調査番号 0310
調査名 電機産業の雇用構造に関する調査,2000
(注)・数字は%。NAは無回答。nは総数。特に数字を表示していない場合はn=314である。
問1 貴事業所の主要製品もしくは主要業務について伺います。
(1) 主要製品(主要業務)の名称を記入してください。
例.(半導体組立、大型回転機器の製造、セラミック・コンデンサーの製造、ソフトウェア開発)
( )
(2) 主要製品もしくは業務は、受注生産ですか、見込み生産ですか。
1.受注生産のみ 20.1
2.受注生産が多い 51.6
3.見込み生産が多い 23.2
4.見込み生産のみ 2.2
NA 2.9
(3) 主要製品もしくは業務にかかわる技術は、成熟した技術ですか、先端の技術ですか。最も成熟した技術を1、最も先端の技術を5と仮定して、以下の5段階評価で判断してください。
1 成熟技術 10.2
2 │ 17.8
3 中間 22.9
4 │ 28.0
5 先端技術 18.8
NA 2.2
(4) 主要製品もしくは業務の需要の変動幅はどの程度でしょうか。かりに平常状態を100とした場合の指数でお答えください。
下限 平均 上限
(A)1カ月間でみると( 78.3 ) ←100→ ( 128.8 )
(B)1年間でみると ( 75.1 ) ←100→ ( 133.9 )
(5) 主要製品もしくは業務のライフサイクルは、以下のいずれでしょうか。
1.数カ月 6.1
2.半年程度 13.4
3.1年程度 18.2
4.2年程度 11.5
5.3年程度 10.8
6.4年程度 3.8
7.5年以上 29.6
NA 6.7
(6) 主要製品もしくは業務の生産量や受注量はどの程度先まで予測できますか。
1.1週間先まで 1.0
2.数週間先まで 5.1
3.1カ月先まで 13.1
4.数カ月先まで 49.4
5.半年先まで 17.2
6.1年先まで 7.3
7.数年以上先 2.9
NA 4.1
(7) 主要製品の生産や販売は海外でもおこなっていますか。
1.大きな規模で生産(営業)している 52.5
2.小さな規模で生産(営業)している 31.8
3.生産(営業)していない 15.0
NA 0.6
(8) 主要製品や業務の他社との競争の厳しさの程度を「競争が非常に激しい」を1、「競争はほとんどない」を5として、5段階で評価してください。
1 他社との競争が非常に激しい 72.6
2 │ 21.3
3 中間 4.1
4 │ 1.0
5 他社との競争はほとんどない 0.3
NA 0.6
問2 企業全体の中での事業所の位置づけについてうかがいます。貴事業所には主要製品(業務)の開発機能が期待されていますか。
1.期待されている 87.3
2.期待されていない 11.8
NA 1.0
問3 貴事業所周辺の地域労働市場の特徴についてうかがいます。
(1) 正社員は確保しやすいですか。
1.確保しやすい 31.8
2.ある程度確保できる 53.8
3.あまり確保できない 9.2
4.確保が困難 2.5
NA 2.5
(2) パートやアルバイトの労働力は確保しやすいですか。
1.確保しやすい 25.5
2.ある程度確保できる 63.4
3.あまり確保できない 7.6
4.確保が困難 1.3
NA 2.2
(3) 派遣・請負会社などの外部人材供給サービスは利用しやすいですか。
1.とても利用しやすい 18.8
2.ある程度利用できる 76.8
3.あまり利用できない 3.2
4.ほとんど利用できない 0.0
NA 1.3
問4 職場における最近3年間の変化について伺います。
(1) 主要製品を生産している職場でつぎのような変化がありましたか(該当するものすべてに○)。
1.国内の他事業所への製品移管 36.3
2.国内の他事業所からの製品移管 28.7
3.海外の事業所への製品移管 46.8
4.海外の事業所からの製品移管 2.9
5.正社員の増加 9.9
6.正社員の削減 41.1
7.パートタイマーの増加 11.1
8.パートタイマーの削減 14.6
9.派遣労働者の活用の拡大 55.1
10.派遣労働者の活用の縮小 11.5
11.社内請負活用の拡大 41.7
12.社内請負活用の縮小 6.4
13.業務の外注化の拡大 35.7
14.業務の内製化の拡大 29.0
15.セル生産方式の導入や拡大 18.5
16.セル生産方式の中止や縮小 0.6
17.コンベアーによる作業の拡大 1.0
18.コンベアーによる作業の縮小 12.7
19.自動機による生産の拡大 25.2
20.自動機による生産の縮小 3.5
21.新製品の投入 65.0
22.その他(具体的に ) 3.8
NA 1.3
(2) 上記(1)の施策が実施された理由や背景は、どのようなものだと考えられますか(該当するものすべてに○)。
1.生産量の変動に柔軟に対応するため 58.7
2.生産量の減少に対応するため 17.7
3.生産量の増大に対応するため 25.8
4.製品のライフサイクル短期化への対応 16.5
5.ロットサイズ縮小への対応 12.6
6.ロットサイズ拡大への対応 0.6
7.人件費コストを削減するため 75.2
8.生産性を向上させるため 42.3
9.付加価値の高い製品にシフトするため 40.0
10.正社員の不足に対応するため 30.6
11.非正社員の不足に対応するため 3.2
12.その他(具体的に ) 3.2
NA 1.9
問5 貴事業所の従業員構成についてうかがいます。概数でも結構ですから下の欄にあてはまる数値をご記入ください。
(注:a 人数(平均値:人)、b 現在=100とした3年前指数(中央値)、c 現在=100とした3年後の予想(中央値) の数値を表示)
(1) 正規社員の従業員構成
a b c
(管理・間接部門(総務・経理など)) 152.7 102.0 95.0
(営業部門) 65.8 85.8 100.0
(技術・開発部門) 420.1 100.0 103.0
(生産部門) 525.8 110.0 95.0
(情報サービス部門) 74.7 97.5 100.0
(その他部門) 73.0 100.0 100.0
正社員計 1312.1 110.0 100.0
※該当欄に居ない場合は、必ず「0」と記入して下さい。
(2) 「非正規労働者」の状況
a b c
パート、アルバイト等 39.9 100.0 95.0
(契約社員、嘱託を含む)
派遣労働者 49.5 60.0 100.0
請負労働者(構内) 183.1 50.0 100.0
「非正規労働者」計 272.6 80.0 100.0
※ 居ない場合は必ず人数欄に「0」とご記入下さい。
(3) 「非正規労働者」の特徴について伺います。複数のタイプの非正規労働者がいる場合は、事業所で最も要員数が多いものについてお答えください。
a.主な雇用契約期間
1.1カ月 6.4
2.2カ月 3.5
3.3カ月 15.6
4.4カ月 -
5.5カ月 -
6.6カ月 20.4
7.7カ月~11カ月 0.6
8.1年 33.1
9.雇用契約期間の定めなし 11.1
NA 9.2
b.主な属性
1.既婚女性 22.0
2.未婚(非婚)女性 10.8
3.女子学生 0.0
4.男子学生 1.0
5.壮年男性 29.0
6.高齢男性 3.5
7.外国人 2.2
8.その他(具体的に ) 11.8
NA 19.7
c.1週間の平均実労働時間
( )時間 平均 39.0時間
問6 派遣労働者もしくは請負労働者を活用されている場合にのみうかがいます(活用されていない場合は、問7にお進み下さい)。
(注:a.派遣元企業(n=217) b.請負企業(n=202) の%を表示)
a b
(1)派遣元企業もしくは請負企業と貴社(貴事業所)との間で資本関係はありますか。
1.すべて資本関係がある 4.6 3.5
2.資本関係があるものが多い 16.6 12.9
3.資本関係がないものが多い 19.8 20.3
4.すべて資本関係がない 52.5 59.4
NA 6.5 4.0
(2) 平均的な取引継続期間 ( 7.0 )年 ( 5.7 )年
(3) 取引先企業数 ( 21.2 )社 ( 8.7 )社
(4) 最も一般的な、契約更新の頻度
1.月ごと 6.0 7.4
2.四半期ごと 12.4 6.9
3.半年ごと 24.0 23.3
4.1年ごと 44.2 41.1
5.その他(具体的に) 2.3 8.4
NA 11.1 12.9
(5) 活用労働者の国籍
1.すべて日本人 80.2 75.2
2.一部が外国人(含む日系人) 11.1 15.8
3.大半が外国人(含む日系人) 1.4 3.5
4.すべて外国人(含む日系人) - -
NA 7.4 5.4
問7 貴事業所が、非正規労働者を雇用・活用する理由は、以下のいずれですか。それぞれの就業形態について、あてはまるものすべてに○をつけてください。
(注:a パート・アルバイト等(n=198) b 派遣労働者(n=217) c 請負労働者(n=202) の%を表示)
a b c
1.正社員を確保出来ないから 2.0 9.2 8.4
2.正社員を増やせないから 31.3 50.7 53.0
3.景気変動に応じて雇用量を調節するため 29.3 38.7 54.0
4.人件費の節約のため 48.5 46.5 50.0
5.連続操業に対応するため 8.1 10.1 29.2
6.仕事の繁閑や臨時・季節的業務に対応するため 24.2 29.0 36.1
7.専門的業務に対応するため 8.1 38.7 18.8
8.即戦力となる人材を確保するため 6.6 46.1 16.8
9.高齢者の再雇用対策のため 5.1 3.7 3.5
10.女性の再雇用対策のため 3.5 1.8 1.0
11.その他( ) 6.6 - 0.5
NA 14.6 3.7 5.0
問8 貴事業所の非正規労働者の要員管理についてうかがいます。就業形態ごとに、(A)現在の方法と、(B)今後の方針それぞれについて、該当するものに○をつけてください。
(注:1 要員枠を管理している 2 予算枠を管理してる 3 要員と予算枠を管理している 4
管理は行っていない 5 NA の%を表示)
(A) 現在の方法
1 2 3 4 5
a.パート・アルバイト等(n=198) 14.1 11.6 48.5 9.6 16.2
b.派遣労働者 (n=217) 15.2 20.7 49.8 4.6 9.7
c.請負労働者 (n=202) 8.9 24.8 53.0 5.9 7.4
(B)今後の方針
1 2 3 4 5
a.パート・アルバイト等(n=198) 11.6 10.6 53.5 7.6 16.7
b.派遣労働者 (n=217) 12.0 16.6 57.1 2.8 11.5
c.請負労働者 (n=202) 8.9 20.8 57.9 4.5 7.9
問9 非正規労働者の採用や活用の決定権限は、実質的にはどの部署に任されていますか。それぞれの就業形態の労働者についてあてはまるものに○をつけてください。
(注:a パート・アルバイト等(n=198) b 派遣労働者(n=217) c 請負労働者(n=202) の%を表示)
a b c
1.人事部(本社や事業部等) 33.3 25.3 17.3
2.事業所長や工場長等 22.2 21.7 30.2
3.ラインの部門長や部門責任者 18.2 31.3 27.7
4.ライン以外の部門長(管理部長や総務部長等) 12.1 9.2 10.9
5.その他 0.5 1.8 2.5
NA 13.6 10.6 11.4
問10 非正規労働者の活用人数や活用している職場などについて労働組合はどの程度把握していますか。それぞれの就業形態の労働者について、あてはまるものに○をつけてください。
(注:a パート・アルバイト等(n=198) b 派遣労働者(n=217) c 請負労働者(n=202) の%を表示)
a b c
1.労働組合自ら把握している 13.1 5.5 5.0
2.会社から報告をうけて把握している 60.6 66.8 71.8
3.労働組合としては把握していない 15.7 22.1 18.3
4.その他 - 0.5 0.5
NA 10.6 5.1 4.5
問11 事業所の主要製品の生産にかかわる職場で、正社員と、非正規労働者がそれぞれ従事する仕事の性格についておききします。なお、非正規労働者の就業形態が複数ある場合は、該当職場で最も活用者数が多いものについてお答えください。
(1) 該当職場で活用される非正規労働者の就業形態のうち、最も活用者数が多いものはいずれですか。
1.パート・アルバイト等(契約社員・嘱託を含む) 24.5
2.派遣労働者 21.3
3.請負労働者 47.5
NA 6.7
(2) 職場に、新しい人が配属されたとします。その人が、仕事を普通にこなせるようになるには、どのくらいの期間が必要ですか。正社員の場合と、非正規労働者の場合について、A.B.Cケースにそれぞれお答えください。
(A 最も長期の訓練を要する仕事 B 最も短期の訓練を要する仕事 C 平均的な仕事 の%を表示)
a.正社員の場合
A B C
1.数日 0.3 33.1 6.1
2.1~2週間程度 1.9 21.7 16.6
3.3~4週間程度 3.2 15.0 18.8
4.3カ月程度 13.1 12.1 24.5
5.6カ月程度 11.1 6.4 9.6
6.1年程度 25.2 2.5 13.4
7.3年前後 23.9 1.0 3.2
8.5年前後 ┬─ 12.4 0.6 1.3
9.7年前後 ┤
10.9年前後 ┤
11.11年以上 ┘
NA 8.9 7.6 6.7
b. 非正規労働者の場合
A B C
1.数日 3.8 47.1 16.9
2.1~2週間程度 8.3 22.6 25.8
3.3~4週間程度 14.0 11.8 24.8
4.3カ月程度 18.5 4.8 15.3
5.6カ月程度 14.3 2.5 4.1
6.1年程度 16.2 1.3 4.1
7.3年前後 7.3 0.3 1.3
8.5年前後 ┬─ 5.1 0.3 -
9.7年前後 ┤
10.9年前後 ┤
11.11年以上 ┘
NA 12.4 9.2 7.6
(3) 貴事業所の職場では、以下のような仕事を、正社員と非正規労働者のあいだで、実際にどう分担していますか。また、どのように分担することが望ましいとお考えですか。それぞれの項目につき、あてはまるもの一つに○をつけてください。
A.実際の分担
(注:1 正社員のみが行う 2 正社員が主に行う 3 いずれも同様に行う 4 非正規労働者が主に行う 5
非正規労働者のみが行う 6 そうした仕事はない の%を表示)
1 2 3 4
5 6 NA
a 技能の修得に比較的長い勤続を必要とする仕事 38.5 48.1 7.3 0.3
0.0 0.6 5.1
b 経験しておくことが、正社員のその後のキャリア
形成に欠かせない仕事 47.8 38.9 7.6 0.3
0.0 0.3 5.1
c Off-JTをつうじた体系的な知識を必要とする仕事 35.4 39.2 15.6 0.0
0.0 1.0 8.9
d 正社員に対する指揮命令をともなう仕事 77.1 12.4 4.5 0.0
0.0 0.6 5.4
e 取引先や顧客、関連企業との交渉が必要な仕事 64.3 25.5 4.8 0.0
0.0 0.3 5.1
f 自社の企業秘密や、顧客の機密事項をあつかう
仕事 73.6 18.8 2.5 0.0
0.0 0.0 5.1
g 機械の故障や工程のトラブルなどへの対応をとも
なう仕事 19.1 45.5 29.3 0.3
0.0 0.6 5.1
h 納期などの都合で、残業や休日出勤など、時間的
な拘束をともなう仕事 5.7 21.3 65.3 2.5
0.0 0.0 5.1
i 生産設備や機械の保守・管理にかかわる仕事 28.3 39.2 22.9 1.0
0.0 2.9 5.7
j 研究開発や、新しい製品の開発にかかわる仕事 49.0 32.2 11.5 0.0
0.0 1.9 5.4
k 労働需要の変動が大きい仕事 1.9 6.1 49.4 29.9
2.2 3.8 6.7
l 社内に不足している技能や知識を必要とする仕事 21.0 32.5 25.5 9.9
1.0 4.5 5.7
m 作業方法や作業内容が標準化されている仕事 0.6 6.1 66.9 19.1
1.9 0.3 5.1
n いわゆる3Kといわれるような仕事 0.6 5.1 61.5 11.5
1.0 15.0 5.4
o 深夜の連続作業をともなう仕事 2.9 11.5 58.6 9.9
3.2 8.0 6.1
p 短時間ですぐ仕事につけるような仕事 0.6 2.9 46.2 34.1
7.0 3.5 5.7
B. 望ましい分担
(注:1 正社員のみが行う 2 正社員が主に行う 3 いずれも同様に行う 4 非正規労働者が主に行う 5
非正規労働者のみが行う の%を表示)
1 2 3
4 5 NA
a 技能の修得に比較的長い勤続を必要とする仕事 46.5 36.0 8.3
0.0 0.0 9.2
b 経験しておくことが、正社員のその後のキャリア
形成に欠かせない仕事 53.2 28.7 8.9
0.0 0.0 9.2
c Off-JTをつうじた体系的な知識を必要とする仕事 38.2 28.7 20.4
0.0 0.0 12.7
d 正社員に対する指揮命令をともなう仕事 76.8 9.2 4.5
0.0 0.3 9.2
e 取引先や顧客、関連企業との交渉が必要な仕事 62.4 23.6 5.1
0.0 0.0 8.9
f 自社の企業秘密や、顧客の機密事項をあつかう仕事 77.4 12.4 1.3
0.0 0.0 8.9
g 機械の故障や工程のトラブルなどへの対応をともな
う仕事 14.6 34.1 39.8
1.3 0.0 10.2
h 納期などの都合で、残業や休日出勤など、時間的な
拘束をともなう仕事 3.8 16.6 66.9
3.8 0.0 8.9
i 生産設備や機械の保守・管理にかかわる仕事 19.1 32.8 34.4
2.2 0.0 11.5
j 研究開発や、新しい製品の開発にかかわる仕事 46.2 29.0 15.3
0.0 0.0 9.6
k 労働需要の変動が大きい仕事 1.0 4.8 44.9 33.8
4.1 11.5
l 社内に不足している技能や知識を必要とする仕事 18.5 24.5 37.9
6.4 1.0 11.8
m 作業方法や作業内容が標準化されている仕事 0.3 4.8 47.8 33.1
4.5 9.6
n いわゆる3Kといわれるような仕事 0.3 3.8 65.9 10.2
2.9 16.9
o 深夜の連続作業をともなう仕事 1.9 7.0 61.8 10.5
4.1 14.6
p 短時間ですぐ仕事につけるような仕事 0.3 1.6 36.0 40.4 10.2 11.5
問12 貴労組は、生産計画や正社員の要員計画に関する以下の諸項目について、経営と協議していますか。A、Bのそれぞれの項目について、あてはまるものに○をつけてください。
(注:1 経営と協議している(協議・決定事項として) 2 経営と協議している(協議事項として) 3
経営から報告を受けている(報告事項として) 4 何もしていない の%を表示)
1 2 3
4 NA
A 事業所の仕事量に影響をあたえる事業所の生産計画 13.1 41.4 40.1
2.5 2.9
B 事業所全体の正社員の要員数 10.2 33.4 51.0 2.9
2.5
問13 貴労組は、非正規労働者の活用について、経営と協議をおこなっていますか。それぞれの就業形態について、項目ごとに、あてはまるものに○をつけてください。
(注:1 経営と協議している(協議・決定事項として) 2 経営と協議している(協議事項として) 3
経営から報告を受けている(報告事項として) 4 何もしていない の%を表示)
1 2 3 4 NA
<パート・アルバイト等>
活用者数 2.5 9.9 47.1 21.0 19.4
予算(人件費・外注費など) 1.3 6.4 30.3 42.0 20.1
正社員に対する割合 3.2 9.6 33.1 33.8 20.4
活用する部門や職場 3.5 8.3 44.9 23.9 19.4
活用する仕事の範囲 3.8 6.4 42.0 28.0 19.7
<派遣労働者>
活用者数 2.5 11.8 49.4 22.6 13.7
予算(人件費・外注費など) 0.6 6.1 34.7 43.9 14.6
正社員に対する割合 2.5 13.4 35.0 34.7 14.3
活用する部門や職場 4.8 11.5 48.7 21.3 13.7
活用する仕事の範囲 4.8 10.2 44.3 26.8 14.0
<請負労働者>
活用者数 2.2 15.6 42.0 21.7 18.5
予算(人件費・外注費など) 0.6 6.1 31.8 42.4 19.1
正社員に対する割合 3.2 14.0 31.2 32.5 19.1
活用する部門や職場 5.1 15.0 41.1 20.7 18.2
活用する仕事の範囲 4.8 14.6 38.2 24.2 18.2
問14 「正社員に対する比率を原則として10%以内にとどめる」など、非正規労働者の活用者数や割合を協議する際の規準となるような、労使間のルールがあれば、具体的にご記入ください(支部に限らず組合全体としてでも結構です)。ルールは、実質的な基準となっていれば、明文化されていないものでもかまいません。
((記入欄) )
問15 非正規労働者の活用や雇用が増えることについての貴組合のお考えを伺いたく思います。
(1) 非正規労働者の活用や雇用に関連した事項について経営側から報告をうけたり協議したりすることはありますか。
1.よくある 30.3
2.たまにある 38.2
3.あまりない 15.6
4.ほとんどない 12.4
NA 3.5
(2) (1) で1か2と回答された場合に伺います。その場合の組合としての関心はどのようなものですか。以下のうち最も主要なもの3つを順にあげて下さい(選択肢の番号を記入)。
1位( ) 2位( ) 3位( )
<3つ以内選択>(n=215)
1.組合員の雇用機会が少なくなるか、もしくはなくなるかもしれないという関心 67.9
2.組合員の労働強化が進むかもしれない、という関心 21.9
3.組合員の仕事の質や働きがいがなくなるかもしれない、という関心 46.0
4.組合員の技能形成の機会がなくなるかもしれない、という関心 22.3
5.安全な作業環境が維持しにくくなるかもしれない、という関心 30.7
6.製品の品質が維持できなくなるかもしれない、という関心 56.3
7.労働組合の組織力や財政的基盤が維持できにくくなるかもしれない、という関心 27.4
8.その他(具体的に )
7.9
NA 2.8
<1位>
1.組合員の雇用機会が少なくなるか、もしくはなくなるかもしれないという関心 48.8
2.組合員の労働強化が進むかもしれない、という関心
5.1
3.組合員の仕事の質や働きがいがなくなるかもしれない、という関心 11.2
4.組合員の技能形成の機会がなくなるかもしれない、という関心
1.9
5.安全な作業環境が維持しにくくなるかもしれない、という関心
4.7
6.製品の品質が維持できなくなるかもしれない、という関心 14.0
7.労働組合の組織力や財政的基盤が維持できにくくなるかもしれない、という関心
5.6
8.その他(具体的に )
6.0
NA 2.8
正社員以外の就業形態の活用に関して、貴労組のお考えや、抱えている課題、電機連合への要望などがございましたら、ご自由にお書きください。
((意見欄) )
ご協力ありがとうございました。