東京大学

概要
調査番号 0417
調査名 女性管理職の育成と登用に関するアンケート,2005
寄託者 21世紀職業財団
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  少子高齢化が進む中で,各企業の女性労働者の活用の必要性が云々されているが,実際に企業における女性の活用と登用の状況を把握するとともに,その一つの指標である女性管理職と女性役員の状況について把握することを目的とし本アンケートが実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全産業(農林業を除く)の3市場上場企業及び店頭銘柄等を含む約3,400社。
  東京,大阪,名古屋(1部及び2部上場企業)
  地方上場,店頭銘柄,生命保険,損害保険
調査対象の単位 組織
サンプルサイズ 回収数 409社 (回収率 12.0%)
調査時点 2005/03/01
対象時期
調査地域
標本抽出
調査方法 通信調査。記入担当者は人事労務担当者。
調査実施者 21世紀職業財団
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「女性管理職の育成と登用に関するアンケート結果報告書」,2005年6月,(財)21世紀職業財団
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)企業概要
 産業,従業員規模。

(2)女性社員の活用及び登用
 これからの人事戦略の重視度,「女性社員の活用及び登用」についての重視度,「女性社員の活用及び登用」を重視する理由,女性社員の活用及び登用のための取組状況,「女性社員の活用及び登用」を妨げる理由。

(3)女性管理職の状況
 係長・主任相当職に占める女性の割合,課長相当職に占める女性の割合,部長相当職に占める女性の割合,女性管理職比率の増減状況(5年前との比較,5年後との比較),女性管理職比率増加のための数値目標設定状況,女性管理職が増加しない理由。

(4)女性の登用
 女性管理職を増加させるための取組の実施状況。

(5)メンター制度
 管理職育成のためのメンター制度の有無,導入時期,メンターとしての登録者数,メンターになる人,メンティになる人,メンターとメンティの組み合わせ方。

(6)役員
 女性役員の有無,女性役員比率,女性役員の経歴等,役員に選ばれた理由,等。
公開年月日 2006/01/25
CESSDAトピック 詳細はこちら

SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 登録:2005年1月25日 :
特記事項