| 概要 | ||
| 調査番号 | 1292 | |
| 調査名 | パチンコ・パチスロプレイヤー調査，2017 | |
| 寄託者 | エンタテインメントビジネス総合研究所 | |
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
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| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 | |
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利用期限 |
一年間 | |
| データ提供方法 | ダウンロード | |
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 | |
| 引用・謝辞の例 |
二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。 二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから 「パチンコ・パチスロプレイヤー調査，2017」 (エンタテインメントビジネス総合研究所) の個票データの提供を受けました。 https://doi.org/10.34500/SSJDA.1292 ※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。 |
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| 調査の概要 |
2015年10月から2016年10月までの一年間は，パチンコ業界にとって激動の一年だった。警察庁からの撤去要請を受け、パチンコのMAXタイプは撤去されることになった。一方パチスロに関しても，内規改正を受けてAT機が市場に導入されなくなっている。このような人気の遊技機が撤去されることによって，人々のパチンコ・パチスロ離れが進むという懸念がある。 そこで，参加人口が減少傾向にある現状を踏まえ，本調査では以下の3つを目的とした。(1)参加者の店舗選択，遊技機選択行動を明らかにする。(2)従来の定点調査に加え，因子分析とタイプ別での分類をすることで，潜在意識ベースの傾向差を把握する。(3)今後の遊技業界における施策立案の基礎資料となりうるデータを蓄積する。 アンケートは全国規模で行い，[スクリーニング調査]と[本調査]の2段階に分けてweb調査を実施している。 |
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| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ | |
| 調査対象 |
[スクリーニング調査] 18歳以上の男女個人 [本調査] スクリーニング調査を基とした，パチンコまたはパチスロのプレイヤー |
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| 調査対象の単位 | 個人 | |
| サンプルサイズ |
[スクリーニング調査] 有効回答数 24,834サンプル [本調査] 有効回答数 1,428サンプル |
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| 調査時点 | 2016年10月下旬 | |
| 対象時期 | ||
| 調査地域 | 日本 2大都市圏を中心に，政令指定都市を含む道県，その他地方を合わせ，全国47都道府県 | |
| 標本抽出 |
非確率: クオータ抽出
[スクリーニング調査] 18歳以上20歳未満，20～59歳までを10歳ごと，60歳以上の5年代に分けた男女の合計10グループについて，グループごとに，日本の人口構成比率に基づいた比例配分で回答者抽出エリアを決定した。そして，「平成28年10月1日現在 人口統計」（総務省統計局）を基に，性・年代の構成比に準拠した形でウェイトバック集計を行った。 [本調査] スクリーニング調査で抽出されたパチンコまたはパチスロ参加者1,428サンプルを基に，性・年代の構成比に準拠した形でウェイトバック集計を行った。 |
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| 調査方法 | 自記式調査票：Webベース（CAWI） webアンケート調査 | |
| 調査実施者 |
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| DOI | https://doi.org/10.34500/SSJDA.1292 | |
| 委託者(経費) |
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| 寄託時の関連報告書・関連論文 | 株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所, 2017, 『パチンコ・パチスロプレイヤー調査2017―迫るカジノ合法化。今こそ知るべき，タイプ別遊技者の心理』株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所, 2017年2月 | |
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら | |
| 調査票・コードブック・集計表など | 【スクリーニング調査 調査票】【スクリーニング調査 集計表】【本調査 調査票】【本調査 集計表】 | |
| 主要調査事項 |
[スクリーニング調査] ・フェイス項目（性，年齢，居住地域，職業，業種，同居家族，年収，生活状況） ・心理・行動特性 ・過去一年内の出来事 ・平日の空き時間の過ごし方，休日の過ごし方，一年前と比較した過ごし方の変化 ・娯楽に使う予算 ・自由に使えるお金や時間（現在，１年前） ・（年内来店者）パチンコ・パチスロ経験頻度 ・（年内非来店者）最後に遊んだ時期 [本調査] (1)パチンコ・パチスロのプレイ状況 ・遊技頻度の変化 ・遊び方，遊ぶ割合 ・時間帯，遊技時間 ・遊技予算，実際の投入金額 (2)店舗 ・（パチンコ）千円あたりの回転数と景品交換率のバランス ・（パチスロ）高設定の割合と景品交換率のバランス ・よく行く店の立地 ・パチンコ店へ行く手段 ・よく行く店の数 ・2店舗以上で遊ぶ割合 ・店舗選択時に重視すること (3)パチンコ・パチスロ遊技機 ・普段遊ぶ機種 ・スペックに関する理解度，重視度 ・データ表示器に関する認識度，重視度 ・好みの機種タイプ ・望ましい出玉の獲得の仕方 ・規制内容についての理解度 ・パチンコ・パチスロをやめる条件 ・各メーカーに対する認知度，嗜好 ・遊技意向が高まるタイミング（メーカー別） ・遊技機の製造メーカーへの理解度 |
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| 公開年月日 | 2025/08/06 | |
| CESSDAトピック |
詳細はこちら 消費と消費者行動 余暇、観光、スポーツ |
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| SSJDAオリジナルトピック | 社会・文化 | |
| バージョン | 1 ： 2025-08-06 | |
| 特記事項 |
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