調査番号 0315
調査名 日本的人事制度の変容に関する調査,2002
(注)・数字は%。NAは無回答。特に表示のない限りN=303。
Q1. 以下のそれぞれの点について、貴社に当てはまるかどうか1~3のうち1つだけ選択して○をつけてください。
人材の登用や活用の際、経営理念や企業文化に対する個人の考え方や行動も重要な評価基準となっている。
1.当てはまる 41.9
2.どちらともいえない 44.2
3.当てはまらない 12.5
NA 1.3
人事部門は経営戦略達成のための重要な部門として位置づけられている。
1.当てはまる 66.7
2.どちらともいえない 25.7
3.当てはまらない 6.3
NA 1.3
トップマネジメントは、従業員の働きやすさや働きがいを重視している。
1.当てはまる 54.5
2.どちらともいえない 38.3
3.当てはまらない 5.9
NA 1.3
人材育成や活用など人材マネジメントの方針は、企業戦略の方向と一致している。
1.当てはまる 67.3
2.どちらともいえない 27.4
3.当てはまらない 4.0
NA 1.3
従業員自らキャリア形成(能力開発や職務経験)することを積極的に支援している。
1.当てはまる 55.4
2.どちらともいえない 33.3
3.当てはまらない 9.9
NA 1.3
従業員に対して、現時点で必要なスキルだけでなく長期的なキャリアに必要なスキルも明確にしている。
1.当てはまる 24.4
2.どちらともいえない 55.8
3.当てはまらない 18.5
NA 1.3
自分の評価結果についての意見や苦情を申し出やすい。
1.当てはまる 22.8
2.どちらともいえない 60.4
3.当てはまらない 15.5
NA 1.3
職場の上司と部下とのコミュニケーションが活発に行われている。
1.当てはまる 30.7
2.どちらともいえない 63.0
3.当てはまらない 4.6
NA 1.7
現場の従業員が、トップマネジメントに意見を伝えることができる。
1.当てはまる 34.0
2.どちらともいえない 45.2
3.当てはまらない 19.1
NA 1.7
従業員が育児休暇や介護休暇を取得することを積極的に支援している。
1.当てはまる 34.3
2.どちらともいえない 50.2
3.当てはまらない 13.9
NA 1.7
新規学卒者より職務経験のある転職者の積極的採用を重視している。
1.当てはまる 10.9
2.どちらともいえない 45.9
3.当てはまらない 41.6
NA 1.7
パートなど正社員以外の従業員に対しても、個人の貢献度や働きぶりを適切に処遇に反映させている。
1.当てはまる 24.1
2.どちらともいえない 40.9
3.当てはまらない 32.7
NA 2.3
仕事上の不満・悩みに対してメンタルヘルスなど相談対応を積極的に行っている。
1.当てはまる 24.4
2.どちらともいえない 43.9
3.当てはまらない 30.0
NA 1.7
Q2.インターンシップについて、該当するもの1つに○をつけてください。
1.すでに実施している↓ 40.3
2.実施していないが,近々実施を予定している 1.3
3.実施していないが、検討中である 14.2
4.当面のところ実施する予定はない 41.9
NA 2.3
↓Q2.で「1.すでに実施している」と回答の方にお聞きします。(N=122)
SQ1.実施の目的として最も該当するもの2つに○をつけてください。
1.学生が就業体験を通じて職業意識を高めることを支援するため 72.1
2.自社の企業理念や企業文化、仕事内容を学生にPRするため 33.6
3.優秀な学生を採用するため 17.2
4.学生を受け入れることで職場の活性化など社内的にメリットがあるため 12.3
5.学生を通して、自社がどのように見られているのかがわかるため
7.4
6.大学や大学教授との関係を強化するため 39.3
7.その他(具体的に )
4.1
NA 0.8
SQ2.これまで受け入れた部署として、該当するもの全てに○をつけてください。
1.総務系 15.6
2.人事系 21.3
3.法務系 11.5
4.広報系 9.8
5.技術系 68.0
6.営業系 28.7
7.その他(具体的に ) 21.3
NA 0.8
SQ3.本年度の受け入れ期間として最も多かったもの1つに○をつけてください(本年度)。
1.1週間以内 19.7
2.1ヶ月以内 66.4
3.1~3ヶ月以内 5.7
4.3ヶ月以上 1.6
5.その他(具体的に ) 5.7
NA 0.8
SQ4.インターンシップの受け入れ人数として該当するもの1つに○をつけてください(本年度、予定も含む)。
1.5人未満 59.0
2.5~10人未満 20.5
3.10~50人未満 18.0
4.50人~100人未満 0.8
5.100人以上 0.8
NA 0.8
SQ5.インターンシップについて今後の貴社の考えに該当するもの1つに○をつけてください。
1.今後も継続するが、対象職種や受け入れ人員を増やしていきたい 13.9
2.今後も継続するが、当面は現状を維持する 70.5
3.今後も継続するが、当面規模は縮小する 0.0
4.今後継続するかどうか、分らない 13.1
5.当面のところ、しばらく中止する 0.0
6.その他(具体的に ) 1.6
NA 0.8
Q3.紹介予定派遣について、該当するもの1つに○をつけてください。
1.すでに活用している↓ 17.8
2.活用していないが,近々活用を予定している 2.6
3.活用していないが、検討中である 23.1
4.当面のところ活用する予定はない 53.1
NA 3.3
↓Q3で「すでに活用している」と回答の方にお聞きします。(N=54)
SQ1.紹介予定派遣で、すでに正社員として採用したケースはありますか。
1.ある↓ 64.8
2.ない 31.5
NA 3.7
↓(注:Q3-SQ1で1と答えた方)(N=35)
これまで何名採用しましたか
( )人
(集計結果)
5人未満 77.1
5~10人未満 11.4
10~50人未満 8.6
50人以上 2.9
NA 0.0
Q4.パート社員の正社員登用について、該当するもの1つに○をつけて下さい。
1.すでに実施している 22.4
2.実施していないが、近々実施を予定している 0.3
3.実施していないが、検討中である 7.6
4.当面のところ実施する予定はない 64.0
NA 5.6
Q5.貴社の次世代経営幹部候補の早期選抜・育成方針に近いものに1つに○をつけて下さい。
1.採用段階から別コースで将来の経営幹部候補育成を行う 1.0
2.一定年齢以上から段階的に幹部候補生を選抜・育成していく 20.5
3.業績や成績などで優れたものを若いうちから抜擢していく 34.7
4.早い段階から選抜研修と未経験の事業運営を担当させるなど 6.9
試練を計画的に与えていく
5.特に早期選抜・育成方針はない 30.7
6.その他(具体的に ) 1.0
NA 5.3
Q6.次世代経営幹部候補の早期選抜・育成において最も課題と思われるもの1つに○をつけて下さい。
1.30代に必要な実務経験が積めなくなる 3.6
2.本人が良くないエリート意識をもつようになる 6.9
3.本人に過剰なプレッシャーがかかる 3.0
4.選抜されなかった同世代のモラールが下がる 12.9
5.年功序列の社内風土が強く、若手が役員に登用されるのが難しい 10.6
6.選抜の基準設定や選抜方法が難しい 54.5
7.その他(具体的に ) 1.7
NA 6.9
Q7.年俸制の導入状況についてお伺いします。該当する番号1つに○をつけて下さい。
1.すでに導入している↓ 40.9
2.導入していたが、現在中断・廃止している 0.3
3.導入していないが、近々導入を予定している 3.3
4.導入していないが、検討中である 12.5
5.当面のところ導入する予定はない(→Q8へ) 42.2
6.その他 0.0
NA 0.7
↓Q7で「5.当面のところ導入する予定はない」と回答した以外の方にお聞きします。(N=124)
SQ1.「1.すでに導入している」と回答した方にお聞きします。
年俸制の対象層として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.役員クラス 60.5
2.部長クラス 69.4
3.課長クラス 52.4
4.専任職(管理職待遇) 30.6
5.係長・主任クラス 5.6
6.一般従業員(総合職) 3.2
7.特定職種該当者(為替ディーラーやSEなど) 7.3
8.再雇用者・継続雇用者 11.3
9.その他(具体的に ) 5.6
NA 6.5
(→Q8へ)
SQ2.「2.導入したが、現在中断・廃止している」と回答した方にお聞きします。(N=1)
中断・廃止の対象層として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.役員クラス 0.0
2.部長クラス 100.0
3.課長クラス 0.0
4.専任職(管理職待遇) 0.0
5.係長・主任クラス 0.0
6.一般従業員(総合職) 0.0
7.特定職種該当者(為替ディーラーやSEなど) 0.0
8.再雇用者・継続雇用者 0.0
9.その他(具体的に ) 0.0
NA 0.0
(→Q8へ)
SQ3.「3.近々導入を予定している」および「4.検討中である」と回答した方にお聞きします。
年俸制の対象層として該当するもの全てに○をつけて下さい。
1.役員クラス 39.6
2.部長クラス 81.3
3.課長クラス 60.4
4.専任職(管理職待遇) 41.7
5.係長・主任クラス 6.3
6.一般従業員(総合職) 2.1
7.特定職種該当者(為替ディーラーやSEなど) 10.4
8.再雇用者・継続雇用者 4.2
9.その他(具体的に ) 4.2
NA 10.4
Q8.社内公募制(具体的な仕事や職務を提示して、それをやりたい意思のある社員を募集する制度)の導入について、該当するもの1つに○をつけてください。
1. すでに導入している↓ 30.4
2.導入していないが,近々導入を予定している 3.3
3.導入していないが、検討中である 21.5
4.当面のところ導入する予定はない 42.9
NA 2.0
↓Q8で「1.すでに導入している」と回答の方にお聞きします。(N=92)
SQ1.導入時期について該当するもの1つに○をつけてください。
1.80年代以前 2.2
2.80年代 12.0
3.90年代前半 15.2
4.90年代後半 32.6
5.2000年以降 34.8
NA 3.3
SQ2.導入した理由として、最も該当すると思われるもの2つに○をつけてください。
1.従来の業務ローテーションが硬直的であったため 17.4
2.社員の自律的なキャリア形成を促進・支援するため 55.4
3.職場に良い意味の緊張感をもたらすため 6.5
4.なかなかやりたい仕事につけないという不満が多かったため 5.4
5.成果主義を入れる以上、仕事を選べる機会を担保したいため 19.6
6.新規事業やプロジェクトに積極的に挑戦する意欲の高い人材 69.6
を発掘するため
7.その他(具体的に ) 3.3
NA 2.2
SQ3.社内公募制の運用について、該当するものに1つに○をつけてください。
1.非常にうまくいっている 9.8
2.まずまずうまくいっている 60.9
3.あまりうまくいっていない 16.3
4.まったくうまくいっていない 7.6
NA 5.4
SQ4.昨年度の応募者数および実際の該当者数
応募者数 =( )人
(集計結果)
1.10人未満 12.0
2.10~50人未満 29.3
3.50~100人未満 4.3
4.100~500人未満 5.4
5.500人以上 1.1
NA 47.8
異動該当者=( )人
(集計結果)
1.10人未満 26.1
2.10~50人未満 15.2
3.50~100人未満 2.2
4.100~500人未満 5.4
5.500人以上+NA 51.1
Q9.貴社では社員の職歴形成や能力開発、自己啓発などについて助言・支援する「キャリアカウンセリング」機能を社内に導入していますか。
1.すでに導入している↓ 7.9
2.導入していないが,近々導入を予定している↓ 4.6
3.導入していないが、検討中である 26.7
4.当面のところ導入する予定はない 59.1
NA 1.7
↓Q9で「1.すでに導入している」「2.近々導入を予定している」と回答の方にお聞きします。(N=38)
SQ1.導入の目的として、該当するもの2つに○をつけてください。
1.優秀な人材の定着率を向上させるため 10.5
2.社員のキャリア形成への自覚と意欲を高めるため 94.7
3.社員が伸ばすべき能力や目指すべき人材像を分りやすく提示するため 68.4
4.メンタルヘルスなど精神面のカウンセリングが必要と思われたため 13.2
5.マネジメントレベルで個人への充分なケアやサポートが難しいため
5.3
6.職場の人間関係が、どちらかといえば希薄で相互に相談しにくい雰囲気 2.6
のため
7.その他(具体的に )
0.0
NA 0.0
Q10.貴社の評価制度について該当するもの1つに○をつけてください。
1.ほぼうまくいっており、現在特に問題はない 7.6
2.まずまずうまくいっているが、多少の改善の必要はある↓ 37.6
3.特に問題はおきていないが、改善の必要はおおいにある↓ 35.0
4.あまりうまくいっておらず、早急に改善が必要である↓ 9.2
NA 10.6
↓Q10で「2.多少の改善の必要はある」「3.改善の必要はおおいにある」「4.早急に改善が必要である」と回答の方にお聞きします。(N=248)
SQ1.どのような点に問題がありますか。該当するもの全てに○をつけてください。
1.評価が寛大になり格差がつかない 34.3
2.仕事の内容に精通していないと評価が難しい 8.9
3.仕事の質の異なる人たちを適切に評価することが難しい 55.2
4.目標のレベルや達成度の基準を設定するのが難しい 60.5
5.プロセスや行動を評価する基準を設定するのが難しい 30.6
6.目標達成度や成果よりもプロセスの評価を重視しがちである 5.6
7.プロセスの評価よりは目標達成度や成果結果を重視しがちである 19.0
8.評価者間での評価基準の統一が難しい 83.5
9.賃金原資の関係でどうしても相対評価をせざるを得ない 34.7
10.その他(具体的に ) 5.2
NA 1.6
Q11.管理職に対する「多面観察(評価)制度」の導入についてお聞きします。
該当するもの1つに○をつけてください(「多面観察(評価)制度」とは、直属の上司・同僚・部下・他部門の者などにより多面的に観察・評価する制度を指します)。
1.すでに導入している↓ 12.2
2.導入していたが、廃止した 1.7
3.導入していないが、近い将来導入予定 6.9
4.導入していないが、関心はある 59.4
5.導入しておらず、特に関心も無い 18.5
NA 1.3
↓Q11で「1.すでに導入している」と回答した方にお聞きします。(N=37)
SQ1.導入時期について該当するもの1つに○をつけてください。
1.80年代以前 5.4
2.80年代 2.7
3.90年代前半 8.1
4.90年代後半 35.1
5.2000年以降 45.9
NA 2.7
SQ2.多面観察(評価)の主たる目的として、該当するもの2つに○をつけてください。
1.期待人材像を浸透させるため 10.8
2.次世代リーダーの資質を持つ者を選抜するため 10.8
3.中長期的な人材育成(意識改革・自己啓発)のため 40.5
4.昇格(降格)・昇進(降職)判定の材料とするため 27.0
5.昇給や賞与の査定の材料とするため 16.2
6.管理職適性の有無を見るため 16.2
7.適切な異動・配置を行うため 8.1
8.本人の管理職としての自覚や意識改革を促すため 51.4
9.部下に対して公正性・納得性の高い評価をさせるため 2.7
10.その他(具体的に ) 0.0
NA 2.7
SQ3.多面観察(評価)の運用について、該当するものに1つに○をつけてください。
1.非常にうまくいっている 2.7
2.まずまずうまくいっている 75.7
3.あまりうまくいっていない 16.2
4.まったくうまくいっていない 0.0
NA 5.4
SQ4.制度運用上の課題について該当するものに2つに○をつけてください。
1.1回当たりの実施に時間と手間がかかる 40.5
2.評価者の評価能力に差があり、評価結果の妥当性が保証できない 45.9
3.複数の評価者の選定が難しく、手間もかかる 21.6
4.互いに良い結果をつけあうなど評価が甘くなりやすい 18.9
5.評価結果のフィードバックや活用が難しい 29.7
6.その他(具体的に ) 13.5
NA 5.4
Q12.貴社では、高業績者に特有に見られる行動特性、すなわちコンピテンシーを人事管理に活用していますか。該当する番号1つに○をつけて下さい。
1.すでに活用している↓ 15.8
2.活用の方向で検討している↓ 9.9
3.関心はあるが検討中である 51.8
4.活用の予定はない 21.8
NA 0.7
↓Q12で、「1.すでに活用している」、「2.活用の方向で検討している」と回答した方にお聞きします。(N=78)
SQ 1.コンピテンシーを何に活用していますか(予定含む)。該当する番号全てに○をつけて下さい。
1.採用における適性診断 20.5
2.配置(ローテーション)の基準 35.9
3.育成・能力開発↓ 60.3
4.目標達成に向けてのプロセス評価 33.3
5.能力考課 46.2
6.情意考課 6.4
7.昇格の基準 33.3
8.管理職への登用基準 33.3
9.その他(具体的に ) 3.8
NA 0.0
↓SSQ 上記の設問で、「3.育成・能力開発」と回答された方にお聞きします。
具体的にはどのように育成・能力開発に活用していますか(予定も含む)。
該当するもの全てに○をつけてください。(N=47)
1.本人のコンピテンシー保有度をフィードバックして自己啓発を促す 66.7
2.各コンピテンシーを育成・開発するための研修プログラムを用意し、 23.8
受講させる
3.チェックリストなどで、本人の「気づき」を通して意識改革を促す 52.4
4.特に育成・能力開発の方法は考えていない
9.5
5.その他(具体的に ) 0.0
NA 0.0
Q13.コンピテンシー導入・活用の課題として最も重要と思われるもの2つに○をつけてください。
1.コンピテンシーの抽出・設定に手間がかかる 27.4
2.設定したコンピテンシーの妥当性・信頼性の検証が困難 35.6
3.部門や職種別のコンピテンシーの設定が難しい 28.1
4.コンピテンシーのメンテナンスに手間とコストがかかる 17.2
5.結局のところコンピテンシーも抽象的表現にならざるをえない 29.0
6.コンピテンシー評価にもとづく評価者訓練が難しい 17.2
7.コンピテンシー導入の効果が未知数 20.5
8.その他(具体的に )
0.3
NA
10.6
Q14.貴社では管理職を対象に評価者訓練を実施していますか。
該当するもの1つに○をつけてください。
1.毎年、定期的に実施している 30.4
2.何年かおきに定期的に実施している 8.9
3.不定期に必要に応じて実施している 36.3
4.特に実施していない 22.8
NA 1.7
Q15.貴社では管理職を対象に目標設定や目標面接の訓練を実施していますか。
該当するもの1つに○をつけてください。
1.毎年、定期的に実施している 28.4
2.何年かおきに定期的に実施している 6.6
3.不定期に必要に応じて実施している 30.4
4.特に実施していない 32.3
NA 2.3
Q16.貴社では評価結果を本人にフィードバックしていますか。該当するもの1つに○をつけてください。
1.1次評価結果をフィードバックしている 15.8
2.最終評価結果をフィードバックしている 42.6
3.原則として結果はフィードバックしていないが、 25.7
給与明細等から何らかの形で分る
4.原則として結果はフィードバックしていない。 7.6
また給与明細等からも一切分らない
5.その他(具体的に ) 6.3
NA 2.0
Q17.近年、利益や売上高といった数値に表れる業績だけでなく、それにいたる企画立案や新規ルートの開拓、社内関係セクションへの支援・サポート、チームマネジメントなど、具体的な行動やプロセスを評価する動きが見られます。こうした業績につながる具体的行動やプロセスの評価(以下、プロセス評価)について貴社のお考えに該当するもの1つに○をつけてください。
1.プロセス評価を目標達成度の評価と同じくらい重視している 30.4
2.プロセス評価を目標達成度の評価より重視している
2.6
3.プロセス評価を重視しているが、目標達成度の評価の補完程度に見ている 41.9
4.プロセス評価は、特にとりいれてはいない 18.8
5.その他(具体的に )
4.0
NA 2.3
Q18.プロセス評価をする場合、最も問題と思われる点1つに○をつけてください。
1.プロセスを評価する基準がなく、主観的評価となりがちである 35.6
2.評価者が被評価者のプロセスを全て把握するのは困難であり、事実 19.5
確認が難しい
3.プロセスを評価することで、結果として評価全体があいまいになる 32.7
恐れがある
4.プロセス評価の結果について、どうあるべきか適切な指導が難しい 7.6
5.その他(具体的に ) 1.3
NA 3.3
Q 19. 以下の制度について該当する番号にそれぞれ1つずつ○をつけて下さい。
(注:1 現在すでに導入(実施)している 2 現在すでに導入しているが、今後は廃止・縮小する予定 3 現在導入(実施)の方向で検討している 4 関心はあるが検討中 5 導入(実施)の予定は全くない の%を表示)
1 2 3 4 5 NA
通年採用 43.6 0.3 4.6 22.1 26.1
3.3
職種別採用 51.8 0.3 4.0 18.8 23.1
2.0
短時間勤務制 18.5 0.3 3.0 17.5 57.4 3.3
テレワーク(在宅勤務制など) 3.6 0.0 2.0 18.2 73.6
2.6
自己申告制度 66.3 1.3 5.3 11.2 13.5
2.3
社内FA制度 5.6 0.0 9.2 34.0 49.2
2.0
苦情処理制度 33.7 0.0 7.3 26.4 30.0
2.6
裁量労働制(専門業務型) 19.1 0.0 9.9 32.3 36.3
2.3
裁量労働制(企画業務型) 8.3 0.0 9.9 40.3 39.6
2.0
複線型人事制度(専門職制度) 26.7 2.3 15.8 32.3 20.5
2.3
勤務地限定制度 23.4 2.3 5.6 29.4 37.3
2.0
職種別賃金制度 14.9 0.0 8.9 38.0 35.6
2.6
発明報奨金制度 44.2 0.0 2.3 15.8 34.3
3.3
ストックオプション 27.1 0.7 2.0 27.4 40.3
2.6
カフェテリア・プラン 8.6 0.0 7.6 38.6 41.9
3.3
確定拠出型年金 5.6 0.3 16.2 57.8 18.5
1.7
退職金前払い(給与上乗せ)制度 6.6 0.0 6.6 41.3 42.9 2.6
ポイント式退職金制度 30.7 0.0 24.1 21.1 21.8 2.3
役職定年制 47.9 3.6 6.6 16.2 23.4
2.3
転職支援制度 29.7 0.3 6.9 20.5 39.9
2.6
定年後の継続雇用(希望者全員) 22.1 2.6 4.6 29.7 37.3 3.6
定年年齢の延長 2.0 0.0 1.0 29.0 65.3 2.6
事業本部制 39.9 1.3 3.0 15.8 36.6
3.3
社内分社・カンパニー制 15.2 0.3 3.6 25.1 52.1
3.6
持株会社制 10.6 0.3 2.6 25.1 58.1
3.3
最後に貴社の概要についてお伺いします。
F1.貴社の主たる事業内容について当てはまるもの1つに○をつけて下さい。
1.農林・水産・鉱業 0.3
2.建設 8.6
3.食料品 5.6
4.繊維 1.3
5.パルプ・紙 1.0
6.石油・化学 13.2
7.ゴム・ガラス・土石製品 2.0
8.鉄鋼・非鉄金属・金属製品 5.6
9.一般産業用機械・金属加工機械 4.3
10.電気機器 8.3
11.輸送用機器 4.6
12.精密機械・その他製造業 5.6
13.電気・ガス・熱供給業 1.7
14.運輸・通信 4.0
15.卸売・小売 12.9
16.金融・保険・不動産業 7.6
17.サービス業 10.9
18.その他( ) 2.0
NA 0.7
F2.貴社の正規従業員数をご記入下さい(概算で結構です)(平成14年10月1日現在)。
( )人
(集計結果)
1.499人以下 32.3
2.500~999人 17.8
3.1,000~1,999人 22.1
4.2,000~4,999人 15.5
5.5,000人以上 11.2
NA 1.0
自由記入欄 (人事制度などについてのお考えをお聞かせください。)
( )
お忙しい中、ご協力いただき誠にありがとうございました。