東京大学

概要
調査番号 a181
調査名 モノグラフ小学生ナウ 男の子の世界・女の子の世界,2004
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  女性が元気な時代が来たといわれる。広く世間に目をむければ,男女共同参画社会が提唱され,近年では学校でもジェンダーをめぐる様々な取り組みがなされてきた。小学生の性役割などに関する意識や行動も,以前と比べてかなり変わり,女の子が男の子のサポート役に終始するということも少なくなってきたようである。しかし,果たして本当に女の子は元気なのだろうか。今回の調査では,男の子・女の子の考え方や意識の違いに焦点をあて,元気だといわれる女の子の実際の姿を探っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏(東京・神奈川・千葉)の小学5・6年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,152人(男子584人,女子558人,不明10人)
調査時点 2004-6 ~ 2004-7
2004年6~7月
対象時期 2004 ~ 2004
調査地域 神奈川県
首都圏(東京・神奈川・千葉)
標本抽出
調査方法 学校通しの質問紙による自記式調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI 10.34500/SSJDA.a181
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ vol.24-3 男の子の世界・女の子の世界」,ベネッセ未来教育センター編,2005年3月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 ・クラスの委員や係の好き嫌い
・まわりの男子・女子の様子
・はずかしいと思うこと
・女性の社会進出の予想
・放課後すること
・父親に言われること
・母親に言われること
・家と学校ののんびり度
・家と学校の緊張度
・家と学校の好き嫌い
・担任の性別
・希望する担任の性別(学年別)
・先生に望むこと
・男女のあつかいの差
・クラスで通る男女の意見
・好きな異性の有無
・男(女)に生まれてソンしたこと
・不安感・孤独感
・将来希望する仕事
・将来する仕事の予想
・自己像
・自分自身の好き嫌い
・幸福感
・勉強をがんばれば将来いい生活ができるか
・おとなになりたいか
・希望する性別
・学年,性別。
公開年月日 2007/10/25
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バージョン 1 : 2007-10-25
特記事項