東京大学

概要
調査番号 1536
調査名 ポーラ文化研究所化粧調査, 2019
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。
 本調査は,15~64歳までの女性を,5歳毎に区切った各年齢階層に対してそれぞれ150人ずつ,計1500人を対象に,これから令和を生きる女性たちのスキンケア・メークへの意識化粧行動に関して行った調査である。
 スキンケア意識と行動,メーク意識と行動,化粧品購入状況,化粧への価値観などについて調査を行っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)に居住する15~64歳の女性1500人
※中学生を除く
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 1500人
(15~19歳,20~24歳,25~29歳,30~34歳,35~39歳,40~44歳,45~49歳,50~54歳,55~59歳,60~64歳,各150人)
調査時点 2019年6月29日~2019年7月2日
対象時期
調査地域 埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)
※いずれも居住地
標本抽出
調査会社のアンケートモニター(約177万人)のうち,57,096人にメールにて調査を依頼。回答者2,774人のうち,調査対象として1,500人を無作為に抽出した。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ポーラ文化研究所調査レポート/報告(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「ポーラ文化研究所、スキンケア・メークの化粧行動・意識に関して分析」2019/12/12
・「『ポーラ文化研究所化粧調査 2019』レポート1 化粧への期待と行動」2019/12/12
・「平成から令和のスキンケア・メークの行動と意識の変化を分析」2020/11/30
・「『ポーラ文化研究所化粧調査 2019』レポート2 平成から令和へ スキンケア・メークの行動と意識のうつりかわり」2020/11/30
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票(スクリーニング調査) 】【 調査票(本調査)
主要調査事項 (1)化粧行動
使用している化粧品,メーク時間(朝・夜),メークをする場所,メーク時の鏡の種類,
髪の状況,髪を染める頻度,髪を染める理由,
化粧品への使用金額(スキンケア・メーク),スキンケア/メークを始めた時に使用していた化粧品,スキンケア・メークをはじめたきっかけ,
化粧品(スキンケア・メーク)の購入場所,化粧品(スキンケア・メーク)の情報源,化粧品(スキンケア・メーク)・エステの1カ月の出費,化粧品以外の美容の経験,各年齢時の化粧を行っていた頻度

(2)化粧の効果と期待(平成元年・平成10年・平成20年当時に関してそれぞれ調査)
期待するスキンケアの効果,スキンケア効果の満足度,化粧品によって得たい気分,スキンケア・メークによる満足度

(3)化粧への意識
スキンケア・メークに対する考え(平成元年・平成10年・平成20年当時に関してそれぞれ調査),化粧品への意識,香り・マナーに対する考え,スキンケア・メークはどのようなものであってほしいか,各年齢時の化粧の重要度

(4)生活への意識(平成元年・平成10年・平成20年当時に関してそれぞれ調査)
暮らしの中で比重を置きたい項目(理想・現実),暮らしの中で比重を置きたい化粧・美容に関する項目(理想・現実)

(5)フェース項目
年齢,居住地,業種,未既婚,子どもの有無,職業,学歴

(6)その他
ライフイベント(就職・結婚・出産など)の起こった年,経済的・時間的・心理的余裕の有無
公開年月日 2024/05/21
CESSDAトピック 詳細はこちら

消費と消費者行動
健康一般とウェルビーイング
ジェンダーと性別役割
社会行動と社会的態度
SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2024-05-21
特記事項 ・ポーラ文化研究所ウエブサイト( https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/)にて報告書が公開されています。
・以下の変数については非公開となります。
Q18,Q19,Q20,Q31,Q39,Q47,Q48,Q55