[概要][企業の採用・退職・能力開発調査票][中途採用者調査票][検索]

企業の採用・退職・能力開発調査票



調査番号 0499
調査名  企業の採用・退職・能力開発および中途採用者調査,2005

(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=460である。


F1 貴社の概要についてお教えください

 F1-1 本社所在地   (    )(都・道・府・県)
    
    北海道   3.3  
    東北    6.5
    関東    3.3
    東京圏   40.0
    中部    13.3
    北陸    4.3
    近畿    18.9
    中国    3.7
    四国    1.3
    九州・沖縄 5.0
    NA     0.4

 F1-2 事業所数(いずれかに○)
   
    1 単独    10.9
    2 複数    87.2
    NA       2.0

 F1-3 設立年次

    西暦(   )年

 F1-4 2003年度の売上高

    (    )百万円

 F1-5 現在の資本金額(N=449)

    (    )百万円  平均 20351百万円
     1億円未満     14.5
     1~10億円未満   30.7
     10~100億円未満  28.7
     100~500億円未満  15.1
     500億円以上    10.9


F2 貴社の従業員構成についてお教えください

 F2-1 2004年12月現在の正規従業員数をご記入ください。

正規従業員数構成
合計 24歳以下 25~44歳 45~59歳 60歳以上
男性(人) 女性(人) 男性(人) 女性(人) 男性(人) 女性(人) 男性(人) 女性(人) 男性(人) 女性(人)
                                                 


 F2-2 2004年12月現在の非正規従業員数(企業合計)の内訳(概数)をご記入下さい。

非正規従業員合計 約         人

パートタイマー 約         人
アルバイト    約         人
派遣社員    約         人
定年後再雇用 約         人
その他(    )約         人



F3 貴社の業種(主な事業)についてお教えください。以下の中から該当する業種に1つだけ○をつけてください。「3 製造業」を選んだ場合は内訳についても○をつけてください。

 1 鉱業                            
 2 建設業                          7.0
┌3 製造業                         41.1
│4 電気・ガス・水道熱事業                  3.5
│5 運輸・通信業                      19.6
│6 卸・小売り                        7.2
│7 飲食店                           
│8 金融・保険                        2.4
│9 不動産                           
│10 医療・福祉                     ┐  
│11 教育、学習支援業                  ┤  
│12 個人サービス(ホテル、クリーニング、理美容など)  ┼─8.9
│13 事業所サービス(広告、ビルメンテナンス、警備など) ┤  
│14 専門サービス(情報処理、建築設計、デザイン、    │  
│  コンサルタント、法務・会計など)          ┘  
│15 その他(     )                  4.6
│NA                             4.1

内訳をお教えください
製造業内訳
 イ 食料品・飲料
 ロ 繊維・衣料
 ハ 木材・家具 
 ニ パルプ・紙・紙加工品
 ホ 化学工業、石油製品
 ヘ プラスチック製品、ゴム製品
 ト 鉄鋼、非鉄金属
 チ 金属製品、金属加工・組立
 リ 一般機械・電気機械・精密機械
 ヌ 輸送用機械
 ル その他(      ) 


問1 現在の貴社の事業活動を維持する上で、貴社の正規従業員の過不足状況についておたずねします。

1-1 従業員全体でみて、正規従業員の数は適正ですか。該当する番号に○をつけてください。
(注:1 過剰 2 適正 3 不足 の%を表示)

         1   2   3  NA
①従業員全体  16.1 60.0 22.2  1.7

1-2 職種別にみて、正規従業員の数をどうお考えですか。該当する番号にそれぞれ○をつけてください。
(注:1 過剰 2 適正 3 不足 4 該当なし の%を表示。N数は「4 該当なし」及び無回答を除いたもの。)

               1   2   3  4
①管理職   (N=444)  30.0 63.3  6.8 
②研究・開発職(N=277)   1.4 61.0 37.5 
③技術専門職 (N=366)   5.2 54.4 40.4 
④事務職   (N=447)  15.4 69.1 15.4 
⑤生産・技能職(N=338)  12.1 58.9 29.0 
⑥営業・販売職(N=391)   5.4 65.5 29.2 

1-3 年齢階層別にみて、正規従業員の数をどうお考えですか。該当する番号にそれぞれ○をつけてください。
(注:1 過剰 2 適正 3 不足 の%を表示)

        1   2   3  NA
①24歳以下   0.2 40.7 55.9  3.3
②25~44歳  12.0 49.1 35.7  3.3
③45~59歳  48.7 43.5  4.1  3.7
④60歳以上   9.3 69.1  1.7 19.8


問2 2001年度~2004年度における正規従業員の採用状況についてお教え下さい。

2-1 2001年度(2001年4月~2002年3月)から2004年度(同年4月~2005年1月)までの各年度の正規従業員の採用者数は、合計で何人になりましたか。該当欄に採用がなかった場合は「0」とお書きください。

        新規学卒者         中途採用者 採用者数合計(人)
  小計(人) うち大卒以上(人)   小計(人) うち大卒以上(人)
2001年度                              
2002年度                             
2003年度                         
2004年度
05年1月まで
                        


2-2 直近の正規従業員の採用数を決定した理由をお教えください。以下の中から該当する主な項目を選び、新規学卒採用と中途採用に分けて回答欄にそれぞれ2つまでお書きください。
(注:Ⅰ 新規学卒者採用の場合 Ⅱ 中途採用の場合 の%を表示)
 
                         Ⅰ  Ⅱ
1 退職者に対する補充のため           56.1 47.0
2 従業員の年齢構成のバランスを維持するため   60.2 15.7
3 既存事業の増加または拡充のため        18.3 29.3
4 新規事業や新分野への進出計画による人員増強
のため                      9.3 18.5
5 研究開発や販売部門など戦略部門の強化のため  16.7 23.5
6 育児・介護休業などの休業者の代替要員のため   0.2  0.7
7 パートなど非正規雇用をまず考え、それでは対
応できない場合に正規従業員採用を考える      1.7  6.7
8 その他(      )             4.3  4.6
NA                        8.9 15.7


問3 今後の採用予定と方針および従業員数の見通しについてお聞きします

3-1 2005年度(2005年4月~2006年3月)の正規従業員の採用について、現時点での計画をご記入願います。新規学卒者、中途採用者、採用予定者それぞれについて「確定」もしくは「未定」に○をつけ、「確定」の場合にはその予定人数をご記入下さい。なお、採用しないことが決まっている場合は「0」とお書きください。

       新規学卒者
       (1.確定 2.未定)
       中途採用者
       (1.確定 2.未定)
 採用予定者数
    合計
 (1.確定 2.未定)
        (人)
うち大卒以上(人)    小計(人) うち大卒以上(人)    小計(人)
2005年度                         
うち内定済み                             


3-2 現在の従業員数と比較した3年後の従業員数の増減について合計及び職種別にそれぞれお答えください。各項目ごとにあてはまる番号に○をつけてください。該当なしの場合には4に○をつけてください。
(注:1 増加する 2 現状維持 3 減少する 4 わからない の%を表示)

           1   2   3   4  NA
正規従業員合計   15.2 29.3 39.3  8.9  7.2
 管理職       5.7 46.1 32.8  9.3  6.1
 研究・開発職   12.8 32.4  7.2 28.9 18.7
 技術専門職    18.0 35.2 14.8 19.3 12.6
 事務職       6.1 43.0 36.3  8.7  5.9
 生産・技能職   11.5 25.4 27.8 20.7 14.6
 営業・販売    14.8 41.5 17.0 15.2 11.5
非正規従業員合計  36.5 29.1  8.0 17.4  8.9
 うちパート    20.9 30.0  6.7 22.4 20.0

3-3 今後の採用のありかたについて主な方針をお聞かせください。以下の項目から当てはまる番号をいくつでも選び、○をつけてください。

1 新規学卒採用をより重視する             38.5
2 中途採用をより重視する               24.8
3 新規学卒採用と中途採用の比率は従来と同じ      30.9
4 人材派遣や業務委託をより活用する          36.7
5 パートタイマーなど非正規従業員の採用をより重視する 26.1
NA                           5.9


問4 2003年度から2005年1月までの間に正規従業員の中途採用を行なった企業にお聞きします。中途採用を行わなかった企業は問4-7に進んでください。

4-1 中途採用した職種と採用人数を以下の職種ごとにご記入ください。その際、応募者数はどの程度でしたか。該当職種に採用がない場合は「0」とお書きください。

(平均値)

採用人数(人) 応募者数(人)
1 管理職    
2 研究・開発職  
 
3 技術専門職    
4 事務職    
5 生産・技能職    
6 営業・販売職    
7 職種不問    
合計    


4-2 中途採用における採用決定で重視した点を以下の中から3つまで重視した順に選び、該当する番号を回答欄にご記入下さい。
(注:Ⅰ 1番目 Ⅱ 2番目 Ⅲ 3番目 の%を表示)

       1番  2番  3番
重視した点 ( ) ( ) ( )
                   Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ 
1 保有する一般的な能力       17.4  6.5  7.6
2 特定の仕事についての技能・知識  32.1 19.4  5.0
3 これまでの経験          18.8 29.7 10.6
4 学歴                0.3  0.9  0.3
5 資格・免許             5.3  5.0  5.6
6 将来性               0.9  5.6  7.1
7 熱意・意欲             9.7 13.2 16.8
8 人脈・つて             0.0  0.9  2.6 
9 人柄・性格             5.3 10.9 18.8
10 年齢               1.5  2.6 11.5 
11 社内からの要請          4.4  0.6  5.6
12 その他(     )       0.6  0.0  5.6
NA                  3.8  4.7  7.6

4-3 応募者を不採用にした理由で多かったものを以下の中から3つまで選び、該当する番号を回答欄に記入ください。

不採用理由 ( )( )( )

1 賃金など報酬面での条件が折り合わなかった    13.2
2 勤務時間や休日などが折り合わなかった       3.2
3 仕事の内容についての希望が折り合わなかった   16.5
4 雇用形態が折り合わなかった            2.6
5 能力や技能、知識が不足していた         60.6
6 経験が十分でなかった              33.8
7 学歴が十分でなかった               0.3
8 求められている学歴・職歴に比べて、応募者の
学歴・職歴が高すぎた                1.2
9 職歴に問題があった                5.3
10 年齢が高すぎた                 15.0
11 熱意や意欲が感じられなかった          40.0
12 人柄や性格に問題がありそうに見えた       30.3
13 その他(具体的に:     )         3.5
NA                         18.2

4-4 4-3で選んだ理由のうち最も多い不採用理由は何でしたか。その番号をお書きください。また。この理由に該当した不採用者は全応募者のなかでどのくらいの比率でしたか。

最も多い不採用理由  ( )

1 賃金など報酬面での条件が折り合わなかった     4.0
2 勤務時間や休日などが折り合わなかった       0.7
3 仕事の内容についての希望が折り合わなかった    4.0
4 雇用形態が折り合わなかった            1.1
5 能力や技能、知識が不足していた         44.6
6 経験が十分でなかった               9.0
7 学歴が十分でなかった               0.0
8 求められている学歴・職歴に比べて、応募者の
学歴・職歴が高すぎた                0.4
9 職歴に問題があった                1.1
10 年齢が高すぎた                 3.2
11 熱意や意欲が感じられなかった          15.1
12 人柄や性格に問題がありそうに見えた       10.8
13 その他(具体的に:     )         2.2
NA                         4.0

該当者比率      ( )% 
  (N=207)
  20%未満     6.3
  20%以上     3.9 
  30%以上     7.7
  40%以上     7.7 
  50%以上     26.1
  60%以上     10.1
  70%以上     14.5  
  80%以上     13.0  
  90%以上     10.6 

4-5 中途採用者に対してどのような訓練や研修を行ないましたか。

1 職場配置のまえに専任者が( 平均 7.7 )日の訓練・研修を行なった。
 (行なっていない場合は0)
2 配属先の現場で上司等が( 平均 56.1 )時間の指導を行なった。
 (行なっていない場合は0)
3 外部の研修機関に( 平均 3.4 )日の研修を行なってもらった。
 (行なっていない場合は0)
4 最初は簡単な仕事からはじめてもらうやり方をしている。( はい(55.0)  いいえ )

4-6 貴社の正規従業員の中途採用活動のうち、もっとも最近の求人・採用活動についてお聞きします。

① その中途採用活動はいつ頃からはじめましたか。

西暦(  )年( )月ごろ

② その中途採用活動の募集人員は何人でしたか。また実際の応募者数と採用者数は何人でしたか。当該項目がなかった場合には「0」とお書きください。

募集人員(人) 応募者数(人) 採用数(人)  
          


③ 内定者のうち、辞退された割合はどのくらいでしたか?あてはまる番号に○をつけてください。

1 0
2 1割未満
3 1割~3割未満
4 3割以上

④ 募集開始時から終了時まで要した期間は何ヶ月でしたか。

( )ヶ月間

⑤ 求人方法は以下のどの方法によりましたか。それぞれに募集を出した人員数・応募者数・採用数をお書きください。応募・採用がなかった場合は「0」とお書きください。

募集人員(人) 応募者数(人) 採用数(人)
A 安定所
(パートバンク、人材銀行含む)
     
B 民営職業紹介所
(学校を除く)
     
C 学校
(専修学校等も含む)
     
D 親会社・取引先など他の会社

     
E 縁故

     
F 広告(求人情報誌・
インターネット等も含む)
     
G その他(     )

     
H 総数

     


⑥ 中途採用募集について、以下の条件を付しましたか。(N=340)

 ア)年齢に関する希望を示しましたか(1. はい(61.2) 2. いいえ)
    →1の場合に具体的にお書きください
     ( )~( )歳(以上、以下、未満)

 イ)職種を限定しましたか(1. はい(76.8) 2. いいえ)
    →1の場合に具体的にお書きください
     (         )

 ウ)学歴を限定しましたか(1. はい(38.2) 2. いいえ)
    →1の場合に具体的にお書きください
     (   )卒(以上、可)

 エ)要経験の有無を表示しましたか(1. はい(46.8) 2. いいえ)

 オ)賃金水準を明示しましたか(1. はい(57.4) 2. いいえ)
    →1の場合に具体的にお書きください
      日給(   )~(   )円
      月給(   )~(   )万円
      年収(   )~(   )万円
      その他(具体的に)(     )

4-7 2003年度または2004年度の9月までに正規職員について中途採用を行なわなかった企業にお聞きします。中途採用も行なわなかった理由をお教えください。以下の項目からあてはまる番号をいくつでも選び、○をつけてください。(N=120)

1 すべての職種で人手が足りている             18.3
2 募集したい職種もあるが、先行き不透明なため控えている  16.7
3 募集しても求める人材を期待できない            6.7
4 パートタイマーや派遣社員など非正規従業員に代替したい  24.2
5 新規学卒者を中心に人手を確保したい           40.0
6 その他(      )                  5.8
NA                             23.3


問5 貴社の正規従業員数の変化についてお聞きします。

5-1 2004年12月現在の正規従業員数は2年前の2002年12月に比べて増えていますか、減っていますか。該当する番号に○をつけてください。

1 減少した    73.7
2 変わらない   10.0
3 増加した    14.6
NA         1.7

5-2 正規従業員数が減少した企業にお聞きします。2年間で何人位減少しましたか。

約(  )人

5-3 正規従業員数が増加した企業におききします。この2年間で何人ぐらい増加しましたか。

約(  )人


問6 貴社の正規従業員の定年についてお聞きします。

6-1 貴社には正規従業員について定年の定めがありますか。以下の中から該当する番号に○をつけてください。また、定年年齢を一律に定めている場合にはその年齢をご記入ください。

1 定年年齢を一律に定めた定年制度がある。 →( )歳
2 職種別などによって異なる定年制度がある。
3 定年制度はない。

6-2 貴社の過去3年間の退職者数は何人になりますか。以下の退職形態ごとにお答えください。

定年退職者数(人) 中途退職者数   合計(人) 
自己都合(人) 会社都合(人)
2002年度
           
2003年度

           
2004年度
(05年1月まで)
           

(注)再雇用制、雇用継続制の従業員の退職者数は、定年退職者に含めて下さい。


問7 貴社で実施している教育・研修制度についてお教えください。

7-1 職種別に実施している教育・研修について該当するすべての項目の番号に○をつけてください。
(注:1 OJT 2 社内研修 3 外部委託研修 4 通信教育への補助 5 実施せず の%を表示)

              1   2   3   4   5 
管理職   (N=441)  47.3 68.2 63.9 52.3  6.8 
研究・開発職(N=311)  63.0 53.1 49.3 52.8 17.0
技術専門職 (N=378)  68.5 63.3 54.7 54.7  9.2
事務職   (N=432)  74.8 66.2 47.0 57.6  4.9
生産・技能職(N=353)  72.9 62.1 39.6 51.0 10.2
営業・販売職(N=391)  73.4 66.2 50.1 56.2  8.7 

7-2 中途採用者に対する能力開発はどのようなものですか。最近、最も多く採用した職種について該当する項目を選び、○をつけて下さい。

1 最初に現場の上司があらかた説明した後、
すぐに戦力として活用した            30.9
2 配属した現場で最初はできる仕事をして
もらい、徐々に覚えてもらった          34.8
3 一定期間の社内研修を行った          18.0
4 一定期間の社外研修を行った          0.2
5 本人の自己研修に任せた            0.7
NA                       15.4

7-3 中途採用者と新規学卒採用者の間で訓練や研修にどのような差がありますか。貴社の現状に最も近い項目に○をつけて下さい。

1 両者の間に全く差はない            11.5
2 採用時には多少の差はあるが、その後は
ほとんど差がない                42.6
3 中途採用者は必要な技能・知識をすでに
有している場合が多いから、特別に訓練・
研修をする必要がない              21.7
4 中途採用者が就く仕事は訓練・研修をあ
まり必要としないものにしている          2.2
5 新規学卒採用者には、将来、会社の核と
なることを期待しており、重点的に訓練・
研修を行っている                 6.5
6 その他(       )           3.0
NA                       12.4


質問は以上です。長い時間ご協力いただき本当にありがとうございました。


All Rights Reserved, Copyright (c)2002-2007 Center for Social Research and Data Archives, Institute of Social Science, The University of Tokyo