[概要][調査票][Abstract][検索]

調査票

調査番号 0144

調査名  就学生を持つ家庭の家計実態調査,1999

Ⅰ お子様の在学先や在学費用などについておうかがいします。
 今回『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様についてお答えください。ご利用いただいたお子様が2人以上いらっしゃる場合は最も年齢の低いお子様についてお答えください。

問1 お子様の性別をお答えください。

1 男……… 51.2
2 女……… 48.8

問2 お子様の在学先をお答えください。

1 大学院……………………………… 0.8
2 国公立大学(文科系) ……………… 2.6
3 国公立大学(理科系) ………………3.0
4 国公立大学(医科・歯科系)……… 0.2
5 国公立大学(その他の学部) ……… 1.0
6 私立大学(文科系) …………………23.1
7 私立大学(理科系) ………………… 8.8
8 私立大学(医科・歯科系)………… 0.3
9 私立大学(その他の学部) ………… 7.0
10 国公立短大………………………… 0.8
11 私立短大…………………………… 11.1
12 専修・各種学校 ……………………15.8
13 高等専門学校……………………… 2.2
14 国公立高校………………………… 5.8
15 私立高校…………………………… 15.1
16 予備校……………………………… 0.7
17 海外の学校………………………… 0.5
18 その他の学校……………………… 1.1

問3 お子様は何年生ですか。(予備校の場合はお答え不要です。)

( 1.4 )年生

問4 お子様はどこから通学されていますか。

1 自宅…………… 63.1
2 自宅以外……… 36.9

問5 次にあげる費用について、今年度(平成11年4月から平成12年3月までの1年間)にかかる金額(見込み額)をご記入ください。

(1) 学校の授業料
 ( 83.1 )万円
(2) 授業料以外で学校にかかる費用(通学費、教材費、施設設備費など)
 ( 32.0 )万円
(3) 学校以外での教育にかかる費用(学習塾、家庭教師、おけいこごとなど)
 ( 5.1 )万円
〔 次の(4)は、お子様が自宅以外から通学されている方におうかがいします。それ以外の方は問6にお進みください。〕
(4) 家賃、公共料金、食費など生活にかかる費用
 ( 102.8 )万円

Ⅱ 進学費用についておうかがいします。

問6 今回ご利用いただいた『国の教育ローン』のお使いみちをお答えください。ご利用いただいたお子様が2人以上いらっしゃる場合は最も年齢の低いお子様についてお答えください。

1 進学費用→(問7にお進みください。)………… 74.3
2 在学費用→(問10にお進みください。) ……… 25.7


〔次の問7から問9は前問6で「1 進学費用」とお答えになった方におうかがいします。それ以外の方は問10にお進みください。〕
問7 今春の進学にあたって、何校受験されましたか。(大学、短大については1学部を1校と数えてください。)

( 4.2 )校

問8 進学のためにかかった次の費用は、それぞれいくらでしたか。

(1) 受験料(入学されなかった学校の分も含みます。)
 ( 10.8 )万円
(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など(入学されなかった学校の分も含みます。)
 ( 5.4 )万円
(3) 入学時に支払った費用(入学金、寄付金、学校債購入費など)
 ( 61.0 )万円
(4) 合格したが入学しなかった学校に支払った費用(入学金、寄付金、学校債購入費など。前(1)と(2)の費用は除きます。)
 ( 4.3 )万円
〔次の(5)は、お子様が自宅以外から通学されている方におうかがいします。それ以外の方は問9にお進みください。〕
(5) 自宅以外からの通学を始めるための費用(アパートの敷金・礼金、家財道具、引越し費用など)
 ( 41.6 )万円

問9 『国の教育ローン』以外に進学のための資金をどのように準備されましたか。該当するものをすべて選んでお答えください。

1 預貯金など蓄えの取り崩し…………………………………………62.2
2 金融機関からの借り入れ ………………………………………… 10.1
3 親(進学したお子様の祖父母)からの借り入れ・援助 …………13.5
4 親戚からの借り入れ・援助………………………………………… 2.4
5 勤務先からの借り入れ・援助……………………………………… 3.8
6 『国の教育ローン』だけでまかないどこからも調達していない31.5
7 その他(具体的に  ) …………………………………………… 5.2

Ⅲ お子様全員の就学状況や教育費などについておうかがいします。

問10 お子様は何人いらっしゃいますか。(結婚した方など独立して家計を営んでいるお子様は除きます。)

( 2.2 )人

問11 小学校以上の学校に在学中のお子様(最も年齢の高いお子様から順に4人まで)の(1)在学先と(2)通学状況について次の選択肢の中から該当する番号を選び、回答欄にご記入ください。

<回答欄> 1番目のお子様 2番目のお子様 3番目のお子様 4番目のお子様
(1)在学先  (     )  (     )  (     )  (     )
(2)通学状況 (     )  (     )  (     )  (     )

<在学先>(数字は1番目の子供について)
1 大学院 ………………………………  2.0
2 国公立大学(文科系) ……………… 52.0(2~9の合計)
3 国公立大学(理科系)
4 国公立大学(医科・歯科系)
5 国公立大学(その他の学部)
6 私立大学(文科系)
7 私立大学(理科系)
8 私立大学(医科・歯科系)
9 私立大学(その他の学部)
10 国公立短大………………………… 9.9(10~11の合計)
11 私立短大
12 専修・各種学校 ……………………15.5
13 高等専門学校……………………… 17.6(13~15の合計)
14 国公立高校
15 私立高校
16 国公立中学校……………………… 0.6(16~19の合計)
17 私立中学校
18 国公立小学校
19 私立小学校
20 予備校……………………………… 0.7
21 海外の学校………………………… 0.9
22 その他の学校……………………… 0.8

<通学状況>(数字は1番目の子供について)
1 自宅からの通学…………… 62.1
2 自宅以外からの通学……… 37.9

問12 小学校以上に在学中のお子様全員について今年度(平成11年4月から平成12年3月までの1年間)にかかる在学費用(見込み額)の合計額をご記入ください。

在学費用 (学校の授業料、通学費・教材費・施設設備費などの費用、学習塾・家庭教師・おけいこごとなどの費用)
 ( 210.4 )万円

〔次の問13は、自宅以外から通学されているお子様のいらっしゃる方におうかがいします。それ以外の方は問14にお進みください。〕
問13 小学校以上に在学中のお子様全員について、毎月の仕送り額の合計をご記入ください。

( 177.5 )万円

問14 教育費の負担について、どのように感じていらっしゃいますか。

1 大変負担に感じる………… 82.8
2 多少負担に感じる………… 16.4
3 特に負担は感じない……… 0.8

問15 お子様の教育費をまかなうためにどのようなことをされていますか。次の中から主なものを三つまで選んでお答えください。

1 教育費以外の支出を削っている ……………………… 69.2
2 残業やパートで働く時間を増やすようにしている……27.9
3 共働きを始めた ………………………………………… 23.1
4 お子様(在学者本人)がアルバイトをしている ………47.0
5 奨学金を受けている …………………………………… 24.4
6 親戚から援助してもらっている ……………………… 5.1
7 預貯金を取り崩している…………………………………54.4
8 その他(具体的に  ) ………………………………… 4.4
9 特に何もしていない……………………………………… 1.2

〔次の問16は、前問15で「1 教育費以外の支出を削っている」とお答えになった方におうかがいします。それ以外の方は問17にお進みください。〕
問16 削っているのはどんな支出ですか。次の中から主なものを三つまで選んでお答えください。

1 食費(外食は含みません。)……………………………………… 39.8
2 外食費……………………………………………………………… 39.9
3 衣類の購入費……………………………………………………… 63.8
4 旅行・レジャー費………………………………………………… 64.0
5 中元・歳暮などの交際費……………………………………………8.7
6 親(保護者)のこづかい…………………………………………… 32.3
7 バッグ、アクセサリーなどの身の回り品や装飾品の購入費… 23.9
8 保護者の習い事や趣味などにかかる教養娯楽費 ………………13.7
9 保護者の親への仕送りや介護・看護費用……………………… 1.4
10 その他(具体的に  ) ………………………………………… 1.2

Ⅳ ご家族の収入についておうかがいします。(ご家族とは、家計が同じである方のことをいい、通学や単身赴任のために別居されている方は含めますが、結婚したお子様など独立して家計を営んでいる方は含めません。)

問17 ご家族はあなた自身を含めて何人ですか。

( 4.3 )人

問18 ご家族のうち、最も年収が多い方(主たる家計維持者)について、おうかがいします。

(1) 主たる家計維持者の性別をお答えください。
1 男……… 93.6
2 女……… 6.4

(2) 主たる家計維持者の年齢をお答えください。
( 49.1 )歳

(3) 主たる家計維持者のご職業は、次のうちどれですか。
1 勤務者(正社員、会社・団体役員、公務員など)…… 71.8
2 パート、内職、派遣社員 ……………………………… 1.4
3 法人経営者(株式会社や有限会社などの
 法人を経営されている方)……………………………… 7.1
4 個人事業主(個人でご商売されている方) ………… 17.4
5 農林漁業を個人又は法人で営んでいる方……………  0.7
6 その他(具体的に  )………………………………… 1.7

問19 昨年(平成10年1月から平成10年12月まで)のご家族の収入は、税込みでいくらでしたか。主たる家計維持者とそれ以外の方(在学中のお子様は含めません)に分けてお答えください。

(1) 主たる家計維持者の年収(個人事業主の方は所得決定額)
 ( 612.4 )万円
(2) 主たる家計維持者以外の方の年収の合計(個人事業主の方は所得決定額)
 ( 119.3 )万円

問20 返済中の住宅ローンはありますか。

1 ある→(問21にお進みください)……… 61.0
2 ない→(問22にお進みください)……… 39.0

〔次の問21は、前問20で「1 ある」とお答えになった方におうかがいします。それ以外の方は問22にお進みください。〕
問21 住宅ローンの毎月の返済額とボーナス月の返済額をご記入ください。ボーナス月の返済額は毎月の返済額と同じ場合でもご記入ください。

(1) 毎月 (  )万円
(2) ボーナス月 (  )万円

問22~問26 省略

Ⅵ 出産、育児の費用などについておうかがいします。

問27 収入と支出を比べた場合、次のどの時期でお子様にかかる支出を負担に感じましたか。強く負担を感じた時期を次の中から三つまで選んでお答えください。

1 出産前………………………… 6.5
2 0~3歳………………………… 3.0
3 4~6歳(幼稚園)………………14.4
4 小学校低学年………………… 0.7
5 小学校高学年………………… 4.5
6 中学校………………………… 29.0
7 高校…………………………… 68.2
8 大学・予備校 …………………77.5
9 その他(具体的に  ) …… 4.6

問28 教育ローン以外に、子供の出産や育児のための融資制度が必要だと思いますか。

1 必要である→(問29にお進みください)……………… 25.7
2 必要ではない→(問30にお進みください)…………… 27.8
3 どちらともいえない→(問30にお進みください)…… 46.5

問29 省略

問30 出生率の低下による少子化が進んでいますが、少子化についておうかがいします。

(1) 子供を育てるための費用の負担の重さが、少子化の原因の一つとなっている。
1 そう思う ………………… 60.5
2 そうは思わない ………… 21.4
3 どちらともいえない………18.1

(2) 出産・育児と仕事の両立が難しいことが、少子化の原因の一つになっている。
1 そう思う ………………… 62.2
2 そうは思わない ………… 18.1
3 どちらともいえない………19.6

〔次の(3)と(4)は、前(2)で「1 そう思う」または「3 どちらともいえない」とお答えになった方におうかがいします。〕
(3) 子供の面倒を見る施設やサービスが充実すれば、仕事と、出産・育児の両立はより容易になる。
1 そう思う ………………… 73.0
2 そうは思わない ………… 9.5
3 どちらともいえない………17.5

(4) 子供の面倒をみるための施設やサービスの利用費が軽減されれば、仕事と出産・育児の両立はより容易になる。
1 そう思う ………………… 75.1
2 そうは思わない …………  7.5
3 どちらともいえない……… 17.4


<自由意見欄> 『国の教育ローン』に対するご意見、教育や家計に関するご意見がございましたら、ご自由にお書きください。

(                          )

 これで質問はすべて終わりです。このアンケート票は同封いたしました返信用封筒(切手不要)でお送りくださいますようお願い申し上げます。ご協力誠にありがとうございました。

All Rights Reserved, Copyright (c)2002 Center for Social Research and Data Archives, Institute of Social Science, The University of Tokyo