| 概要 | 
            | 調査番号 | 1779 | 
        
            | 調査名 | 都市生活者意識調査, 2010 | 
        
            | 寄託者 | 公益財団法人ハイライフ研究所 | 
        
            | 利用申込先・承認手続き | 利用方法の詳細はこちら 
 SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
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            | 教育目的(授業など)の利用 | 教育(授業・卒論等)も可 | 
        
            | 利用期限 | 一年間 | 
        
            | データ提供方法 | ダウンロード | 
        
            | オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 | 
                
            | 引用・謝辞の例 | 二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。 
 二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから
 「都市生活者意識調査, 2010」 (公益財団法人ハイライフ研究所) の個票データの提供を受けました。
 https://doi.org/10.34500/SSJDA.1779
 
 ※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。
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            | 調査の概要 | 「都市生活」とは,高度に産業化した社会での現代のライフスタイルとして定義される。戦後のわが国の経済の発展と高度化により,都市機能の整備と豊かな生活の実現という2つの側面で都市化が同時進行し,人々のライフスタイルを変化させてきた。 本調査は,変わりゆく経済・社会,コミュニティ,家族環境にあって,都市生活者がどのような考えをもち行動しているのか,今後どのようにしていきたいのかを把握するためのものである。さらに,「よりよい都市生活の実現」に向けてどのような課題認識をもっているのかを浮き彫りにすることも視野においている。
 
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            | データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) | 量的調査: ミクロデータ | 
        
            | 調査対象 | 東京30km圏内,大阪20km圏内に居住する満13歳~74歳の一般男女 | 
        
            | 調査対象の単位 | 個人 | 
        
            | サンプルサイズ | 1,800 | 
        
            | 調査時点 | 2010年10月1日(金)~10月18日(月) | 
        
            | 対象時期 |  | 
        
            | 調査地域 | 関東地方
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                                東京30km圏内,大阪20km圏内 | 
        
            | 標本抽出 | エリアサンプリング法 | 
        
            | 調査方法 | 自記式調査票:紙
                                留置法(訪問して調査票配布→対象者記入→訪問回収) | 
        
            | 調査実施者 | 
                                                
                            | 公益財団法人ハイライフ研究所,実査は行動科学研究所 |  | 
                
            | DOI | https://doi.org/10.34500/SSJDA.1779 | 
        
            | 委託者(経費) |  | 
        
            | 寄託時の関連報告書・関連論文 | 公益財団法人ハイライフ研究所,2011,『都市生活意識調査2010 データ編』,2011年3月 公益財団法人ハイライフ研究所,2011,『都市生活意識調査2010 分析編ーー社会転換期の都市生活者の意識と行動』,2011年3月
 
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            | SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら | 
        
            | 調査票・コードブック・集計表など | 【調査票】 | 
        
            | 主要調査事項 | (1)生活全般における意識・実態 ・生活満足度,幸せ感・幸福感,現在の生活水準,1年前と比較しての生活,2~3年後の生活
 
 (2)価値観等
 ・「物・心・人」の豊かな生活で重視したい程度と実際,よろこびや生きがい
 ・世界に誇れること
 ・都市生活を送る上での能力
 
 (3)生活分野別意識・実態
 ・分野別興味関心度・満足度
 ・食に対する意識・態度,食生活力
 ・住みたいと思う環境
 ・買い物に対する意識・態度,モノやレジャーにお金を費やしたい意欲,買い方の変化,消費行動に影響を及ぼす要因,電子マネーの利用状況・利用する理由,エコポイント・減税・補助金について
 ・ストレス状況,ストレスの原因,健康・美容に対する意識・態度
 ・夕食を家族一緒に食べた日数,仕事・家庭・余暇のバランス,今後充実させたいもの,労働時間と収入,家庭に対する意識・考え方,家庭についての考え,家庭内コミュニケーション,子育て・子どもの教育に対する考え方
 ・ふだんの忙しさ,時間を効率的に使っているのかどうか,今後時間をさきたいこと
 ・情報に対する意識・態度,関心のある情報分野,情報器機利用頻度・利用内容
 
 (4)コミュニティ意識
 ・人づきあいに対する意識・態度,地域の人々との交流(必要度,つながり,交流とは),参加している集まりや活動,必要だと思う交流,うまくいっている交流,もっと機能してほしい交流,コミュニティ別興味関心度・かかわり度合い重視度
 ・大切に思っている人,今後関係を深めたいと思っている人,よりどころ
 
 (5)収入・資産
 ・収入満足度,1年前と比較しての収入の増減,今後の収入の増減,収入と支出のバランス,不足分の補填方法,経済的なゆとり
 ・増えた支出項目・減った支出項目,今後増やしたい支出項目・減らしたい支出項目,小遣い額,1年前と比較しての小遣い額の増減,子ども手当の使いみち
 ・現在利用している資産運用の手段,今後の資産運用,資産運用や投資を利用したくない理由
 ・貯蓄状況,貯蓄をする理由,1年前と比較しての貯蓄額の増減
 
 (6)社会意識
 ・現在の社会満足度,今の社会について感じること
 ・世の中の平等感,格差に対する考え方
 ・社会保障の負担と給付・税負担と受ける行政サービスの質や量,社会福祉や年金と税金の負担,公共の利益と個人の自由
 ・近未来の社会,環境問題への関心・意識・行動・家庭でしていること
 ・日ごろ不安を感じていること
 
 (7)老後
 ・老後のことを考える程度,老後にしたいこと,老後一緒に住みたい人,老後のためにしていること・心がけていること
 
 (8)フェイス項目
 ・性別,年齢,気持ち年齢,婚姻状況,職業,最終学歴
 ・平均的な1カ月のクレジットカード支払額,ふるさとだと思う都道府県,運転免許の有無,喫煙状況
 ・同居人数,家族構成,配偶者の仕事,同居している子どもの就学状況と人数
 ・居住形態,延べ床面積,住み始めた時期,世帯年収,住宅ローン,ペット,視聴可能放送
 
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            | 公開年月日 | 2025/10/16 | 
        
            | CESSDAトピック | 詳細はこちら 
 地域社会、都市生活、農村生活
                                    社会行動と社会的態度
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            | SSJDAオリジナルトピック | 社会・文化 | 
        
            | バージョン | 1 : 2025-10-16 | 
        
        
            | 特記事項 | 
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