東京大学

概要
調査番号 0624
調査名 女性のライフプランニング支援に関する調査,2006
寄託者 内閣府男女共同参画局
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SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  少子高齢化の進行により,労働力の減少が見込まれ,女性の就労を促進することが重要な課題となっている。女性自身も,多くが就労継続を希望し,出産・子育てにより就労を中断しても,子育て後に再就労を希望しているが,現実には,継続就労している女性や,希望に沿った再就労を果たせている女性は少ない。出産前後にライフプランの見直しをせまられる女性が,長期的な視点で総合的なライフプランの検討を行うことができるような機会が必要となる。また,ライフプランについては,就労のみならず,起業や地域活動,学習活動等の選択も含めて検討することができるような枠組みを提示する必要がある。
 そこで,女性のライフプランニングに必要な支援についての研究のため,本調査(意識調査)を実施したものである。

 女性のライフプランの希望と現実について把握することを目的に30代~40代の女性を対象にアンケート調査を実施した。調査実施にあたっては,未既婚,子どもの有無にかかわらず,該当する年代の全ての女性を対象とし,結婚,出産時の選択とそれらの選択に影響を与えるとみられる要因に焦点を当て,長期的なライフプランニングに関する実態や意識を把握することとした。

 なお,本調査における「ライフプランニング」とは,主に(1)結婚・出産といった「家族形成」,(2)職業選択等の「社会的な活動選択」について,いつ・どのような選択を行うか,あるいは選択するにあたってどのような課題があるかを,長期的な視点で検討・計画すること,と定義している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 30代~40代の女性
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回答数:3,100人
調査時点 2006-12-26 ~ 2006-12-27
2006年12月26~27日
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域
標本抽出 非確率: クオータ抽出
登録モニター43万人を対象に,30代~40代の女性3,000人を回収するため,国勢調査の地域ブロック別年代別の女性人口比率で回収数を割付した上で調査を実施。各割付層が回収必要数に達した時点で回収を終了。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット上でのモニター調査
調査実施者 内閣府男女共同参画局,実査は三菱UFJリサーチ&コンサルティング(株)
DOI 10.34500/SSJDA.0624
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「女性のライフプランニング支援に関する調査報告書」,2007年3月,内閣府男女共同参画局
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)回答者の属性
 ・居住地域(Q1) ・最終学歴(Q2) ・婚姻関係(Q3) ・初婚年齢(Q4) ・本人の年収(Q5) ・配偶者・パートナーの年収(Q5) ・子どもの有無(Q9) ・子どもの人数(Q11) ・子どもの年齢(Q12) ・子育ての楽しさ(Q14) ・理想の子どもの人数(Q54) ・母親の働き方(Q17) ・母親の「女性が働くこと」への考え方(Q18) ・今後の結婚意向(Q56)

(2)配偶者・パートナーの状況
 ・配偶者・パートナーの働き方(Q6) ・夫婦間の家事分担の状況(Q7) ・配偶者・パートナーの「妻が働くこと」に対する考え方(Q8) ・配偶者・パートナーの子育ての状況(Q10) ・配偶者・パートナー以外で子どもの預かりを頼める人(Q13) ・「夫は外で働き,妻は家庭を守るべきである」という考え方(Q55)

(3)本人の就業状況 (※初職,現職について)
 ・就業形態(Q25) ・職種(Q26) ・従業員数(Q27) ・1日あたりの就業時間(Q28) ・片道の通勤時間(Q29) ・職場の特徴(Q30) ・近居・同居の状況(Q31)

(4)育児休業制度の利用状況
 ・出産時の育児休業制度利用の有無(Q15) ・育児休業制度の利用期間(Q16)

(5)離職の状況
 ・仕事・離職の経験(Q19) ・離職回数(Q20) ・1年以上仕事をしていなかった時期(Q21) ・離職した年齢(Q22) ・仕事を辞めた理由(Q23) ・「1年以上の離職」の理由(Q24) ・1年以上仕事を離れていた期間の希望と現実(Q39)

(6)1年以上の離職前後の就業の状況
 ・就業形態(Q32) ・職種(Q33) ・従業員数(Q34) ・1日あたりの就業時間(Q35) ・片道の通勤時間(Q36) ・職場の特徴(Q37) ・近居・同居の状況(Q38) ・再就職時の年収の変化(Q40)

(7)働いていない人の今後の就労意向
 ・今後の就業意向(Q41) ・働き始めたい時期(Q42) ・働き始めたい末子年齢(Q43)

(8)結婚時,第一子の出産・子育て時の就業の選択 (※結婚時,第一子出産時)
 ・希望していた働き方(Q44) ・現実の働き方(Q45) ・働き方の選択に対する意識(Q46) ・仕事を辞めた理由(Q47) ・仕事を辞めなかった理由(Q48)

(9)子育てしながら働くために必要なこと
 ・子育てしながら働く場合最も重要なこと(Q49) ・子育てしながら働く場合職場の環境や制度として必要なこと(Q50) ・子育てしながら働く場合家族の状況として必要なこと(Q51)

(10)理想の働き方
 ・結婚や子どもの状況による理想の働き方(Q53)

(11)これまでの働き方に対する意識
 ・これまでの働き方に関する選択に対する意識(Q57) ・これまでの働き方に不満がある場合の理由(Q58)

(12)ライフプランを立てる際に必要だと思うこと
 ・仕事と家庭生活等に関するライフプランを立てる際に必要な支援(Q59)

以上の他,モニター情報として,年齢,地域ブロック,がある。
公開年月日 2009/10/06
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労働条件
ジェンダーと性別役割
SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
社会・文化
バージョン 1 : 2009-10-06
特記事項