概要 |
調査番号
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1554
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調査名
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被災者健康調査(第1-16期),2011-2020
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寄託者
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辻󠄀 一郎
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,地域保健支援センター(東北大学大学院医学系研究科が東日本大震災を機に設置)の活動の一つであり,東日本大震災の沿岸被災地域を対象に,被災者の健康管理のために必要な対応を図ること,また,長期にわたり被災者の健康状態や生活環境の状況を把握していくことを目的として実施された。また,本調査は被災者の健康状態等について自治体が迅速に把握できる情報基盤の構築を図るものであり,高齢者を対象とした追加調査も行われている。今回公開されるのはその第1~16期目の統合データである。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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宮城県石巻市(雄勝・牡鹿・網地島地区),仙台市(若林区)在住の18歳以上の者
※ただし公開データに含まれるのは石巻市のみ
※各期の詳細についてはそれぞれのページを参照のこと。
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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【公開データ】(石巻市)
第1期: 1,489
第2期: 1,129
第3期: 1,692
第4期: 1,839
第5期: 2,349
第6期: 2,294
第7期: 2,428
第8期: 2,258
第9期: 2,562
第10期: 2,384
第11期: 2,536
第12期: 2,315
第13期: 2,517
第14期: 2,405
第15期: 2,389
第16期: 2,315
※上記の数値は,公開している個票データに含まれるケース数である。対象者数と回答者数については,各期の調査ページを参照のこと。
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調査時点
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2011年6月~2020年10月
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対象時期
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調査地域
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宮城県
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標本抽出
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調査方法
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自記式調査票:紙
質問紙調査(一部訪問面接法)
詳細については各期の調査ページを参照のこと。
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調査実施者
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辻󠄀 一郎
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DOI
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委託者(経費)
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厚生労働科学研究費補助金
厚生労働行政推進調査事業費補助金
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寄託時の関連報告書・関連論文
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林謙治,2012,『東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成23年度総括・分担研究報告書:厚生労働科学研究費補助金厚生労働科学特別研究事業』2012年3月
辻󠄀一郎,2013,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成24年度総括・分担研究報告書』2013年3月
辻󠄀一郎,2015,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成25年度総括・分担研究報告書』2015年1月
辻󠄀一郎,2015,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成26年度総括・分担研究報告書』2015年3月
辻󠄀一郎,2016,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成27年度総括・分担研究報告書』2016年3月
辻󠄀一郎,2017,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成28年度総括・分担研究報告書』2017年3月
辻󠄀一郎,2018,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成29年度総括・分担研究報告書』2018年3月
辻󠄀一郎,2019,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:平成30年度総括・分担研究報告書』2019年3月
辻󠄀一郎,2020,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:令和元年度総括・分担研究報告書』2020年3月
辻󠄀一郎,2021,『宮城県における東日本大震災被災者の健康状態等に関する調査:令和2年度総括・分担研究報告書』2021年3月
※関連論文は東日本大震災発表論文一覧に記載。
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 第1期調査票 】
【 第2期調査票(雄勝地区) 】
【 第2期調査票(牡鹿地区) 】
【 第3期調査票 】
【 第4期調査票 】
【 第5期調査票 】
【 第6期調査票 】
【 第7期調査票 】
【 第8期調査票 】
【 第9期調査票 】
【 第10期調査票 】
【 第11期調査票 】
【 第12期調査票 】
【 第13期調査票 】
【 第14期調査票 】
【 第15期調査票 】
【 第16期調査票 】
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主要調査事項
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(1)フェイス項目
・性別,生年月日,転帰,現在の経済的な暮らしの状況,最終学歴
・転出状況,震災時の自宅の被害状況,現在の居住形態,住居の変更回数,同居者数
(2)震災前後の医療・習慣・仕事
・健康状態,震災前に治療を受けていた病気,震災後に治療を中断した病気,震災後新たにかかった病気やけが,現在治療を受けている疾病
・現在の身長・体重,震災前の体重
・タバコを吸う本数(震災前,現在),喫煙本数の震災前からの変化,飲酒習慣,1週間の飲酒回数と1日の飲酒量(震災前・現在),飲酒量の震災前からの変化
・就業状況・職業(震災前・現在),震災による仕事・稼ぎの変化
(3)現在の生活
・1日の食事回数,1日当たり各食品を食べた回数(ごはん・パン・麺,肉,魚,卵,豆製品,野菜,くだもの,乳製品)
・平均的な睡眠時間,昼寝の時間,睡眠薬などの服用,不眠尺度(寝つき,睡眠途中に目が覚めた経験,起床予定時刻より早く目覚め眠れなかった経験,睡眠の過不足,睡眠の質,日中の気分,日中の活動,日中の眠気)
・ソーシャルネットワーク(月に1回以上会ったり連絡を取り合う親戚・兄弟・友人数,個人的なことでも気兼ねなく話せる親戚・兄弟・友人数,助けを頼める親戚・兄弟・友人数)
・周囲への信頼感(お互いに助け合っている,信頼できる,挨拶をしている,力を合わせて問題を解決しようとする)
・活動状況(体を使うような仕事をする頻度,外出頻度,歩く時間,座ったり寝転んだりして過ごす時間)
(4)心身の健康状態
・ここ数日で体の具合が悪いところとその症状
・メンタルヘルス(神経過敏,絶望,そわそわ落ち着かない,気が晴れない,何をするのも骨折り,自分は価値のない人間だと感じる)
(5)震災の記憶
・思い出したくないのに思い出すか,思い出すと気持ちが動揺するか,思い出すと体の反応が起きるか
(6)身近な方の被害状況
・同居家族・親戚の中で死亡・行方不明者の発生有無・人数
(7)新型コロナウィルス感染拡大の影響
・不安を感じる頻度,外出頻度の変化,収入の変化
【高齢者追加調査】
・日常生活について(外出,買い物,預貯金,家族や友人,体力,健康状態,もの忘れ,心の状態,など)
・震災前と現在の状態(屋外・自宅内を歩くこと,身の回りの行為,車いすの使用,日中に体を動かす程度)
※上記は第1期から第16期までの主要調査事項であるため,調査時期によっては調査票に掲載されていない事項も含んでいる。
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
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公開年月日
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2024/03/01
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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保健・医療
安全・犯罪・災害
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バージョン
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1 : 2024-03-01
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特記事項
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※第16期の問13の新型コロナウィルス感染拡大の影響に関する設問は非公開です。
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