調査番号 0536
調査名 管理者を対象とした両立支援策に関する意識調査,2005
(注)・第1次集計結果を記載。
・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合は
N=764である。
[ このページは、人事担当者の方がご記入ください。 ]
質問1 企業全体のおおよその正社員数をお答えください。(○は1つ)
1. 100~300人 16.9
2. 301~500人 35.2
3. 501~1000人 27.6
4. 1001人以上 18.5
NA 1.8
質問2 貴社における過去3年間の「育児休業制度の利用者」の総数と、その内の「男性」の人数を
お答えください。正社員についてのみ、お答えください。
利用者総数( )人、
1~4人 30.0
5~9人 21.5
10~19人 22.9
20~29人 7.7
30~49人 5.8
50~99人 3.3
100人以上 3.8
NA 5.1
うち男性( )人
0人 87.2
1人 3.8
2人 1.3
3人以上 0.8
NA 6.9
質問3 この調査の対象となる育児休業制度の利用者の方(以下、「利用者」と記す。)について、
お答えください。
① 性別
1. 男性 2.0
2. 女性 97.4
NA 0.7
② 現在の年齢(平成17年1月1日現在)
( )歳
24歳以下 2.9
25~29歳 22.1
30~34歳 48.3
35~39歳 21.5
40歳以上 4.2
NA 1.0
③ 現在の勤続年数(平成17年1月1日現在)(月数は切り上げて記入)
( )年
3年以下 4.7
4~6年 15.8
7~9年 22.1
10~14年 38.7
15年以上 16.9
NA 1.7
④ 育児休業制度の利用期間(女性については産後休業の終了後から記入)
(20 )年( )月~(20 )年( )月
1~3ヶ月 6.5
4~6ヵ月 14.8
7~9ヶ月 14.8
10~12ヶ月 52.4
13~24ヶ月 7.6
25ヶ月以上 0.8
NA 3.1
⑤ 育児のための短時間勤務制度の利用状況
┌1. 利用した 9.4
┌┼2. 利用中である 19.2
││3. 制度はあるが利用していない 54.6
││4. 制度がない 12.7
││ NA 4.1
│↓
│利用期間:(20 )年( )月~(20 )年( )月 (N=72)
│ 1~3ヶ月 19.4
│ 4~6ヶ月 22.2
│ 7~9ヶ月 13.9
│ 10~12ヶ月 13.9
│ 13~24ヶ月 18.1
│ 25ヶ月以上 8.3
│ NA 4.2
↓
予定利用期間:(20 )年( )月~(20 )年( )月 (N=147)
1~3ヶ月 2.7
4~6ヶ月 4.8
7~9ヶ月 4.8
10~12ヶ月 6.1
13~24ヶ月 18.4
25ヶ月以上 51.0
NA 12.2
⑥ 育児休業制度の利用直前の所属部門(課相当)
1. 管理部門 30.1
2. 企画部門 3.7
3. 営業部門 14.5
4. 製造部門 11.4
5. 販売部門 3.0
6. 研究開発部門 5.1
7. その他(具体的に ) 30.4
NA 1.8
⑦ 育児休業制度の利用直前の職種
1. 専門職・技術職 18.6
2. 管理職 1.2
3. 事務職 59.8
4. 販売・営業職 3.4
5. 保安・サービス職 0.9
6. 運輸・通信職 0.0
7. 生産・技能職 8.4
8. その他(具体的に ) 6.5
NA 1.2
↓↓↓
ご記入いただき、ありがとうございました。この後、この調査票は表面に「調査票 在中」と書かれた封筒に再び入れて、『管理者の方へのお願い』(依頼状)、返信用封筒とともに、利用者が育児休業制度を利用した当時の管理者の方へお渡しください。
[ ここからは、利用者が育児休業制度を利用した当時の管理者の方がご記入ください。 ]
Q1 あなたの現在の職場の所在都道府県をお答えください。
( 都・道・府・県)
北海道 2.0
東北 6.4
関東 34.4
中部 21.3
近畿 15.3
中国 6.7
四国 4.6
九州・沖縄 7.3
NA 2.0
Q2 業種をお答えください。(○は1つ)
1. 製造業 32.9
2. 電気・ガス・熱供給・水道業 0.5
3. 情報通信業 3.9
4. 運輸業 3.1
5. 卸売・小売業 9.3
6. 金融・保険業 8.4
7. 不動産業 0.3
8. 飲食店、宿泊業 0.4
9. サービス業 16.8
10. その他(具体的に ) 22.8
NA 1.7
[ 利用者が育児休業制度を利用した当時、あなたが管理していた職場についてお尋ねします。 ]
Q3 当時のあなたの役職をお答えください。(○は1つ)
1. 部長相当職以上 22.3
2. 課長相当職 67.5
3. 主任相当職 8.1
NA 2.1
Q4 当時、あなたが管理していた職場の正社員数をお答えください。(○は1つ)
1. 1~4人 12.4
2. 5~9人 28.7
3. 10~19人 26.3
4. 20~29人 11.3
5. 30~49人 8.0
6. 50人以上 12.0
NA 1.3
Q5 当時の職場の正社員の女性比率をお答えください。(○は1つ)
1. 1割未満 9.8
2. 1~3割未満 27.0
3. 3~5割未満 21.6
4. 5~7割未満 16.1
5. 7~9割未満 13.0
6. 9割以上 11.5
NA 1.0
Q6 当時の職場に、正社員以外の従業員(パート・アルバイト、派遣社員等)はどのくらいの人数が
いましたか。(○は1つ)
1. 正社員よりも多くの人数がいた 6.5
2. 正社員と同じくらいの人数がいた 5.4
3. 正社員よりも少ない人数がいた 57.6
4. 正社員以外の従業員はいなかった 29.5
NA 1.0
Q7 当時の職場の正社員は、どの程度残業がありましたか。(○は1つ)
1. 恒常的に残業があった 24.3
2. 週に数日は残業があった 42.4
3. おおむね定時退社していた 29.7
4. その他(具体的に ) 2.2
NA 1.3
Q8 当時の職場では、正社員にフレックスタイム制は導入されていましたか。(○は1つ)
1. 導入されていて、大方の人が利用していた 8.4
2. 導入されていて、一部の人が利用していた 8.1
3. 導入されていたが、ほとんど利用する者はいなかった 7.5
4. 導入されていなかった 74.6
NA 1.4
Q9 会社全体でみた場合、当時の女性社員の働き方として、次にあげるどのパターンが最も多かったと
思われますか。(○は1つ)
1. 結婚や自己都合で退職する 29.6
2. 妊娠や出産を契機に退職する 11.4
3. 出産後、育児休業を利用するが、その後1~2年のうちに退職する 4.7
4. 出産後、育児休業を利用して、その後も継続就業する 50.8
5. 出産後、育児休業を利用しないで、継続就業する 1.8
6. 女性社員はいない 0.0
NA 1.7
[ 利用者の育児休業制度の利用についてお尋ねします。 ]
※あなたが、はじめて利用者から育児休業制度を利用したいと聞いてから、利用開始にいたるまでに
ついて、お尋ねします。
Q10 はじめて利用者から育児休業制度を利用したいと聞いたのは、実際に利用を開始するどれくらい
前でしたか。(○は1つ)
1. 1か月を切っていた 2.2
2. 1~2か月前 17.0
3. 3~4か月前 30.1
4. 5~6か月前 27.6
5. 7~8か月前 12.7
6. 9か月以上前 8.6
NA 1.7
Q11 それまでにあなたご自身または周囲の方で、育児休業制度を利用した人がいましたか。(○は1つ)
1. いた 70.3
2. いなかった 28.3
NA 1.4
(Q11で1と回答した方にお尋ねします。)
SQ1 具体的に利用した方をお答えください。(○はいくつでも)(N=537)
1. あなたご自身 4.1
2. あなたの配偶者 3.7
3. 同じ職場の同僚 34.5
4. 部下 57.7
5. 上司 1.5
6. その他(具体的に ) 12.5
NA 0.6
Q12 はじめて利用者から育児休業制度を利用したいと聞いた時、あなたは会社の育児休業制度について
知っていましたか。(○は1つ)
1. 内容も含め、知っていた 71.6
2. 聞いたことはあったが、内容までは知らなかった 26.7
3. 聞いたこともなかった 0.3
4. その他(具体的に ) 0.1
NA 1.3
Q13 当時の利用者が従事していた仕事は、新卒の新入社員を配置した場合、どのくらいの年数で一通りの
仕事ができるようになるものだったと思われますか。(○は1つ)
1. 数か月以下 8.8
2. 半年程度 16.9
3. 1年前後 28.1
4. 2~3年 32.6
5. 4~5年 10.1
6. 6年以上 2.1
NA 1.4
Q14 当時、利用者が担当していた仕事の特徴としては、AとBのいずれに近いですか。それぞれ1~5から
あてはまる番号を選んでください。(それぞれ○は1つずつ)
(注:Ⅰ まったくA Ⅱ どちらかと言うとA Ⅲ どちらとも言えない Ⅳ どちらかと言うとB
Ⅴ まったくB の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ NA
A. 職場にその仕事を担当できる B. 職場にその仕事を担当できる
能力の人がいた 31.8 42.7 9.2 11.3 2.4 2.7 能力の人はいなかった
A. 仕事を個人に割り当てて、 B. チームの中で連携しながら
それぞれが分担しながら 仕事を進めていた
進めていた 17.8 38.4 10.2 19.0 10.9 3.8
Q15 あなたは、利用者の育児休業制度の利用にあたって、どのようなことをしましたか。(○はいくつでも)
1. 本人の意思や希望を確認した 84.8
2. 本人に制度利用後の処遇の取り扱いについて情報提供した 34.6
3. 雇用保険による給付金の支給(育児休業給付)制度について情報提供した 20.9
4. 本人と相談しながら休業までの仕事の量や内容の調整や引き継ぎなどを行った 64.3
5. 制度利用中の職場の人員配置や仕事の進め方について職場の中で検討し変えた 56.8
6. 利用者の同僚等の理解を得るために職場の中で説明などを行った 27.6
7. 育児休業制度を利用しやすい部署に本人を配置換えした 5.5
8. その他(具体的に ) 3.7
9. 特に何もしなかった 1.0
NA 1.6
Q16 あなたから見て、利用者の育児休業制度の利用に対する、利用者の同僚など周囲の者の反応は
どのようでしたか。(○は1つ)
1. 積極的に支援しようとする雰囲気があった 34.7
2. 会社の制度なので仕方がないという雰囲気があった 40.8
3. 仕事が増えるので迷惑だという雰囲気があった 1.0
4. その他(具体的に ) 1.6
5. 特に反応はみられなかった 20.3
NA 1.6
※利用者の育児休業制度の利用期間中について、お尋ねします。
Q17 利用期間の長さは、利用者の当初の希望の通りでしたか。(○は1つ)
1. 利用者の希望の通りであった 88.0
2. 利用者の希望よりも長かった 2.5
3. 利用者の希望よりも短かった 5.9
4. その他(具体的に ) 2.1
NA 1.6
Q18 当時の利用者の仕事は、どのように引き継ぎましたか。(○はいくつでも)
1. 職場にいる複数の正社員に引き継いだ 56.2
2. 職場にいる1人の正社員に引き継いだ 15.2
3. 新たに採用した正社員に引き継いだ 3.0
4. 他部門から異動した正社員に引き継いだ 12.2
5. 職場にいるパートや派遣社員に引き継いだ 11.1
6. 新たに採用したパートや派遣社員に引き継いだ 22.3
7. 職場の仕事量を人員に合わせて減らした 2.5
8. 外注した 1.0
9. その他(具体的に ) 4.3
NA 1.4
(Q18で1~4のいずれかを回答した方にお尋ねします。)
SQ1 利用者の仕事を引き継いだ人(正社員)は、どのような人でしたか。(○はいくつでも)(N=617)
1. 利用者と資格等級などキャリアが同じくらいの人 57.9
2. 利用者よりも資格等級などキャリアが下の人 33.1
3. 利用者よりも資格等級などキャリアが上の人 32.9
NA 0.6
Q19 その他、利用者の制度利用期間中、利用者に対し職場で対応したことをお答えください。
(○はいくつでも)
1. 円滑に職場復帰できるよう、情報提供等を行った 39.7
2. 復帰に向けて相談を行った 36.0
3. 復帰に向けて教育訓練を行った 4.3
4. その他(具体的に ) 3.8
5. 特に何もしなかった 33.6
NA 2.2
Q20 利用者が育児休業を取得していた間の職場全体としての生産性は、育児休業取得前と比べて
どのようになりましたか。(○は1つ)
1. 生産性は上がった 3.4
2. 生産性は変わらない 58.6
3. 生産性は少し下がった 27.4
4. 生産性は大きく下がった 3.7
5. その他(具体的に ) 1.0
6. わからない 4.3
NA 1.6
※利用者の育児休業制度の利用終了後について、お尋ねします。利用者あるいはあなたご自身が異動した
こと等により、あなたが利用者の復帰後について把握されていない場合は、P9のQ30へお進みください。
Q21 利用者は、どのように職場に復帰しましたか。(○は1つ)(N=718)
1. もとの職場のもとの仕事に戻った 67.1
2. もとの職場の違う仕事に戻った 12.0
3. もとの職場とは違う職場の、もとと同じような仕事に戻った 9.7
4. もとの職場とは違う職場の、もととは違う仕事に戻った 5.7
5. その他(具体的に ) 1.0
NA 4.5
Q22 利用者のスキル(技能・業務遂行能力等)が、育児休業取得前の水準に戻るのには、どのくらい時間が
かかりそうですか(または、かかりましたか)。(○は1つ)(N=718)
1. 復帰後すぐ 38.2
2. 1~3か月 45.5
3. 4~6か月 8.4
4. 7か月~1年未満 1.8
5. 1年以上 1.0
NA 5.2
[ この調査票の1ページの「⑤育児のための短時間勤務制度の利用状況」で「1.利用した」または「2.利用中である」のどちらかに○がついている方にお尋ねします。その他の方は、P9のQ30へお進みください。 ]
※はじめて利用者から短時間勤務制度を利用したいと聞いてから、利用開始にいたるまでについて、
お尋ねします。
Q23 はじめて利用者から短時間勤務制度を利用したいと聞いた時、あなたは会社の短時間勤務制度の
ことを知っていましたか。(○は1つ)(N=204)
1. 内容も含め、知っていた 68.1
2. 聞いたことはあったが、内容までは知らなかった 26.5
3. 聞いたこともなかった 4.9
4. その他(具体的に ) 0.0
NA 0.5
Q24 あなたは、利用者の短時間勤務制度の利用にあたって、どのようなことをしましたか。
(○はいくつでも)(N=219)
1. 本人の意思や希望を確認した 79.0
2. 本人に制度利用中の処遇の取り扱いについて情報提供した 35.2
3. 制度利用中の仕事の量や内容について本人と相談した 53.4
4. 制度利用中の職場の人員配置や仕事の進め方について職場の中で検討し変えた 37.9
5. 利用者の同僚等の理解を得るために職場の中で説明などを行った 33.8
6. 短時間勤務制度を利用しやすい部署に本人を配置換えした 5.5
7. その他(具体的に ) 0.9
8. 特に何もしなかった 2.7
NA 5.5
※利用者の短時間勤務制度の利用中について、お尋ねします。
Q25 利用者は、短時間勤務制度を利用して、どのような働き方をしましたか。あてはまる選択肢を選び、
勤務時間あるいは勤務日数の変化をご記入ください(○は1つ)(N=219)
┌1. 1日当たりの就業時間を短くした 90.4
│2. 就業日数を少なくした 0.5→ 1週あたり( )日を( )日にした
│3. その他(具体的に ) 3.2
│ NA 5.9
↓
1日あたり( )時間を( )時間にした
(注:1日当たりの元の勤務時間の集計結果)(N=198)
6時間未満 -
6時間 1.0
7時間 52.0
8時間 42.9
9時間以上 1.0
NA 3.0
(注:1日当たりの変更後の勤務時間の集計結果)(N=198)
5時間未満 0.5
5時間 13.6
6時間 55.6
7時間 26.8
8時間以上 0.5
NA 3.0
Q26 制度利用期間中、利用者の仕事の内容や量をどのように調整しましたか。(○は1つ)(N=219)
1. 仕事の内容は同じで、仕事の量を減らした 51.6
2. 仕事の量は同程度だが、仕事の内容を変えた 7.8
3. 仕事の量を減らすだけでなく、仕事の内容も変えた 15.5
4. その他(具体的に ) 4.1
5. 特に何も調整しなかった 14.2
NA 6.8
Q27 制度利用期間中、あなたは利用者の評価をどのように行いましたか。(○はいくつでも)(N=219)
1. 時間当たりの成果で評価し、トータルとしての
時間数が短いことは考えなかった 57.1
2. 時間当たりの成果が同じでも、残業など時間の
融通がきかないことをマイナスに評価した 7.3
3. 仕事の内容を易しくしたことをマイナスに評価した 3.7
4. トータルの仕事の量を減らしたことをマイナスに評価した 10.0
5. その他(具体的に ) 6.8
6. 自分は利用者の人事考課を行わなかった 14.6
NA 5.9
Q28 短時間勤務制度の利用者の評価の方法について、会社から指導や情報提供がありましたか。
(○は1つ)(N=219)
1. あった 39.7
2. なかった 53.4
NA 6.8
Q29 あなたから見て、利用者の短時間勤務制度の利用に対する、利用者の同僚など周囲の者の反応は
どのようでしたか。(○は1つ)(N=219)
1. 積極的に支援しようとする雰囲気があった 34.7
2. 会社の制度なので仕方がないという雰囲気があった 37.4
3. 仕事が増えるので迷惑だという雰囲気があった 0.9
4. その他(具体的に ) 1.4
5. 特に反応はみられなかった 19.6
NA 5.9
[ ここからは再び、すべての方にお尋ねします。利用者が「育児休業制度」や「育児のための短時間勤務制度」など両立支援策を利用したことによる影響・効果について、お答えください。 ]
Q30 利用者が「育児休業制度」や「育児のための短時間勤務制度」を利用したことにより、あなた
の管理する職場全体でみた場合にどのような影響がありましたか。(○はいくつでも)
1. 育児休業など会社の両立支援策に対する各人の理解が深まった 37.2
2. 各人が自分のライフスタイルや働き方について見直すきっかけになった 18.3
3. 仕事の進め方について職場の中で見直すきっかけになった 41.5
4. 各人が仕事に効率的に取り組むようになった 17.5
5. 会社や職場に対する各人の愛着や信頼が深くなった 4.8
6. 職場の結束が強まった 10.5
7. 職場全体の生産性が上がった 2.7
8. 利用者の仕事を引き継いだ人の仕事の能力が高まった 24.2
9. 休業中の子育て経験により、利用者が仕事の能力を高めた 4.7
10. 利用者の職場での評価が低くなった 3.0
11. 利用者が職場で孤立するようになった 0.7
12. 職場のマネジメントが難しくなった 12.4
13. 職場で社員の間に不公平感が生じた 6.9
14. その他(具体的に ) 3.4
15. 特に影響・効果はなかった 19.0
NA 1.8
Q31 前問Q30で選択した影響をあなたの管理する職場全体で総合的にみた場合、プラスの影響とマイナスの
影響のどちらの方が大きかったと思われますか。(○は1つ)(N=605)
1. プラスの影響の方が大きかった 4.1
2. どちらか言うとプラスの影響の方が大きかった 26.6
3. どちらとも言えない 51.4
4. どちらかと言うとマイナスの影響の方が大きかった 14.0
5. マイナスの影響の方が大きかった 3.3
NA 0.5
Q32 今回の利用者に限らず、部下が短時間勤務制度を利用する場合、管理者の立場として、どのような
方法であれば仕事に支障がないとお考えですか。あてはまる選択肢を選び、該当する場合には時間
などをご記入ください。(○はいくつでも)
1. 1日当たりの就業時間を短くする方法で、( )時間/日ぐらい働く 22.4
↓
(N=171)
5時間未満 17.0
5時間 13.5
6時間 45.6
7時間 17.5
8時間以上 0.6
NA 5.8
2. 就業日数を少なくする方法で、( )日/週ぐらい働く 6.2
↓
(N=47)
1日 4.3
2日 0.0
3日 31.9
4日 48.9
5日以上 12.8
NA 2.1
3. 職場や利用する人によって違う 56.9
4. いずれの方法でも運用は難しい 12.0
5. その他(具体的に ) 2.4
NA 3.9
[ 企業における社員の子育て支援について、お尋ねします。 ]
Q33 企業が社員の子育てを支援する理由について、あなたはどのようにお考えになりますか。
(○はいくつでも)
1. 法律で定められているから 52.5
2. 人材の確保・定着のために必要だから 47.4
3. 社員からの要望があるから 39.9
4. 企業イメージの向上のため 16.4
5. 企業の社会的責任として 72.1
6. 社員のストレスが減り、生産性向上につながるから 6.2
7. その他(具体的に ) 2.6
8. 特に理由はない 0.8
NA 1.4
Q34 「育児休業制度」や「育児のための短時間勤務制度」の利用が円滑に行われるために、職場の管理者
として会社に期待するものをお答えください。(○はいくつでも)
1. 休業中の代替要員を確保する仕組みを作る 69.2
2. 利用者がいることを加味した職場の業績評価の仕組みを作る 17.5
3. 制度利用を支援したことが管理職の評価に反映される仕組みを作る 8.8
4. 育児休業制度の利用者の評価の方法を示す 20.9
5. 短時間勤務制度の利用者の評価の方法を示す 15.6
6. 利用者の意識の向上を図る 32.2
7. 従業員全体が制度に関する理解を進めるよう情報提供を行う 37.7
8. その他(具体的に ) 1.0
9. 特に期待することはない 4.5
NA 2.1
[ 最後に、あなたご自身について、お尋ねします。 ]
F1 あなたの性別をお答えください。(○は1つ)
1. 男性 84.2
2. 女性 14.5
NA 1.3
F2 あなたの年齢をお答えください。平成17年1月1日現在の状況について、お答えください。
( )歳
39歳以下 9.8
40~44歳 18.5
45~49歳 27.0
50~54歳 22.9
55~59歳 15.4
60歳以上 5.2
NA 1.2
F3 現在、配偶者・パートナーの方はいらっしゃいますか。(○は1つ)
1. いる 89.7
2. いない 8.9
NA 1.4
(F3で1と回答した方にお尋ねします。)
F3-1 配偶者・パートナーの方のお仕事について、お答えください。(○は1つ)(N=685)
1. 結婚とともに仕事を辞めた 27.2
2. 子どもを持つとともに仕事を辞めた 12.4
3. 子どもを持つとともにいったん仕事を辞めたが、子どもが大きくなって再び働き始めた 26.7
4. ずっと仕事をもっている 27.3
5. その他(具体的に ) 4.8
NA 1.6
(すべての方にお尋ねします)
F4 お子さんはいらっしゃいますか。(○は1つ)
1. いる 84.9
2. いない 13.6
NA 1.4
(F4で1と回答した方にお尋ねします。)
F5 子どもが小学校に入る前、あなたと配偶者・パートナーの方の子育ての状況はどのようでしたか
(または、どのようですか)。(○は1つ)(N=649)
1. ほとんど自分 3.2
2. 自分が主で配偶者・パートナーは手伝う程度 6.8
3. 自分と配偶者・パートナーと同じくらい 8.8
4. 配偶者・パートナーが主で自分は手伝う程度 51.8
5. ほとんど配偶者・パートナー 29.1
NA 0.3
F6 子どもが小学校に入る前、配偶者・パートナーの方は働いていましたか(または、働いていますか)。
(○は1つ)(N=649)
1. 働いていた(または、働いている)期間がある 41.0
2. 働いていなかった(または、働いていない) 58.9
NA 0.2
(F6で1と回答した方にお尋ねします。)
F6-1 当時の配偶者・パートナーの方の就労形態をお答えください。(○はいくつでも)(N=266)
1. 勤め人(正社員) 61.3
2. 勤め人(正社員以外) 25.9
3. 自営業・家族従業・内職 10.5
4. その他(具体的に ) 2.6
NA 1.1
(すべての方にお尋ねします。)
F7 一般的に女性が職業をもつことについて、あなたはどのようにお考えですか。(○は1つ)
1. 女性は職業をもたない方がよい 0.4
2. 結婚するまでは職業をもつ方がよい 2.1
3. 子どもができるまでは、職業をもつ方がよい 7.9
4. 子どもができても、ずっと職業を続ける方がよい 32.6
5. 子どもができたら職業をやめ、大きくなったら再び職業をもつ方がよい 39.3
6. その他(具体的に ) 10.7
7. わからない 5.1
NA 2.0
F8 「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、あなたはどのようにお考え
ですか。(○は1つ)
1. 賛成 4.2
2. どちらかといえば賛成 38.4
3. どちらかといえば反対 25.0
4. 反対 15.2
5. わからない 15.6
NA 1.7
F9 「今後、男性が子育てや教育などに参画して、家庭生活を充実し、家庭と仕事の両立を図るためには、
これまでの企業や仕事中心のライフスタイルを変える方がよい」という考え方について、あなたは
どのようにお考えですか。(○は1つ)
1. そう思う 16.8
2. ある程度そう思う 42.7
3. あまりそうは思わない 16.0
4. そうは思わない 7.2
5. どちらともいえない 12.4
6. わからない 3.1
NA 1.8
F10 最後に、このアンケートの対象となりました「利用者」の育児休業制度等の利用を通して、あなたが
感じたこと、利用者にアドバイスしたことなど、自由にご記入ください。
( )
返信用封筒に入れ、1月24日(月)までにご投函ください。