調査番号 0262
調査名 生活者の価値観に関する調査,2001
【留置票】
(注)・数字は%。N は総数。特に数字を示していない場合は N:1,800である。
〔はじめに、ふだんの生活でのお考えについておうかがいします。〕
問1 あなたの「今の生活」と「将来の生活」にとって重要だと思うものは何ですか。次の9つの項目の中から一番重要だと思われるものと二番目に重要だと思われるものを選んで、その番号を下記の( )の中に記入してください。(数字を記入)
(1) 「今の生活」にとって重要なものは?
一番重要なもの( ) 二番目に重要なもの( )
(2) 「将来の生活」にとって重要なものは?
一番重要なもの( ) 二番目に重要なもの( )
<下記の番号の中から選んで上の( )の中にご記入願います>
(1)今の生活 (2)将来の生活
一番 二番目 一番 二番目
1 家族 69.1 12.3 50.6 13.9
2 趣味、遊び 2.0 9.8 2.7 10.8
3 お金・経済的基盤 12.2 33.9 29.7 33.4
4 仕事 8.6 21.7 6.4 11.8
5 信仰、宗教 0.9 0.9 1.3 0.8
6 地域での活動やボランティア 0.1 1.4 0.7 4.4
7 社会的信用、地位 0.2 1.3 1.4 2.9
8 友人、仲間 3.7 13.3 3.4 17.1
9 学業や資格取得等のための勉強 0.8 2.2 1.1 1.4
不明 0.1 0.9 0.6 1.3
未回収 2.2 2.2 2.2 2.2
問2 あなたはご自分のことや家族の経済状態について、日頃心がけていることがありますか。次の中からあてはまるものをお選びください。(○はいくつでも)
1 自分の将来生活についてよく考える
43.4
2 自分の将来生活の目標をもっている 17.6
3 自分の将来生活の目標について、それを実現できるように努力している 27.8
4 自分の預貯金や資産について把握している 37.1
5 自分が加入している生命保険や損害保険などの内容を把握している 32.1
6 明確な目標をもって資産形成を行っている
4.1
7 小遣い帳・家計簿をつけている 13.7
8 家計簿などで普段の支出を管理している 12.9
9 家族で将来の生活について話し合っている 22.3
10 家族の将来の目標について自分も理解し、協力している
18.9
11 家族の預貯金や資産について把握している
16.9
12 家族が加入している生命保険や損害保険等の内容を把握している
23.3
13 特にない
15.2
不明 0.7
未回収
2.2
問3 次にあげる将来の生活設計項目について、どの程度計画をたてていますか。それぞれについてあなたご自身の現状をお知らせください。(○はそれぞれ1つずつ)
1 10年以上先まで
2 5年位先まで
3 2~3年先まで
4 1年位先まで
5 計画は立てていない
1 2 3 4 5 不明 未回収
(1) 結婚や、出産、住宅取得など今後の 8.6 9.4 7.1 2.9 67.5
2.2 2.2
ライフイベントの選択について
(2) 将来の資産形成や保障準備の計画に 19.1 11.5 6.2 2.8 56.9
1.3 2.2
ついて
(3) 将来の就職や転職、独立、引退時期 11.1 8.4 7.4 3.5 65.7 1.7
2.2
などの計画について
(4) 将来の資格や技能の取得計画に 2.9 3.9 6.4 5.9 76.9
1.6 2.2
ついて
問4 次に、ご両親やお子さまとの経済的な関係についての考え方があげられています。それぞれについてあなたのお考えをお聞かせください。なお、ご両親やお子さまがいらっしゃらない場合も、いる場合を想定してお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1 全くそう思う 2 そう思う 3 どちらともいえない・わからない 4 そうは思わない 5
全くそうは思わない のパーセントを表示)
1 2 3 4 5 不明 未回収
(1) 子供の大学の教育費を、全額負担 3.8 15.4 29.4 34.2 14.1
0.9 2.2
するつもりはない
(2) 子供の結婚資金を、負担するつもり 4.6 13.7 34.6 37.8 6.4 0.7
2.2
はない
(3) 独立した子供には、経済的支援を 9.3 31.3 31.8 20.8 3.8
0.8 2.2
するつもりはない
(4) 独立したら、親から経済的支援を 17.1 43.6 23.8 9.4 2.6
1.3 2.2
受けるつもりはない
(5) 親が老後を迎えても、経済的支援 1.4 6.2 29.9 47.3 11.7
1.3 2.2
をするつもりはない
(6) 自分が老後を迎えても、子供から 9.3 36.5 36.2 11.2 3.5
1.1 2.2
経済的支援を受けるつもりはない
(7) 親の不動産や金融資産などは相続 5.7 15.7 41.3 26.8 6.8
1.4 2.2
を受けるつもりはない
(8) 自分の不動産や金融資産などは後々 1.9 7.6 33.4 41.9 12.2
0.8 2.2
子供に相続させるつもりはない
問5 次にあげる仕事や家事、学業を除く(a)から(d)の活動それぞれについておうかがいします。
(1) それぞれについて、この1年間の参加の程度をお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1)週に1回以上 2)月に数回程度 3)年に数回程度 4)年に1回程度 5)この1年参加しなかった
のパーセントを表示)
1) 2) 3) 4) 5) 不明 未回収
(a) 文化・スポーツ活動(例;園芸・ 14.8 15.7 19.6 7.1 40.2 0.4
2.2
芸術・ゴルフ、釣りなど)
(b) 学習活動(例;学習会参加、資格 3.5 6.3 12.9 11.2 63.2
0.6 2.2
取得など)
(c) ボランティア活動 1.5 4.2 11.2 10.0 70.2 0.7
2.2
(d) 地域活動(例;町内会、子供会、 2.3 9.2 29.7 12.4 43.8
0.4 2.2
老人会など)
(2) 上記(1)でお答えになった、この1年間に行った活動のうち、最も力を入れた活動はどれですか。(○は1つだけ)(N:1,404)
1 文化・スポーツ活動 45.9
2 学習活動 13.2
3 ボランティア活動 5.6
4 地域活動(例;町内会、子供会、老人会など) 34.5
不明 0.8
(3) 上記(2)でお答えになった最も力を入れた活動は、主にどなたと一緒にすることが多いですか。(○は1つだけ)(N:1,393)
1 自分一人で 25.3
2 家族と 13.4
3 家族以外の人と 41.5
4 家族および家族以外の人と一緒に 17.1
不明 2.7
〔次に、あなたがお持ちの金融商品のことをおうかがいします。ご夫婦で管理されていて、個人と区別できない場合はあなた方ご夫婦の合計でお答えください。〕
問6 現在、あなたは次の問7に示した金融商品をお持ちですか。(○は1つだけ)
1 自分のものがある 80.3
2 自分のものは全くない 16.4 →(問11へ進んでください)
不明 1.0
未回収 2.2
問7 現在、あなたがお持ちになっている金融商品を次の中から選んで、その番号に○をつけてください。(○はいくつでも)(N:1,446)
○貯蓄系商品(預・貯金、信託)
1 普通預金、貯蓄預金、郵便局の通常貯金・貯蓄貯金 90.6
2 定期預金、郵便局の定期貯金・定額貯金・積立貯金 58.7
3 財形貯蓄、住宅・年金財形 13.2
4 社内預金 5.7
5 金銭信託(ヒット・スーパーヒット含む) 2.4
6 貸付信託(ビック含む) 1.8
7 個人年金信託 3.9
○運用系商品
(公社債)
8 国債、中期国債ファンド、長期国債ファンド 4.2
9 MMF 2.4
10 金融債(ワリトー,ワリコー等) 0.6
11 投資信託(債券中心) 2.1
12 社債、転換社債 0.9
(株式など)
13 株式投資(自社株含む) 9.9
14 株式累積投資 0.6
15 投資信託(株式中心) 2.1
16 抵当証券 0.1
17 外債 0.6
18 外貨預金 0.9
○保障系商品(積立型保険)
19 定期付終身保険 15.6
20 終身保険 33.7
21 養老保険(定期付養老、一時払い養老含む) 24.8
22 こども保険、学資保険 20.2
23 個人年金保険(変額個人年金含む) 20.0
24 積立て型傷害保険 8.0
25 積立て型住まいの保険 2.6
26 郵便局の簡易保険 29.0
不明 0.2
問8 おおよそで結構ですので、問7でお答えいただいた、1~26までの貯蓄・投資及び支払い保険料について種類別の構成比(以下、金融資産残高の構成比と略す)をお聞かせください。全体が100%になるように、比率でお答えください。(数字を記入)
〔なお、支払い保険料は、養老保険、こども保険、個人年金保険、積立て型損害保険
(傷害・住まい)の各保険に対して今までに支払った支払保険料の総額でお答えく
ださい。(例.今までに支払った保険料の総額=年間支払い保険料×支払い年数)〕
(N:1,446)
貯蓄系商品(預貯金、信託) ( Ave. 66.5 % )
運用系商品(公社債) ( 1.5 % )
運用系商品(株式など) ( 2.3 % )
保障系商品(積立型保険) ( 29.6 % )
合計 ( 100 % )
問9 問8でお答えいただいたような金融資産残高の構成比にされたのは、どのような特徴を重視されたからですか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)(N:1,446)
付問
1 元本の保証があるから 42.0 21.8
2 取扱金融機関が信用できて安心だから 31.0 10.4
3 預け入れや引き出しが自由にできるから 54.8 21.9
4 現金にかえやすいから 19.9 3.5
5 利回りがよいから 6.5 2.0
6 将来の値上がりが期待できるから 3.3 0.8
7 経済や社会の動きに関心が持てるようになるから 2.5 0.3
8 手続きが簡単だから 25.6 3.3
9 自宅や勤務先に近いから 17.2 2.5
10 万が一の備えになるから 44.9 24.7
11 新しい情報が得られるから 1.7 0.9
12 いつでも資産の価値・価格が確認できるから 5.0 1.7
13 その他( ) 1.6 1.0
不明 4.6 5.3
付問 そのうちあなたが最も重視された特徴は何ですか。下の回答欄に上記1~13の中からあてはまる番号を選んで記入してください。(数字を記入)(N:1,446)
( )番 (注:集計結果は問9結果の右側に併記)
問10 では、問8でお答えいただいたような金融資産残高の構成比にされた理由は何ですか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)(N:1,446)
付問
1 リスクをとらないと高い収益が期待できないから 3.9 1.7
2 自立した暮らしがしたいから 13.2 6.6
3 他人より裕福な生活がしたいから 2.1 0.9
4 損をしても自分で責任がとれるから 5.1 2.2
5 楽をしてお金を増やしたいから 2.1 0.7
6 運用に自信があるから 1.8 0.6
7 損をしたくないから 26.1 16.0
8 労力をかけたくないから 10.5 4.7
9 貯蓄について考えるのは面倒くさいから 16.5 8.9
10 友人や知人と同じようにしていたいから 2.0 0.6
11 家族に迷惑をかけたくないから 32.4 19.3
12 老後の不安があるから 36.9 24.3
13 その他( ) 4.8 4.4
不明 8.7 9.0
付問 そのうちあなたが最も重視された理由は何ですか。下の回答欄に上記1~13の中からあてはまる番号を選んで記入してください。(数字を記入)(N:1,446)
( )番 (注:集計結果は問10結果の右側に併記)
〔全員の方に、今後のあなたご自身の金融商品についてのお考えをおうかがいします。〕
問11 あなたが今から2~3年くらいの間に金融商品を増やすとすれば、どのような金融商品を増やしたいと思いますか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)
付問1
○貯蓄系商品(預・貯金、信託)
1 普通預金、貯蓄預金、郵便局の通常貯金・貯蓄貯金 34.7 25.7
2 定期預金、郵便局の定期貯金・定額貯金・積立貯金 39.7 39.1
3 財形貯蓄、住宅・年金財形 7.3 5.2
4 社内預金 2.0 1.3
5 金銭信託(ヒット・スーパーヒット含む) 0.9 0.4
6 貸付信託(ビック含む) 0.6 0.1
7 個人年金信託 4.3 1.4
○運用系商品
(公社債)
8 国債、中期国債ファンド、長期国債ファンド 4.9 1.9
9 MMF 2.1 0.8
10 金融債(ワリトー,ワリコー等) 0.4 0.1
11 投資信託(債券中心) 2.5 0.8
12 社債、転換社債 1.6 0.4
(株式など)
13 株式投資(自社株含む) 6.7 4.6
14 株式累積投資 0.7 0.2
15 投資信託(株式中心) 2.9 1.1
16 抵当証券 0.3 0.0
17 外債 0.5 0.3
18 外貨預金 2.7 1.0
○保障系商品(積立型保険)
19 定期付終身保険 4.4 0.8
20 終身保険 7.0 2.4
21 養老保険(定期付養老、一時払い養老含む) 5.8 1.6
22 こども保険、学資保険 4.9 2.5
23 個人年金保険(変額個人年金含む) 8.2 4.6
24 積立て型傷害保険 2.6 0.3
25 積立て型住まいの保険 0.9 0.3
26 郵便局の簡易保険 7.8 1.8
不明 1.6 1.5
27 増やしたい金融商品はない 30.4 →(問12へ進んでください)
未回収 2.2
付問1 そのうち最も増やしたい金融商品はどれですか。上記問11で○をつけた商品の中から1つ選んでその番号を記入してください。(数字を記入)(N:1,183)
( )番 (注:集計結果は問11結果の右側に併記)
付問2 その金融商品を選ばれたのは、商品のどのような特徴を重視されたからですか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)(N:1,183)
1 元本の保証があるから 35.1
2 取扱金融機関が信用できて安心だから 21.3
3 預け入れや引き出しが自由にできるから 32.8
4 現金にかえやすいから 15.6
5 利回りがよいから 8.5
6 将来の値上がりが期待できるから 6.3
7 経済や社会の動きに関心が持てるようになるから 5.2
8 手続きが簡単だから 22.1
9 自宅や勤務先に近いから 9.8
10 万が一の備えになるから 31.2
11 新しい情報が得られるから 1.2
12 いつでも資産の価値・価格が確認できるから 3.8
13 その他( ) 1.4
不明 3.5
付問3 また、その金融商品を選ばれた理由は何ですか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)(N:1,183)
1 リスクをとらないと高い収益が期待できないから 5.3
2 自立した暮らしがしたいから 14.6
3 他人より裕福な生活がしたいから 1.9
4 損をしても自分で責任がとれるから 5.2
5 楽をしてお金を増やしたいから 3.6
6 運用に自信があるから 2.0
7 損をしたくないから 24.5
8 労力をかけたくないから 8.2
9 貯蓄について考えるのは面倒くさいから 12.3
10 友人や知人と同じようにしていたいから 1.9
11 家族に迷惑をかけたくないから 23.1
12 老後の不安があるから 31.6
13 その他( ) 4.1
不明 7.2
付問4 今から2~3年後、問11でお答えいただいた1~26までの金融資産残高の構成比をどのようにしたいとお考えですか。全体が100%になるように、比率でお答えください。(数字を記入)(N:1,183)
貯蓄系商品(預貯金、信託) ( Ave. 72.0 % )
運用系商品(公社債) ( 3.5 % )
運用系商品(株式など) ( 4.7 % )
保障系商品(積立型保険) ( 19.7 % )
合計 ( 100 % )
〔全員の方に、老後の生活についてのお考えをおうかがいします。〕
問12 あなたは、老後に備え預貯金や生命保険、個人年金などの自助努力による経済的準備をしていますか。(していましたか)(○は1つだけ)
1 している(していた) 61.1 →(付問1Aへ)
2 していない(していなかった) 35.5 →(付問1Bへ)
不明 1.2
未回収 2.2
(注:問12で「1」と回答した方へ)
付問1A 何歳くらいから準備を始めましたか。(N:1,100)
( Ave. 34.8 )歳くらいから
不明 1.5
付問2A 具体的にどういった方法で準備していますか。(準備していましたか)(○はいくつでも)(N:1,100)
1 預貯金等 60.9
2 生命保険 67.9
3 個人年金保険 32.6
4 株式や債券等の有価証券 4.7
5 勤め先での財形年金、財形貯蓄 15.0
6 その他( ) 0.9
不明 0.3
(注:問12で「2」と回答した方へ)
付問1B 何歳くらいから準備をしようと思いますか。(N:639)
( Ave. 41.7 )歳くらいから
1 特に準備をしようとは思わない 23.2 →(問13へ)
2 わからない 41.2 →(問13へ)
不明 2.0
付問2B 具体的にどういった方法で準備をしようと思いますか(○はいくつでも)(N:215)
1 預貯金等 65.1
2 生命保険 34.0
3 個人年金保険 28.8
4 株式や債券等の有価証券 4.2
5 勤め先での財形年金、財形貯蓄 9.8
6 その他( ) 0.5
7 特に考えていない 9.3
不明 4.2
問13 あなたは民間の生命保険会社や郵便局、JAなどの生命保険、生命共済や個人年金保険に契約者として加入していますか。
1 加入している 74.3
2 加入していない 22.7 →(問15へ進んでください)
不明 0.7
未回収 2.2
問14 あなたはどのような目的で生命保険や個人年金保険に加入していますか。(○はいくつでも)(N:1,338)
1 死亡保障 71.4
2 老後保障 45.2
3 医療保障 61.5
4 介護保障 7.7
5 貯蓄 28.3
不明 0.1
付問1 上記問14でお答えになった目的のうち、最も重視している目的は何ですか(○は1つだけ)(N:1,338)
1 死亡保障 32.4
2 老後保障 24.3
3 医療保障 33.6
4 介護保障 1.0
5 貯蓄 8.4
不明 0.2
付問2 上記付問1でお答えになった目的を重視している理由は何ですか。(○はいくつでも)(N:1,338)
1 家族に迷惑をかけたくないから 69.3
2 家族に残してあげたいから 24.1
3 他の金融商品に比べて有利だから 2.2
4 損をしたくないから 2.4
5 自立した暮らしがしたいから 8.0
6 収入が途絶えても安心だから 14.6
7 老後の不安があるから 32.7
8 より裕福な生活がしたいから 2.7
9 より高い質のサービスを受けたいから 2.5
10 公的な保障だけでは不安だから 22.6
11 周りの人が入っているから 1.4
12 この中にはない 4.0
不明 1.0
問15 今後あなたが生命保険や個人年金保険に加入する際、どのような目的を最も重視したいとお考えですか。(○は1つ)
1 死亡保障 14.6
2 老後保障 23.3
3 医療保障 16.7
4 介護保障 5.4
5 貯蓄 6.3
6 加入するつもりはない 29.8 →(問16へ)
付問 上記問15でお答えになった目的を重視したい理由は何ですか。(○はいくつでも)(N:1,194)
1 家族に迷惑をかけたくないから 69.4
2 家族に残してあげたいから 19.4
3 他の金融商品に比べて有利だから 0.9
4 損をしたくないから 1.9
5 自立した暮らしがしたいから 9.7
6 収入が途絶えても安心だから 17.6
7 老後の不安があるから 42.0
8 より裕福な生活がしたいから 4.3
9 より高い質のサービスを受けたいから 5.0
10 公的な保障だけでは不安だから 21.5
11 周りの人が入っているから 0.8
12 この中にはない 1.7
不明 0.6
〔全員の方に、家族や友人とのコミュニケーションの程度についておうかがいします。〕
問16 あなたは、普段の生活の中で、ご家族(同居家族)と一緒に過ごす時間はどの程度ですか。1日あたりの平均でお知らせください。(○は1つだけ)
1 全くない 5.0
2 30分未満 3.7
3 30分以上1時間未満 6.2
4 1時間以上2時間未満 14.3
5 2時間以上 68.0
不明 0.6
未回収 2.2
問17 家族の方とのコミュニケーションについてお聞きします。次の(1)~(4)のそれぞれについて、あなたとあなたのご家族の方々との間でどのくらい行っているのかお答えください。別居中のご家族(同一戸籍)も含めてお考えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1 よくある 2 時々ある 3 ごくまれにある 4 まったくない のパーセントを表示)
1 2 3 4 不明 未回収
(1) その日会社や学校、家などであった 46.1 32.0 10.9 7.5 1.3
2.2
ことなどを知らせる
(2) 仕事や人間関係、育児などの愚痴を 23.4 33.0 21.4 18.5 1.4
2.2
聞いてもらう
(3) 何か悩み事があったときに相談する 21.7 33.8 26.9 14.2 1.2
2.2
(4) “ありがとう”や“ごくろうさま” 44.8 30.1 15.1 6.8 1.0
2.2
などの言葉をかける
問18 あなたが日頃から何かと頼りにし、親しくしている別居の家族・親戚(同一戸籍内の家族は除く)の方は何人くらいでしょうか。(数字を記入)
( Ave. 3.7 )人
X そのような家族・親戚は一人もいない 12.6 →(問19へ進んでください)
不明 1.4
未回収 2.2
付問 上記問18でお答えになった方の多くはどちらにお住まいですか。あなたのお住まいからの通常の交通手段による所要時間をお答えください。(○は1つだけ)(N:1,508)
1 30分未満 37.9
2 30分~1時間未満 28.2
3 1~2時間未満 16.2
4 2時間以上 16.8
不明 0.8
問19 あなたが日頃から何かと頼りにし、親しくしている友人・知人(職場・仕事関係、近所、趣味の仲間等を含む)は何人くらいいらっしゃいますか。(数字を記入)
( Ave. 5.5 )人
X そのような友人・知人は一人もいない 8.2 →(問20へ進んでください)
不明 1.3
未回収 2.2
付問 そのうち、(1)職場・仕事関係の方は何人くらいですか。また、(2)ご近所の方は何人くらいですか。いない場合は「0」を記入してください。(数字を記入)(N:1,590)
(1) 職場・仕事関係の方 ( Ave. 2.4 )人
不明 3.0
(2) ご近所の方 ( Ave. 2.3 )人
不明 2.8
問20 あなたは、パソコンや携帯電話等を通じてインターネットを利用していますか。
1 パソコンで利用している 14.1
2 携帯電話で利用している 10.3
3 両方で利用している 7.8
4 利用していない 64.2 →(問21へ進んでください)
不明 1.4
未回収 2.2
付問1 あなたは、家族や友人・知人などと、どのくらい e-mail を交換されていらっしゃいますか。1日当たりの送受信数について、それぞれお知らせ下さい。ない場合は「0」を記入してください。(数字を記入)(N:579)
(1) 1日当たりの受信メール数 ( Ave. 4.8 )通くらい
不明 3.5
(2) 1日当たりの送信メール数 ( Ave. 4.1 )通くらい
不明 10.7
付問2 あなたは普段の生活の中でどの程度インターネットをお使いですか。使う日の1日当たりの平均的な利用時間でお答えください。仕事や授業等の利用時間は除いてお考えください。(○は1つだけ)(N:579)
1 10分未満 33.3
2 10分以上20分未満 16.4
3 20分以上30分未満 14.3
4 30分以上1時間未満 18.8
5 1時間以上2時間未満 7.9
6 2時間以上 3.8
不明 5.4
〔全員の方に、教育に関しておうかがいします。〕
問21 家庭の役割にはいろいろな面がありますが、あなたにとって「家庭」はどのような意味をもっていますか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)
1 精神的安らぎが得られる場 69.7
2 家族の団らんの場 68.9
3 お互いに目標を高め合い人間として成長する場 17.4
4 子どもを生み、育てる場 36.6
5 子どものしつけや教育を行う場 42.3
6 親の世話をする場 12.3
7 夫婦の愛情をはぐくむ場 35.9
8 休息・やすらぎの場 66.3
9 経済的な安定を確保する場 20.2
10 日常生活上で必要な家事などを効率化する場 13.0
11 その他( ) 0.3
12 わからない 2.6
不明 0.3
未回収 2.2
問22 次に子供の教育内容があげられています。
(1) このうち学校が果たすべき役割について、あなたのお考えに近いものを選んでください。(○はいくつでも)
1 基礎的な学力を習得させること 83.2
2 受験や進学の準備のための教育 17.8
3 個性を伸ばし、創造性をはぐくむ教育 53.2
4 集団の中でルールや人間関係を身につけさせること 78.1
5 正義感や思いやりなどを大切にすること 45.2
6 我が国の文化や伝統を尊重する態度の育成 20.6
7 実社会で役立つ知識や技能の教育 45.9
8 たくましく生きるための健康や体力づくり 41.2
9 自然体験等の体験活動を十分に取り入れた教育 29.7
10 国際社会で活躍する人材の養成 16.4
11 その他( ) 0.2
12 わからない 3.6
不明 0.3
未回収 2.2
(2) それでは、家庭が果たすべき役割について、あなたのお考えに近いものを選んでください。(○はいくつでも)
1 基礎的な学力を習得させること 23.5
2 受験や進学の準備のための教育 11.8
3 個性を伸ばし、創造性をはぐくむ教育 48.0
4 集団の中でルールや人間関係を身につけさせること 44.1
5 正義感や思いやりなどを大切にすること 69.9
6 我が国の文化や伝統を尊重する態度の育成 19.2
7 実社会で役立つ知識や技能の教育 34.9
8 たくましく生きるための健康や体力づくり 54.2
9 自然体験等の体験活動を十分に取り入れた教育 24.9
10 国際社会で活躍する人材の養成 6.5
11 その他( ) 0.9
12 わからない 4.6
不明 0.7
未回収 2.2
問23 親として子どもに身につけさせておくことが大切だと思うことは、何だとお考えですか。次の中から3つまで選んでお答えください。(○は3つまで)
1 自主性(自分で物事を計画し、実行する) 59.4
2 勤勉性(勉強や仕事に一心に励もうとする) 12.3
3 節約心(お金や物を大切にする) 23.3
4 向上心(常に知識・能力を身につけようとする) 20.1
5 責任感(自分の言動に責任を持ち、果たそうとする) 56.5
6 忍耐力(辛さ・苦しさを我慢する) 33.0
7 創造力(既成概念にとらわれず、新たに考え、工夫する) 9.5
8 チャレンジ精神(失敗を恐れず挑戦する) 18.2
9 情緒の安定(衝動を抑え、落ち着いて行動する) 14.0
10 寛容性(相手を許し受け入れる) 10.5
11 協調性(お互い譲り合って調和を図る) 28.5
12 公共心(規則を守り、公共の利益を図る) 15.5
13 正義感(正しいことを勇気をもって行う) 21.3
14 わからない 2.4
不明 0.4
未回収 2.2
問24 次に示した子供の教育や教育費支出に関する6つの項目について、それぞれ相反した考え方があげられています。あなたのお子さまの教育や教育費支出に対するあなたご自身のお考えはA,Bどちらに近いですか。それぞれについてあなたのお考えをお聞かせください。なお、お子さまがいらっしゃらない場合も、いる場合を想定してお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1 Aに近い 2 ややAに近い 3 どちらともいえない・わからない 4 ややBに近い 5
Bに近い のパーセントを表示)
1 2 3 4 5 不明 未回収
(1) A:子供の教育費の支出は、多くの 8.9 30.2 37.3 15.7 5.1 0.7
2.2
費用をかけてあげたい
B:子供の教育費の支出は、できれば
節約したい
(2) A:自分の自己啓発費は、多くの費用 3.9 18.5 42.9 21.9 9.6 0.9
2.2
をかけたい
B:自分の自己啓発費は、できれば
節約したい
(3) A:子供は、大学まで進学してもらい 22.9 22.6 35.9 9.6 6.2 0.7
2.2
たい
B:子供は、大学まで進学しなくても
よい
(4) A:安定した生活を送るにはよい学校 6.8 14.7 32.6 22.4 20.6 0.7
2.2
を卒業することが重要だ
B:よい学校を卒業しても、安定した
生活を送れるとは限らない
(5) A:国や自治体は、今より積極的に 19.5 29.6 37.1 7.6 3.3 0.7
2.2
人々の教育費に対する支援をす
べきである
B:教育はそれぞれの家庭の問題であ
り、国や自治体は今以上に教育費
に関わる支援は必要ない
(6) A:教える量を減らして、余裕のある 10.8 24.3 42.8 12.5 6.3 1.0
2.2
教育を行うべきである
B:教える量を減らしてまで、余裕の
ある教育を行う必要はない
(注) (2)の「自己啓発」とは、「公的な資格や技能の取得、仕事に関する知識や能力の向上のための勉強など」のことです。
〔最後に、配偶者のいらっしゃる方におうかがいします。いらっしゃらない方は以上で終わりです。〕
問25 あなたがたご夫婦の間では、家事をどのような分担で行っていますか。(○は1つだけ)(N:1,354)
1 ほとんど妻が行う 58.2
2 主に妻が行うが夫も手伝う 33.1
3 夫も妻も同じ程度行う 5.6
4 主に夫が行うが妻も手伝う 0.3
5 ほとんど夫が行う 0.3
不明 0.7
未回収 1.8
問26 次の消費や貯蓄等について、配偶者に相談せずに、あなたが決めている(決めてきた)ものはどれですか。次の中からあてはまるものを選んでください。(○はいくつでも)(N:1,354)
1 自分の趣味や身の回りの品の購入 63.7
2 家族が共同で使用する日用品の購入 40.6
3 子供の塾や習い事 10.0
4 自己啓発(公的な資格や技能の取得、仕事に 17.3
関する知識や能力の向上のための勉強など)
5 家族が共同で使用する高額商品の購入 7.2
6 自分が主に使用する高額商品の購入 10.1
7 住宅の購入 2.1
8 貯蓄 21.6
9 何もない 17.6
不明 1.0
未回収 1.8