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調査票


調査番号 0360
調査名  企業の高齢化諸施策の実態に関する調査,2002

(注)・数字は%。NAは無回答。Nは総数。


Ⅰ 貴社の概況

Q1 最近3年間の貴社の経営状況は、どのようになっていますか。次のうち、貴社の実情に最も近いものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=4416)

1 好調           1.9
2 まあ好調        16.8
3 どちらとも言えない   24.2
4 やや不調        32.0
5 不調          22.8
NA             2.2

Q2 貴社には現在、従業員の過不足がありますか。以下のa)~i)各項目ごとに、貴社の実状に最も近いものを1~6中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい(該当者がいない場合は6に○をつけて下さい)。
(注:1 不足している 2 やや不足 3 ちょうど良い 4 やや過剰 5 過剰である 6 該当者なし の%を表示)

(N=4416)           1   2   3   4   5   6   NA
a)若年層(30歳未満)   12.8 34.4 40.6  5.7  1.2  2.0  3.3
b)中堅層(30歳~50歳未満) 4.6 19.2 46.5 21.3  3.8  1.3  3.3
c)中高年層(50歳以上)   0.9  1.9 35.1 37.9 17.8  2.4  4.0
 中高年層のうち(N=4134)
 d)管理職         1.0  5.8 45.9 28.6  9.0  2.9  6.7
 e)事務系         0.3  5.0 52.7 20.5  5.1  7.8  8.6
 f)営業系         1.5 11.2 45.9 13.9  3.4 14.0 10.1
 g)技術・研究系      1.2 10.9 33.2  9.6  2.9 27.3 14.9
 h)情報・システム系    1.4 10.4 34.5  3.2  0.7 33.7 16.1
 i)技能・サービス系    1.5  7.7 33.2 14.2  5.4 25.6 12.4

Q3 貴社の定年制は、どのようになっていますか。(N=4416)

┌1 全員一律の定年制がある    92.3
├2 一律ではないが定年制がある  6.0
│3 定年制はない         1.0 → Q4へ進む
│NA                0.7

SQ3 定年年齢は何歳ですか(一律でない場合は、対象者の最も多い定年年齢を答えて下さい)。(N=4341)

( )歳  平均 60.4歳(有効数4319)
 60歳以下    90.7
 61歳~64歳    3.1
 65歳以上     5.7
 NA        0.5


Ⅱ Q4~Q11は、50歳から定年年齢までの従業員についての質問です(定年制がない企業は60歳までについて答えて下さい)。

Q4 50歳から定年までの従業員の給与は、平均的にはどのような賃金カーブになっていますか。次のうち、貴社の実情に最も近いものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=4416)

 1 定年まで、それ以前と同様に昇給する   19.0
┌2 一定年齢で、給与が低下する       17.2 
├3 一定年齢から昇給しなくなる       16.8 
├4 一定年齢から、緩やかな昇給になる    15.1 
│5 個人別の違いが大きくて一概には言えない 24.5       
│6 一定年齢でその他の変化が発生       0.9       
│NA                     6.5

SQ4 その一定年齢は何歳ですか。(N=2209(一定年齢あり計))

( )歳  平均 54.8歳(有効数2040)
 54歳以下  18.0
 55歳    46.9
 56歳以上  27.4
 NA      7.7

Q5 50歳から定年までの間で、管理職の扱いはどのようになっていますか(職位によって異なる場合は、課長クラスについて答えて下さい)。次のうち、貴社の実情に最も近いものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=4416)

┌1 ある年齢で、一律に役職を離脱する   11.4
├2 概ね一定の年齢で役職を離脱している   7.8
│3 定年まで役職についているのが原則   41.7
│4 能力や業績次第なので一概には言えない 34.0
│5 その他(具体的に:    )      1.5
│NA                    3.6

SQ5-1 役職を離脱する年齢は何歳(概ねの場合は何歳ぐらい)ですか。(N=849)

( )歳(ぐらい)  平均 55.8歳(有効数842)
 50歳未満     -
 50~54歳     7.1
 55~57歳    77.9
 58~59歳    10.0
 60歳以上     4.2
 NA        0.8

SQ5-2 役職を離脱した後は、どのような職場で勤務する人が多いですか。次のうち、最も多いものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=849)

1 離脱する以前と同じ職場に勤務する    68.7
2 職場は変わるが自社内に勤務する     22.4
3 出向先で役職者として勤務する       4.1
4 出向先で役職に就かずに勤務する      0.9
5 その他(具体的に:    )       3.3
NA                     0.6

Q6 貴社では最近3年間に、50歳から定年までの年齢層の人を、正社員として採用しましたか(親会社等からの転籍者は除外して答えて下さい)。(N=4416)

┌1 採用した      38.0
│2 採用しなかった   60.0 → Q7へ進む
│NA           2.1

SQ6-1 採用にあたり、貴社が利用した採用ルートはどのようなものですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1676)

1 ハローワーク等の公的機関     53.6
2 民間の人材紹介会社         8.0
3 新聞や雑誌への求人広告      22.4
4 インターネット           2.1
5 取引先や親会社の紹介       27.5
6 経営者や従業員の紹介       29.8
7 派遣社員やパートの正社員化     3.6
8 その他(具体的に:    )    5.4
NA                  1.1

SQ6-2 採用の決定で、貴社が重視したのはその人のどのような事柄ですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1676)

1 公的資格の保持          22.1
2 専門的な知識や経験        66.4
3 リーダーシップ          13.5
4 コミュニケーション能力      14.4
5 人脈の豊富さ           14.0
6 誠実な人柄            44.5
7 本人の意欲・やる気        72.5
8 柔軟な考え方           13.6
9 健康・体力            47.0
10 その他(具体的に:    )   1.4
11 特にない             1.2
NA                  0.5

SQ6-3 採用にあたって、苦労したことはどのようなことですか。次のうち、最もあてはまるものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=1676)

1 欲しい人材の応募が少なかった      26.0
2 適切な人材の見分け方が難しかった    23.4
3 給与等の労働条件の調整が難しかった   19.6
4 職位等の処遇面での調整が難しかった    5.8
5 その他(具体的に:    )       0.7
6 特にない                23.4
NA                     1.1

SQ6-4 採用された人の、採用後の職位と仕事はどのようなものですか。次の(a)、(b)それぞれについて、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1676)

(a)職位
1 役員クラス      6.5
2 部長クラス     27.8
3 課長クラス     26.4
4 主任・係長クラス  14.7
5 一般層       54.4
NA           2.9

(b)仕事
1 事務系       29.7
2 営業系       33.9
3 技術・研究系    24.8
4 情報・システム系   3.2
5 技能・サービス系  37.0
NA           5.4

Q7 貴社では現在、50歳から貴社の定年年齢までの人を、出向者や転籍者として受入れていますか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=4416)

┌1 出向者を受入れている             27.3
├2 転籍者を受入れている             14.0
│3 どちらも(出向者・転籍者)、受入れていない  64.3 → Q8へ進む
│4 どちらかを受入れている             0.8
│NA                        2.4

SQ7-1 出向者や転籍者の受入れでは、親会社などの送り手と貴社とでは、どちらの意向がより強く作用しましたか。次のうち、貴社での実態に最も近いものを1つだけ選び、○を付けて下さい。(N=1470(受け入れている計))

1 送り手側からの受入れ要請            30.7
2 どちらかと言えば送り手側からの受入れ要請    32.2
3 どちらかと言えば自社からの要請         23.8
4 自社からの要請                 12.0
NA                         1.3

SQ7-2 出向者や転籍者を受入れて、貴社が良かったことはどのようなことですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1470(受け入れている計))

1 自社の経営力や技術力が高まった     40.8
2 自社の他の従業員に良い影響を与えた   19.7
3 人件費が節約できた            7.4
4 信頼の置ける人材が採用できた      34.2
5 自社の人手不足が緩和された       17.1
6 送り手企業との結びつきが強まった    36.5
7 その他(具体的に:    )       1.5
8 特にない                14.1
NA                     1.1

SQ7-3 出向者や転籍者を受入れて、貴社が困ったことはどのようなことですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1470)

1 人員が過剰になった           11.1
2 人件費が増大した            39.3
3 勤務条件の調整が難しかった       10.5
4 自社従業員の採用や昇進機会が減少した  12.0
5 自社の人材ニーズに不適合な人が来た   16.5
6 自社にうまく融け込めない人が来た    13.3
7 自社の経営の独立性が損なわれた      3.4
8 その他(具体的に:    )       0.9
9 特にない                35.6
NA                     2.7

Q8 貴社では、応募期間を区切った「早期退職優遇制度」を実施しましたか。(N=4416)

┌1 最近3年間に、実施した  10.8
│2 現在、実施を検討中    5.5 ─┬→ Q9へ進む
│3 実施も検討もしていない  81.2 ─┘
│NA              2.5

SQ8-1 期間を区切った早期退職優遇制度に応募できる条件に該当するのは、次のうちどれですか。あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=479)

┌1 年齢             80.4
│2 勤続年数           21.3
│3 役職・資格           6.1
│4 職種              6.5
│5 その他(具体的に:   )  12.5
│NA                1.9

SQ8-2 「年齢」を答えた企業は、制度の適用開始年齢も記入して下さい。(N=385)

( )歳  平均 46.2歳(有効数370)
 40歳未満      8.6
 40歳~44歳    15.6
 45歳~49歳    31.4
 50歳~54歳    24.4
 55歳以上     16.1
 NA         3.9

SQ8-3 期間を区切った早期退職優遇制度の実施によって、貴社内にどのような影響が現れましたか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=479)

1 人員の過剰感がなくなった        40.5
2 優秀な人材が流出した          22.1
3 仕事と能力がマッチしない人が減った   27.3
4 職場の雰囲気が引き締まった       23.6
5 職場の雰囲気が悪くなった        11.1
6 組織の再編が進んだ           30.9
7 その他(具体的に:    )       6.1
8 特にない                15.2
NA                     1.9

Q9 貴社では、50歳の時に貴社の正社員であった人のうち、何割くらいの人が社内で定年を迎えていますか。最近の状況を概数で結構ですので、記入して下さい(出向先で定年を迎える人は、社内では定年を迎えないとして下さい)。(N=4416)

 50歳で正社員だった人全体(10割)のうち → 約( )割  平均 7.3割(有効数3886)
     3割以下     17.4
     4割~8割    19.7
     9割以上     50.9
     NA       12.0

SQ9 社内で定年を迎える人の割合は、過去3年間でどのようになっていますか。(N=4416)

1 増加している      24.1
2 変わらない       56.3
3 減少している      8.8
NA            10.8

Q10 50歳から定年までの正社員を対象とした以下の施策について、a)~r)各項目ごとに貴社の実情に最も近いものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 実施中でうまくいっている 2 実施中だが問題あり 3 導入を検討中 4 必要性は感じるが問題が多く導入できない 5 実施の意思なし の%を表示)(N=4416)

                1   2   3   4   5  NA
a)負荷が少ない職務への配置  5.6  4.8  7.4 21.6 54.7  5.9
b)高齢者に適した仕事の開発  3.1  1.4 10.5 25.8 53.4  5.8
c)作業環境や機械器具・設備
などの改善           6.9  3.2 10.9 21.1 50.2  7.6
d)慣れている仕事への継続的
配置             48.0 13.6  5.9  6.3 20.3  5.9
e)役職定年制(一定年齢での
役職離脱)          13.6 10.1 13.8 13.6 43.1  5.8 
f)短時間勤務の採用      5.0  2.2  9.6 12.4 65.1  5.7   
g)在宅勤務制度やサテライト
オフィス            0.2  0.2  2.1  5.7 86.1  5.7
h)時差通勤やフレックスタイ
ム制              7.6  2.8  5.6 10.8 67.6  5.6
i)賃金カーブの下方修正    10.3  7.2 26.9 18.1 31.6  5.8 
j)成果主義の賃金制度     11.8 11.1 32.9 17.3 21.6  5.4
k)資格取得のための自己啓発
支援             18.8 10.7 15.9 14.2 34.6  5.7 
l)新たな技能(パソコンなど)
の開発            12.5  8.8 15.9 15.3 41.1  6.4
m)継続雇用への移行時期の早
期化              6.8  3.2 16.0 16.0 51.4  6.7
n)他社への出向・転籍     7.9  4.8  6.3  7.9 67.4  5.7
o)生涯生活設計プログラム等  3.4  1.6 11.5 15.9 61.3  6.3
p)転職支援          2.2  2.2  7.9 14.6 67.2  5.9
q)求職休暇の付与       2.3  1.6  6.4 11.8 71.8  6.0
r)独立自営支援        2.0  1.4  4.7  8.4 77.7  5.7

Q11 貴社の50歳から定年までの正社員について、以下のa)~h)各項目ごとに最も実情に近いと思われるものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 あてはまる 2 まあ、あてはまる 3 どちらとも言えない 4 あまり、あてはまらない 5 あてはまらない の%を表示)(N=4416)

                1   2   3   4   5  NA
a)高い能力を発揮している   8.0 33.4 42.0  9.5  2.7  4.4   
b)若年層に良い刺激を与えて
いる              4.3 20.6 46.8 18.1  5.7  4.5 
c)企業の業績に大いに貢献し
ている             7.6 36.9 39.2  9.3  2.5  4.4 
d)熱心に仕事に取り組んでい
る              11.5 47.9 29.4  5.4  1.5  4.3   
e)自分の仕事に満足している  6.4 36.9 46.0  5.2  1.2  4.3
f)職場の人間関係に満足して
いる              4.8 36.6 46.8  6.2  1.1  4.4 
g)作業環境に満足している   4.3 33.1 49.8  7.1  1.3  4.5
h)会社生活全般に満足してい
る               3.8 32.5 50.4  7.5  1.4  4.4 


Ⅲ Q12~Q28は、定年以降の雇用についての質問です(定年制がない企業は60歳以降について答えて下さい)。

Q12 貴社では、定年年齢を越えた正社員を、自社内や自社のグループ企業内で、継続的に雇用する「継続雇用」を実施していますか。(N=4416)

┌─1 既に実施している      71.9
├─2 実施を決定した(未実施)   2.6
│┌3 実施を検討中         6.8 
│├4 検討していない       17.5 
││5 未実施だが検討状況不明    0.5 
││NA               0.7 
│↓                    
│SQ12 継続雇用を実施していない(または実施の決定に至っていない)のはなぜですか。
│次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。
│(N=1094(検討中・検討していない・未実施計))

│1 全般的に人員が過剰なので           40.5
│2 対象者の職場や仕事が確保できないので     40.9
│3 対象者の能力や意欲が低下しているので     18.9
│4 人件費が増大するので             33.5
│5 高齢者が増えると職場の雰囲気が暗くなるので   2.1
│6 若年・中堅層の活躍の場が減るので       23.9
│7 若年層が多く、必要性が乏しいので       14.1
│8 継続雇用希望者が少ないので          12.8
│9 定年を越えたら雇用する責任はないので      4.3
│10 その他(具体的に:    )         14.7
│NA                        2.4
│          ↓                 
│       (回答後、Q22へ進む)

Q13 継続雇用を実施している(実施の決定も含む)のはなぜですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=3290)

1 その人の技能や知識・経験などが活用できるから  91.4
2 比較的賃金が安く活用できるから         50.2
3 若年・中堅層が採用できないから          9.6
4 従業員からの要望が強いから           25.1
5 高齢者の雇用は社会的潮流であるから       27.9
6 元々、定年制の適用はフレキシブルだったので    4.2
7 労働組合の要請があったから            6.1
8 その他(具体的に:    )           3.0
NA                         1.0

Q14 貴社の継続雇用は、次のどのタイプですか。(N=3290)

1 定年で一度退職した後に再度雇用する「再雇用」    79.4
2 定年制を適用せずにそのまま勤務を続ける「勤務延長」 10.5
3 両方(上記の1と2)の併用               9.2
NA                           0.9

Q15 継続雇用の対象者(継続雇用者)の労働条件や仕事条件は、どのようになっていますか。次の(1)~(5)それぞれについて、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=3290)

(1)仕事の内容
1 定年時の仕事         77.0
2 今までに経験した仕事     39.2
3 経験した仕事に関連する仕事  24.5
4 新たな仕事           5.1
5 その他(具体的に:    )  0.5
NA                0.6

(2)勤務職場
1 定年時の職場         93.6
2 社内の別の職場        18.7
3 グループ企業内         6.8
4 その他(具体的に:    )  1.0
NA                0.6

(3)身分と役職   
1 正社員(役職を継続)     16.4
2 正社員(役職なし)      15.5
3 嘱託社員           71.7
4 派遣社員            1.4
5 業務請負による契約者      4.2
6 その他(具体的に:    )  6.3
NA                0.9

(4)所定労働時間
1 定年前とほぼ同水準      85.6
2 定年前の8~9割         8.0
3 定年前の6~8割         9.8
4 定年前の4~6割         3.6
5 定年前の4割未満        1.0
NA                0.7

(5)給与・賞与
1 定年前とほぼ同水準      17.1
2 定年前の8~9割        18.8
3 定年前の6~8割        45.9
4 定年前の4~6割        20.3
5 定年前の4割未満        6.3
NA                1.4

Q16 継続雇用者の月給を決める際に、在職老齢年金や高年齢者雇用継続基本給付金の受給を考慮していますか。次のa)、b)それぞれについて、あてはまるものを1つだけ選び○を付けて下さい。
(注:1 考慮している 2 考慮していない の%を表示)(N=3290)

                 1   2   NA
a)在職老齢年金         53.5 41.6  5.0
b)高年齢者雇用継続基本給付金  58.1 37.2  4.7

Q17 継続雇用者の給与や賞与には、人事評価等による差を設けていますか。次のa)、b)それぞれについて、あてはまるものを1つだけ選び○を付けて下さい。
(注:1 差を設けている 2 差を設けていない の%を表示)(N=3290)

      1   2   NA
a)給与  45.6 52.2  2.2
b)賞与  51.0 44.3  4.7

Q18 貴社で、継続雇用される人は次のうちどちらですか。(N=3290)

 1 希望者全員          23.0 → Q19へ進む
┌2 希望者のうち会社が認めた人  75.1
│NA                1.9

SQ18 会社が継続雇用を認める条件は何ですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=2471)

1 一定の職位(社内資格も含む)以上であること   13.3
2 一定の職位(社内資格も含む)以下であること    1.3
3 特定の公的資格を保有していること        13.0
4 継続雇用で担当する仕事が決まっていること    65.7
5 上司の推薦があること              42.2
6 その他(具体的に:    )          18.7
NA                         0.9

Q19 貴社では、継続雇用による雇用の上限年齢を設けていますか。(N=3290)

┌1 一律に設けている      34.7 
├2 一律ではないが設けている  20.9 
│3 決めていない        40.9
│NA               3.4

SQ19 その上限年齢を記入して下さい。(N=1831)

( )歳  平均 65歳(有効数1709)
 60歳以下      0.1
 61歳        3.7
 62歳~64歳    16.4
 65歳       64.7
 66歳以上      8.5
 NA         6.7

Q20 定年到達者のうち、継続雇用を希望する人の割合と、実際に継続雇用される人の割合は、どの程度ですか。最近3年間での、およその割合をそれぞれ記入して下さい。(N=3290)

定年到達者を10割とすると
→継続雇用の希望者 約( )割  平均 6.7割(有効数2951)
  3割以下    18.2
  4割~8割    37.0
  9割以上    34.5
  NA       10.3

→実際の継続雇用者 約( )割  平均 5.9割(有効数2807)
  3割以下    25.1
  4割~8割    33.8
  9割以上    26.4
  NA       14.7

Q21 貴社では、現在の継続雇用の様々な側面について、どの程度、満足していますか。以下のa)~e)各項目ごとに、最も近いものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 満足している 2 まあ満足 3 どちらとも言えない 4 やや不満 5 不満である の%を表示)(N=3290)

                1   2   3   4   5   NA
a)継続雇用者の勤労意欲    13.9 53.4 21.8  6.5  0.6  3.8
b)継続雇用者の仕事のできば
え              11.0 55.8 23.7  5.1  0.6  3.8  
c)継続雇用による人件費負担  10.9 43.5 33.9  6.4  1.3  4.0  
d)継続雇用に対する高齢層の
関心              7.0 36.0 48.5  3.6  0.5  4.3
e)継続雇用に対する若年・中
堅層の理解           5.7 31.1 50.8  7.5  0.8  4.1  


〔Q22~Q27は、継続雇用ではなく新規雇用についての設問です。全ての企業が答えて下さい〕

Q22 貴社には、定年年齢以上になってから初めて、次のような形で貴社に勤務し始めた人(個人請負も含む)はいますか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=4416)

1 正社員                    11.0
2 非正社員(パート等、自社と雇用関係のある人) 29.7
3 派遣社員                    2.2
4 業務請負による個人契約者            6.0
5 その他(具体的に:    )          4.3
6 該当者はいない                53.3 → Q26へ進む
NA                        1.5

Q23 定年以上の年齢で新規に勤務を始めた人(個人請負も含む)が担当しているのは、どのような分野の仕事ですか。次のうちあてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1997)

1 事務系             24.9
2 営業系             22.8
3 技術・研究系          18.5
4 情報・システム系         1.1
5 技能・サービス系        37.7
6 その他(具体的に:    )  23.3
NA                 2.3

Q24 貴社が、定年年齢以降の人に、新たに雇用機会(個人請負も含む)を設けたのはなぜですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=1997)

1 その人の技能や知識・経験などが活用できるから  77.1
2 比較的賃金が安く活用できるから         49.5
3 若年・中堅層が採用できないから          9.3
4 本人の元の勤務先との関係が維持・創設できるから 12.1
5 高齢者を雇用する社会的な潮流があるから     16.1
6 その他(具体的に:    )           5.6
NA                         1.7

Q25 貴社では今後、定年年齢以降の人に対する新たな雇用機会(個人請負も含む)を、増やしていくつもりですか。(N=1997)

┌1 増やしていく        23.8
│2 増やしたいが、無理である  15.7
│3 増やしたいとは思わない   22.6
│4 わからない         36.7
│NA               1.2

SQ25 増やしていくのは、どのような形態の雇用機会ですか。次のうち、あてはまるもの全てに○を付けて下さい。(N=476)

1 正社員                     18.3
2 非正社員(パート等、自社と雇用関係のある人)  77.9
3 派遣社員                     8.0
4 業務請負による個人契約者            22.3
5 その他(具体的に:    )           5.7
NA                         0.6

Q26 定年年齢以降の高齢者の就業機会を確保・増加させるために、様々な方策が提言されています。以下のa)~d)各項目ごとに、貴社の実状や考え方に最も近いものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 既に進めている 2 これから進めていく 3 必要性は認めるが、実際は無理 4 進める必要はない 5 わからない の%を表示)(N=4416)

高齢者の就業機会を確保・増加させるために…
                 1   2   3   4   5  NA
a)一日の労働時間を短くする  11.5 15.7 38.8 15.1 15.2  3.6
b)週の出勤日数を少なくする  13.9 18.7 33.5 15.5 15.0  3.5
c)賃金を引き下げる      28.5 24.3 19.0  7.4 17.3  3.5
d)解雇や雇い止めを容易にする  6.4 17.1 29.0 11.8 31.1  4.6

Q27 定年年齢以降の人を対象とした以下の施策について、a)~m)各項目ごとに、貴社の実情に最も近いものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい(ただし、定年年齢以降の人がいない場合は、Q29へ進んでください)。
(注:1 実施中でうまくいっている 2 実施中だが問題あり 3 導入を検討中 4 必要性は感じるが問題が多く導入できない 5 実施の意思なし の%を表示)(N=3920)

                 1   2   3   4   5  NA
a)負荷が少ない職務への配置  11.3  5.6 11.2 24.5 35.1 12.2
b)高齢者に適した仕事の開発   5.1  2.3 12.9 25.2 42.5 12.0 
c)作業環境や機械器具・設備
などの改善           5.8  2.3 12.7 24.4 42.0 12.8
d)高齢者向けの職場や会社
(高齢者会社など)の設置    2.3  0.9  5.7 18.2 60.4 12.4
e)慣れている仕事への継続的
配置              52.8 10.5  9.3  6.0 10.2 11.3 
f)派遣会社での採用もしくは
受入れ             2.7  1.6  7.6  7.7 67.7 12.7 
g)短期間勤務の採用      12.4  3.4 17.1 14.4 40.3 12.3  
h)在宅勤務制度やサテライト
オフィス            0.3  0.2  3.3  7.9 75.6 12.8
i)時差通勤やフレックスタイ
ム制              6.6  2.3  8.5 11.8 58.2 12.6
j)賃金の引き下げ       29.6  9.0 19.7 11.2 18.2 12.3
k)成果主義の賃金制度      7.9  5.6 22.2 16.5 35.2 12.5
l)資格取得の支援        6.6  3.9 10.4 12.6 54.0 12.6
m)新たな技能(パソコンなど) 
の開発             4.4  3.9 11.1 14.0 54.2 12.5

Q28 貴社における定年年齢以降の人について、以下のa)~h)各項目ごと、最も実状に近いと思われるものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 あてはまる 2 まあ、あてはまる 3 どちらとも言えない 4 あまり、あてはまらない 5 あてはまらない の%を表示)(N=3920)

                1   2   3   4   5  NA
a)高い能力を発揮している   7.6 34.3 34.6  7.8  3.4 12.3
b)若年層に良い刺激を与えて
いる              3.5 18.4 45.2 14.4  5.9 12.7
c)企業の業績に大いに貢献し
ている             5.5 31.6 37.3  9.2  3.7 12.7 
d)熱心に仕事に取り組んでい
る              10.4 47.0 24.3  3.7  2.3 12.4
e)自分の仕事に満足している  6.6 39.9 36.0  3.3  1.7 12.5
f)職場の人間関係に満足して
いる              4.7 35.6 41.3  4.0  1.9 12.5
g)作業環境に満足している   4.1 31.9 43.9  5.1  2.1 12.9
h)会社生活全般に満足してい
る               4.1 31.6 45.1  4.5  2.1 12.7


Ⅳ Q29~Q30は、経営と人事管理全般についての質問です。

〔全ての企業が答えて下さい〕
Q29 以下のa)~k)各項目は、従業員の雇用についての対照的な考え(AとB)を示したものです。貴社の考えに最も近いのは、1~5のどこですか。あてはまるものをそれぞれ1つだけ選び、その番号に○をつけて下さい。
(注:1 Aに近い 2 ややAに近い 3 どちらとも言えない 4 ややBに近い 5 Bに近い の%を表示)(N=4416)

       A    ←───────→    B
a)高齢者を雇用するのは、有効 ←→  高齢者を雇用するのは、従
な労働力として活用するためで     業員福祉的な意味合いからで
ある                 ある

b)他の労働力が確保できても、 ←→  他の労働力が確保できれば、
高年齢者を積極的に雇用したい     高年齢者には依存したくない

c)賃金・処遇などについては、 ←→  賃金・処遇などについては、
年功的な要素を重視すべきであ     能力的な要素を重視すべきで
る                  ある

d)現在投資するなら、省力化  ←→  現在投資するなら、人材よ
よりも人材である           りも省力化である

e)人材は自社内で育成したい  ←→  人材は必要に応じて外部か
                   ら補充したい

f)定年年齢を、もっと引き上  ←→  定年年齢は、現状のままで
げる                 よい

h)その人に働く意思と能力が  ←→  ある程度の年齢に達した人は、
ある限り、年齢に関係なく企業     社会が面倒を見るべきである
は雇用の場を提供すべきである

i)株主よりも、従業員の雇用  ←→  従業員の雇用よりも、株主を
を重視すべきである          重視すべきである

j)従業員の人事は、なるべく  ←→  従業員の人事は、本社が集中
現場に任せるべきである        して管理すべきである

k)それぞれの従業員にあわせ  ←→  すべての従業員に対して同様
て個別に管理するべきである      の管理をするべきである

     1   2   3   4   5  NA
a)  23.3 40.0 19.6 11.4  3.4  2.2
b)   2.4 10.3 40.0 29.7 15.6  2.0
c)   0.7  3.6 16.5 40.7 36.4  2.1
d)   7.7 20.4 35.0 23.1 11.4  2.3
e)  14.2 32.5 28.6 17.8  4.8  2.1
f)   1.3  7.2 27.3 19.7 42.5  2.1
h)   9.7 30.8 36.9 14.9  5.7  2.1
i)  13.0 30.3 49.3  3.8  1.0  2.6
j)   5.8 27.5 35.3 20.4  8.9  2.1
k)   7.6 36.0 34.8 14.7  4.6  2.3

Q30 高齢者について、以下のa)~p)各項目ごとに、貴社の考えに最も近いと思われるものを1~5の中から1つだけ選び、その番号に○を付けて下さい。
(注:1 そう思う 2 まあ、そう思う 3 どちらとも言えない 4 あまり、そう思わない 5 そう思わない の%を表示)(N=4416)

                1   2   3   4   5  NA
a)高い技術・熟練を持ってい
る              10.5 51.0 29.6  5.5  0.8  2.6
b)これまでの広い知識や経験
を持っている         14.6 65.7 14.0  2.7  0.3  2.6
c)勤務態度や仕事ぶりが真面
目である           10.4 49.5 33.7  3.1  0.4  2.9
d)作業能力や能率が低下する  4.4 28.9 47.6 14.6  1.6  2.8
e)新しい仕事に対する意欲や
好奇心がない          7.6 34.6 41.8 11.7  1.5  2.8 
f)仕事に対する責任感が強い  10.6 48.4 33.1  4.5  0.7  2.6 
g)自分の能力や技能を的確に
自己評価できない        2.0 16.3 58.9 17.7  2.2  2.9
h)職場の中でリーダーシップ
が期待できる          2.4 20.1 51.1 20.8  3.0  2.7 
i)能力や体力に個人差があり
すぎる            17.2 45.2 28.6  5.6  0.9  2.5
j)職場で若い人たちのモデル
になる             1.5 18.2 56.9 17.8  2.9  2.8
k)対人関係において協調性に
欠ける面がある         1.5 12.8 51.5 27.6  4.1  2.6 
l)幅広い人脈を持っている   6.1 39.2 42.7  8.0  1.4  2.6
m)ポスト、配置、処遇が難し
い               8.4 36.1 33.3 16.6  2.8  2.8
n)比較的低い賃金で雇用する
ことができる          8.9 41.4 32.8 11.7  2.5  2.7 
o)労働力として比較的豊富で
あり、採りやすい        3.8 30.4 47.4 13.2  2.5  2.7
p)雇用形態や雇用条件の設定
に柔軟性がある         3.1 32.4 47.6 11.8  2.1  3.0 


Ⅴ F1~F7は、貴社の企業属性についての質問です。

F1 貴社の業種は何ですか。売上高等からみて主なものを1つだけ選び○を付けて下さい。(N=4416)

1 生活関連製造業(食品、繊維、パルプ・紙、印刷など)   8.8
2 素材型製造業(化学、石油、鉄鋼、非鉄、セメントなど)  5.2
3 加工組立型製造業(電機、自動車、精密など)      13.9
4 建設業                        11.0
5 商社・卸売業                      7.4
6 小売業                         7.7
7 飲食店                         0.8
8 金融・保険業                      5.1
9 不動産業                        2.0
10 運輸業                        9.6
11 電気・ガス・熱供給業                 1.4
12 通信業、ソフトウェア・情報産業            2.4
13 教育、医療衛生業                   1.6
14 その他のサービス業                  14.7
15 その他(具体的に:    )             6.9
NA                            1.6

F2 貴社の常用労働者総数を、次のうち1つだけ選び○を付けて下さい。(N=4416)

1 5,000人以上      1.1
2 1,000~4,999人     8.0
3 500~999人      10.5
4 300~499人      13.3
5 100~299人      32.3
6 100人未満       33.4
NA            1.4 

F3 貴社の売上高、従業員数について、3年前を「100」とした場合、現在の状況はどれくらいですか(設立3年未満の場合は、設立年度=100として回答して下さい)。(N=4416)

         3年前  現在
(a)売上高    100 → 約( )  平均 99.4(有効数4183)
(b)正規従業員数 100 → 約( )  平均 98.7(有効数4240)

        (a) (b)
  89以下   31.1 27.1
  90~99   23.2 28.3
  100~109  19.9 24.9
  110以上   20.5 15.7
  NA      5.3  4.0

F4 貴社には次のような資本関係のある会社がありますか。以下のa)~c)の各項目について、あてはまる箇所に○をつけてください。
(注:1 ある 2 ない の%を表示)(N=4416)

                       1   2  NA
a)自社の資本の50%超を保有する親会社   25.6 65.3  9.1
b)自社の資本の20~50%を保有する親会社   8.6 69.0 22.5
c)自社が資本の20%以上を保有する子会社
・関連会社                 36.5 46.9 16.6

F5 貴社は、外資系の会社ですか。(N=4416)

┌1 はい    0.7
│2 いいえ  98.2
│NA      1.1

SF5 外資の出資比率を記入して下さい。(N=30)

( . )%(少数第一位まで)  平均 68.4(有効数27)
    20%未満         -
    20%以上40%未満    26.7
    40%以上60%未満    16.7
    60%以上80%未満     3.3
    80%以上        43.3
    NA           10.0

F6 貴社の正規・非正規従業員数について、以下のそれぞれに記入してください(概数でも結構です)。(N=4416)

正規従業員総数    約( )人  平均 411.3人(有効数4224)
   30人未満      5.5
   30~49人     14.0
   50~99人     17.8
   100~299人    30.9
   300~499人    11.7 
   500~999人     8.6
   1000~2999人    5.4 
   3000~4999人    0.9
   5000人以上     0.7
   NA         4.3

  うち50歳~59歳  約( )人  平均 91.3人(有効数4242)
     10人未満     21.1
     10~49人     44.0
     50~99人     13.8
     100~299人    12.4
     300~499人     2.1 
     500~999人     1.3
     1000~2999人    1.0
     3000人以上     0.2
     NA         3.9

  うち60歳以上   約( )人  平均 9.5人(有効数3992)
     10人未満     74.1
     10~49人     12.5
     50~99人      2.1
     100~299人     1.5
     300~499人     0.2
     500~999人     0.0
     1000人以上     0.0    
     NA         9.6

嘱託・パート等の非正規従業員総数  約( )人  平均 124.9人(有効数3828)
   30人未満     51.6
   30~49人      8.5
   50~99人      9.7
   100~299人     9.9
   300~499人     2.7
   500~999人     2.6
   1000~2999人    1.2
   3000~4999人    0.1
   5000人以上     0.3
   NA        13.3

  うち50歳~59歳  約( )人  平均 30.3人(有効数3308)
     10人未満     48.3
     10~49人     18.1
     50~99人      3.6
     100~299人     3.6
     300~499人     0.7 
     500~999人     0.3
     1000~2999人    0.2 
     3000人以上     0.1
     NA        25.1

  うち60歳~64歳  約( )人  平均 13.7人(有効数3478)
     10人未満     57.7
     10~49人     16.4
     50~99人      2.6
     100~299人     1.6
     300~499人     0.3
     500~999人     0.1
     1000人以上     0.0   
     NA        21.2

  うち65歳以上  約( )人  平均 7.1人(有効数3168)
     10人未満     62.2
     10~49人      7.4
     50~99人      1.4
     100~299人     0.7
     300~499人     0.1
     500~999人     -
     1000人以上     0.0
     NA        28.3

F7 貴社正規従業員の平均年齢を記入して下さい。(N=4416)

約( )歳  平均 40.3歳(有効数4149)
  34歳以下   15.2
  35歳~39歳  30.5
  40歳~44歳  27.7
  45歳以上   20.6
  NA       6.0


次の自由記入欄に、高年齢者雇用に関するご意見をご記入下さい。政策の参考にさせていただきます。

(            )


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