概要 |
調査番号
|
1537
|
調査名
|
ポーラ文化研究所化粧文化調査, 2020
|
寄託者
|
ポーラ文化研究所
|
利用申込先・承認手続き
|
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
|
教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
|
一年間 |
データ提供方法
|
ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
|
利用不可 |
調査の概要
|
ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。
本調査は,15~64歳までの女性を,5歳毎に区切った各年齢階層に対してそれぞれ150人ずつ,計1500人を対象に,ウィズコロナ時代の化粧意識や行動について,コロナ前と比べてどのような変化が見られるのかを探った調査である。
新型コロナウイルスの拡大以前と以降における,スキンケアやメークの頻度・時間・金額の変化などを調査している。
|
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
|
量的調査: ミクロデータ
|
調査対象
|
首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)に居住する15~64歳の女性1500人
※中学生を除く
|
調査対象の単位
|
個人
|
サンプルサイズ
|
1500人
(15~19歳,20~24歳,25~29歳,30~34歳,35~39歳,40~44歳,45~49歳,50~54歳,55~59歳,60~64歳,各150人)
|
調査時点
|
2020年10月30日~2020年11月4日
|
対象時期
|
|
調査地域
|
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)
※いずれも居住地
|
標本抽出
|
調査会社のアンケートモニター(約219万人)のうち,31,983人にメールにて調査を依頼。回答者2,504人のうち,年齢層(5歳刻み)ごとに150人を無作為に選び,合計1,500人を抽出した。
|
調査方法
|
自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
|
調査実施者
|
ポーラ文化研究所
|
DOI
|
|
委託者(経費)
|
|
寄託時の関連報告書・関連論文
|
ポーラ文化研究所調査レポート/報告(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「ウィズコロナ時代の化粧意識と行動変化を分析」2021/6/30
・「『ポーラ文化研究所 化粧文化調査 2020』レポート1 ウィズコロナ時代の化粧意識・行動分析」2021/6/30
・「女性たちの化粧への思いを分析」2021/10/20
・「『ポーラ文化研究所 化粧文化調査 2020』レポート2 女性たちの化粧への思い」2021/10/20
|
SSJDAデータ貸出による二次成果物
|
二次成果物一覧はこちら
|
調査票・コードブック・集計表など
|
【 調査票(スクリーニング調査) 】【 調査票(本調査) 】
|
主要調査事項
|
(1)化粧行動
使用している化粧品(スキンケア・メーク),化粧品への使用金額(スキンケア・メーク),化粧品(スキンケア・メーク)の購入場所,化粧品(スキンケア・メーク)の情報源,化粧(スキンケア・メーク)の頻度,化粧(スキンケア・メーク)頻度の理由
(2)化粧への意識
化粧の重要性,自分にとってなくてはならない化粧品(スキンケア・メーク),化粧によって得たい気持ち,化粧を行う理由,生活の中で大切だと思っている化粧・美容に関すること,スキンケア・メークをどのようなものにしたいか,化粧・美容に関することで気分が上がるとき
(3)生活への意識
生活の中で大切だと思っていること
(4)新型コロナウイルスの拡大と化粧行動・意識
コロナ前後での化粧頻度の変化,コロナ前後の化粧頻度の変化に対する考え,コロナ前後での化粧品の使用頻度の変化(スキンケア・メーク),スキンケア・メークにかける時間とコロナ前後での変化,コロナ前後での化粧品(スキンケア・メーク)への1カ月の出費の変化,化粧品(スキンケア・メーク)への出費変化の理由,化粧品(スキンケア・メーク)への出費変化はコロナの影響かどうか,スキンケア化粧品への出費変化がよかったか,マスク着用の自分自身への影響,マスク着用のスキンケア・メークへの影響,ここ半年間でのファッション・アクセサリーの状態,コロナ前後での生活の中で大切だと思っている化粧・美容に関することの変化,コロナによって不安・不満に思う化粧・美容関連のこと,コロナ前後での化粧・美容についての考えの変化,コロナ前後での化粧・美容についての考えの変化がよいことか,コロナ前後での化粧・美容に対する意識の変化,コロナ前後での化粧・美容に対する意識の変化がよいことか
(5)新型コロナウイルスの拡大と生活
コロナ前後での生活の中で大切だと思っていることの変化,コロナによって不安・不満に思っていること,外で人と会う機会の変化
(6)フェース項目
年齢,居住地,未既婚,業種,同居家族,職業
(7)その他
美容施術の経験,今後行いたい美容施術,行うことに抵抗がある美容施術,知っている/聞いたことがある/関心があるホットワード
|
公開年月日
|
2024/05/21
|
CESSDAトピック
|
詳細はこちら
消費と消費者行動
健康一般とウェルビーイング
ジェンダーと性別役割
社会行動と社会的態度
|
SSJDAオリジナルトピック
|
社会・文化
|
バージョン
|
1 : 2024-05-21
|
特記事項
|
・ポーラ文化研究所ウエブサイト( https://www.cosmetic-culture.po-holdings.co.jp/)にて報告書が公開されています。
・以下の変数については非公開となります。
SC15、Q30、Q35、Q37、Q40
|