[概要][組合員調査票][奥様調査票][カップリング調査票][Abstract][検索]

組合員調査票

調査番号 0062

調査名  21世紀ライフビジョン調査,1993

調査票名 【組合員用】21世紀ライフビジョン調査,1993年6月

F1.性別

1. 男性      74.8
2. 女性      25.0
無回答        0.2

F2.年齢

 満(   )歳   平均年齢 36.2歳

 20歳未満   0.9
 20-24歳  11.1
 25-29歳  17.3
 30-34歳  19.1
 35-39歳  16.3
 40-44歳  15.5
 45-49歳   9.6
 50-54歳   6.3
 55歳以上   3.0
 無回答    0.8

F3. 勤続年数(満)

1. 3年未満    8.8
2. 3~ 4年    7.8
3. 5~ 9年    20.5
4. 10~14年   18.8
5. 15~19年   13.2
6. 20~24年   15.1
7. 25~29年    8.6
8. 30年以上    6.8
無回答      0.3

F4. 最終学歴

1. 中卒(旧小、旧高小卒を含む)    6.7
2. 高卒(旧中卒を含む)        52.1
3. 短大・高専卒(専門学校卒を含む)  12.8
4. 大卒・大学院修了          28.0
無回答                 0.4

F5. あなたの勤めている会社の主たる業種
〔公務員は12、公営企業・特殊法人職員等は13を選んで下さい〕

1. 鉱業               1.7
2. 建設業              1.4
3. 製造業・金属           15.3
4. 製造業・化学           7.4
5. 製造業・繊維・食品        8.1
6. 製造業・その他          12.3
7. 卸売・小売業・飲食店       4.8
8. 電気・ガス・熱供給業       2.8
9. 運輸・通信業           10.8
10. 金融・保険業           0.2
11. サービス業            5.4
12. 公務              21.9
13. 国営・公営企業・特殊法人     4.0
14. その他              3.5
無回答                0.4

F6. 〔民間企業で働く方にうかがいます〕あなたの会社の全従業員数

1. 100人未満      2.2
2. 100~299人      6.7
3. 300~999人     12.9
4. 1,000~2,999人   18.3
5. 3,000~4,999人   10.6
6. 5,000~9,999人   20.1
7. 10,000人以上    27.4
無回答         1.7

F7. あなたの職種

1. 技能職・現業職(含む運転手、機械・器具の整備)   27.6
2. 事務職(含む営業事務)               42.6
3. 営業・販売・サービス職                8.0
4. 技術・研究職                    13.8
5. その他の専門職(教諭、保健婦、保母など)       3.5
6. その他                        4.0
無回答                          0.4

F8. 現在の職場

1. 本社(本庁)           30.6
2. 支社、営業所、出張所(出先)   28.4
3. 工場(施設)           30.8
4. その他               9.4
無回答                0.8

F9. 現在の勤務形態

1. 常昼勤務・通常          69.9
2. 常昼勤務・フレックス制勤務    13.4
3. 常昼勤務・変形労働時間制      3.4
4. 交替制勤務・深夜なし        2.4
5. 交替制勤務・深夜あり        9.6
6. その他               0.9
無回答                0.4

F10. 週休形態
 
1. 週休2日制(月4回以上)      73.0
2. 週休2日制(月4回未満)      15.7
3. 週休1日制、週休1日半制       3.8
4. その他               6.8
無回答                0.7

F11. 組合役員経験の有無

1. 経験なし              44.7
2. 過去に経験あり           16.4
3. 現在、役員             38.2
無回答                 0.7

F12.(同一生計世帯を営んでいる)世帯構成

1. 独身・独立生計             10.3
2. 独身・親と同居             19.6
3. 独身・その他              1.3
4. 既婚(同棲を含む)・夫婦のみ      10.9
5. 既婚(同棲を含む)・夫婦と子ども    40.8
6. 既婚(同棲を含む)・夫婦と子どもと親  14.2
7. 既婚(同棲を含む)・その他       2.1
8. 離死別・あなたと子ども         0.4
9. 離死別・その他             0.2
無回答                   0.4

F13. 世帯の主な収入源を3つまであげて下さい

1. 本人の賃金収入のみ           90.4
2. 本人の副業やアルバイト収入       1.8
3. 配偶者のフルタイム収入         20.8
4. 配偶者のパートタイム収入        16.3
5. 配偶者の内職収入            3.2
6. 配偶者以外の家族の収入         17.8
7. 家業・財産収入             4.5
8. その他                 7.0
無回答                   1.5

F14. 住居の種類

1. 持家一戸建・ローン返済なし       13.9
2. 持家一戸建・ローン返済中        26.0
3. 持家マンションなど・ローン返済なし   0.6
4. 持家マンションなど・ローン返済中    4.7
5. 社宅・寮・官舎・職員住宅        21.9
6. 賃貸住宅                16.7
7. 親・近親者の持家            15.1
8. その他                 0.4
無回答                   0.6

F15. 居住地

1. 東京圏(東京、横浜、川崎とその通勤圏)   26.1
2. 京阪神圏(京都、大阪、神戸とその通勤圏)  17.8
3. 中京圏(名古屋とその通勤圏)         5.5
4. 1~3以外の政令都市、県都の市        16.7
5. 1~4以外の市町村              33.1
無回答                     0.7

〔 今後の生活について 〕
Q1. あなたご自身の今後の生活見通しについてうかがいます。A~Dのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲわからない Ⅳ無回答  のパーセントを表示)

                    Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ
A 自分の雇用の安定が確保される    48.7 20.6 29.7 1.0
B 生活水準が向上する         18.2 52.6 28.3 0.9
C 定住可能な住居が確保できる     42.6 27.8 28.4 1.3
D 老後の生活費が確保できる      13.9 38.3 46.9 0.9

Q2. あなたの世帯の家計は5年後、どうなっていると思いますか。次のA~Cのそれぞれついて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答  のパーセントを表示)

                     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ
A 世帯の収入水準は現在より上昇する  48.5 50.2  1.3
B 世帯の貯畜水準は現在より上昇する  24.6 74.1  1.4
C 家計のやりくりは現在より楽になる  16.8 81.8  1.4

Q3. あなたの生活のなかで今後、大切にしたいのは何ですか。次のなかから主なものを3つ以内で選んで下さい。

1. 仕事                32.3
2. 会社(役所)での地位        1.6
3. 子どもの教育            27.9
4. 自分自身の教育・教養        18.3
5. 家族関係              51.4
6. 友人、知人との関係         30.9
7. スポーツや趣味           28.4
8. 地域・ボランティア活動への参加   4.9
9. 健康                68.7
10. 住宅の改善            10.1
11. 老後への備え           19.6
12. その他               1.7
無回答                 0.7

〔 結婚・夫婦について 〕
Q4. 結婚をめぐることがらについてうかがいます。次にあげるA~Fのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱどちらかといえばそう思う Ⅲどちらかといえばそう思わない Ⅳそう思わない Ⅴ無回答  のパーセントを表示)

                        Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ
A 結婚はするべきだ(同棲を含む)       59.5 28.9  3.8  6.4 1.4
B 年齢を気にして急いで結婚することはない   56.6 29.9  7.6  4.5 1.3
C 結婚しても婚姻届を出す必要はない      4.3  5.5 17.1 71.7 1.4
D 結婚しても子どもをつくらないのがよい    1.2  1.7 17.8 77.9 1.5
E 女性は子どもができても働き続けるのがよい  15.5 33.5 30.4 19.0 1.6
F 一度結婚したら離婚すべきでない       28.8 33.1 14.1 22.5 1.5

Q5. 「世帯の稼ぎ手」についてうかがいます。次のうち、あなたがいいと思うのはどれですか。

1. 夫婦2人の収入で家計を維持するのがよい        18.5
2. 夫の収入を主とし、妻が補助的に収入を得るのがよい  44.6
3. 夫の収入のみで家計が維持するのがよい        31.3
4. 夫婦どちらか一人の収入で家計を維持するのがよい    4.0
無回答                         1.6

Q6. 次にあげる男女の役割分担について、あなたはどのように感じますか。A~Gのそれぞれについて、該当する番号を記入して下さい。(注:Ⅰ非常に抵抗を感じる Ⅱ少し抵抗を感じる Ⅲあまり抵抗を感じない Ⅳ全く抵抗を感じない Ⅴ無回答   のパーセントを表示)

                            Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ
A 妻の来客を夫がもてなす              10.7 29.4 39.9 18.7 1.2
B 妻の親の介護を夫が手伝う              3.5 23.1 48.1 24.0 1.3
C 夫が洗濯をしたり食事のしたくをする        12.1 29.4 35.3 22.0 1.2
D 妻が外に働きにでて夫が専ら家事をする       51.7 28.5 11.9  6.6 1.3
E 夫がいても妻が世帯主になる            52.4 26.9 12.3  7.1 1.3
F 父親がいても学校の保護者欄に母親の名前をかく   49.7 26.0 15.5  7.4 1.3
G 女性からプロポーズをする              6.4 19.6 38.2 34.4 1.5

Q7. (既婚の方にうかがいますが)あなたの家庭では、次にあげるような日常的な事柄に関してどうしていますか。A~Eのそれぞれについて、あてはまる番号を選んで下さい。(注:Ⅰ(男性)主に自分がやっている Ⅱ(男性)夫婦で分担している Ⅲ(男性)主に配偶者がやっている Ⅳ(男性)無回答 ��(女性)主に自分がやっている ��(女性)夫婦で分担している ��(女性)主に配偶者がやっている ��(女性)無回答  のパーセントを表示)

                   Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ   ��  ��  ��  ��
A 掃除・洗濯            1.2 12.4 85.0  1.4  71.1 20.9  6.5  1.5
B 料理               0.8  6.3 91.5  1.3  82.3 10.2  5.7  1.7
C あとかたづけ           1.5 15.4 81.7  1.3  72.6 20.0  6.0  1.5
D 育児(子どもがいる方のみ)    0.5 33.6 58.4  7.4  45.0 36.8  5.0 13.2
E 自治会、町内会の役員など    31.4 28.5 34.0  6.0  26.2 30.9 32.2 10.7

〔 子どもについて 〕
以下の質問は独身の方や子どものいない方も含めて全員がお答え下さい。

Q8. あなたのお子さんは全部で何人ですか。すでに独立している方も含めて回答して下さい。

1. 1人        19.0
2. 2人        47.7
3. 3人        16.0
4. 4人        1.1
5. 5人以上      0.2
6. 子どもはいない  14.4
7. 未婚
無回答        1.6

Q9. では、お子さんは全部で何人くらいほしい、あるいは、いたらよかったと思いますか。

1. 1人         2.4
2. 2人        39.8
3. 3人        45.2
4. 4人         3.4
5. 5人以上       1.8
6. 子供はほしくない  1.7
7. わからない     3.7
8. 無回答       2.0

Q10. (ほしい子どもは1~2人まで、あるいは、ほしくないと答えた方にうかがいますが)それ以上、子どもはほしくないと思うのはどのような理由からでしょうか。次の中から3つ以内で選んで下さい。

1. 自分の時間を大事にしたいから        32.7
2. 育児費・教育費の負担が大変だから      79.4
3. 育児の肉体的負担が大きいから        32.5
4. 子育てに自信がないから            8.6
5. 利用できる保育所・託児所がないから      4.1
6. 夫婦のどちらかが仕事をやめるとになるから  11.8
7. 住居が狭いから               34.9
8. 健康、高齢などのため出産できないから     9.6
9. その他                   19.2
無回答                     2.1

Q11. 全員にうかがいます。子どもの教育に関する次の考え方について、あなたはどう思いますか。A~Cのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答 のパーセントを表示)

                             Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A 子どもは大学に進学しなくてもよい           42.9  55.8  1.3
B 子どもが大学進学したら学費を出すのは親の責任だ    63.3  35.6  1.1
C 子どもはできるだけ有名校に入ってほしい        36.5  62.3  1.2

Q12. 今後10年を考えた場合、日本の教育はどうなって行くと思いますか。A、Bのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答 のパーセントを表示)

                             Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A 偏差値重視の教育が改められ、受験戦争は弱まる     23.6  75.3  1.1
B 高校、大学の費用負担は軽減される            9.2  89.6  1.2

Q13. あなたは、自分の子どもにはどのような社会に住んでほしいと思いますか。次のなかから特に重視すべきと思うものを3つ以内で選んで下さい。

1. 経済が安定し、失業の少ない社会                51.4
2. 所得が大きく伸び、生活の便利さを享受できる社会        17.6
3. 資産や所得がより平等な社会                  16.9
4. 男女間の格差が少ない社会                   14.2
5. 職業についてやり直しのチャンスのある社会           15.1
6. 社会保障が充実し、老後に不安がなく、障害者も住み良い社会   57.1
7. 環境破壊がなく、自然に恵まれた社会              48.7
8. 犯罪のない、安全な社会                    36.7
9. 個人の自由や権利が尊重された社会               30.5
10. 外国人にも開かれた社会                    4.6
無回答                              1.1

〔 住宅や資産について 〕
Q14. あなたは将来も含めて考えた場合、住宅についてはどの意見に賛成ですか。

1. 最終的には一戸建ての持家がよい      93.3
2. 最後までマンション(持家)がよい      3.6
3. 最後まで借家がよい             1.9
無回答                     1.1 

Q15. 同じ会社(役所)の社員(職員)のみがまとまって住む社宅(職員住宅)についてどう思いますか。

1. 家賃が安いのは助かるので住みたい     38.4
2. 何かとわずらわしいので住みたくない    59.7
無回答                    1.9

Q16. あなた(またはあなたの配偶者)は、住宅やその他の資産について、親から相続(贈与)を受けたか、受ける予定がありますか。

1. 居住用住宅(または住宅取得費用の援助)  19.4
2. 居住用以外の不動産、株式、預貯金      5.9
3. 1、2の両方                9.0
4. いずれもない               32.9
5. わからない                31.7
無回答                     1.2 

Q17. では、あなた(またはあなたの配偶者)の資産を子どもに相談することについては、つぎのどの考え方に近いですか。

1. 資産は、なるべく自分で使い切り、持家も残さない   6.6
2. 持家は残すが、その他の資産はなるべく使い切る    48.1
3. なるべく多くの資産を子どもに残す          43.0
無回答                         2.3

〔 職場生活について 〕
Q18. 残業や休日出勤など超過労働についてうかがいます。通常、1ヵ月平均でどのくらいになりますか。超過労働手当の有無にかかわらず、実際の時間数で回答して下さい。

1. なし        16.1
2. 10時間以内     28.7
3. 11~20時間     22.2
4. 21~30時間     13.1
5. 31~40時間      8.1
6. 41~50時間      4.7
7. 51~60時間      2.7
8. 61~80時間      2.1
9. 81~100時間     0.6
10. 100時間を超える   0.9
無回答         1.0 

Q19. あなたはご自分の超過労働についてどのように考えていますか。

1. 減らしたい     37.6
2. 現状程度でよい   53.2
3. もっとやりたい    6.3
無回答         3.0

Q20. あなたは次にあげる労働時間・休日休暇制度の実現を希望しますか。A~Gのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰなるべく早く実現してほしい Ⅱできれば実現してほしい Ⅲとくに実現してほしいと思わない Ⅳ無回答   のパーセントを表示)

                     Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ  Ⅳ
A 一日の所定労働時間の短縮       51.1  30.8  17.3  0.8
B 週休3日制(2日でなく!)      25.3  38.8  34.9  0.9
C 1ヵ月程度のバカンス休暇       38.5  40.3  20.4  0.8
D 1年程度の長期研修休暇        17.5  28.5  53.2  0.9
E 有給の病気休暇            49.8  39.3  9.5  1.4
F ボランティア活動のための休暇     20.0  45.1  33.8  1.1
G 介護休業・休暇            51.3  39.3  8.0  1.3

Q21. あなたは働き方に関する次のような考え方についてどう思いますか。A~Gのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答 のパーセントを表示)

                               Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A やりがいのある仕事なら労働時間は長くてもよい       36.1  63.2  0.7
B 好きなときに仕事をするフリーター的働き方も悪くない    47.6  51.5  0.8
C 条件さえ合えば出身地に近いところで仕事をしたい      77.3  21.7  1.0
D 単身赴任となるような転勤も仕方ない            24.9  74.3  0.8
E 会社(役所)を気軽に転職できるのがよい          40.3  58.7  1.0
F 転職してもほかで十分仕事をやれる自信がある        39.0  60.1  0.9
G 管理職ではなく、専門職として腕をふるいたい        61.3  37.0  1.7

Q22. あなたは賃金についてどのように考えていますか。A~Cのそれぞれについて、該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答  のパーセントを表示)

                                Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A 賃金は年齢や生活費に応じてあがっていくのがよい       80.1  18.9  1.0
B 賃金は勤続年数と関係なく、仕事や能力で決まるのがよい    55.4  43.4  1.1
C 賃金は学歴に関係なく決まるのがよい             84.6  14.5  0.9

Q23. 10年後にあなたの職場や仕事はどうなっていると思いますか。A~Jのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答  のパーセントを表示)

                                 Ⅰ  Ⅱ   Ⅲ
A 賃金の男女間格差はほぼ解消されている            35.1  63.9  1.0
B 女性の管理職はめずらしくなくなっている           44.2  54.9  0.9
C 男女とも子育てと仕事を両立している人が増えている      65.5  33.7  0.8
D 資格取得や専門学校に通うなど自己啓発に励む人が増えている  63.0  36.2  0.8
E 学歴や出身校による不公平はほぼ解消されている        19.8  79.3  0.9
F 仕事がきつくなって、ついていけなくなる人が増えている    42.6  56.5  0.8
G 自ら進んで仕事に励む人は少なくなっている          57.2  41.9  0.9
H 60歳以上の高齢者の知識や技術が生かされる職場が増えている 43.4  55.7  0.8
I 障害者を雇用する職場が増えている              45.0  54.1  0.8
J 定年まで同一企業で働き続ける終身雇用制度はなくなっている  32.9  65.9  1.2

Q24. あなたは60歳になったとき、どうしていると思いますか。

1. 今の会社(役所)にいると思う                   20.6
2. 今の会社(役所)のグループ企業や関連会社・機関などにいると思う  11.8
3. すでに仕事をやめて退職後の生活にはいっている           26.4
4. 現在の会社(役所)の関連ではない他の仕事をしていると思う     15.1
5. わからない                            25.3
無回答                                0.8

〔 会社について 〕
Q25. あなたは職場単位での旅行やレクリエーションが行われた場合、参加しますか。

1. 積極的に参加する       61.7
2. 仕方ないので参加する     30.6
3. できるだけ断る        6.7
無回答              1.0

Q26. あなたは会社(役所)に対してどのような気持ちをお持ちですか。

1. 会社(役所)において自分の最善をつくしたい    42.4
2. 会社(役所)では人並みに働いていたい       33.9
3. 会社(役所)は生活の糧を得る場と割り切りたい   20.9
4. 会社(役所)には関心がない            1.6
無回答                        1.1 

Q27. あなたは、子どもを今の会社(役所)に入れたいと思いますか。

1. ぜひ入れたい         3.0
2. できることなら入れたい    19.9
3. あまり入れたくない      54.9
4. 絶対入れたくない       19.9
無回答              2.2 

Q28. 一般に会社が利益をあげたとき、次のどちらを重視すべきだと思いますか。

1. 会社の将来の発展のため、設備投資にまわす     50.8
2. 商品価格を引き下げ、消費者(社会)に還元する   46.9
無回答                         2.2 

〔 定年退職後の生活について 〕
Q29. あなたは、定年退職後、どのような夫婦生活をしたいですか。A~Dのそれぞれについて該当する番号を記入して下さい(定年前に退職する方も、現行の定年年齢以降を想定して記入して下さい)。(注:Ⅰそうしたい Ⅱどちらかといえばそうしたい Ⅲどちらかといえばそうしたくない Ⅳそうしたくない Ⅴ無回答   のパーセントを表示)

                   Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ
A 家事はお互いに分担する      26.9 39.4 21.5 10.7 1.5
B 夫婦共通の趣味を持つ       66.0 27.1  3.3  1.9 1.6
C お互いしばられない生活をする   39.4 44.2 10.9  4.0 1.6
D お互い助けあって生活をする    83.2 14.5  0.5  0.2 1.6
      

Q30. あなたは今後、親と同居することについてどう考えていますか。
A[自分の親の場合]、B[配偶者の親の場合]のそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰ夫の親の場合 Ⅱ妻の親の場合 のパーセントを表示 )
                                   Ⅰ   Ⅱ
1. 親と同居するつもり(している)                  33.7  15.0
2. 同居ではなく、簡単に行き来できる範囲に住むつもり(住んでいる)  42.1  51.5
3. 同居も近隣に住むことも考えていない                12.8  21.1
4. 両親ともすでにいない                       7.4  6.8
無回答                                4.0  5.6 

Q31. あなたは親が高齢等で介護を必要とする時、どうするつもりですか(しましたか)。A[自分の親の場合]、B[配偶者の親の場合]のそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰ夫の親の場合 Ⅱ妻の親の場合 のパーセントを表示 )
                                   Ⅰ  Ⅱ
1. 在宅で、家族だけで介護する(した)                46.6  34.9
2. 在宅で、ホームヘルパーや在宅介護サービスを利用して介護する(した)24.0  22.0
3. 老人ホームなどの施設で介護する(した)               8.5  9.5
4. 他の親族が介護してくれる(した)                 11.4  21.3
5. 該当する親はいない                         5.9  6.7
無回答                                 3.6  5.6

Q32. では、あなた自身が介護が必要になった場合、次のうちどれを希望しますか。

1. 主として配偶者の世話になる                45.8
2. 主として子どもの世話になる                5.9
3. 在宅で、ホームヘルパーや在宅介護サービスを利用する    8.7
4. 公共の老人ホームなどの施設に入所する           13.6
5. 民間のケアつき有料老人ホームに入所する          7.7
6. その他                          1.0
7. わからない                        15.7
無回答                            1.6

〔 組合について 〕
Q33. あなたは、組合活動についてどう思いますか。A~Gのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱどちらかといえばそう思う Ⅲどちらかといえばそう思わない Ⅳそう思わない Ⅴわからない Ⅵ無回答  のパーセントを表示)

                            Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  Ⅵ
A 働き方の改善や労働条件の向上に役立っている     41.7 40.1  7.1  5.8  4.0 1.3
B 経営のチェックや企業倫理の確立に積極的に取り 
  組んでいる                     18.1 32.4 19.7 16.1 12.1 1.6
C 不利な転勤、出向、転籍などの内示を受けたとき、
  頼りになる                     17.7 26.3 19.0 24.7 10.9 1.4
D 合理化・首切りのとき、最後は守ってくれる      23.2 28.3 15.0 19.9 12.2 1.4
E 活動の重点は、共済や旅行、スポーツなど組合員
  個々人のサービスにつながる活動におくべきだ     11.8 21.8 24.4 32.8 7.7  1.5
F 定年退職者となんらかのかたちでつながりを維持
  した方がよい                    21.5 34.2 14.0 14.9 13.9 1.4
G 中間管理職の組織化に取り組むべきだ         21.2 26.7 13.0 13.8 23.6 1.6

〔 地域生活について 〕
Q34. あなたは、近所づきあいをどの程度していますか。A~Cのそれぞれについて、該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰしている Ⅱしていない Ⅲ無回答  のパーセントを表示)

                              Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A 近所の人と一緒に遊びにでかける             21.1  77.9  1.0
B 町内会、自治会の行事にはできるだけ参加する       43.1  55.9  1.0
C 地域のサークルに参加している              18.3  80.7  1.0
  
Q35. あなたは、近所づきあいについてどのように考えていますか。

1. お互いに助け合えるような、近所づきあいがよい     53.0
2. 近所づきあいは、ほどほどにしたい           42.4
3. 近所づきあいはできるだけしたくない           3.2
無回答                           1.5 

Q36. 今後、10年の間に日本の勤労者生活や社会につぎのような変化がおこると思いますか。次のA~Hのそれぞれについて該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱそう思わない Ⅲ無回答  のパーセントを表示)

                               Ⅰ   Ⅱ   Ⅲ
A 比較的安価な長期滞在型の余暇施設が増加する        45.3  53.8   0.9
B 乳児保育・延長保育・夜間保育など保育サービスが充実する  59.1  39.9   0.9
C 外国人に対しても社会保障が適用される           43.3  55.7   1.0
D 家庭の団らんが増える                   48.3  50.8   0.9
E ボランティア活動に参加する人が増える           52.3  46.8   0.9
F 良質な賃貸住宅が増える                  30.0  69.0   1.0
G 下水道や交通網などの社会資本の整備が進む         76.6  22.5   0.9
H 水や森林、海など自然環境の保護が進む           52.5  46.6   0.9

〔 国際化について 〕
Q37. 日本の国際化に関する次の事柄について、あなたの気持ちに近いのはどれですか。A~Hのそれぞれについて、該当する番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱどちらかといえばそう思う Ⅲどちらかといえばそう思わない Ⅳそう思わない Ⅴ無回答   のパーセントを表示)

                              Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ
A 外国で働いてみたい                  15.5 15.3 20.0 48.4 0.8
B 外国の子どもの「里親」になったり、ホームステイ
  を受入れたい                     10.2 22.8 28.5 37.9 0.8
C 子どもは、外国人と気楽につきあえる国際人になっ
  てもらいたい                     50.5 37.8  5.7  5.0 1.0
D 外国人と近所づきあいをしたい             21.8 38.4 23.5 15.4 0.9
E 外国人の単純労働への就労を認める           29.7 36.9 18.4 13.7 1.3
F 上司が外国人でもかまわない              32.0 26.3 22.3 18.4 1.0
G 在日外国人に地方選挙への選挙権を付与すべきだ     23.8 29.9 20.7 24.5 1.1
H 日本は輸出立国にこだわらない方がよい         38.8 35.9 13.3 10.7 1.3

- ご協力、大変ありがとうございました -

All Rights Reserved, Copyright (c)2002 Center for Social Research and Data Archives, Institute of Social Science, The University of Tokyo