東京大学

概要
調査番号 1480
調査名 第62期弁護士キャリアパス第1回郵送調査, 2011
寄託者 第62期弁護士キャリアパス研究会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,日本学術振興会科学研究費補助金(科研費)の交付を受けて,宮澤節生を研究代表者とする第62期弁護士キャリアパス研究会が2011年1月7日から2月28日にかけて実施した,第62期弁護士のキャリアパスに関する第1回郵送調査である。
 現在,若手弁護士の急速な増大に関して,多様な実務分野や業務環境への若手弁護士の進出状況が報じられる一方で,法曹資格取得の前段階や,修習後の就職先確保や実務に就いた直後の段階について,若手弁護士が直面する困難や課題もしきりに議論されている。本調査は,研究計画を立てた時点では実務経験を有する最も新しいグループであった第62期の弁護士全員を対象として,その実情を把握することを目的としたものである。最終的には,若手弁護士が直面する問題・課題に対策を講じて,その意欲が十分に発揮できる環境を整備するための,基礎的データを獲得することに貢献したいと考えている。
 このような目的から,本調査では,現62期については旧司法試験準備期間から,新62期については法科大学院進学時点から,現在(調査時)に至るまでの主要な段階で経験したと思われる事柄,各段階での問題関心,各段階で経験したと思われる事柄への評価,各段階で直面したと思われる問題,各段階での経験内容に関する調査時点での評価・改善提案,勤務地・職場の選択要因,そして現在の業務内容とその評価,現在直面している問題などに至るまで,段階を追って質問が設定された。その中には,各段階での経済的状況や,ワーク・ライフ・バランスの視点から家族生活を含む各種ニーズに関する項目も多数含まれている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 旧司法試験に合格した現62期弁護士および新司法試験に合格した新62期弁護士
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 621名(回答率29.3%)
調査時点 2011年1月7日~2011年2月28日
対象時期
調査地域 日本
標本抽出 母集団/ 全数調査
日本弁護士連合会の所有する第62期弁護士全員の名簿(2010年10月21日時点)を用いた全数調査
調査方法 自記式調査票
自記式,郵送調査
調査実施者 第62期弁護士キャリアパス研究会,実査は(社)中央調査社
DOI
委託者(経費) 日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究B」(2010~2014年度,研究課題番号:22330038)
寄託時の関連報告書・関連論文 宮澤節生・石田京子・久保山力也・藤本亮・武士俣敦・上石圭一,2011,「第62期弁護士第1回郵送調査の概要――記述統計の提示」『青山法務研究論集』(4),2011年
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 (1) 合格した司法試験
合格した司法試験の種類,合格した司法試験の選択科目,合格年,合格するまでの受験回数,受験準備に利用した機関のうち合格に役立ったもの

(2)旧司法試験合格者の受験準備
生計,収入を得ていた職場,年収,週の労働時間,家族構成,負担になったこと

(3) 新司法試験合格者について(法科大学院)
修了した法科大学院,修了年月,修了したコース・課程,法科大学院を選んだ理由,開講科目のうち関心のあったもの,法科大学院の科目で積極的に取り組んだもの,履修した科目についての満足度,履修した科目の中で特に満足したもの,法科大学院は有益だったか

(4)新司法試験合格者の合格までの生活状況(法科大学院在学中・修了後)
生計,収入を得ていた職場,年収,週の労働時間,家族構成,負担になったこと

(5)司法修習
配属裁判所,実務修習の場所の希望,司法修習は有益だったか

(6)就職
法曹三者の中で弁護士を選んだ理由,最初の就職が決まった時期

(7)職場(事務所)
登録時期,登録弁護士会,職場の所在地,所在地の市区町村内の弁護士数,所在地の選択理由,職場の種類と職場での地位,職場の弁護士数,職場の選択理由

(8)労働時間
週当たりの平均総労働時間,労働時間の業務活動への配分,民事分野業務における時間配分,業務分野別の労働時間配分,依頼者・所属組織の種類と労働時間配分

(9)所得・満足度
2010年の年収,弁護士としての職業生活全体の満足度,収入・給与に対する満足度,労働時間管理の自由度に対する満足度,業務の内容に対する満足度

(10)負担・不安
キャリアを積む上での負担になっていること,将来への不安

(11)フェース項目
性別,生年,配偶者の有無,配偶者の職業,配偶者の年収,被扶養者及び被介護者の人数,学歴(在籍経験のある大学・大学院),海外での学位取得の有無,弁護士登録以前の職歴

※法科大学院名,配属裁判所名は非公開
公開年月日 2023/09/20
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バージョン 1 : 2023-09-20
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