2015年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】  【 集計表
主要調査事項 (1) 調査対象者の基本属性に関する事項
 ・性別,年齢層,同居形態
 ・健康状態,要介護の状況,健康上の問題での日常生活への影響
 ・現在の就業形態,最長の就業形態
 ・住居形態,経済状況,1か月あたりの平均収入
 ・都市規模,地域

(2) 基本的生活に関する事項
 ・日常生活全般についての満足度
 ・近所づきあいの認識,程度
 ・家族の中での役割(本人・配偶者)
 ・将来の日常生活への不安
 ・日常の行動での困難の程度,など

(3) 衣類に関する事項
 ・市販衣類に関する意見
 ・おしゃれへの関心度

(4) 食生活に関する事項
 ・食生活全般についての満足度
 ・食生活について気になる点
 ・食事の用意が出来なくなった場合にどうするか

(5) 住宅に関する事項
 ・住まいについての満足度
 ・住宅について不満な点

(6) 日常生活の行動・意識に関する事項
 ・外出の希望
 ・外出の頻度
 ・主な外出手段
 ・外出時の障害

(7) 日常的楽しみに関する事項
 ・普段の楽しみ
 ・今後取り組んでみたい活動

(8) 日常生活情報に関する事項
 ・欲しい日常生活情報
 ・日常生活情報の満足度,不満な点
 ・日常生活情報の情報源
 ・ICTの活用の意向,利用状況

(9) その他
 ・自分が高齢者だと感じるか
 ・日々の暮らしに関し社会として重点を置くべきもの,など

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2016/06/20
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高齢者
社会行動と社会的態度
SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2016-06-20
特記事項