東京大学

概要
調査番号 1714
調査名 生活定点調査, 2020
寄託者 博報堂生活総合研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 「生活定点」は,1992年から隔年で実施する時系列観測調査。日頃の感情や生活行動,消費態度,社会観など,多角的な質問項目から,生活者の意識と欲求を分析することを目的とする。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 20歳~69歳の男女
※参考として,15歳~19歳,70歳~79歳の男女も実施
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 20歳~69歳の男女 2,597人
15歳~19歳の男女 174人
70歳~79歳の男女 200人
調査時点 2020年6月24日~7月31日(※例年は5~6月実施だが、2020年はコロナ禍の影響で6~7月に実施)
対象時期
調査地域 日本
関東地方
近畿地方
首都40km圏,阪神30km圏
標本抽出 混合確率と非確率
その他
 首都圏・阪神圏の15歳~69歳の割付は,地域別・性別それぞれ5歳刻みのセルを割付単位とし,2015年国勢調査結果に基づき4歳スライドさせた当該地域での人口構成比に合わせて行っている
 ただし,15歳~19歳は2002年調査まで割付を人口構成比に基づくことなく定数としていた。そのため,20歳~69歳データと区別し,参考データと位置付けている。
 70歳~79歳は割付を人口構成比に基づくことなく,地域別・性別でそれぞれで定数50人とし,参考データと位置づけている。調査開始は2004年。
 他の年齢区間とは異なり,70~79歳の10歳区間を割付単位としている。
 調査実施にあたっては15歳~69歳に準じたが,70~79歳区間だけ機縁法も併用。

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調査方法 自記式調査票:紙
訪問留置法
該当エリアの町丁目別世帯累積表より,1地点10人前後としたときの地点を等間隔で抽出。該当地点に調査員が赴き,各地点に割り当てられたセルごとの割付に従って対象者を設定。
例年は調査依頼時と回収時の両方に調査員が訪問しているが、2020年は回収時のみ郵送に変更(新型コロナウイルス感染症対策のため)。このため、2020年調査では回収時に記入漏れや誤記入のチェックが行えず、回答が「不明」の割合が他の調査年よりも全般的に高い傾向がある。
調査実施者
博報堂生活総合研究所
実査は株式会社 H.M.マーケティングリサーチ
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 ・暮らし向き(幸福度,生活満足度,経済状況など)
・信条(規範意識,信じているものなど)
・衣食住,健康,遊び,働き,家族,恋愛・結婚,交際,贈答,消費,情報など日常生活における意識
・社会意識,地球環境保護,日本への誇りなどに関する意識
公開年月日 2025/02/13
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消費と消費者行動
情報社会
子ども
高齢者
家族生活と結婚
ジェンダーと性別役割
若者
社会と文化
余暇、観光、スポーツ
宗教と価値観
社会行動と社会的態度
SSJDAオリジナルトピック 情報・通信・マスメディア
経済・産業・経営
社会・文化
バージョン 1 : 2025-02-13
特記事項 性・年代・エリア別の調査結果は下記Webサイトにて公開。調査項目などの確認にご活用ください。
https://seikatsusoken.jp/teiten/