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調査番号 0184
調査名 連合生活アンケート調査,1992
(注)・各項目の数値は%。・NAは無回答を指す。・nは質問に対する回答者数。特に数字を示していない場合はn=22,453である。
<A1、A2については単組・支部の調査担当者がまとめてご記入を願います。>
A1. 所属企業・事務所の主たる業種
<製造業>
01. 食品
02. 繊維
03. 紙・パルプ
04. 化学・ゴム
05. 石油
06. ガラス・窯業
07. 鉄鋼
08. 非鉄金属
09. 金属製品
10. 一般機械
11. 電気機械
12. 輸送機械
13. 精密機械
14. その他の製造業
<非製造業>
15. 農林水産
16. 鉱業
17. 建設
18. 卸売
19. 小売
20. 金融・保険・不動産
21. 鉄道業
22. 交通・運輸
23. 航空
24. 放送・通信
25. 電力
26. ガス・水道
27. サービス
28. その他の非製造業
<公務・公営>
29. 公務
30. 国営・公営企業
31. 特殊法人
A2. 勤務先の企業や官公庁の従業員・職員の規模をお答え下さい。工場や事業所でなく雇われている企業全体、官公庁全体の従業員・職員数をご回答ください。
1 99人以下 1.7
2 100人以上 6.5
3 300人以上 11.2
4 1,000人以上 18.0
5 3,000人以上 7.9
6 5,000人以上 20.6
7 10,000人以上 33.8
NA 0.3
<以下は組合員各人のご回答をお願いします>
〔基本項目〕
F1 性別
1 男性 85.0
2 女性 14.2
NA 0.8
F2 92年4月1日現在のあなたの満年齢をお答え下さい
満( )歳 平均 37.0歳
F3 あなたは現在の勤務先に就職してから、何年目になりますか。
( )年目 平均 14.2年
F4 職業・業種
1 現業職・技能職(加工、組立、修理、検査、機械運転、倉庫等
の工場の直接・間接部門、建設作業職など) 25.6
2 専門職・技術職(研究開発、設計、製造技術、情報処理技術、
発電員、教師、保健医療職、保母、デザイナーなど) 20.0
3 事務職(一般事務、外務事務、工程・品質管理等現場事務、
タイピスト・パンチャー、コンピューター操作員など) 29.7
4 営業・販売・サービス職(セールス・サービス等の外勤、販売、
理美容師、調理人、ホテルマン、案内人、警備員など)
8.7
5 運輸・通信職(鉄道・自動車・船舶・航空各運転、電話交換、
通信士、郵便職など) 12.0
6 その他 2.9
NA
1.1
F5 あなたの職位・役職
1 一般職・係員・当務者 68.3
2 仕事上の取りまとめ役・チームリーダー 15.2
3 係長等の管理・監督職 15.0
NA
1.4
F6 学歴
1 中卒 9.8
2 高卒 54.6
3 短大・高専・専門学校卒 9.5
4 大・大学院卒 25.4
NA 0.7
F7 世帯構成をお答え下さい。
1 独身・独立生計 12.2
2 独身・親と同居 17.1
3 既婚・夫婦二人世帯 10.6
4 既婚・夫婦と子どもの核世帯 41.9
5 既婚・夫婦と子どもと親の三世代世帯 14.7
6 その他 2.7
NA 0.8
F8 あなたの同一生計世帯の人数と子どもの人数。(n=15,076)
a. 世帯の人数(あなたを含む)
( )人 平均 4.0人
b. うちあなたの子どもの数
( )人 平均 1.6人
F9 あなたの世帯の主な収入源は何ですか。以下の項目から3つ以内ご回答下さい。
1 本人の本職の勤労収入 95.4
2 本人のアルバイトなど副収入 1.0
3 配偶者の正規雇用収入 16.6
4 配偶者のパート収入 15.5
5 配偶者の内職収入 3.3
6 その他家族の勤労収入 19.9
7 家業・財産収入 4.0
8 親などからの仕送り収入 0.7
9 その他( ) 2.3
NA 0.9
F10 あなたの世帯の昨年度の年収総額はいくらですか。
あなたの分を含め、配偶者の所得・家業収入などを全部合わせたもの。税金、社会保険料、社内預金、組合費などを含めた税込み収入で答えて下さい。
01 200万円未満 0.9
02 200~300万円未満 4.3
03 300~400万円未満 9.6
04 400~500万円未満 13.6
05 500~600万円未満 16.5
06 600~700万円未満 16.6
07 700~800万円未満 12.5
08 800~1,000万円未満 12.4
09 1,000~1,200万円未満 5.3
10 1,200万円以上 4.4
NA 3.7
F11 あなたの居住地はどちらですか。
1 東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県などの
東京への通勤可能圏) 36.6
2 京阪神圏(大阪市、京都市、神戸市への通勤可能圏) 13.2
3 その他の100万人以上大都市(札幌市、仙台市、名古屋市、
広島市、北九州市、福岡市)とその通勤可能圏 10.3
4 その他の10万人以上の都市 20.3
5 その他の市町村 18.9
NA 0.7
F12 現在の住居の種類は?
(単身赴任者はあなたの家族の住居を答えて下さい)
1 自分の持家(一戸建て・ローン返済中) 27.5
2 自分の持家(一戸建て・返済なし) 11.3
3 自分の持家(マンション・ローン返済中) 4.5
4 自分の持家(マンション・返済なし) 0.5
5 親・近親者の家(賃貸住宅を含む) 18.1
6 公営・公団賃貸住宅 5.3
7 民間の賃貸住宅 12.1
8 社宅・公務員住宅 14.1
9 独身寮 5.8
NA 0.9
〔質問項目〕
Q1 あなた個人の昨年の年間賃金総額(一時金を含む)は何万円くらいでしたか(源泉徴収票に記載された税金、社会保険などを含む年収額)。税込み額でお答え下さい。
( )万円(端数は四捨五入) 平均 530万円
Q2 あなたの92年度賃上げ後の月あたり(6月分)の所定内賃金はいくらですか。(時間外手当と通勤手当を除いて、基本賃金、家族手当、役付き手当などの月次の賃金、諸手当の合計額)税込み額でお答え下さい。
( )万( )千円(端数は四捨五入) 平均 28万9千円
Q3 あなたの本年6月の超過労働時間(残業、休日出勤など。時間外手当の対象時間だけでなく実際に働いた超過労働時間数)は何時間でしたか。なしの場合は「0」と記入して下さい。
( )時間 平均 23.8時間
Q4 あなたは昨年度(91年度)の年次有給休暇の付与日数は何日でしたか(前年度からの繰越分は除く)。
( )日 平均 18.4日
Q5 あなたは昨年度(91年度)の年次有給休暇の実際の取得日数は何日でしたか。なしの場合は「0」と記入して下さい。半日などの場合は1日として記入して下さい。
( )日 平均 12.4日
Q6 あなたは、現在のあなたの年間賃金総額に満足していますか。
1 十分に満足している 1.2
2 まあ満足している 18.0
3 やや不満がある 47.6
4 非常に不満である 31.4
NA 1.7
Q7 あなたは現在の月あたりの所定内賃金(時間外賃金と通勤手当を除き、諸手当を含む月例賃金)を、どう評価していますか。a~hのそれぞれについてあてはまる番号を選んで下さい。(注:Ⅰ十分実現されている Ⅱ一応実現されている Ⅲあまり実現されていない Ⅳまったく実現されていない
のパーセントを表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
NA
a. 日常生活に困らない賃金水準 6.0 43.4 36.0 12.6 2.0
b. 貯蓄ができる賃金水準 1.4 19.0 47.8 29.7 2.2
c. 産業水準をクリアーした賃金水準 2.4 32.8 46.1 15.5 3.4
d. 企業体力にみあった賃金水準 2.5 35.1 43.8 15.2 3.3
e. 能力や個人業績に応えた賃金制度 1.8 26.7 48.1 20.5 3.0
f. 年齢や勤続年数に応えた賃金制度 3.2 34.5 41.2 18.4 2.7
g. 業種・勤務に応えた賃金制度 1.6 27.3 48.9 19.1 3.0
h. 生活設計のめどが立てられる賃金制度 1.5 22.4 48.1 25.4 2.7
<休日について>
Q8 あなたは、日曜、土曜日などの週休日をどのように過していますか。主なものを3つまで選んで下さい。
01 テレビなどでのんびり休養 56.0
02 ほとんど寝て過ごす 12.2
03 買物・洗濯・料理・掃除などの家事 26.9
04 自分の趣味・娯楽 54.4
05 子どもの相手や家族との団らん 33.0
06 家族での旅行やドライブ 19.5
07 スポーツや散歩など 32.3
08 友人とのおしゃべりやデート 14.5
09 勉強・資格取得 3.5
10 ボランティアや地域活動 5.7
11 持帰りの仕事 5.4
12 アルバイト 0.6
13 家業や家の農作業などの労働 9.6
14 その他 10.7
NA 1.0
Q9 あなたの本年6月の休日日数(実際に休んだ日数)はどのくらいでしたか。(週休、有休取得、代休などをあわせて答えて下さい。半日などの数字が生じた場合は1日として計算して下さい。)
01 3日以内
02 4日 3.8
03 5日 4.4
04 6日 8.5
05 7日 9.2
06 8日 19.9
07 9日 14.5
08 10日 10.2
09 11日 3.4
10 12日以上 4.4
NA 21.7
<職場生活について>
Q10 現在のあなたご自身の仕事や働きぶりをどの様に感じておられますか。a~eのそれぞれについてあてはまる番号を選んで下さい。(注:Ⅰ全くそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲあまりそうは思わない Ⅳ全くそうは思わない
のパーセントを表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
NA
a. 今の仕事は、自分の能力が十分発揮できている。 5.5 54.4 33.2 5.3
1.6
b. 仕事への教育・研修・訓練が十分行われている。 3.4 32.1 48.5 14.4
1.6
c. 働きすぎで、疲れが翌日に残る。 12.8 38.3 40.0 7.4
1.5
d. 仕事が厳しく、常に過労による健康不安を感じる。 8.8 27.1 49.2 13.4
1.5
e. 仕事が自分と合わないので、転職を考えている。 4.5 19.0 48.3 26.5
1.7
Q11 あなたのふだんの生活は、仕事や家事で精いっぱいですか、それとも好きなことをしたり、休んだりする時間的なゆとりがありますか。
1 かなりゆとりがある。 4.6
2 ある程度ゆとりがある。 45.1
3 あまりゆとりがない。 37.1
4 ほとんどゆとりがない。 11.8
NA 1.4
Q12 あなたの現在の生活は以下の項目がどの程度実現していますか。a~lの生活の各々の面についてあてはまる番号をお答え下さい。(注:Ⅰ十分実現されている Ⅱある程度実現されている Ⅲどちらとも言えない Ⅳあまり実現されていない Ⅴまったく実現されていない
のパーセントを表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ
NA
a. 休日・休暇が十分取れる 11.6 45.1 18.8 19.7 3.6
1.2
b. 趣味やレジャーが楽しめる 6.3 42.5 22.5 23.5 4.0
1.2
c. 雇用の保障がある 30.1 43.8 18.1 4.1 1.7
2.2
d. 育児休業、介護休暇が取れる 13.0 30.2 28.1 11.9 9.1
7.8
e. 子どもに十分な教育を受けさせられる 4.2 27.1 39.1 17.3 4.0
8.2
f. いつでも安心して医療が受けられる 24.4 45.3 19.0 7.8 1.5
2.0
g. 十分な広さの住宅に住む 8.7 23.8 19.5 28.0 17.9
2.1
h. 老後生活の所得保障がある 3.1 20.9 34.6 25.6 13.1
2.8
i. 老人や障害者が介護、看護などの公的援助
が受けられる 2.1 13.8 43.4 23.0 12.1
5.6
j. 道路・下水・公園などの生活関連の公共施設 5.5 34.1 26.0 25.6 6.2
2.6
k. 近隣や地域の人々との交流がある 6.3 37.2 24.7 22.2 7.6
1.9
l. 自然環境に恵まれている 13.4 35.8 22.4 18.8 7.9
1.8
Q13 あなたは、60歳以降の働き方をどのように考えていますか。
1 60歳以降は仕事をしたくない。 37.5→(Q14にお答え下さい)
2 62~63歳まで働きたい。 6.1→(Q15にお答え下さい)
3 65歳まで働きたい 24.6→(Q15にお答え下さい)
4 67~68歳まで働きたい。 2.5→(Q15にお答え下さい)
5 70歳まで働きたい。 4.0→(Q15にお答え下さい)
6 70歳以降もできるだけ長く働きたい。 8.0→(Q15にお答え下さい)
7 わからない 15.7→(Q16へ)
NA 1.6
Q14 前問で1を選んだ人にお聞きします。60歳以降は仕事をしたくないその主な理由は何ですか。(1つだけ選んで下さい。)(n=8,417)
1 体力的にきつい。 27.2
2 他にやりたいことがある。 46.4
3 気に入った就職口がないと思う。 10.8
4 年金がもらえるから。 4.3
5 働く必要がない。 6.7
6 その他( ) 4.1
NA 0.5
Q15 Q13で2~6を選んだ人にお聞きします。60歳以降も働きたいその主な理由は何ですか。(1つだけ選んで下さい。)(n=10,147)
1 生活費が必要だから。 39.9
2 働くことが好きだから。 4.4
3 働く方が健康のためによいから。 41.6
4 仕事から離れてもやることがないと思うから。 9.0
5 多くの人がそうしているから。 0.6
6 特に理由はない。 3.7
NA 0.8
<住宅について>
Q16 あなたの家計の毎月の住宅関係費はどのくらいですか。
持家の場合は、月平均のローン返済額(毎月の返済額に、ボーナスからの年間返済額の1/12を加えたもの)を答えて下さい。さらにマンションの場合は、管理費を加えて下さい。
借家、社宅、公務員住宅の場合は月々の家賃、使用料で答えて下さい。共益費がある場合にはそれを加算してお答え下さい。
01 なし 17.4
02 1万円未満 9.3
03 1万円以上 7.7
04 2万円以上 11.5
05 4万円以上 15.5
06 6万円以上 11.1
07 8万円以上 7.6
08 10万円以上 5.7
09 12万円以上 3.2
10 15万円以上 2.0
11 20万円以上 1.1
NA 7.8
Q17A あなたは、現在お住まいの住居について、困っていること、不自由していることがありますか。
1 ある 63.3
2 ない 34.1
NA 2.6
Q17B 「困っていることのある」人に伺います。その「困っている」理由は何ですか。主な項目を3つまでお選び下さい。(n=14,204)
01 住居の面積が狭い。 61.8
02 住宅が老朽化している。 35.2
03 通風・日照、壁などの住宅の質が悪い。 20.3
04 住宅ローンの返済額が大きすぎる。 12.4
05 家賃が高い。 10.2
06 通勤が不便・遠い。 18.5
07 買物、通学、病院などが不便。 11.7
08 騒音・振動・大気汚染などがある。 12.6
09 公園・緑地・遊び場がない。 12.1
10 住宅価格が高く、購入資金のめどが立たない。 14.3
11 住替用の適当な賃貸住宅が見つからない。 4.1
12 住宅の固定資産税が高すぎる。 10.9
13 住宅の手入れに金がかかる。 12.1
14 その他( ) 6.7
NA 1.5
<教育について>
Q18 (子どもがいる方にうかがいます。)現在、同一生計を営んでいる一番上と一番下の子どもの成長段階をお答え下さい。(注:Ⅰ一番上の子の成長段階 Ⅱ一番下の子の成長段階
のパーセントを表示)(n=12,607)
Ⅰ Ⅱ
01 3歳以下 13.6 25.6
02 保育園 4.0 5.4
03 幼稚園 7.2 8.3
04 小学生 24.4 24.0
05 中学生 12.2 10.9
06 高校生・公立 9.4 6.0
07 高校生・私立 3.3 3.1
08 予備校・浪人 0.9 0.5
09 専門学校・専修学校 2.0 1.1
10 短大・高専 1.7 0.9
11 私立大学(院)・下宿 1.8 0.9
12 国公立大学(院)・下宿 1.1 0.5
13 私立大学(院)・自宅通学 1.8 1.0
14 国公立大学(院)・自宅通学 0.5 0.2
15 無職・家事手伝い 1.2 0.5
NA 14.8 11.2
Q19 (子どもがいる方に伺います。)子どもの教育費はどのくらいかかっていますか。すべての子どもの教育費合計の月平均額をお答え下さい。(授業料、入学金などまとめて支出した場合は、月割にして加算して下さい。)
学校、幼稚園、保育園関係費の他、習い事費用や遊学仕送り金も含めて下さい。(n=12,607)
01 1万円未満 11.1
02 1万円以上 5.8
03 2万円以上 11.0
04 3万円以上 14.3
05 4万円以上 17.7
06 6万円以上 10.9
07 8万円以上 5.0
08 10万円以上 4.6
09 12万円以上 2.5
10 15万円以上 2.6
11 20万円以上 1.3
12 25万円以上 1.3
NA11.8
Q20 (子どもがいる方にうかがいます。)前問でお答えになった教育費の負担感についてお答え下さい。(n=12,607)
1 非常に負担が大きい 29.8
2 やや負担を感じる 37.0
3 あまり負担は感じない 16.2
4 全く負担は感じない 5.0
NA 12.0
Q21 あなたは今から8年後の西暦2000年に、日本がどの様な社会になっているとお考えですか。次のa~hのそれぞれについてあてはまる番号を選んで下さい。(注:Ⅰそう思う Ⅱどちらかと言えばそう思う Ⅲどちらかと言えばそう思わない Ⅳそうは思わない
のパーセントを表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
NA
a. 完全週休2日制、年休取得、残業規制が進み
年間総労働時間は1800時間以下になる。 25.7 31.3 22.1 18.7
2.2
b. 資金水準は経済先進国にふさわしく高まる。 6.4 24.4 40.7 26.2
2.2
c. 安定的な労使関係が続いている。 13.4 44.4 26.3 13.4
2.5
d. 女性の職場進出は、さらにすすんでいる。 42.4 40.0 11.2 4.2
2.2
e. 土地・地価対策が進み、大都市でも住宅は勤労者
年収の5倍の価格で購入できるようになる。 2.4 7.3 30.7 57.1
2.5
f. 環境保全が経済成長よりも重視されている。 15.4 31.9 30.1 20.1
2.5
g. 介護が必要な老人向けの介護施設・老人ホーム
などの整備がすすみ、老後の安心度は高まる。 4.8 23.6 39.1 30.1
2.4
h. 東京一極集中は是正に向かい、地方地域は活性化
し、地域格差は多少とも縮小に向かっている。 5.3 27.1 34.9 30.1
2.6
Q22 あなたは、全体として現在のあなたの生活に満足していますか。
1 満足している 3.0
2 まあまあ満足している 43.8
3 やや不満だ 37.7
4 不満だ 13.4
NA 2.1
Q23 あなたは今後生活のどのような面に力を入れたいと思いますか。以下の項目の中から順位をつけて3つ選んで下さい。(n=22,543)
(第1位)(3つ選択)
01 食生活 7.0 11.7
02 衣生活 0.8 3.4
03 自動車・耐久消費財の面 2.4 7.4
04 住宅の改善 17.4 29.1
05 趣味・教養・レジャー 23.1 54.2
06 友達との付き合い・交流 6.2 25.1
07 子どもの教育 6.4 20.3
08 家族団らん・家族一緒の活動 16.7 44.0
09 健康・体力づくり 11.8 50.5
10 老後生活への備え 3.1 22.2
11 ボランティアや地域活動 0.4 6.1
12 勤め先の仕事 2.4 13.7
13 その他 0.5 3.3
14 特にない 0.4 1.9
NA 1.4 1.4
Q24 「暮し方」「働き方」について、あなたの生活態度(ライフスタイル)に近いのはどれですか。①~⑦のそれぞれについて当てはまる番号を選んでください。(注:1.
aの意見に賛成 2. aの意見に近い 3. どちらとも言えない 4. bの意見に近い 5.
bの意見に賛成 のパーセントを表示)
①充実感を感じるのは
a. 仕事をしているとき
b. 家庭生活や余暇を過ごしているとき
②賃金と労働時間では
a. 自由時間を減らしても、現在以上の収入を得たい
b. 収入は減っても、自由時間を増やしたい
③男女の協力関係では
a. 共に外で働き、家事・育児は互いに分担するのが良い
b.外で働くのは男性の責任、女性は家庭を守るのが良い
④豊かな生活とは
a. 何よりも経済的にめぐまれていること
b. 何よりも精神的に充足していること
⑤将来への蓄えと現在の生活では
a. 生活の先行きを考えて、できるだけ貯蓄をする
b. 先行きを考えるより、現在の生活を楽しむ
⑥社会保障のあり方は
a. 税などの個人負担が増えても社会保障を充実すべき
b. 負担増はこまる、保障水準が低下してもやむをえない
⑦環境保全と物的生活の充実
a. 環境保全を重視して生活スタイルを改めるべきだ
b. 環境保全も大事だが生活スタイルを改めるほどでない
1 2 3 4 5 NA
① 4.6 16.3 22.5 34.1 19.8 2.7
② 8.8 19.5 36.5 22.5 10.0 2.8
③14.2 23.2 19.3 27.5 13.1 2.8
④10.6 17.3 22.4 28.2 18.8 2.8
⑤14.3 38.0 21.9 18.2 4.8 2.9
⑥12.9 35.8 35.0 10.3 3.0 3.0
⑦26.1 37.2 21.5 9.7 2.5 3.0
以上で終わりです。貴重なご意見・ご回答ありがとうございました。
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