[概要][調査票][Abstract][検索]

調査票

調査番号 0066

調査名  労働時間と仕事のあり方に関する調査,1994

【基礎項目】
F1 性別

 1 男子   
 2 女子   

F2 年齢

 1 19歳以下   
 2 20~24歳   
 3 25~29歳   
 4 30~34歳   
 5 35~39歳   
 6 40~44歳   
 7 45~49歳   
 8 50~54歳   
 9 55歳以上   

F3 学歴

 1 中学卒(旧高小卒含む)       
 2 高校卒(旧中学卒含む)       
 3 短大・高専卒(専門学校卒含む)   
 4 大学・大学院修了          

F4 勤務先の業種(複数にまたがっている場合は,主たる業種でお答え下さい)

 1 建設業             
 2 製造業             
 3 卸・小売業           
 4 電気・ガス・水道・熱供給業   
 5 運輸・通信業          
 6 金融・保険業          
 7 サービス業           
 8 その他             

F5 勤務先の企業規模(会社全体の正規従業員数)

 1 100人未満     
 2 100~299人    
 3 300~999人    
 4 1,000~2,999人   
 5 3,000~4,999人   
 6 5,000~9,999人   
 7 10,000人以上    

F6 職種

 1 生産・技能系           
 2 技術系              
 3 事務・営業・販売・サービス系   
 4 その他              


【労働時間の現状について】
Q1 あなたの現在の勤務形態は次のどれに該当しますか。

 1 常昼勤務                                
 2 フレックスタイム制勤務(出・退社時間がある時間内で選択できる制度)   
 3 変形労働時間制勤務(業務の繁閑に応じて労働時間が変化する制度)     
 4 交替制勤務                               
 5 その他(          )                     

Q2 あなたの勤務先では最近数年間で年間の総実労働時間数はどのように変化しましたか。

 1 かなり短くなった      
 2 ある程度短くなった     
 3 ほとんど変化しなかった   
 4 長くなった         

Q3 (Q2で1,2とお答えになった方にお伺いします)労働時間短縮が行われる以前と比較して,仕事や生活の面での変化を感じられていますか。A~Eのそれぞれについて該当する番号をお選び下さい。

(注) Ⅰ大いにそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲどちらともいえない Ⅳあまりそうは思わない Ⅴ全くそうは思わない  NA  のパーセントを表示
                             Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 A 仕事の能率が上がるようになった           
 B 労働密度が高まった                 
 C ゆとりをもって仕事ができるようになった       
 D 自由時間が増え,仕事以外の活動を行うゆとりができた 
 E 家でのんびりと休息できるようになった        

【最近の仕事の変化について】
Q4 最近5年間くらいの間にあなたの仕事にはどのような変化が起きましたか。

(1) 仕事の量と要員の関係は,
 1 きつくなった   
 2 変らない     
 3 余裕ができた   

(2) 職務の範囲は,
 1 広がった     
 2 変らない     
 3 狭くなった    

(3) 仕事に必要とされる知識や技能は,
 1 高度になった   
 2 変らない     
 3 やさしくなった  

(4) 仕事にともなう肉体的疲労は,
 1 高まった     
 2 変らない     
 3 軽減された    

(5) 仕事にともなう精神的疲労は,
 1 高まった     
 2 変らない     
 3 軽減された    

【フレックスタイム制勤務について】
Q5 あなたは,出社と退社をある時間内で選べるフレックスタイム制勤務についてどのようにお考えですか。A~Eのそれぞれについて該当する番号をお選び下さい。

(注) Ⅰ大いにそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲどちらともいえない Ⅳあまりそうは思わない Ⅴ全くそうは思わない  NA  のパーセントを表示
                    Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 A 仕事の能率が上がるようになる   
 B 労働密度が高くなる        
 C 時間の有効活用ができる      
 D 生活のリズムがとりやすくなる   
 E 自由時間が増える         

【時間外労働について】
Q6 1993年1年間を平均してみた1ヵ月当りの所定外労働時間(残業や休日出勤など)は,およそ何時間くらいでしたか。

 1 ほとんどなかった   
 2 10時間くらい    
 3 20時間くらい    
 4 30時間くらい    
 5 40時間くらい    
 6 50時間くらい    
 7 60時間くらい    
 8 70時間くらい    
 9 80時間くらい    
10 90時間くらい    
11 100時間以上     

Q7 1993年1年間の所定外労働時間は,昨年に比べてどのように変化しましたか。

 1 大幅に減少した      
 2 やや減少した       
 3 ほとんど変らなかった   
 4 やや増えた        
 5 大幅に増えた       

Q8 所定外労働時間と賃金の関係について,あなたのお考えに最も近いものは次のうちどれですか。

 1 賃金に関係なく,所定外労働はやりたくない       
 2 一定の収入が得られれば,所定外労働はやりたくない   
 3 収入増が必要だから,所定外労働はやむをえない     
 4 収入を増やすために,所定外労働をもっとやりたい    
 5 賃金に関係なく,仕事上必要なら時間外労働もやる    

【サマータイム制度について】
Q9 日照時間を有効に利用するために,夏季期間のみ,1時間だけ全国的に時計の針を進める制度をサマータイム制度と呼び,欧米では現在この制度を採用しています。このサマータイム制度を日本でも採用した場合,あなたの仕事や生活にどのような影響が出るとお考えになりますか。A~Eのそれぞれについて該当する番号をお選び下さい。

(注) Ⅰ大いにそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲどちらともいえない Ⅳあまりそうは思わない Ⅴ全くそうは思わない  NA  のパーセントを表示
                     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 A 残業が増えやすくなる        
 B 仕事後の自由時間が有効に使える   
 C 早寝早起になるなど,健康によい   
 D 生活のリズムが狂う         
 E 睡眠不足になる           

Q10 日照時間を有効に利用するために,夏季期間のみ,1時間程度全国的に時計の針を進める制度をサマータイム制度と呼び,欧米では現在この制度を採用しています。このサマータイム制度を日本でも採用した場合,あなたの仕事や生活にどのような影響が出るとお考えになりますか。A~Dのそれぞれについて該当する番号をお選び下さい。

(注) Ⅰ大いにそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲどちらともいえない Ⅳあまりそうは思わない Ⅴ全くそうは思わない  NA  のパーセントを表示
                          Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
 A 残業が増えやすくなる             
 B 仕事後の余暇活動がしやすくなる        
 C 生活のリズムが狂うなど,健康に負担となる   
 D 総合的にみてサマータイム制度の実施は生活に
   よい影響を与える               

―ご協力大変ありがとうございました―

All Rights Reserved, Copyright (c)2002 Center for Social Research and Data Archives, Institute of Social Science, The University of Tokyo