東京大学

概要
調査番号 0379
調査名 パート・アルバイト雇用調査,2003
寄託者 アイデム 人と仕事研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 パート・アルバイトの雇用の現状を把握するとともに,その将来の方向性を探り,企業や働く人々の参考資料とすることを目的として実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 アイデム社の顧客企業(事業所)24,074社を対象とした。
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 有効回答社数 734社 (回収率 3.0%)
調査時点 2003/11/01
対象時期
調査地域 関東圏,関西圏,東海圏
標本抽出 アイデム社の顧客企業(事業所)が対象ということで,調査結果の利用に際してはその特徴に留意する必要がある。
 その特徴とは…
 (株)アイデム社は関東,関西・東海エリアを中心に営業している関係上,対象企業の所在地は関東圏,関西圏,東海圏であること。
 新聞折込求人広告は新聞や雑誌の求人広告と比較すると近隣エリア限定の求人が可能であり,また,求人企業の費用負担も少なくなっている。したがって正社員とともにパート・アルバイトなど様々な雇用形態の求人に多く利用されていること,等である。
調査方法 質問紙,回答用紙を郵送し,FAXにより回答用紙のみ回収。
調査実施者 アイデム 人と仕事研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「平成16年版 パートタイマー白書」,2004年3月31日,(株)アイデム 人と仕事研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
 業種,従業員規模。

アンケート事項:
 パート・アルバイトの雇用の有無,パート・アルバイトの雇用理由,雇用しているパート・アルバイトの人数,パート・アルバイト比率,パート・アルバイト採用時の重視点,育児負担がある方の採用,契約期間の定め方,契約期間の長さ,現在雇用しているパート・アルバイトの種別,一番多く雇用しているパート・アルバイトの種別,今後パート・アルバイトの主力として多く雇用したい種別,パート・アルバイトを雇用している時間帯,最も多くの人員を必要とする時間帯,勤務時間帯や勤務日の決定,1日の勤務時間の最低基準,1週間の勤務日数の最低基準,パート・アルバイトに求める仕事に対する姿勢,正社員と比較した働き方,正社員の仕事でパート・アルバイトに任せられる仕事の量,正社員の仕事をパート・アルバイトに任せていくために必要となること,今後の正社員とパート・アルバイトの仕事分担,パート・アルバイトの雇用保険への加入状況,雇用保険に加入していないパート・アルバイトがいる理由,パート・アルバイトの社会保険(健康保険・厚生年金保険)への加入状況,社会保険に加入していないパート・アルバイトがいる理由,厚生年金保険適用拡大への対応,パート・アルバイトを雇用していない理由,今後のパート・アルバイト雇用予定。
公開年月日 2004/11/04
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SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 登録:2004年11月4日 :
特記事項