調査番号 0252
調査名 情報関連企業の労働面についての調査,2000
情報関連企業の労働面についての実態調査
(注)・各項目の数字は%。・NAは無回答を指す。・Nは質問に対する回答者数。特に数字を示していない場合はN=1536である。
問1 貴社の正社員数の増減についての以下の設問にお答えください。
(1) 1)~10)の職種の増減に関し、(ア)「ここ3年間(1998年~2000年)の変化」、(イ)「今後3年間(2001年~2003年)に予想される変化」について、各々該当するものを1つ選び○をつけてください。
(注)ここ3年以内に設立された企業については、設立されてからの変化をお書きください(以下同じ)。
(注:1 大幅に減少 2 少し減少 3 変わらない 4 少し増加 5 大幅に増加 6
存在しない のパーセントを表示)
(ア)ここ3年間の変化
1 2 3 4
5 6 NA
1) 管理者 1.0 7.0 55.0 29.0 3.6
0.8 3.6
2) 営業要員 1.6 4.3 48.4 27.4 3.9
9.6 4.8
3) 事務要員 1.2 8.3 63.3 18.0 1.5
3.2 4.6
4) プロジェクト・マネージャー 0.4 3.7 43.6 32.7
4.2 7.0 8.5
5) 上級SE 0.8 4.8 39.6 38.2
5.9 4.9 5.7
6) 初級SE 1.0 4.9 27.5 46.5 9.2
4.8 6.1
7) ネットワーク・エンジニア 0.4 1.9 39.1 29.1 4.6
13.7 11.3
8) オペレーター 1.8 6.1 33.9 8.9
2.0 34.6 12.8
9) 研究開発担当者 0.7 2.1 34.1 13.3 2.0
34.6 13.2
10) その他 0.9 1.6 28.3 6.0
1.4 26.8 35.0
↓ ↓ ↓ ↓
(注:SQ1-1へ) (注:SQ1-2へ)
(イ)今後3年間に予想される変化
1 2 3 4
5 6 NA
1) 管理者 0.2 4.2 48.2 35.4 2.3
0.4 9.2
2) 営業要員 0.4 1.1 34.0 44.6
4.3 5.9 9.7
3) 事務要員 0.7 4.9 59.6 21.8 1.0
2.0 10.0
4) プロジェクト・マネージャー 0.1 0.7 24.2 48.8
9.2 4.7 12.3
5) 上級SE 0.5 19.5 52.1 14.2
3.4 10.3
6) 初級SE 0.1 1.4 18.2 52.3 13.1
3.9 11.1
7) ネットワーク・エンジニア 0.1 0.7 20.4 44.4 11.5
7.9 15.1
8) オペレーター 1.6 6.4 29.8 11.4
2.2 31.1 17.4
9) 研究開発担当者 0.1 0.8 26.4 24.3 3.3
27.8 17.3
10) その他 0.2 0.6 29.0 7.2
1.0 24.5 37.4
SQ1-1 (1)の1)~10)のいずれかの職種で1、2を選んだ(ここ3年間、正社員数が減少した)
企業にお聞きします。(N=416)
(ア)ここ3年間に、従業員数を減らした際の方法について、該当するものすべてに○を
つけてください。
1 解雇 10.8
2 退職者募集 5.0
3 退職者不補充 71.2
4 出向・転籍 13.2
(イ)その際の従業員の減少率について、あてはまるもの1つに○をつけてください。
1 0~5% 32.7
2 6~10% 27.2
3 11~15% 9.4
4 16~20% 6.0
5 21~25% 5.3
6 26~30% 3.1
7 31%以上 8.4
NA 7.9
SQ1-2 (1)の1)~10)のいずれかの職種で4、5を選んだ(ここ3年間、正社員数が増加した)
企業にお聞きします。(N=1221)
(ア)ここ3年間に、従業員数を増やした際の方法について、最も多かったもの1つに○を
つけてください。
1 新規採用 42.6
2 中途採用 42.8
3 出向・転籍 5.3
NA 9.3
(イ)その際の従業員の増加率について、あてはまるもの1つに○をつけてください。
1 0~5% 16.6
2 6~10% 31.4
3 11~15% 11.7
4 16~20% 8.3
5 21~25% 6.2
6 26~30% 3.6
7 31%以上 17.8
NA 4.3
(2)(1)で示した「職種4);プロジェクト・マネージャー」、「職種5);上級SE」、「職種6);初級SE」、「職種7);ネットワーク・エンジニア」に重視される能力等は何でしょうか。それぞれ、3つまで選んで番号に○をつけてください。また、9.「その他」に○をつけた方は、番号下の( )に具体的にご記入ください。
(注:4)プロジェクト・マネージャー 5)上級SE 6)初級SE 7)ネットワーク・エンジニア を表示)
4) 5) 6) 7)
1. プレゼンテーション能力 40.2 35.4 9.5 14.1
2. コミュニケーション能力 51.2 44.1 43.9 25.7
3. マネジメント能力 75.0 23.8 4.0 6.3
4. リーダーシップ 59.9 36.3 8.1 3.8
5. 自己投資能力(学習意欲) 7.0 22.1 68.6 43.6
6. 特化した技術的専門知識 8.3 42.3 37.4 60.2
7. 新しい技術への対応力 17.0 48.1 64.3 65.6
8. 特定業界・分野の事務知識 13.2 28.4 23.6 17.2
9. その他 0.5 0.7 0.5 0.4
( ) ( ) ( ) ( )
(3)特に、企業のダウンサイジングが起きた時期(90年代中頃を想定してください)のことについてうかがいます。その頃、貴社では、正社員数の削減を行いましたか。
1 行った 16.6 → (注:SQ1-3、SQ1-4へ)
2 行わなかった 75.6
NA 7.8
(注:(3)で1と答えた方のみ)
SQ1-3 その際の方法について、あてはまるものすべてに○をつけてください。(N=255)
1 解雇 20.0
2 退職者募集 26.7
3 退職者不補充 62.0
4 出向・転籍 13.3
SQ1-4 その際の減少率について、あてはまるもの1つに○をつけてください。(N=255)
1 0~5% 9.4
2 6~10% 26.7
3 11~15% 14.9
4 16~20% 10.6
5 21~25% 6.7
6 26~30% 11.0
7 31%以上 18.8
NA 2.0
問2 ところで、企業のIT活用の進展と、IT化投資の、今後3年(2001年~2003年)の全般的な動向について、どのような見通しをお持ちですか。私見で結構ですので、あてはまるもの1つに○をつけてください。
1 IT化による企業業績の向上効果が現れ、IT化投資 21.7
は継続して拡大する
2 IT化による企業業績の向上効果が現れても、IT化 20.6
投資は一定水準に落ち着く
3 IT化による企業業績の効果は必ずしも明確には 44.8
ならないが、IT化投資は今より拡大する
4 IT化による企業業績への効果が明確にならなけれ 7.2
ば、IT化投資は今より縮小する可能性がある
5 その他(具体的に ) 0.6
6 分からない 2.9
NA 2.1
問3 貴社の職員の採用状況についての以下の設問にお答えください。
(1)ここ3年(1998年~2000年)の採用人数をお書きください。→( )人 平均
22.13人
0人 4.2
1~4人 16.5
5~9人 24.0
10~14人 17.1
15~19人 10.0
20~29人 9.2
30~49人 8.9
50~99人 5.5
100人以上 3.8
NA 0.9
(2)(1)で回答した人数は、本来採用したかった人数のだいたい何割くらいですか。最も近いもの1つに○をつけてください。(N=1472)
1 10割 44.6
2 7割 32.0
3 5割 11.8
4 3割 7.3
5 1割以下 3.0
NA 1.3
(3)本来採用したかった人数が達成できていない企業にお聞きします。
(ア)採用できなかった理由は、どのようなものですか。1つに○をつけてください。(N=816)
1 応募者全体の数が少なかった 21.3
2 応募者は多かったが、採用希望職種に必要な知識・ 56.0 → (注:SQ3-1へ)
技術を持った人材が少なかった
3 よい人材はいたが、労働条件面等で折り合わなかった 3.9
4 よい人材はいたが、企業間の採用競争が激しかった 5.4
(内定辞退者が多かった)
5 その他(具体的に ) 3.6
NA 9.8
(注:(3)(ア)で2と答えた方のみ)
SQ3-1 今後、採用を希望する職種に必要な知識・技術を持つ人材の不足はどうなると
思いますか。1つに○をつけてください。(N=457)
1 人材不足は、今後いっそう進展する 73.7
2 人材不足は、今後あまり進展しない 9.2
3 どちらともいえない・わからない 16.0
4 その他(具体的に ) 0.4
NA 0.7
(イ)採用できなかったことによってどのような影響がでていますか。1つに○をつけてください。(N=816)
1 受注に対応できない 33.9
2 既存社員への業務負担増 31.1
3 新規事業展開の困難 20.6
4 その他(具体的に ) 3.1
NA 11.3
(4)採用にあたっての求人上限年齢を定めていますか。いずれかに○をつけてください。また、定めている場合、それは何歳ですか。( )内にお書きください。
1 定めている( )歳 38.2 → (注:SQ3-2;1、SQ3-2;2へ)
2 定めていない 37.6 → (注:SQ3-3へ)
NA 24.2
(注:「1 定めている」の年齢)(N=587)
20~24歳 3.1
25~29歳 17.4
30~34歳 22.7
35~39歳 30.3
40~44歳 9.2
45~49歳 2.4
50~59歳 0.9
60歳以上 0.7
NA 13.5
平均 32.87歳
SQ3-2;1 ((4)で選択肢1に○をつけた方へ)定めている理由について、あてはまるもの
すべてに○をつけてください。(N=587)
1 年配者は使いにくいから 15.5
2 ポストがなく処遇しにくいから 17.7
3 賃金が高く人件費がかかるから 54.3
4 社風に馴染みにくいから 22.5
5 職業能力的に対応できないから 50.6
6 体力的に対応できないから 15.2
7 やる気や意欲のない人が多いから 8.0
8 一般に上限年齢を設ける会社が多いから 3.7
9 応募者を絞るため 17.4
10 若年者を比較的楽に採用できるから 11.6
11 社員の年齢構成を若くしたいから 26.1
12 若い人が多く年輩者は馴染みにくいから 18.4
13 前任者の年齢を超えないようにするため 6.3
14 その他(具体的に ) 6.6
SQ3-2;2 ((4)で選択肢1に○をつけた方へ)今後の高齢化の下での採用方針について、
貴社のお考えに近いもの1つに○をつけてください。(N=587)
1 高齢化が進んだとしても、やはり若い人でないと採用しにくい 60.0
→ (注:a.へ)
2 高齢化が進めば、中高年(45歳以上)の活用を考えざるをえない 18.4
→ (注:b.へ)
NA
21.6
a.(SQ3-2;2で選択肢1に○をつけた方へ)今後、高齢化で若年者が少なくなる中で、
どうやって若年者を確保しようと考えていますか。あてはまるものすべてに○を
つけてください。(N=352)
1 若年者の処遇を良くする。 34.7
2 仕事に対する魅力を高める。 82.4
3 その他(具体的に ) 6.0
b.(SQ3-2;2で選択肢2に○をつけた方へ)中高年を活用する際、どういうことを行う
必要がありますか。あてはまるものすべてに○をつけてください。(N=108)
1 賃金処遇制度の見直し 74.1
2 職業能力開発 54.6
3 その他(具体的に ) 13.0
SQ3-3 ((4)で選択肢2に○をつけた方へ)定めていない理由について、あてはまるもの
すべてに○をつけてください。(N=578)
1 良い人材なら年齢に関係なく採用したいから 88.8
2 経験豊富な人材の方が即戦力となるから 46.5
3 仕事内容そのものが年齢に関係なくできるから 12.8
4 人事制度が年功的でなく年齢にこだわる必要がないため 27.2
5 若い人を採用したかったが応募者が少ないので上限年齢を設けなかった
6.9
6 若い人よりも年輩者の方が良い人を採用しやすいから
1.7
7 過去に年齢制限を上回った人を採用しても特に問題がなかったから
5.4
8 その他(具体的に )
4.2
(5)採用の要件として、重視するものはどんなことですか。以下の選択肢から3つまで選び、重視する順に番号をご記入ください。
採用の要件として重視するもの → 1位( ) 2位( ) 3位( )
選択肢; 1位 2位 3位 1位+2位+3位
1 学歴 2.1 2.2 4.9 9.2
2 資格 2.2 4.2 6.2 12.6
3 経験 20.1 18.4 13.1 51.6
4 年齢 1.2 4.3 7.0 12.5
5 やる気 26.9 23.6 16.3 66.7
6 技能 24.0 21.1 13.7 58.9
7 人柄 15.8 18.5 24.8 59.0
8 賃金コスト 0.7 2.6 7.4 10.7
9 その他(具体的に ) 2.7 0.7 0.8 4.3
NA 4.3 4.4 5.7
(6)以下に示す職種のうち、貴社の平均に比べ、中途採用者の割合が多いものすべてに○をつけてください。
1 管理者 18.6
2 営業要員 23.4
3 事務要員 17.9
4 プロジェクト・マネージャー 18.5
5 上級SE 41.0
6 初級SE 35.6
7 ネットワーク・エンジニア 14.8
8 オペレーター 8.9
9 研究開発担当者 7.4
10 その他(具体的に: ) 6.1
(7)採用者のうち、即戦力として使えるレベルの人は何割くらいいますか。「中途採用者」「新規採用者」のそれぞれについて、以下の選択肢から最も近いものを選び、番号を記入してください。
即戦力の割合 → 中途採用者( ) 新規採用者( )
選択肢; 【中途採用者】 【新規採用者】
1 10割 19.2 1.7
2 7割 28.6 3.5
3 5割 19.0 5.0
4 3割 9.5 8.5
5 1割 5.2 14.6
6 ほとんどいない 4.3 51.1
7 わからない 3.9 3.5
NA 10.2 12.1
問4 貴社の中途採用について、以下の項目にお答えください。
(1)貴社の職員の採用人数における中途採用の割合は何割くらいですか。過去3年間をみたとき、最も近いもの1つに○をつけてください。(N=1472)
1 9割 21.3 → (注:SQ4-1へ)
2 7割 13.4 → (注:SQ4-1へ)
3 5割 13.6 → (注:SQ4-1へ)
4 3割 15.5
5 1割 19.3
6 ほとんどいない 15.7
NA 1.2
SQ4-1 ((1)で選択肢1~3のいずれかを選んだ方へ)新規採用の少ない理由は何ですか。
あてはまるものすべてに○をつけてください。(N=711)
1 即戦力が必要だから 82.8
2 新卒が採れないから 18.1
3 その他(具体的に ) 9.4
(2)貴社では今後、(1)でお聞きした「中途採用の割合」をどうしようと思っていますか。1つに○をつけてください。(N=1472)
1 増やす 42.6 → (注:SQ4-2へ)
2 変えない 43.2
3 減らす 9.9 → (注:SQ4-3へ)
NA 4.3
SQ4-2 ((2)で選択肢1を選んだ方へ)増やそうと考えている理由は何ですか。
以下の選択肢から選び、○をつけてください。(N=627)
1 即戦力が必要になるから 93.3
2 新卒の採用が難しくなるから 7.0
3 その他(具体的に ) 2.6
SQ4-3 ((2)で選択肢3を選んだ方へ)減らそうと考えている理由は何ですか。
以下の選択肢から選び、○をつけてください。(N=146)
1 即戦力の確保が難しくなるから 13.7
2 新卒の採用がしやすくなるから 6.8
3 新規採用して育成することの 76.0
メリットが大きくなるから
4 その他(具体的に ) 9.6
(3)中途採用を行う際の方法についてお聞きします。1)3年前の方法、2)現在の方法について、それぞれあてはまるものすべてに○をつけてください。(N=1472)
1)3年前の方法 2)現在の方法
1. ハローワーク 55.8 53.1
2. 新聞・求人誌 52.9 43.6
3. 民間職業紹介 17.1 19.6
4. ホームページ上の求人 18.8 53.9
5. 縁故・社員の紹介 40.8 39.9
(4)ここ3年間(1998年~2000年)に、中高年の中途採用を行ったことがありますか。いずれかに○をつけてください。(N=1472)
1 はい 41.3 → (注:SQ4-4;1、SQ4-4;2へ)
2 いいえ 57.1
NA 1.6
SQ4-4;1 ((4)で選択肢1に○をつけた方へ)どういう職種で行いましたか。
以下の選択肢のうち、該当するものすべてに○をつけてください。(N=608)
1 管理者 38.5
2 営業要員 25.2
3 事務要員 17.9
4 プロジェクト・マネージャー 15.6
5 上級SE 29.6
6 初級SE 12.7
7 ネットワーク・エンジニア 6.3
8 オペレーター 5.9
9 研究開発担当者 5.3
10 その他(具体的に: ) 8.6
SQ4-4;2 ((4)で選択肢1に○をつけた方へ)中高年の中途採用を行った理由について
以下から該当するものを選び、○をつけてください。(N=608)
1 事業拡大のため 40.0
2 前任者が辞めたため 16.9
3 能力がより高い人を採用したかったため 34.2
4 その他(具体的に ) 7.9
(5)ここ3年間(1998年~2000年)に、前職が異業種だった人を採用したことがありますか。いずれかに○をつけてください。(N=1472)
1 はい 49.4 → (注:SQ4-5へ)
2 いいえ 49.7
NA 1.0
SQ4-5 ((5)で選択肢1に○をつけた方へ)その人を採用した理由は何ですか。
あてはまるものすべてに○をつけてください。(N=727)
1 関係の深い業種に勤めていたから 17.9
2 異業種での経験や知識が有効に活用できるから 28.3
3 良い人材なら前職に関係なく採用したいから 66.4
4 前職は異業種であったが、IT関連の職種だったので 14.6
5 仕事内容が同業種での経験の有無にあまり関係ないため 12.8
6 同業種の経験者を採用したかったが、できなかったから 11.8
7 その他(具体的に ) 4.4
問5 貴社の退職者について、以下の項目にお答えください。
(1)貴社の退職者について、以下のご記入をお願いいたします。
1) 過去3年間で何人退職されましたか → 約( )人
2) 1)のうち、非自発的離職(定年を除く)は → 約( )人
(注:以下の集計は、非自発的離職率=2)/1) )
0% 42.8
1~29% 9.6
30~59% 4.9
60~99% 5.4
100% 19.1
NA 18.2
平均 32.69%
(2)貴社の退職者の勤続年数で最も多いものを、1つに○をつけてください。
1 1年未満 10.0
2 1年以上3年未満 38.7
3 3年以上5年未満 23.4
4 5年以上10年未満 15.6
5 10年以上 8.3
NA 3.9
(3)退職者のその後の進路について、以下の選択肢のうち、最も多いものに○をつけてください。
1 同職種 35.4
2 異職種 13.6
3 わからない 46.6
NA 4.4
問6 貴社のキャリアパターンについての以下の設問にお答えください。
(1)貴社では、新規採用の技術者が、1)一人前の技術者、2)プロジェクトリーダーのレベルに到達するのは、平均的には、それぞれ入社何年目くらいですか。以下の選択肢から選び、各項目右の【 】内にお書きください。
1) 一人前の技術者への到達年数 【 】
2) プロジェクトリーダーへの到達年数【 】
選択肢; 1) 2)
1 1年目 3.0 0.7
2 2~3年目 38.3 3.1
3 4~5年目 46.1 17.1
4 6~10年目 7.4 50.7
5 11~15年目 0.6 18.6
6 16~20年目 0.1 2.0
7 21年目以降 0.1
NA 4.4 7.8
(2)貴社の技術者の職務能力の年齢との関係のイメージについて、以下の中から、最も近いと思われるものを選んで、図の横にある番号に○をつけてください。このうち、「2」、「3」を選んだ方は( )内におおよその年齢をご記入ください。(注:図は省略)
1 (年齢とともに能力上昇) 24.6
2 (ある歳( 歳)まで上昇、あとは一定) 44.8
3 (ある歳( 歳)まで上昇、あとは下降) 14.0
4 (年齢に関わりなく一定) 1.0
5 (年齢とともに能力下降) 0.3
NA 15.2
(注:「2」(ある歳まで上昇、あとは一定)を選んだ方、おおよその年齢(N=688))
20~24歳 0.6
25~29歳 7.0
30~34歳 21.5
35~39歳 28.2
40~44歳 24.1
45~49歳 9.9
50~59歳 3.8
60歳以上
NA 4.9
平均 36.33歳
(注:「3」(ある歳まで上昇、あとは下降)を選んだ方、おおよその年齢(N=215))
20~24歳
25~29歳 1.9
30~34歳 5.1
35~39歳 21.9
40~44歳 35.8
45~49歳 19.5
50~59歳 6.5
60歳以上 0.5
NA 8.8
平均 40.20歳
(3)以下の表中の職種のうち、1) OJT以外に教育訓練を行っているものについて、あてはまるものすべてを選んで番号に○をつけてください。2)
また、1)で○をつけた職種の平均的な職員について、2) OJT以外の教育訓練は年間延べ何日くらいでしょうか。それぞれ1つ選んで、番号に○をつけてください。
1) OJT以外に教育訓練を行っている職種(○はいくつでも)
1 管理者 29.2
2 営業要員 19.3
3 事務要員 16.3
4 プロジェクト・マネージャー 30.1
5 上級SE 42.3
6 初級SE 49.3
7 ネットワーク・エンジニア 26.6
8 オペレーター 8.7
9 研究開発担当者 10.6
10 その他( ) 2.7
2) OJT以外の教育訓練の年間延べ日数
(注:1. 1~2日 2. 3~5日 3. 1週間程度 4. 2~3週間程度 5. 1か月以上 の%を表示)
1. 2. 3. 4.
5. NA
1 管理者 (N=448) 27.7 33.9 23.7 9.4
3.3 2.0
2 営業要員 (N=296) 23.6 33.1 24.7 10.1
5.1 3.4
3 事務要員 (N=251) 29.9 31.5 25.1 6.0
3.2 4.4
4 プロジェクト・マネージャー (N=463) 14.0 35.0 30.2 14.0
4.1 2.6
5 上級SE (N=649) 10.5 30.4 34.4 16.6
5.9 2.3
6 初級SE (N=757) 9.9 26.2 27.3 18.2
15.5 2.9
7 ネットワーク・エンジニア (N=409) 7.6 30.6 31.1 18.8
8.1 3.9
8 オペレーター (N=134) 14.2 30.6 27.6 14.9
6.7 6.0
9 研究開発担当者 (N=163) 11.0 25.8 33.1 12.9
12.3 4.9
10 その他( ) (N=42) 9.5 11.9 14.3 16.7
38.1 9.5
(4)1) 10~20年前に若手のSEだった人は、中高年になった現在どのような職種となっていますか。また、2)
現在の若手のSEは、中高年になった10~20年後どのような職種となっていると思いますか。以下の選択肢から各々3つまで選び、多い順に回答欄にお書きください。
1) 10~20年前の若手のSEの現在: 1位【 】 2位【 】 3位【 】
2) 現在の若手のSEの10~20年後: 1位【 】 2位【 】 3位【 】
1) 10~20年前の若手SEの現在
選択肢; 【1位】 【2位】 【3位】
1 管理者 38.3 10.0 13.9
2 営業要員 1.5 8.3 7.8
3 事務要員 0.1 0.4 1.7
4 プロジェクト・マネージャー 17.5 30.2 10.2
5 上級SE 20.8 19.1 17.9
6 初級SE 1.2 1.6 2.1
7 ネットワーク・エンジニア 0.4 1.3 1.7
8 オペレーター 0.1 0.5 0.5
9 研究開発担当者 0.4 1.3 3.4
10 その他(具体的に: ) 1.2 1.1 1.0
NA 18.5 26.1 39.9
2) 現在の若手のSEの10~20年後
選択肢; 【1位】 【2位】 【3位】
1 管理者 27.8 11.5 21.9
2 営業要員 1.4 7.3 9.5
3 事務要員 0.1 0.3 0.7
4 プロジェクト・マネージャー 28.8 30.3 9.0
5 上級SE 23.6 23.5 17.0
6 初級SE 0.7 1.1 1.9
7 ネットワーク・エンジニア 1.8 4.8 3.8
8 オペレーター 0.3 0.4
9 研究開発担当者 1.8 2.7 6.3
10 その他(具体的に: ) 1.1 1.0 1.0
NA 13.0 17.3 28.4
(5)職種ごとの年齢層について、1) ほとんどが若手社員の職種、2) ほとんどが中高年社員の職種それぞれについて、あてはまるものすべてに○をつけてください。
1) ほとんどが若手社員の職種(あてはまるものすべての職種に○)
1. 管理者 4.1
2. 営業要員 15.3
3. 事務要員 21.8
4. プロジェクト・マネージャー 11.8
5. 上級SE 25.7
6. 初級SE 79.7
7. ネットワーク・エンジニア 34.5
8. オペレーター 27.0
9. 研究開発担当者 13.3
10. その他(具体的に: ) 5.3
2) ほとんどが中高年の職種(あてはまるものすべての職種に○)
1. 管理者 76.6
2. 営業要員 28.5
3. 事務要員 10.7
4. プロジェクト・マネージャー 45.5
5. 上級SE 36.3
6. 初級SE 1.6
7. ネットワーク・エンジニア 3.9
8. オペレーター 1.5
9. 研究開発担当者 7.1
10. その他(具体的に: ) 2.3
≪最後に、貴社のことについてうかがいます。≫
F1 貴社の1999年度の売上げについておおよその数字を記入してください。
(1) 売上高(単位百万円):( 百万円) 平均 2066.16百万円
1000万円未満 0.4
1000万~3000万円未満 1.6
3000万~1億円未満 6.6
1億~10億円未満 66.7
10億~100億円未満 18.3
100億円以上 2.9
NA 3.6
(2) 1996年度と比べた売上高の伸び率:( %)
(注:売上げが減った場合は、-何%と記入してください。)
増加計 73.5
減少計 15.0
NA 11.5
・増加 増加計に対する比率(N=1129)
~49% 57.3
50~59% 5.3
60~69% 1.9
70~79% 1.9
80~89% 1.4
90%以上 32.1
NA 0.2
平均 87.62%
・減少 減少計に対する比率(N=231)
▲1~9% 29.0
▲10~19% 26.4
▲20~29% 23.4
▲30~49% 15.6
▲50%以上 5.2
NA 0.4
平均 18.00%
F2 貴社の事業について、以下の設問にお答えください。
(1)貴社の設立年【西暦 年】 平均 1985年
1949年以前 1.0
1950~1959年 0.6
1960~1969年 4.4
1970~1979年 14.0
1980~1989年 43.0
1990~2000年 35.3
NA 1.8
(2)現在、1)貴社が提供している主たるサービスは何ですか(売上げの多い順に3つまで)。また、2)最近3年間で売上げ拡大に最も寄与したものはどれですか。さらに、3)今後進出予定のサービスなどありますか。それぞれ下の回答欄に、選択肢の番号を記入してください。
回答欄:
1) 貴社の主たるサービス 1位( ) 2位( ) 3位( )
2) うち、最近3年間で売上げ拡大に最も寄与したもの ( )
3) 今後進出予定のサービス → 1 ない 2 ある( )
1) 貴社が提供している主たるサービスは何ですか(売上の多い順に3つまで)。
1位 2位 3位
1 統合サービス 5.3 3.3 5.4
2 ソフトウェア開発(アプリケーション) 50.8 21.6 5.5
3 ソフトウェア開発(制御・通信系) 11.8 19.3 5.6
4 パッケージ・プロダクトの開発 4.9 8.7 9.8
5 受託計算サービス 5.6 2.8 2.9
6 ネットワークサービス 2.2 7.4 11.3
7 その他の情報サービス(具体的に: ) 6.6 4.5 5.2
8 機器販売・ハードウェア関連 2.5 8.5 14.3
9 人材派遣 3.5 7.9 6.9
10 その他の業種(具体的に: ) 3.7 2.3
2.7
NA 3.1 13.7 30.3
2) 最近3年間で売上拡大に最も寄与したものはどれですか。
1 統合サービス 4.0
2 ソフトウェア開発(アプリケーション) 40.1
3 ソフトウェア開発(制御・通信系) 11.7
4 パッケージ・プロダクトの開発 6.4
5 受託計算サービス 2.8
6 ネットワークサービス 5.0
7 その他の情報サービス(具体的に: ) 5.3
8 機器販売・ハードウェア関連 3.5
9 人材派遣 4.3
10 その他の業種(具体的に: ) 3.3
NA 13.7
3) 今後進出予定のサービスなどありますか。
1 ない 41.2
2 ある 44.6
NA 14.2
(注:3)で「2 ある」の【サービス内容】(N=376))
1 統合サービス 12.0
2 ソフトウェア開発(アプリケーション) 2.9
3 ソフトウェア開発(制御・通信系) 4.0
4 パッケージ・プロダクトの開発 21.5
5 受託計算サービス 0.8
6 ネットワークサービス 42.8
7 その他の情報サービス(具体的に: ) 5.1
8 機器販売・ハードウェア関連 2.7
9 人材派遣 5.9
10 その他の業種(具体的に: ) 2.4
(3)どのような効果を強調して、営業・販売を行っていますか。以下の選択肢のうちから該当するものを2つまで選び、○をつけてください。
1 製品・サービス価格の低廉化や品質・サービス 44.4
の向上等による売上げの増加
2 電子商取引を活用した市場・顧客の拡大 18.1
3 コスト削減 20.8 → (SQF1へ)
4 業務のスピード向上による市場競争力強化 41.9
5 世の中の流れに合わせること 22.7
6 その他(具体的に: ) 7.1
SQF1 ((3)で選択肢3に○をつけた方へ)どのようなコストの削減効果を強調していますか。
以下の選択肢のうちから1つ選び、○をつけてください。(N=319)
1 仕入れコスト 4.7
2 人件費 48.3
3 在庫管理に係るコスト 5.6
4 営業・販売コスト 11.0
5 その他の費用 14.1
NA 16.3
F3 貴社の人員構成の現状(平成12年12月現在)等について、以下のご記入をお願いいたします。
1) 従業員数(注:(1) 現状(N=1536) (2) 3年前(平成9年12月当時)(N=1473) を表示)
(1) (2)
約( )名 約( )名
0人 0.1
1~4人 0.3 2.2
5~9人 2.4 8.4
10~29人 38.8 36.7
30~49人 19.2 13.8
50~99人 15.3 12.8
100人以上 16.8 12.8
NA 7.2 13.2
平均 86.58人 平均 72.88人
従業員のうち、正社員数
(1) (2)
約( )名 約( )名
0人 0.3 1.0
1~4人 0.7 3.5
5~9人 4.6 9.3
10~29人 43.1 37.3
30~49人 17.6 13.4
50~99人 14.7 11.9
100人以上 14.3 10.9
NA 4.7 12.8
平均 74.86人 平均 64.57人
従業員のうち、パート・アルバイトの人数
(1) (2)
約( )名 約( )名
0人 28.3 31.8
1~4人 26.7 19.8
5~9人 7.0 5.6
10~29人 9.3 5.8
30~49人 1.8 1.6
50~99人 1.3 1.1
100人以上 0.9 0.9
NA 24.7 33.4
平均 8.09人 平均 7.03人
2) 派遣社員数 約( )名 平均 7.34人
0人 46.0
1~4人 14.8
5~9人 7.7
10~29人 7.6
30~49人 2.1
50~99人 2.5
100人以上 1.0
NA 18.4
3) 他社からの出向社員数 約( )名 平均 7.52人
0人 49.9
1~4人 16.1
5~9人 5.3
10~29人 8.3
30~49人 1.6
50~99人 1.2
100人以上 1.7
NA 15.8
《以下の4)~7)は、正社員についてご記入ください》
4) 男性社員数 約( )名 平均 57.54人
0人 0.3
1~4人 3.4
5~9人 11.1
10~29人 43.8
30~49人 14.3
50~99人 12.6
100人以上 11.4
NA 3.1
5) 年齢層
20歳台以下 約( )名 平均 31.11人
0人 10.5
1~4人 12.6
5~9人 16.0
10~29人 32.5
30~49人 9.6
50~99人 8.8
100人以上 5.8
NA 4.2
30~40歳台 約( )名 平均 33.59人
0人 1.4
1~4人 15.8
5~9人 24.0
10~29人 35.6
30~49人 8.9
50~99人 5.9
100人以上 6.2
NA 2.1
50歳台以上 約( )名 平均 5.48人
0人 30.5
1~4人 42.1
5~9人 8.7
10~29人 6.3
30~49人 1.0
50~99人 0.8
100人以上 1.0
NA 9.6
6) 学歴
大卒、院卒 約( )名 平均 36.70人
0人 2.4
1~4人 19.6
5~9人 21.5
10~29人 29.6
30~49人 7.9
50~99人 7.6
100人以上 6.6
NA 4.8
専門学校、高専卒 約( )名 平均 20.17人
0人 6.4
1~4人 19.2
5~9人 21.2
10~29人 31.8
30~49人 7.1
50~99人 4.6
100人以上 2.9
NA 6.9
短大卒 約( )名 平均 5.41人
0人 26.2
1~4人 34.8
5~9人 10.3
10~29人 8.4
30~49人 1.3
50~99人 0.8
100人以上 0.3
NA 17.8
高卒、中卒 約( )名 平均 11.54人
0人 20.2
1~4人 32.2
5~9人 14.6
10~29人 14.8
30~49人 2.0
50~99人 2.6
100人以上 1.7
NA 11.7
7) 職種構成
管理者 約( )名 平均 7.40人
0人 6.1
1~4人 55.1
5~9人 17.2
10~29人 11.4
30~49人 2.0
50~99人 1.0
100人以上 1.0
NA 6.2
営業要員 約( )名 平均 4.86人
0人 22.9
1~4人 43.1
5~9人 9.7
10~29人 6.6
30~49人 1.2
50~99人 0.9
100人以上 0.3
NA 15.2
事務要員 約( )名 平均 5.59人
0人 13.5
1~4人 59.9
5~9人 7.7
10~29人 5.7
30~49人 1.2
50~99人 0.8
100人以上 0.9
NA 10.2
プロジェクト・マネージャー 約( )名 平均 5.52人
0人 22.0
1~4人 37.2
5~9人 12.8
10~29人 8.5
30~49人 1.0
50~99人 1.1
100人以上 0.5
NA 16.9
上級SE 約( )名 平均 16.56人
0人 7.9
1~4人 32.9
5~9人 20.2
10~29人 20.6
30~49人 4.4
50~99人 3.1
100人以上 2.3
NA 8.7
初級SE 約( )名 平均 18.37人
0人 10.3
1~4人 22.9
5~9人 19.3
10~29人 22.7
30~49人 6.6
50~99人 4.6
100人以上 2.4
NA 11.3
ネットワーク・エンジニア 約( )名 平均 3.59人
0人 32.2
1~4人 32.4
5~9人 6.1
10~29人 4.8
30~49人 0.7
50~99人 0.3
100人以上 0.5
NA 23.2
オペレーター 約( )名 平均 6.18人
0人 43.5
1~4人 12.6
5~9人 4.8
10~29人 6.7
30~49人 1.8
50~99人 1 .3
100人以上 0.7
NA 28.7
研究開発担当者 約( )名 平均 2.41人
0人 46.2
1~4人 14.9
5~9人 3.7
10~29人 3.1
30~49人 0.3
50~99人 0.5
100人以上 0.1
NA 31.3
その他(具体的に: ) 約( )名 平均 7.86人
0人 45.8
1~4人 6.2
5~9人 4.2
10~29人 6.6
30~49人 1.2
50~99人 0.7
100人以上 1.2
NA 34.0
お忙しい中、ご協力くださいまして、誠にありがとうございました。