東京大学

概要
調査番号 1022
調査名 震災後の消費・家族関係に関するアンケート,2012
寄託者 ビースタイル
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,主婦層に特化した人材サービス『しゅふJOB』(事業運営者:株式会社ビースタイル)の調査機関しゅふJOB総研によって,2012年2月に実施されたインターネット調査である。
 本調査では主婦層を対象として,「震災後のお金の意識」について調査を行った。具体的には以下の項目について調査を行った。
(1) 震災後の変化(お金に関して)
(2) 仕事探しについて
(3) 震災後の変化(家族との絆に関して)
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 ビースタイル派遣登録者/求人媒体『しゅふJOB』登録者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 188人(既婚171人,独身17人,すべて女性)
調査時点 2012年2月8日(水)~2012年2月20日(月)
対象時期
調査地域
標本抽出
調査方法 インターネットリサーチ(無記名式)
調査実施者 ビースタイル
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 株式会社ビースタイル,2012,「News Release 震災から一年,主婦の就業意欲高まる」,2012年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 【フェイス項目】
・性別,年齢,居住地域
・婚姻状況,子どもの有無
・就労状況,就業形態

(1) 震災後の変化(お金に関して)
・震災後のお金の使い方の変化の有無
・お金の使い方で変化した点(貯金をするようになった,贅沢を控えるようになった,など)
・震災後,生活費を増やそうとしたか
・生活費を増やすための方法(今の就労時間を増やそうとした,新しく仕事に就こうとした,など)

(2) 仕事探しについて
・[新しく仕事に就こうとした方]仕事探しで重視する点(自宅から勤務地が近い,勤務時間に無理がない,など)
・今の仕事探しで希望する就業形態

(3) 震災後の変化(家族との絆に関して)
・震災後,家族と以前より強く絆を感じるようになったか
・絆を感じるようになった点(「家族」をテーマに会話をする時間が増えた,家族を気遣う発言が増えた,など)

※調査項目の詳細については,調査票を参照
公開年月日 2017/03/08
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バージョン 登録:2017年3月8日 :
特記事項