概要 |
調査番号
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1414
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調査名
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働きがいの実態調査, 2019
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寄託者
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リクルートワークス研究所
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,個人の「働きがい」「生き生き働く状態」について実態を把握することを目的とした。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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18-89歳の男女
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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9,716
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調査時点
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2019年11月13日~15日
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対象時期
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調査地域
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全国
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標本抽出
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総務省統計局「労働力調査」のデータをもとに,性別,年齢階層別,就業形態別,地域ブロック別,学歴が母集団と同程度の比率となるように割り付けを行った。学歴のみ,文部科学省のデータを参照した。
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調査方法
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インターネット調査
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調査実施者
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リクルートワークス研究所
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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リクルートワークス研究所,2020,『「働く×生き生き」を科学する~一人ひとりが生き生きと働ける次世代社会の創造を目指して~』リクルートワークス研究所,2020年3月
リクルートワークス研究所,2020,『「働きがいの実態調査2020」報告書』リクルートワークス研究所
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 集計表 】
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主要調査事項
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(1) フェイス項目
性別,年齢,居住地,最終学歴,中退経験,中3時成績,配偶者の有無,恋人の有無,子どもの有無・人数・年齢,同居家族,主な稼ぎ手,個人年収,世帯年収
(2) 就業状況
就業形態,勤め先での呼称(従業上の地位),業種,従業先規模,職種,役職,労働日数・時間,給与支払い方法,勤務日・時間・場所の柔軟性,退職回数,異動回数,予期せぬ異動の経験,副業・兼業の有無,副業・兼業の労働時間,現在の勤務先の勤続年数,現在の職種の経験年数,定年年齢,定年後の雇用延長の有無,労働時間帯,通勤時間,有給取得日数,疾病を理由とする休暇の有無・日数
(3) 生活習慣
自己啓発活動,地域・社会活動,余暇活動,自動車・自転車・徒歩の習慣,食事の習慣,飲酒・喫煙習慣など
(4) 自尊感情など
自尊感情(自分にはいろいろな良い素質があると思うなど),忍耐(つらいことでも我慢できるなど),社交性(交友関係が広く社交的であるなど),粘り強さ(自分は粘り強い人間だなど),など
(5) 仕事の資質の認識
仕事をする上での自分の性格の強み・弱み,個性,特技,専門的な知識,スキル,人にはない経験,強み,資格
(6) 自身の性格
外交的,おとなしさ,もめごとを起こしやすい,やさしさ,自分への厳しさ,うっかりしている,心配性,気分の安定,好奇心,発想力
(7) 主観的健康
健康への心配,体の痛み,胸の鼓動・動悸,めまい,疲れやすさ,不眠
(8) 仕事に関する感情
活力・熱心,誇りに感じる,夢中になる
(9) 今の仕事と自身の資質・能力のマッチング
自分の性格・強み・経験・スキルの活用,自分なりの仕事の進め方,好きなこと・やりたいこととのマッチ,周囲からの評価
(10) 生き生きと働ける要素
一人で取り組むか協働するか,スピードかじっくり取り組むか,創造的な仕事か定型的な仕事か,など
(11) 仕事の捉え方
有意義なキャリアの実感,自分の成長への寄与,仕事の社会的意義,など
(12) 仕事の取り組み方
作業の主体的な変更,仕事を通じた対人関係,仕事の捉え方の工夫,仕事の進め方の計画性・効率性,プレッシャーの有無,仕事の意義の実感,など
(13) 仕事の満足度
給与,会社の社会的イメージ,人事評価の方法,仕事を通じての自己成長,仕事内容,仕事上の責任,上司からの信任,社内の人間関係,自身の雇用形態
(14) 職場の状況
時間と競争しているようだと感じる,長いものには巻かれろ的な雰囲気,ミスを責められる,など
(15) 生活上の感情
この1か月に生き生き働いていたか,など
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公開年月日
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2022/06/17
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
社会・文化
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バージョン
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1 : 2022-06-17
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特記事項
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