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調査番号 0186

調査名  連合生活アンケート調査,1996

(注)・各項目の数値は%。・NAは無回答を指す。・nは質問に対する回答者数。特に数字を示していない場合はn=19,807である。


<A1、A2については単組・支部の調査担当者が指示してご回答を願います>

A1 所属企業・事業所の主たる業種
<製造業>
01 食品           3.0
02 繊維           2.8
03 紙・パルプ        2.0
04 化学・ゴム        8.5
05 石油           1.2
06 ガラス・窯業       2.8
07 鉄鋼           1.6
08 非鉄金属         1.8
09 金属機械         1.6
10 一般機械         1.8
11 電気機械         3.7
12 輸送機械         8.4
13 精密機械         0.8
14 その他の製造業      3.2
<非製造業>
15 農林水産         0.0
16 鉱業           0.8
17 建設           3.1
18 卸売           0.8
19 小売           3.3
20 金融・保険・不動産    3.5
21 鉄道業          5.1
22 交通・運輸・海運     6.3
23 航空           0.0
24 放送・通信        2.6
25 電力           2.0
26 ガス・水道        1.6
27 サービス         2.7
28 その他の非製造業     0.6
<公務・公営>
29 公務           14.9
30 国営・公営企業      4.4
31 特殊法人         1.7
NA              3.5

A2 勤務先の企業や官公庁の従業員・職員の規模をお答えください。工場や事業所でなく雇われている企業全体、官公庁の従業員・職員数をご回答ください。

1 99人以下          2.4
2 100人~299人        6.6
3 300人~999人       16.0
4 1,000~2,999人      21.1
5 3,000~4,999人      10.4
6 5,000~9,999人      12.5
7 10,000人以上       26.2
NA              4.8

<次のページから組合員本人のご回答をお願い致します>


あなたご自身のことについてご記入をお願い致します<基本項目>

F1 あなたの性別を選んで、番号を記入してください。

1 男性        83.0
2 女性        16.5
NA           0.5

F2 96年4月1日現在のあなたの満年齢をお答えください。

満(   )歳  平均 37.1歳

F3 あなたは現在の勤務先に就職してから何年になりますか。番号を記入してください。

1 3年未満          6.8
2 3~4年           7.6
3 5~9年          22.2
4 10~14年         17.1
5 15~19年         13.6
6 20~24年         13.0
7 25~29年         10.0
8 30年以上          9.2
NA              0.5

F4 職種・職業を1つだけ選んで番号を記入してください。

1 生産技能・現業職(加工、組立、修理、検査、機械運転、
 工場・倉庫等の直接・間接部門、建設作業職など)        25.9
2 専門職・技術職(研究開発、設計、設計技術、情報処理技術、
 発電員、教師、保健医療職、保母、デザイナーなど)       18.7
3 事務職(一般事務、営業販売事務、工程・品質管理等現場事務、
 タイピスト・パンチャー、コンピューター操作員、集金人、
 検針員など)                         30.3
4 営業・販売・サービス・保安職(販売職・店員、セールス・
 サービス等の外勤、保険外交員、理美容師、調理人、ホテルマン、
 案内人、警備員など)                     10.7
5 運輸・通信職(鉄道・自動車・船舶・航空運転手、ガイド、
 電話交換手、通信士、郵便職など)               10.1
6 その他                            3.2
NA                                1.1

F5 学歴を選んで、番号を記入してください。

1 中卒             6.4
2 高卒            54.1
3 短大・高専・専門学校卒   10.4
4 大学・大学院卒       28.6
NA               0.4

F6 世帯構成を選んで、番号を記入してください。

1 独身で、独立生計      11.6
2 独身で、親と同居      17.3
3 独身で、上記1.2以外     1.2
4 既婚で、夫婦のみ      10.7
5 既婚で夫婦と子ども     41.6
6 既婚で夫婦と子どもと親   15.0
7 その他            2.0
NA               0.6

F7 あなたと同一生計のもとにある人は何人ですか。また、扶養している子どもは何人ですか。

a.世帯人数(あなたを含む)
(   )人     平均 3.9人
b.うち扶養している子どもの人数
(   )人(いない場合は0と記入してください)    平均 1.4人

F8 あなたの世帯の(独身者は自分自身の)主な収入源について、以下から3つ以内で記入してください。

1 本人の本職の勤労収入    97.8
2 本人のアルバイト収入     0.9
3 配偶者の正規雇用収入    18.5
4 配偶者のパート収入     15.0
5 配偶者の内職収入       2.0
6 その他の家族の勤労収入   12.0
7 家業・財産収入        2.4
8 親などからの仕送り収入    0.6
9 その他            3.6
NA               0.7

F9 95年1月から12月の、あなたの世帯の(独身者はご自身の)年間総収入金額はいくらになりますか。自分の収入、配偶者の所得、家業・財産収入などを全部合せた年収額について、税金、社会保険料などを含めた税込みの総額をお答えください。

 世帯の年間総収入 約(    )万円   平均 685.2万円

F10 あなたの居住地はどちらになりますか。番号を記入してください。

1 東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県
 などの東京への通勤可能圏)                 32.4
2 京阪神圏(大阪市、京都市、神戸市への通勤可能圏)     13.8
3 その他の100万人以上の都市(札幌市、仙台市、名古屋市、
 広島市、北九州市、福岡市)とその通勤可能圏         13.2
4 その他の10万人以上の都市                 17.9
5 その他の市町村                      21.8
NA                              0.8

F11 あなたの現在の住居は以下のどの種類になりますか(単身赴任者の場合は、ご家族の住居について答えてください)。番号を記入してください。

1 自分の持家(一戸建て・ローン返済中)           27.6
2 自分の持家(一戸建て・返済なし)             10.8
3 自分の持家(マンション・ローン返済中)           6.1
4 自分の持家(マンション・返済なし)             0.6
5 親・近親者の家(賃貸住宅を含む)             18.4
6 公営・公団賃貸住宅                     4.6
7 民間の賃貸住宅                      12.8
8 世帯用社宅・公務員住宅                  13.1
9 独身寮                           5.7
NA                              0.5

F12 あなたは組合役員(単組、支部分会などの執行委員)をしたことがありますか。番号を記入してください。

1 したことがない                      45.8
2 現在、役員(単組、支部分会などの執行委員)をしている   39.3
3 過去にしたことがある                   14.0
NA                              0.8


以下の質問にお答えください<質問項目>

Q1 あなたは、95年に年間賃金総額(残業代を含む月次賃金、一時金の合計額で、源泉徴収票に記載された税金、社会保険料を含んだ税込み年間賃金総額)として、会社等の雇い主から何万円を支給されましたか。

(    )万円    平均 553.7万円

Q2 あなたは、本年6月分の所定内賃金(基本賃金、家族手当、役付き手当などの合計額、ただし時間外手当と通勤手当を除外した月次賃金の税込み額)として、どれくらいを支払われていますか。

(    )万(   )千円    平均 30.3万円

Q3 あなたは本年の6月に超過労働・時間外労働時間(時間外手当の対象時間だけでなく、実際に残業、休日出勤した時間数)として、何時間ぐらい働きましたか。番号を記入してください。

1  なし                 14.7
2  10時間未満              24.3
3  10時間~20時間未満          21.4
4  20時間~30時間未満          13.3
5  30時間~40時間未満           8.5
6  40時間~50時間未満           6.4
7  50時間~60時間未満           3.2
8  60時間~70時間未満           1.9
9  70時間~80時間未満           1.0
10 80時間以上               2.5
NA                     2.9

Q4 あなたは昨年1年間(95年の休暇年度)で、年次有給休暇を何日取りましたか。合計日数を1日単位として記入してください。今年入社した人は記入しないでください。

(   )日   平均 12.6日

Q5 あなたは現在のあなたご自身の仕事や働きぶり、職場の状況についてどのように感じておられますか。A~Hのそれぞれについてあてはまる番号を選んで記入してください。(注:Ⅰ全くそう思う Ⅱある程度そう思う Ⅲあまりそう思わない Ⅳ全くそう思わない のパーセントを表示)

                        Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  NA
A.今の仕事は、自分の能力が発揮できている    8.3 59.8 27.3  3.4  1.2
B.仕事の教育・研修・訓練が十分行なわれている  4.9 36.1 46.0 11.7  1.2
C.常に過労による健康不安を感じる        9.4 30.8 45.3 13.3  1.1
D.仕事内容の多様化・高度化についていけるか
 どうか不安がある               8.8 39.0 41.3  9.7  1.2
E.今の会社に勤め続けたいが、出向、転籍の
 不安がある                  8.9 25.6 39.6 24.5  1.3
F.倒産や企業の業績不振による解雇の不安がある  6.4 18.6 40.3 33.4  1.4
G.男女均等待遇のために会社は努力している    6.6 36.7 41.3 13.9  1.6
H.仕事が自分に合わないので、転職を考えている  3.6 13.8 43.9 37.3  1.4

Q6 公的年金制度の改定により、公的年金の支給開始年齢が段階的に繰り延べられ「65歳」へと延期されます(厚生年金の改定は男性の場合2001年度、同女性の場合は2006年度、一般的な共済年金は男女とも2001年度より段階的繰延べ)。現状のほぼ60歳定年制と公的年金支給の65歳の間における労働のあり方について、あなたは定年年齢との関連でどのような制度が良いとお考えですか。番号を記入してください。

1 定年を65歳に延長し、公的年金の支給年齢との間を埋める
 のがよい                          16.3
2 60歳定年以降については定年延長せず、フルタイム労働、
 短時間など柔軟な働き方や職業を選択できるのがよい      29.9
3 60歳以降、65歳までの間で定年年齢を選択できるようにし、
 本人が引退年齢を選ぶのがよい                43.8
4 わからない                         8.5
NA                               1.4

Q7 あなたご自身は、定年以降の生活スタイルとしてどのような生活を希望しますか。番号を記入してください。

1 フルタイムで働く生活                    4.0
2 現役時代より労働時間を減らして働く生活           46.2
3 仕事を持たず趣味や地域活動中心の生活            37.7
4 わからない                         11.2
NA                               0.9

Q8 あなたの家計では、95年1月から12月の住宅関係費(ローン返済額、家賃、管理費、共益費、修理費など)は年間でどのくらいになりますか。
 持家の方は、ローン返済額(毎月の返済額×12とボーナスからの年間返済額を加えたもの)のほか、住宅維持費、さらにマンション住まいの方は管理費も加算してください)、借家、社宅、公務員住宅など借家住まいの方は、家賃、使用料の年間合計額をお答えください。

 年間約(    )万円(あなたの家計から支出していない場合は0を記入)
   平均 65.0万円

Q9 あなたは、現在の住居について困っていることがありますか。主な項目を3つまで選んで番号を記入してください(ただし、1を選んだ方は他を選ばないでください)。

1 困っていることは特にない          29.3
2 住居の面積が狭い              33.0
3 住宅が老朽化している            23.7
4 通風・日照・壁などの住宅の質が悪い     10.7
5 住宅ローンの返済額が大きすぎる       10.5
6 家賃が高い                  7.1
7 通勤が不便・遠い              13.1
8 買物・通学・病院などが不便          7.8
9 騒音・振動・大気汚染などがある       10.6
10 公園・緑地・遊び場がない           9.3
11 住宅価格が高く、購入資金のめどが立たない   7.9
12 住替え用の適当な賃貸住宅が見つからない    2.1
13 住宅の固定資産税が高すぎる         12.6
14 住宅の手入れに金がかかる           8.7
15 その他(  )                2.3
NA                       1.6

Q10 (扶養している子どもがいる方にうかがいます)一番上の子どもは、現在どの学校に通っていますか。番号を記入してください。(n=9,791)

01 就学前で保育園・幼稚園に通っていない           15.4
02 保育園                          5.5
03 幼稚園                          8.1
04 小学生                          26.0
05 中学生・公立                       12.1
06 中学生・私立                       0.8
07 高校生・公立                       9.8
08 高校生・私立                       3.7
09 予備校・浪人                       1.1
10 私立大学(院、短大、高専、専門学校など)・下宿      4.6
11 国公立大学(院、短大、高専、専門学校など)・下宿     1.6
12 私立大学(院、短大、高専、専門学校など)・自宅通学    4.4
13 国公立大学(院、短大、高専、専門学校など)・自宅通学   1.0
14 海外留学                         0.1
15 その他                          2.6
NA                              3.2

Q11 (扶養している子どもがいる方にうかがいます)子どもの教育費は月平均でいくらかかっていますか。家計全体の子どもの教育費と、そのうち一番上の子どもの教育費の2つについて、下記の番号でお答えください。入学金や授業料など一括払いの場合は、月平均に割って加算し、また習いごとの費用や子どもへの仕送り金も含めてください。番号を記入してください。(n=9,791)

A:家計全体の教育費
01 教育費はない        11.2
02 1万円未満          5.0
03 1万円~2万円未満      7.7
04 2万円~3万円未満      12.5
05 3万円~4万円未満      13.3
06 4万円~6万円未満      16.5
07 6万円~8万円未満      8.7
08 8万円~10万円未満      5.5
09 10万円~12万円未満     3.4
10 12万円~15万円未満     3.3
11 15万円~20万円未満     2.7
12 20万円~25万円未満     1.7
13 25万円~30万円未満     1.1
14 30万円以上         1.6
NA               5.9

B:一番上の子どもの教育費
01 教育費はない        10.6
02 1万円未満          8.3
03 1万円~2万円未満      18.3
04 2万円~3万円未満      18.2
05 3万円~4万円未満      11.6
06 4万円~6万円未満      8.2
07 6万円~8万円未満      3.5
08 8万円~10万円未満      2.6
09 10万円~12万円未満     2.2
10 12万円~15万円未満     2.2
11 15万円~20万円未満     1.8
12 20万円~25万円未満     0.8
13 25万円~30万円未満     0.5
14 30万円以上         0.7
NA               10.4

Q12 あなたは、自分の賃金が決まる際、どのような側面を重視してほしいと思いますか。A~Gのそれぞれについてあてはまる番号を選んで記入してください。(注:Ⅰ重視すべき Ⅱある程度重視すべき Ⅲ重視する必要はない のパーセントを表示)

                        Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  NA
A.年齢                    25.6 62.7 10.0  1.7
B.勤続年数                  30.8 58.3  9.2  1.7
C.生活費                   41.2 46.7 10.2  1.9
D.仕事や職務の価値(重要度、困難度、責任度) 64.0 31.5  2.7  1.8
E.身につけた職務遂行能力           60.9 34.6  2.7  1.8
F.仕事の業績や成果              58.5 35.7  4.0  1.8
G.学歴                     3.9 34.8 59.4  1.9

Q13 あなたは、現在の年間賃金総額に満足していますか。番号を記入してください。

1 十分に満足している        2.4
2 まあ満足している        26.4
3 やや不満がある         44.7
4 非常に不満である        24.4
NA                 2.2

Q14 あなたの現在の生活は以下の項目がどの程度実現していますか。a~iの生活の各々の面についてあてはまる番号を記入してください。(注:Ⅰ十分実現されている Ⅱある程度実現されている Ⅲどちらともいえない Ⅳあまり実現されていない Ⅴ全く実現されていない のパーセントを表示)

                      Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
a.休日・休暇が十分取れる        16.5 43.6 15.0 19.3  4.7  0.9
b.趣味やレジャーが楽しめる        9.9 44.1 19.8 21.6  3.7  0.9
c.いつでも安心して医療が受けられる   24.2 45.8 19.7  8.2  1.2  0.9
d.良質な住宅に住める           9.9 32.2 27.8 21.6  7.5  1.1
e.老後生活の所得保障がある        2.0 16.6 36.6 29.3 14.2  1.3
f.老人や障害者の介護、看護などの際、
  公的援助が受けられる          1.6 12.5 44.0 26.6 13.2  2.0
g.下水・公園・図書館など生活関連の
  公共施設                5.7 37.6 26.9 23.3  5.2  1.2
h.近隣や地域の人々との交流がある     6.6 35.8 26.3 22.1  8.2  1.1
i.自然環境に恵まれている        14.8 36.8 22.8 18.0  6.5  1.1

Q15 あなたは、全体として現在の生活に満足していますか。番号を記入してください。

1 満足している           5.8
2 まあまあ満足している      56.9
3 やや不満だ           30.1
4 不満だ              6.3
NA                 0.9

Q16 あなたは今までにボランティア活動に参加したことがありますか。また、今後、機会があれば参加したいと思いますか。番号を記入してください。

A:参加経験の有無
1 現在参加している         6.2
2 過去に参加したことがある    27.2
3 参加したことがない       65.2
NA                 1.4
B:今後の参加意思
1 参加したい           36.2
2 参加したくない         11.6
3 わからない           50.7
NA                 1.6

Q17 あなたが今後ボランティア活動により参加しやすくするためにはどのようなことが必要だと思いますか。主なものを2つ以内で選んで番号を記入してください。

1 ボランティア活動のための相談窓口の設置         20.9
2 ボランティア活動のための人や情報のネットワーク     42.1
3 ボランティア活動のための短期休暇制度(1ヵ月未満)    29.2
4 ボランティア活動のための長期休暇制度(1ヵ月以上)    17.0
5 活動に関わる諸経費の援助                36.3
6 活動のための場、施設、機材、備品などの提供       17.4
7 活動をすすめる上での必要な研修の開催          18.8
8 その他(  )                      1.8
NA                             3.4

Q18 あなたは10年後の日本はどのような社会になっているとお考えですか。a~iのそれぞれについて番号を選んで記入してください。(注:Ⅰそう思う Ⅱどちらかといえばそう思う Ⅲあまりそうは思わない Ⅳ全くそうは思わない Ⅴわからない のパーセントを表示)

                     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
a.所得分配面でより格差の少ない社会
  となっている             2.4  7.0 45.6 36.3  7.5  1.3
b.いわゆる終身雇用制は後退し、転職
  する人が増えている         22.9 46.3 20.7  2.9  6.0  1.2
c.外国人の日本定住が進み、職場の
  同僚に外国人が普通にみられるよう
  になる               10.3 28.6 45.3  9.0  5.4  1.2
d.夫婦や親子の関係が変化し、家族の
  結びつきは薄くなる         13.1 32.5 39.7  9.6  3.9  1.2
e.介護援助体制が整備され、介護が
  必要な場合には心配なく受けられる
  ようになっている           2.8 16.7 52.5 21.4  5.5  1.2
f.犯罪の多い社会となっている     26.1 43.5 20.7  3.0  5.5  1.2
g.環境保全が経済産業の成長よりも
  重視されている           10.5 32.4 39.1 10.4  6.2  1.3
h.市民が知りたい情報を行政がほぼ
  公開するようになっている       4.3 21.1 47.2 20.8  5.3  1.3
i.総じて生活水準は今より向上して
  いる                 3.8 19.7 54.5 13.6  7.2  1.3

Q19 「暮らし方」「働き方」について、あなたの生活態度(ライフスタイル)に近いのはどれですか。①~⑥のそれぞれについて当てはまる番号を選んで記入してください。(注:Ⅰ aの意見に賛成 Ⅱ aの意見に近い Ⅲ どちらともいえない Ⅳ bの意見に近い Ⅴ bの意見に賛成 のパーセントを表示)

① 充実感を感じるのは
 a 仕事をしているとき
 b 家庭生活や余暇を過ごしている時
② 賃金と労働時間とでは
 a 自由時間を減らしても、現在以上の収入が欲しい
 b 収入は減っても、自由時間を増やしたい
③ 男女の協力関係では
 a 共に外で働き、家事・育児は互いに分担するのがよい
 b 外で働くのは男性の責任、女性は家庭を守るのがよい
④ 将来への備えと現在の生活では
 a 生活の先行きを考えて、できるだけ貯蓄する
 b 先行きを考えるより、現在の生活を楽しむ
⑤ 社会保障のあり方は
 a 税などの個人負担が増えても社会保障を充実すべき
 b 負担増は困る、保障水準が低下してもやむを得ない
⑥ 環境保全と物的生活の充実
 a 環境保全を重視して、生活スタイルを改めるべきだ
 b 環境保全も大事だが、生活スタイルを改めるほどでない

     Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
  ①  3.8 15.7 20.4 37.8 20.2  2.1
  ②  7.8 19.9 36.9 24.4  8.8  2.1
  ③ 17.3 28.1 20.0 23.6  8.9  2.1
  ④ 14.2 38.9 20.4 19.9  4.5  2.1
  ⑤ 12.0 35.8 33.5 13.0  3.5  2.2
  ⑥ 24.2 36.2 22.5 12.5  2.4  2.3

Q20 連合は、社会保障制度等の充実を要求しています。次のa~fの政策課題についてあなたの関心の程度をおきかせください。番号を記入してください。(Ⅰきわめて関心がある Ⅱやや関心がある Ⅲあまり関心がない Ⅳ関心がない Ⅴわからない のパーセントを表示)

                  Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  NA
a 育児・保育など子育て支援
  と育児休業制度の拡充     22.1 46.2 22.3  4.8  3.2  1.4
b 公的年金制度の安定と給付
  の保障            46.1 41.1  8.1  1.2  2.2  1.3
c 公的介護施設や人材の充実
  と公的介護保険制度の創設   30.6 47.6 14.9  2.1  3.4  1.3
d 障害者や高齢者の社会参加
  ができる町づくり       23.0 51.3 18.4  2.5  3.4  1.3
e 安価・良質な住宅の供給増
  と家賃補助制度の創設     38.5 39.1 15.4  3.3  2.4  1.4
f 患者の意向が反映できる
  医療制度の改善        33.9 46.9 12.7  1.6  3.4  1.4

Q21 連合は、勤労者の税負担軽減と景気対策の立場から、引続き2兆円の所得減税を要求しています。その減税の財源として、最も重視すべきものを次の中から1つ選んで番号を記入してください。

1 行政改革で財政支出を削減し、減税をまかなう         68.9
2 納税者番号制度の導入、総合課税などで増収を図ってまかなう  7.4
3 消費税の引き上げによりまかなう               4.1
4 当面は赤字国債の発行によりまかなう             1.6
5 景気回復の税増収によりまかなう               6.9
6 財政状況からこれ以上の減税を要求すべきでない        5.8
NA                               5.3

Q22 あなたは、所属している労働組合に、今後どのような活動(取り組み)を望みますか。以下のa~mのそれぞれについて番号を選んで記入してください。(注:Ⅰ強く望む Ⅱある程度望む Ⅲ望まない のパーセントを表示)

                           Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  NA
a:月例賃金、一時金などの賃金の引き上げ      62.6 34.4  1.6  1.5
b:退職金・企業年金など老後保障への取り組み    59.1 37.4  2.0  1.4
c:所定労働時間減、休日増など労働時間の短縮    44.8 45.0  8.8  1.4
d:安全、作業環境など働きやすい職場環境への
  取り組み                    49.2 46.2  3.2  1.4
e:出向、転籍、解雇、雇用合理化などへの取り組み  25.3 48.4 24.6  1.7
f:雇用における男女平等の促進           20.8 63.4 14.2  1.5
g:経営内容、事業計画への組合の参加        23.6 55.5 19.3  1.7
h:健保など医療保障制度への取り組み        35.6 56.6  6.2  1.6
i:慶弔互助、傷病・災害見舞などの共済活動の充実  27.0 60.8 10.7  1.5
j:パート、中間管理職などの組織化         13.0 55.7 29.4  2.0
k:組合員に対する情報提供、相談活動の強化     36.0 55.8  6.6  1.6
l:公的年金、公的介護など社会保障・福祉の拡充   45.4 48.4  4.7  1.5
m:ボランティア活動の取り組み           13.4 64.4 20.5  1.7


<以上で終わりです。貴重なご意見・ご回答ありがとうございました>

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