調査番号 0308
調査名 推薦入学にかかる教育費負担の実態調査,2003
教育費と家計に関するアンケート
Ⅰ ご家族の収入などについておうかがいします。
問1 ご家族のうち、最も収入が多い方(主たる家計維持者)についておうかがいします。(ご家族とは家計が同じである方のことをいい、通学や単身赴任のために別居されている方は含めますが、結婚したお子様など独立して家計を営んでいる方は含めません。)
(1) 主たる家計維持者が現在お住まいになっている都道府県名をお答えください。(単身赴任されている場合は、ご家族のお住まいがある都道府県をお答えください。)
( )
北海道 2.6
東北 7.8
北関東信越 19.5
東京南関東 19.2
東海北陸 10.8
近畿 21.7
中国 7.5
四国 2.8
九州 8.0
(2) 主たる家計維持者の性別をお答えください。
1 男
2 女
(3) 主たる家計維持者の年齢をお答えください。
( )歳 平均 48.4歳
44歳以下 19.1
45~49歳 41.7
50~54歳 32.4
55歳以上 6.8
(4) 主たる家計維持者のご職業を次の中から選んでお答えください。
1 勤務者(正社員、会社・団体役員、公務員、教員など)
2 パート、内職、派遣社員
3 その他(具体的に )
問2 昨年(平成14年1月から平成14年12月まで)のご家族の収入は、税込みでいくらでしたか。主たる家計維持者とそれ以外の方(在学中のお子様は含めません。)に分けてお答えください。
(1) 主たる家計維持者の年収 ( )万円 ┐ (世帯の年収)
├ 平均
678.2万円
(2) 主たる家計維持者以外の方の年収の合計 ( )万円 ┘
問3 返済中の住宅ローンはありますか。また、「1 ある」とお答えになった方は、毎月の返済額とボーナス月の返済額をご記入ください。
1 ある ─┐
2 ない │
↓
毎月 ( )万円
ボーナス月( )万円
Ⅱ 今回、『国の教育ローン』をご利用いただいたお子様についておうかがいします。
問4 お子様の平成14年11月時点の在学校を次の中から選んでお答えください。
1 国立・公立高校 56.4
2 私立高校 38.3
3 高等専門学校 0.9
4 専修・各種学校 ────┐
5 予備校 0.7 │
6 学校に通学していない 0.6 │
7 その他の学校(具体的に ) ────┴─ 3.0
問5 今回、『国の教育ローン』は、平成15年度(平成15年4月~)に入学するための費用としてご利用いただきましたか。
1 はい
2 いいえ
※ 問5で「1 はい」とお答えになった方に入学予定校についておうかがいします。「2 いいえ」とお答えになった方は問18にお進みください。
問6 お子様の平成15年度(平成15年4月~)の入学予定校を次の中から選んでお答えください。
1 国立・公立大学(文科系) ┐
2 国立・公立大学(理科系) ┼ 0.8
3 国立・公立大学(医科・歯科系、その他の学部) ┘
4 私立大学(文科系) 38.0
5 私立大学(理科系) 11.0
6 私立大学(医科・歯科系、その他の学部) 9.8
7 国立・公立短大 0.8
8 私立短大 39.6
9 その他の学校(具体的に )
問7 入学予定校にはどこから通学する予定ですか。
1 自宅
2 自宅以外
問8 入学予定校の合格発表日はいつでしたか。
( )月( )日
問9 入学予定校では、どのような形態の入学試験を受けましたか。次の中から一つだけ選んでお答えください。(回答数1,201)
1 一般入試
2 指定校推薦 58.5
3 付属校や系列校などからの推薦 7.9
4 自己推薦 18.0
5 AO(アドミッション・オフィス)入学試験 10.2
6 スポーツ分野での推薦 4.6
7 その他(具体的に ) 0.9
※ 問9で「1 一般入試」とお答えになった方は問13にお進みください。それ以外の方に、推薦入学についておうかがいします。
問10 推薦入学制度を利用して大学・短大を受験することにした理由は何ですか。次の中から該当するものをすべて選んでお答えください。(回答数1,141)
1 第一志望校なので必ず入学したかったから 47.8
2 一般入試では不安があるから 22.5
3 一般入試よりも入学しやすいから 36.2
4 特定の分野(あるいは科目)における能力や 34.6
資格、成績などが生かせるから
5 早く合格が決まることで安心できるから 42.2
6 浪人したくないから 12.1
7 学校や先生などがすすめるから 22.9
8 付属校や系列校から入学できるから 8.2
9 受験費用等を節約できるから 16.1
10 受験機会を増やすことができるから 10.5
11 その他(具体的に ) 2.1
問11 出願条件はどのようなものでしたか。次の中から該当するものをすべて選んでお答えください。
1 現在の在学校(または卒業校)の校長の推薦書
2 現在の在学校(または卒業校)で一定レベル以上の学業成績
をあげたこと
3 現在の在学校(または卒業校)で特定科目の取得単位数が
一定レベル以上であったこと
4 スポーツや文化・芸術、学校生活などで一定レベル以上の
活躍をしたこと(生徒会長として活躍したこと、スポーツ大会
や音楽コンクール等で優れた実績をあげたことなど)
5 特定の分野における優れた能力や資格、成績などをもっている
こと
6 応募する大学・短大が第一志望校であること
7 その他(具体的に )
問12 選考方法はどのようなものでしたか。次の中から該当するものをすべて選んでお答えください。(回答数1,151)
1 書類選考(推薦書、成績表、調査書、志願理由を記載した 86.5
書類、事前課題論文など)
2 面接選考 78.0
3 学力試験選考 19.2
4 実技(スポーツや芸術関連など)選考 7.1
5 グループ討議等による選考 2.3
6 入学願書提出のみで、ほかの選考はとくに行われなかった 1.6
7 その他(具体的に ) 3.1
※ 次の問13から問17までは、入学費用や入学後の在学費用などについておうかがいします。
問13 平成15年度(平成15年4月~)の入学にあたって、お子様は何校受験されましたか。(1学部を1校と数えてください。)
( )校
問14 入学のためにかかる次の費用は、それぞれいくらですか。
(1) 受験料の合計(入学する予定のない学校の分も含みます。)
( )万円
(2) 受験のためにかかった交通費、宿泊費など(入学する予定のない学校の分も含みます。)
( )万円
(3) 入学時に納付することが必要な費用(入学金、寄付金、学校債購入費など)
( )万円
(4) (3)の中に、推薦入学者のみが納付しなければならない費用はありますか。(一般入試で入学予定の場合は、お答え不要です。)
1 ある ─┐
2 ない │
↓
費用の名目( )
金額 ( )万円
(5) 合格したが入学する予定のない学校に支払った費用(入学金、寄付金、学校債購入費など。前(1)と(2)の費用は除きます。)
( )万円
(6) お子様が自宅以外から入学校に通学する予定の場合、生活を始めるための費用(アパートの敷金、礼金、家財道具、引越し費用など)(ご自宅から通学される予定の場合は、お答え不要です。)(回答数294)
( )万円 平均 42.7万円
問15 問14(3)「入学時に納付することが必要な費用(入学金、寄付金、学校債購入費など)」の納付期限はいつですか。
( )月( )日
問16 『国の教育ローン』以外に入学資金をどのように準備しますか。次の中から該当するものをすべて選んでお答えください。
1 預貯金や保険など蓄えの取り崩し
2 金融機関からの借り入れ
3 親(入学したお子様の祖父母)からの借り入れまたは援助
4 親類からの借り入れまたは援助
5 勤務先からの借り入れまたは援助
6 『国の教育ローン』だけでまかない、どこからも調達しない
7 その他(具体的に )
問17 次にあげる費用について、入学後1年間(平成15年4月から平成16年3月まで)にどれくらいの金額がかかるのか見込み額をご記入ください。
(1) 学校の授業料
年間( )万円
(2) 授業料以外で学校にかかる費用(通学費、教材費、施設設備費など)
年間( )万円
(3) 学校以外での教育にかかる費用(学習塾、家庭教師、おけいこ事など)
年間( )万円
(4) 自宅以外から通学する予定の場合、お子様の生活にかかる費用(家賃、公共料金、食費など)(ご自宅から通学される予定の場合は、お答え不要です。)(回答数245)
年間( )万円 平均 96.9万円
Ⅲ 教育費の負担感と捻出方法についておうかがいします。
問18 教育費の負担について、どのように感じていらっしゃいますか。(回答数1,164)
1 大変負担に感じる 86.9
2 多少負担に感じる 13.1
3 特に負担を感じない 0.0
問19 お子様の教育費をまかなうためにどのようなことをする予定ですか。次の中から主なものを三つまで選んでお答えください。(回答数1,113)
1 教育費以外の支出を削る 69.2
2 残業やパートで働く時間を増やすようにする 25.4
3 共働きを始める 14.3
4 子供(在学者本人)がアルバイトをする 65.0
5 奨学金を受ける 44.8
6 親類から援助してもらう 2.4
7 預貯金や保険などを取り崩す 37.4
8 その他(具体的に ) 1.3
9 特に何もしない 0.7
問20 問19で「1 教育費以外の支出を削る」とお答えになった方におうかがいします。
どんな支出を削るつもりですか。次の中から主なものを三つまで選んでお答えください。(回答数734)
1 食費(外食は含みません。) 50.1
2 外食費 40.6
3 衣類の購入費 58.6
4 旅行・レジャー費 54.5
5 中元・歳暮などの交際費 8.2
6 保護者のこづかい 36.1
7 バッグ、アクセサリーなどの身の回り品や装飾品の購入費 20.7
8 保護者の習い事や趣味などにかかる教養娯楽費 11.7
9 保護者の親への仕送りや介護・看護費用 0.7
10 その他(具体的に ) 1.5
Ⅳ 自由意見欄
『国の教育ローン』に対するご意見、教育や家計に関するご意見がございましたら、ご自由にお書きください。
( )
これで質問はすべて終わりです。ご協力誠にありがとうございました。