調査番号 0314
調査名 日本的人事制度の変容に関する調査,2001
(注)・数字は%。NAは無回答。特に表示のない限りN=339。
Q1.貴社の採用方針についてのお考えに近いものをそれぞれ1つ選んで○をつけて下さい。
A.新卒採用を中心に行い、あくまで補充的に第2新卒や中途採用を実施する。
B.新卒採用にこだわらず、即戦力となる人材を第2新卒や中途採用から積極的に採用する。
1.どちらかというとAに近い 67.8
2.どちらかというとBに近い 25.4
3.どちらともいえない 6.2
NA 0.6
A.入社時は特に専門性は問わず、入社後に様々な職種を経験させて育てていく。
B.入社後の職種を限定し、専門性の高い即戦力となる人材を採用する。
(①事務系の場合)
1.どちらかというとAに近い 67.3
2.どちらかというとBに近い 21.5
3.どちらともいえない 10.6
NA 0.6
(②技術系の場合)
1.どちらかというとAに近い 16.5
2.どちらかというとBに近い 63.4
3.どちらともいえない 11.2
NA 8.8
A.学校名や先生の推薦などを重視した採用を行う。
B.採用時に時間をかけて自社の求める人材かどうかの適性や能力を見極めた採用を行う。
1.どちらかというとAに近い 9.7
2.どちらかというとBに近い 75.5
3.どちらともいえない 14.2
NA 0.6
A.新卒は一括採用して、OJT、Off-JTを通じて育成・活用していく。
B.新卒派遣などを利用して、一定の期間の働きぶりを見て採用の可否を決めていく。
1.どちらかというとAに近い 91.7
2.どちらかというとBに近い 2.1
3.どちらともいえない 5.3
NA 0.9
Q2.貴社の次世代経営幹部候補の早期選抜・育成方針に近いものに1つに○をつけて下さい。
1.採用段階で将来の経営幹部候補を明確に分け、別コースで 1.5
キャリア育成を行う
2.一定年齢以上から段階的に時間をかけて幹部候補生を選抜・ 31.3
育成していく
3.業績や成績など定量的な業績で優れたものを若いうちから 29.8
抜擢していく
4.早い段階から選抜研修と未経験の事業運営を担当させるなど 3.8
試練を計画的に与えていく
5.特に早期選抜・育成方針はない 31.9
6.その他(具体的に ) 1.2
NA 0.6
Q3.次世代経営幹部候補の早期選抜・育成において最も課題と思われるもの1つに○をつけて下さい。
1.30代に必要な実務経験が積めなくなる 2.4
2.本人が良くないエリート意識をもつようになる 4.7
3.本人に過剰なプレッシャーがかかる 2.1
4.選抜されなかった同世代のモラールが下がる 17.4
5.年功序列の社内風土が強く、若手が役員に登用されるのが難しい 12.1
6.選抜の基準設定や選抜方法が難しい 56.6
7.その他(具体的に ) 2.4
NA 2.4
Q4.年俸制の導入状況についてお伺いします。該当する番号1つに○をつけて下さい。
1.すでに導入している↓ 34.8
2.導入していたが、現在中断・廃止している 0.9
3.導入していないが、近々導入を予定している 2.7
4.導入していないが、検討中である 35.7
5.今後とも導入する予定はない 24.5
6.その他(具体的に ) 1.2
NA 0.3
↓Q4で「1.すでに導入している」と回答の方にお聞きします。(N=118)
SQ1.年俸制の対象層として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.役員クラス 62.7
2.部長クラス 83.9
3.課長クラス 67.8
4.専任職(管理職待遇) 46.6
5.係長・主任クラス 11.0
6.一般従業員(総合職) 7.6
7.特定職種該当者(為替ディーラーやSEなど) 8.5
8.再雇用者・継続雇用者 5.1
9.その他(具体的に ) 4.2
NA 2.5
SQ2.年俸制の運用について、近いもの1つに○をつけてください。
1.非常にうまくいっている 3.4
2.まずまずうまくいっている 72.0
3.あまりうまくいっていない 11.9
4.まったくうまくいっていない 1.7
5.その他(具体的に ) 6.8
NA 4.2
SQ3.貴社では年俸額を設定する場合、同業他社水準など市場価格を参考にしていますか。
1.現在、すでに参考にしている 35.6
2.現在は特に参考としていないが、今後は必要となる 40.7
3.現在は特に参考にしておらず、今後も必要と思わない 19.5
4.その他(具体的に ) 0.0
NA 4.2
SQ4.年俸制導入の効果ついて、最もあてはまると思われるもの2つまで○をつけてください。
1.目標達成に向けて積極性や挑戦意欲が高まった 39.0
2.自発的に新しいテーマに挑戦するなど意識改革が進んだ 8.5
3.経営参画意識が醸成・高揚された 11.0
4.人件費を効果的に配分できるようになった 36.4
5.他社に比べて競争力のある賃金となり、優秀な人材を中途採用 12.7
できるようになった
6.職場風土が活性化し、活気が出てきた 5.9
7.今のところ、特にこれといった効果やメリットは見られない 26.3
8.その他(具体的に ) 5.9
NA 3.4
SQ5.年俸制導入・運用上の問題点について、最も当てはまると思われるもの2つまで○をつけて下さい。
1.成果や業績の評価が難しく、期待したより格差がつきにくい 53.4
2.年俸の上がらない(あるいは下がった)者のモラールダウンが大きい 22.0
3.年俸が減額となるような評価をつけにくい 28.0
4.直接評価の対象とならないような相互の協力・協調姿勢などが見られ 7.6
なくなってきている
5.部下の人材育成や能力開発に対する取り組み姿勢が見られなくなって
5.1
きている
6.成果・業績主義が過度に強まり組織全体のモラールが下がっている 5.9
7.今のところ、特にこれといった問題やデメリットは見られない 25.4
8.その他(具体的に )
6.8
NA 3.4
Q5.貴社では賃金あるいは賞与の業績反映部分に部門業績(事業部門やカンパニー毎の業績)を反映していますか。該当する番号1つに○をつけてください(ここでいう部門業績の反映とは部門ごとの業績に応じて賞与原資を決定する制度を指します)。
1.すでに反映している↓ 31.0
2.近いうちに反映する予定↓ 5.9
3.現在反映していないが、反映に向けて検討中 34.8
4.現在反映しておらず、今後も予定なし 26.8
5.その他(具体的に ) 0.9
NA 0.6
↓Q5で「1.すでに反映している」「2.近いうちに反映する予定」と回答の方にお聞きします。(N=125)
SQ1.部門業績を反映する対象部門として該当するもの1つに○をつけてください。
1.全部門対象 73.6
2.特定部門のみ対象 24.8 → 具体的に( )
NA 1.6
SQ2.部門業績を反映する対象者層として該当するもの全てに○をつけてください。
1.管理職層 92.8
2.中堅層(主任・係長クラス) 55.2
3.一般職層 48.8
NA 4.8
Q6.事業部門やカンパニー部門の業績を賃金や賞与に反映する場合の課題あるいは問題点について最も該当すると思われる番号2つに○をつけて下さい。
1.部門の業績把握をするための適切な指標の設定が困難 38.6
2.部門間の業績格差が外部要因や構造的要因による部分が大きい 45.1
3.部門を越えた人事異動や配置を行いにくい 15.9
4.管理部門や新規事業部門の業績把握が困難 24.8
5.配置された部署により不公平感が生ずる 50.1
6.全社的な一体感が失われる 7.4
7.その他(具体的に ) 0.3
NA 4.1
Q7.目標管理制度について該当するもの1つに○をつけて下さい(ここでいう目標管理制度とは各従業員に職務上の具体的な目標を設定させて、その達成度合いを評価する制度を指すものとします)。
1.すでに導入している↓ 69.9
2.導入したが、現在中断・廃止している 2.7
3.導入していないが、近いうちに導入予定 8.3
4.導入していないが、導入を検討中 14.2
5.導入しておらず、今後も導入の予定なし 4.4
6.その他(具体的に ) 0.6
NA 0.0
↓Q7で「1.すでに導入している」と回答した方にお聞きします。(N=237)
SQ1.貴社の目標管理制度の運用についてそれぞれ比較的近いと思われるもの1つに○をつけて下さい。
A.短期的な目標ばかり重視され、中長期的な視点を意識した目標設定や業務活動が少なくなっている。
1.そう思う 33.8
2.そう思わない 34.6
3.どちらともいえない 30.8
NA 0.8
B.比較的達成可能な目標ばかり設定され、挑戦的な目標が設定されなくなっている。
1.そう思う 26.2
2.そう思わない 39.7
3.どちらともいえない 33.3
NA 0.8
C.企業のビジョンや戦略と個々人の目標とのベクトルがあっていない。
1.そう思う 21.1
2.そう思わない 48.9
3.どちらともいえない 29.1
NA 0.8
D.目標達成があいまいで抽象的にしか表現されていないケースが多く、達成度評価が難しい。
1.そう思う 32.1
2.そう思わない 32.1
3.どちらともいえない 35.0
NA 0.8
E.必ずしも各自の資格やレベルにあった目標が設定されておらず、目標レベルの個人間格差が大きい。
1.そう思う 57.4
2.そう思わない 18.1
3.どちらともいえない 23.6
NA 0.8
SQ2.目標達成に向けての行動(プロセス)評価について該当するもの1つに○をつけて下さい。
1.行動評価を目標達成度の評価よりも重視している
7.2
2.行動評価も重視しているが、あくまで目標達成度の参考としている 67.5
3.行動評価は重視したいが、現在評価対象とはしていない 13.5
4.行動評価はあまり重要とは感じておらず、今後も評価対象とするつもりはない
1.3
5.その他(具体的に )
9.3
NA 1.3
SQ3.行動(プロセス)を評価対象とする場合、最も問題と思われる点1つに○をつけて下さい。
1.プロセスを評価する基準がなく、主観的評価となりがちである 48.9
2.評価者がプロセスを全て把握するのは不可能なため、評価が困難 24.1
3.プロセスを評価対象とすることで成果主義の徹底があいまいになりやすい 20.7
4.その他(具体的に )
3.8
NA 2.5
Q8.貴社では多面観察(評価)制度は導入されていますか(多面観察(評価)制度とは、「直属の上司・同僚・部下・他部門の者などにより多面的に観察・評価する制度を指します」)
。
1.導入している↓ 10.3
2.導入していないが、近い将来導入予定↓ 3.2
3.導入していないが、関心はある 67.6
4.導入しておらず、特に関心もない 17.4
5.その他(具体的に ) 1.2
NA 0.3
↓Q8で「1.導入している」、「2.近い将来導入予定」と回答した方にお聞きします。(N=46)
SQ1.多面観察(評価)の主たる対象者として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.役員クラス 15.2
2.上級管理職(部長クラス) 69.6
3.初級管理職(課長クラス) 69.6
4.専門・専任職 28.3
5.中堅層(係長クラス) 34.8
6.全部門の一般職層 19.6
7.特定部門の一般職層(具体的に ) 2.2
8.その他(具体的に ) 4.3
NA 2.2
SQ2.「SQ1」の多面観察(評価)者として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.他部門の管理職 50.0
2.プロジェクトチームのリーダー 15.2
3.自部門の同僚 54.3
4.他部門の同僚 23.9
5.直属の部下 65.2
6.自部門の後輩 30.4
7.顧客・取引先 6.5
8.その他(具体的に ) 13.0
NA 0.0
SQ3.多面観察(評価)制度導入の主なねらいとして最も該当するものに2つに○をつけて下さい。
1.期待人材像を浸透させるため 26.1
2.次世代リーダーの資質を持つものを選抜するため 13.0
3.中長期的な人材育成(意識改革・自己啓発)のため 45.7
4.昇格判定の材料とするため 37.0
5.昇給や賞与の査定の材料とするため 23.9
6.管理職への適任者を任用するため 17.4
7.適切な異動・配置を行うため 13.0
8.その他(具体的に ) 10.9
NA 0.0
SQ4.多面観察(評価)項目(予定も含む)の設定について該当するもの1つに○をつけてください。
1.一般的な性格・特性・行動を使用(外部機関のフォームによるものなど) 32.6
2.自社版にカスタマイズされた特性・行動(コンピテンシーなど)を使用 41.3
3.1と2を併せて活用 19.6
4.その他(具体的に ) 2.2
NA 4.3
Q9.貴社では、高業績者に特有に見られる行動特性、すなわちコンピテンシーを人事制度に活用していますか。該当する番号1つに○をつけて下さい。
1.すでに活用している↓ 11.2
2.活用の方向で検討している↓ 13.0
3.関心はあるが検討中である 58.1
4.活用の予定はない 17.1
NA 0.6
↓Q9で、「1.すでに活用している」、「2.活用の方向で検討している」と回答した方にお聞きします。(N=82)
SQ1.コンピテンシーを何に活用していますか(予定含む)。該当する番号全てに○をつけて下さい。
1.採用における適性診断 29.3
2.配置(ローテーション)の基準 23.2
3.育成・能力開発 61.0
4.目標達成に向けてのプロセス評価 42.7
5.能力考課 42.7
6.情意考課 6.1
7.昇格の基準 43.9
8.管理職への登用基準 35.4
9.その他(具体的に ) 2.4
NA 0.0
SQ2.貴社がコンピテンシーを活用する理由として最も該当するもの1つに○をつけてください。
1.評価ポイントが明確になり、評価の納得性・客観性が高まるため
40.2
2.企業のバリューやビジョンを具体的に提示・浸透することができるため
15.9
3.高業績者のノウハウやナレッジが明文化・共有化できるため
18.3
4.仕事と個人の的確なマッチングが可能となるため
12.2
5.個々人が自分にあったキャリア開発をするための目安となるため
11.0
6.その他(具体的に ) 1.2
NA 1.2
Q10.コンピテンシー導入・活用における課題として最も重要と思われるもの1つに○をつけてください。
1.コンピテンシーの抽出・設定に手間がかかる 10.6
2.設定したコンピテンシーの妥当性・信頼性の検証が困難 18.9
3.部門や職種別のコンピテンシーの設定が難しい 17.7
4.コンピテンシーのメンテナンスに手間とコストがかかる 7.4
5.結局のところコンピテンシーも抽象的表現にならざるをえない 19.5
6.コンピテンシー評価にもとづく評価者訓練が難しい 6.8
7.コンピテンシー導入の効果が未知数 10.0
8.その他(具体的に ) 0.9
NA 8.3
Q11.貴社には評価や査定に対する苦情や異議申し立てを受け付ける制度や仕組みはありますか。
1.ある↓ 36.6
2.現在はないが、近いうちに導入予定 20.9
3.現在はなく、今後も導入の予定はない 41.9
4.その他 0.0
NA 0.6
↓Q11で「1.ある」と回答した方にお聞きします。(N=124)
SQ1.その制度あるいは仕組みとして該当するもの全てに○をつけてください。
1.直属の上司を超えて二次評価者(以上)の上司と面談できる 20.2
2.直属の上司や評価権のある上司にわからずに人事部と面談できる 24.2
3.会社側に苦情処理の機関が設置されている 36.3
4.労働組合に苦情処理窓口が設置されている 45.2
5.個別に再度上司とじっくり話し合う機会をもつことになっている 37.9
6.その他(具体的に )
6.5
NA 0.0
SQ2.貴社の苦情や異議申し立ての制度や仕組みは申告しやすい仕組みになっていると思いますか。
1.申告しやすい 24.2
2.あまり申告しやすくない 36.3
3.かなり申告しにくい 9.7
4.どちらともいえない 29.8
NA 0.0
SQ3.次のような意見についてどのようにお考えですか。該当するもの1つに○をつけてください。
A.評価や査定結果の妥当性について、苦情処理機関などが裁定を下すのは基本的に困難である。
1.そう思う 38.7
2.そう思わない 26.6
3.どちらともいえない 33.9
NA 0.8
B.評価や査定結果については、納得いくまで上司と部下が話し合うのが一番よい。
1.そう思う 84.7
2.そう思わない 2.4
3.どちらともいえない 12.1
NA 0.8
SQ4.近年(過去3年程度)、苦情や異議申し立て件数の傾向について該当するもの1つに○をつけてください。
1.増加傾向にある 11.3
2.変わらない 54.8
3.減少傾向にある 10.5
4.把握していない 19.4
NA 4.0
SQ5.苦情や異議申し立ての結果、評価結果が見直されたケースはありますか。
1.ある 29.0
2.ない 67.7
NA 3.2
Q12.貴社では現在、早期退職優遇制度(一定年齢以上のものが定年到達前に退職する場合、退職金などで優遇する制度)は導入されていますか。
1.導入されている↓ 44.8
2.現在はないが、今後は導入を検討 25.1
3.現在はなく、今後も必要ない 29.5
NA 0.6
↓Q12で「1.導入されている」と回答した方にお聞きします。(N=152)
SQ1.
①導入時期は 西暦( )年
(集計結果)
1.90年以前 19.7
2.90年~95年以前 13.8
3.95年~99年以前 43.4
4.99年以降 15.8
NA 7.2
②適用開始年齢は ( )歳以上
(集計結果)
1.40歳未満 2.6
2.40~45歳未満 10.5
3.45~50歳未満 33.6
4.50~55歳未満 44.7
5.55~60歳未満 7.2
NA 1.3
③適用開始勤続年数は ( )年以上
(集計結果)
1.20年未満 57.2
2.20~30年未満 25.0
3.30~35年未満 0.7
4. 35~40年未満 0.0
NA 17.1
SQ2.早期退職優遇制度の運用において、該当するものに全て○をつけてください。
1.会社にとって必要かつ優秀な人材が社外に流出している 9.2
2.退職金の支払が増大するなどのコスト負担がかさむ 12.5
3.期待したよりも利用者が少なく、あまり活用されていない 55.3
4.期待したよりも利用者が多く、業務に支障が出たり、従業員 0.7
のモラールが低下している
5.期待通りの効果を上げている 26.3
6.その他(具体的に ) 3.3
NA 5.3
SQ3.貴社では、早期退職優遇制度とは別に時限的な希望退職優遇制度を実施していますか。
1.行っている(あるいは、行った)↓ 37.5
2.早期退職優遇制度自体が希望退職募集のため行っている制度である 5.3
3.行っていないが予定している 4.6
4.行う予定は全くない 36.2
5.行いたいが難しい 13.2
6.その他(具体的に ) 2.0
NA 1.3
↓上記SQ3で「1.行っている(あるいは、行った)」と回答した方にお聞きします。(N=57)
SQ3-1 希望退職優遇制度の効果をどのようにお考えですか。該当するもの1つに○を
つけてください。
1.十分、期待していた効果を上げている(上げる見込みである) 45.6
2.やや不満足ながらも、ほぼ期待に沿った効果を上げた(上げる見込みである)49.1
3.全く不満足で、期待通りではなかった(期待通りにはいかないと予想される)
5.3
NA 0.0
Q13. 以下の制度について該当する番号にそれぞれ1つずつ○をつけて下さい。
(注:1現在すでに導入(実施)している 2現在すでに導入しているが、今後は廃止・縮小する予定
3現在導入(実施)の方向で検討している 4関心はあるが検討中 5導入(実施)の予定は全くない
の%を表示)
1 2 3 4 5 NA
通年採用 40.4 0.6 6.5 27.1 23.0 2.4
インターンシップ制度 28.0 2.1 5.3 36.0 26.8 1.8
紹介予定型派遣社員 13.3 1.2 5.3 32.7 44.5
2.9
職種別採用 49.0 0.3 5.6 26.0 18.0 1.2
社内公募制 34.5 1.5 11.8 27.7 23.9 0.6
社内FA制度 2.7 0.3 10.6 36.9 47.8
1.8
裁量労働制(みなし労働型) 23.0 0.3 11.8 35.4 27.4
2.1
新・裁量労働制(企画業務型) 4.4 0.3 12.1 48.7 32.2
2.4
複線型人事制度(専門職制度) 29.5 1.8 11.8 36.9 18.0
2.1
勤務地限定制度 23.9 1.5 7.4 25.1 41.3
0.9
職種別賃金制度 15.6 0.6 11.5 37.5 33.9
0.9
発明報奨金制度 43.1 1.5 4.1 18.6 30.4
2.4
キャリア・カウンセリング 8.0 0.0 10.6 42.5 35.1 3.8
ストックオプション 22.7 0.0 7.7 31.9 35.7
2.1
カフェテリア・プラン 5.9 0.0 12.7 42.5 36.6
2.4
退職金前払い(給与上乗せ)制度 0.9 0.0 6.5 41.3 50.1
1.2
ポイント式退職金制度 29.5 0.6 22.1 28.0 18.0
1.8
役職定年制 46.9 2.1 8.6 19.5 21.8
1.2
転職支援制度 23.6 0.9 9.1 27.4 37.5
1.5
定年年齢の延長 7.4 0.3 7.7 34.5 49.0
1.2
テレワーク(在宅勤務制など) 3.2 0.0 2.4 23.9 69.9
0.6
事業本部制 42.8 3.2 2.4 14.2 35.7
1.8
社内分社・カンパニー制 14.5 0.9 5.0 27.7 49.9 2.1
持株会社制 6.8 0.0 4.7 30.4 55.5
2.7
Q14.確定拠出型年金制度について貴社のお考えに該当するもの1つに○をつけてください。
1.現在導入している 1.5
2.導入していないが、近い将来導入予定 11.2
3.関心があり、検討中 74.6
4.特に関心も、導入予定もない 12.1
NA 0.6
Q15.確定拠出型年金を導入・運用する際、最も重要な問題と思われるもの1つに○をつけてください。
1.運用・管理業務に手間やコストがかかる 23.9
2.加入者個々人の資産運用により退職金に差が出るため老後の安心感が失われる 20.6
3.加入者への投資教育や情報提供などの手間がかかる 35.1
4.加入者が運用商品や資金配分に気をとられ、仕事に集中できなくなる 4.4
5.特に問題は感じない
5.0
6.その他(具体的に )
8.3
NA 2.7
Q16.貴社の人事処遇制度は、一言でいうと以下のどれに該当しますか。最も近いと思われるものをそれぞれ1つずつ選んで番号を( )に記入してください。
管理職層=( )
1.年功主義 8.0
2.能力主義 13.6
3.実力主義 15.6
4.業績主義 24.2
5.成果主義 36.3
6.その他(具体的に ) 1.8
NA 0.6
中堅層=( )
1.年功主義 14.2
2.能力主義 38.9
3.実力主義 13.6
4.業績主義 11.8
5.成果主義 19.8
6.その他(具体的に ) 1.2
NA 0.6
一般職層=( )
1.年功主義 32.7
2.能力主義 44.5
3.実力主義 7.1
4.業績主義 2.9
5.成果主義 10.9
6.その他(具体的に ) 1.2
NA 0.6
最後に貴社の概要についてお伺いします。
F1.貴社の主たる事業内容について当てはまるもの1つに○をつけて下さい。
1.農林・水産・鉱業 0.6
2.建設 8.8
3.食料品 6.2
4.繊維 2.1
5.パルプ・紙 0.6
6.石油・化学 9.7
7.ゴム・ガラス・土石製品 2.4
8.鉄鋼・非鉄金属・金属製品 4.7
9.一般産業用機械・金属加工機械 4.1
10.電気機器 8.3
11.輸送用機器 6.8
12.精密機械・その他製造業 8.6
13.電気・ガス・熱供給業 0.6
14.運輸・通信 4.1
15.卸売・小売 17.1
16.金融・保険・不動産業 6.5
17.サービス業 7.1
18.その他( ) 1.8
NA 0.0
↓
(集計結果)
1.製造業 53.4(3+4+5+6+7+8+9+10+11+12)
2.第3次産業 35.4(13+14+15+16+17)
3.建設業 8.8(2)
4.その他 2.4(1+18)
NA 0.0
F2.貴社の正規従業員数をご記入下さい(概算でけっこうです)。
( )人
(集計結果)
1.499人以下 30.4
2.500~999人 21.8
3.1,000~1,999人 19.5
4.2,000~4,999人 17.1
5.5,000人以上 10.3
NA 0.9
F3.貴社の賃金(基本給)の構成についてそれぞれの層について該当するもの全てに○をつけてください。
(注:1職務遂行能力を反映した部分(例:職能給) 2 職責や役割の重さを反映した部分(例:職責給、役割給) 3 職務や仕事の価値を反映した部分(例:職務給) 4 生活設計を保障する部分(例:年齢給) の%を表示)
1 2 3 4 NA
①管理職層 67.0 23.9 6.8 0.9 1.5
②中堅層 76.1 12.4 7.4 2.1 2.1
③一般職層 76.7 5.3 8.3 8.3 1.5
F4.貴社の近年(3ヵ年)の同業他社に比べた業績について該当するもの1つに○をつけて下さい。
1.かなり良い 6.2
2.幾分良い 27.7
3.良くも悪くもない 33.6
4.幾分悪い 22.4
5.かなり悪い 8.3
NA 1.8
お忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございました。