東京大学

概要
調査番号 1745
調査名 AI利用に関するアンケート調査,2024
寄託者 公益社団法人 日本経済研究センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 この調査は,公益社団法人日本経済研究センターが調査会社の登録モニターを活用して実施した,AIの利用に関するアンケート調査である。
主に,AI導入状況,AI活用の取り組み,AIスキルの評価,ビジネスに対する考えなどが調査項目に含まれている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 登録モニターのうち日本全国の20歳以上69歳以下の企業勤務者(役員,契約・派遣社員,パート・アルバイト含む)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回答者数1,082
調査時点 2024年1月23日~1月24日
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
調査会社の登録モニターに対するインターネット調査
調査実施者
公益社団法人 日本経済研究センター
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 (1)AI導入状況
AI導入状況,AI導入を検討しない理由,会社で使用されているAIサービス・製品,AI導入時期,AI導入のきっかけ,AIを導入している業務,AIの使用目的,AIの効果,AI導入時の懸念点,AI導入後の懸念点,AI活用の効果向上についての考え,AI利用のセキュリティ対策,AI利用のセキュリティ対策についての評価
(2)AI活用の取り組み
会社のデータ管理・活用の取り組み,会社のデータ管理・活用の取り組みに対する評価,AIの利用を促進する取組み,AIの利用を促進する上で適切な取り組みに対する評価,AIに関する研修制度,強制参加以外でのAI研修制度の利用状況,AIスキル習得のための研修についての評価
(3)AIスキルの評価
会社のAIスキル評価,AIスキル評価制度についての考え
(4)ビジネスに対する考え
今後の会社・業界のビジネス環境の変化,AI導入への態度,AI導入による現在の仕事の影響
(5)フェイス項目
性別,年齢,県コード,未既婚,同居子供人数,世帯税収年収,職業,業主,職種,法人
公開年月日 2025/06/10
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雇用
情報社会
SSJDAオリジナルトピック 情報・通信・マスメディア
雇用・労働
バージョン 1 : 2025-06-10
特記事項 「AI」については,2019年に日本経済研究センターが総務省,情報通信総合研究所(ICR)と共同で実施した「AI・IoTの取組みに関する調査」におけるAIの定義を用いた。