調査番号 0538
調査名 生命保険に関する全国実態調査，2006
「くらしと生活保障」についてのお伺い
（注）・数字は特に表示のない限り％を示す。Nは総数。
＜全員の方におうかがいします。＞
問1 〔家族構成〕
1-1 現在、お宅に同居し生計を共にしているご家族は、あなたを含めて何人いらっしゃいますか。N:4088
（ ）人 3.4人
1-2 それらのご家族は、どなたとどなたですか。世帯主の方からみた続柄をお知らせください。（○はいくつでも）
（注） 高専・各種学校（予備校を含む）に行っているお子さんの場合は、「3 未婚で就学前・就学中の子ども」に○をおつけください。N:4088
1．わたし（世帯主） 100.0
2．配偶者 90.8
3．未婚で就学前・就学中の子ども 38.2（→付問1へ）
4．未婚で就学を終えた子ども 28.0（→付問3へ）
5．既婚の子ども・子どもの配偶者 5.6
6．親 15.1
7．孫 4.5
8．その他（具体的に： ）2.3
（注：1-2で3と答えた方のみ）
付問1 何人いらっしゃいますか。N:1561
（ ）人 1.9人 （→付問2へ）
付問2 未婚で就学前・就学中のお子さんは、次のどれにあたりますか。それぞれの人数をお答えください。
（注） 高専、各種学校（予備校を含む）へ行っているお子さんの場合は、年齢に応じて「高校生」もしくは「専門学校、短大生、大学生、大学院生」にお答えください。N:1561
公立 私立
保育所、保育園、幼稚園に通っていない（乳幼児） ( 1.1 )人
保育所、保育園に通っている（乳幼児） ( 1.2 )人 ( 1.2 )人
幼稚園に通っている（乳幼児） ( 1.4 )人 ( 1.1 )人
小学生 ( 1.3 )人 ( 1.2 )人
中学生 ( 1.1 )人 ( 1.1 )人
高校生 ( 1.1 )人 ( 1.1 )人
専門学校、短大生、大学生、大学院生 ( 1.1 )人 ( 1.1 )人
その他（具体的に： ） ( 1.2 )人
（注：1-2で4と答えた方のみ）
付問3 何人いらっしゃいますか。N:1143
（ ）人 1.3 人 （→問2へおすすみください）
＜全員の方におうかがいします。＞
問2 〔生命保険の加入状況〕
今、お答えいただいたご家族の方が被保険者（保険がかけられている方）として加入されている生命保険について、これからお尋ねします。
2-1 お宅で加入されている生命保険は次の中のどれとどれですか。
（注1） 本人が掛金を負担している民間の生命保険会社の団体定期保険（グループ保険）、ＪＡ（農協）の団体定期生命共済なども含めてお答えください。ただし、財形年金（積立）保険、財形住宅貯蓄積立保険、財形貯蓄積立保険などは除いてお考えください。
（注2） 生命保険の加入の有無、加入件数をお答えいただく場合は、主たる被保険者として加入されているものだけをお答え下さい。
〔加入されている生命保険の種類を次の1～4のうちからお答えください。（○はいくつでも）〕N:4088
1. 民間の生命保険会社の生命保険（個人年金保険を含む） 76.4 （→付問1へ）
2. 郵便局の簡易保険（年金保険を含む） 43.3 （→付問2へ）
3. ＪＡ（農協）の生命共済（年金共済を含む） 12.7 （→付問3へ）
4. 1～3のどれにも加入していない 12.5 （→2-3へおすすみください)
（注：全生保の集計結果 87.5％）
（注：2-1で「1 民間の生命保険会社の生命保険(個人年金保険を含む)」と答えた方のみ）
付問1 加入されている方はどなたですか。（○はいくつでも）加入されている場合は加入件数と未婚のお子さんの加入人数をご記入ください。（注：Ⅰ加入の有無(○はいくつでも)(％) Ⅱ加入件数 Ⅲ加入人数 を表示）
〔同居家族〕 Ⅰ Ⅱ Ⅲ
1. わたし（世帯主） 70.4 ( 1.6 )件 ／ N:4088
2. 配偶者 56.7 ( 1.4 )件 ／ N:3711
（56.6 1.4件 妻N:3672）
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 30.8 ( 1.1 )件 ( 1.6 )人 N:1561
4. 未婚で就学を終えた子ども 45.1 ( 1.3 )件 ( 1.2 )人 N:1143
5. その他のご家族 24.1 ( 1.8 )件 ／ N:885
（注：2-1で「2 郵便局の簡易保険（年金保険を含む）」と答えた方のみ）
付問2 加入されている方はどなたですか。（○はいくつでも）加入されている場合は加入件数と未婚のお子さんの加入人数をご記入ください。（注：Ⅰ加入の有無(○はいくつでも)(％) Ⅱ加入件数 Ⅲ加入人数 を表示）
〔同居家族〕 Ⅰ Ⅱ Ⅲ
1. わたし（世帯主） 23.0 ( 1.4 )件 ／ N:4088
2. 配偶者 26.8 ( 1.3 )件 ／ N:3711
（26.8 1.3件 妻N:3672）
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 25.2 ( 1.1 )件 ( 1.7 )人 N:1561
4. 未婚で就学を終えた子ども 27.0 ( 1.2 )件 ( 1.2 )人 N:1143
5. その他のご家族 16.7 ( 1.6 )件 ／ N:885
（注：2-1で「3 ＪＡ（農協）の生命共済（年金共済を含む）」と答えた方のみ）
付問3 加入されている方はどなたですか。（○はいくつでも）加入されている場合は加入件数と未婚のお子さんの加入人数をご記入ください。（注：Ⅰ加入の有無(○はいくつでも)(％) Ⅱ加入件数 Ⅲ加入人数 を表示）
〔同居家族〕 Ⅰ Ⅱ Ⅲ
1. わたし（世帯主） 8.5 ( 1.3 )件 ／ N:4088
2. 配偶者 7.7 ( 1.2 )件 ／ N:3711
（ 7.7 1.2件 妻N:3672）
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 3.2 ( 1.1 )件 ( 1.5 )人 N:1561
4. 未婚で就学を終えた子ども 9.9 ( 1.2 )件 ( 1.3 )人 N:1143
5. その他のご家族 8.2 ( 1.5 )件 ／ N:885
（注：全生保の集計結果）
〔同居家族〕 加入の有無 加入件数
1. わたし（世帯主） 82.7 1.9件 N:4088
2. 配偶者 73.9 1.7件 N:3711
（73.9 1.7件 妻N:3672）
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 55.9 1.3件 N:1561
4. 未婚で就学を終えた子ども 65.2 N:1143
*「未婚で就学前・就学中の子ども」の加入率は、世帯ベースではなく、各世帯の子どもの総数を分母にして算出。
*「未婚で就学前・就学中の子ども」と「未婚で就学を終えた子ども」の加入件数は、加入している子ども一人あたりの加入件数。
2-2 未婚で就学前・就学中のお子さんで民間の生命保険会社、郵便局、ＪＡ（農協）のいずれかの生命保険に被保険者（保険がかけられている方）として加入されている方は、何人いらっしゃいますか。
（注） 主たる被保険者として加入されている方だけをお答えください。N:956
（ ）人 1.7人
（2-1で「4」（1～3のどれにも加入していない）と回答された方におうかがいします。）
2-3 お宅では現在、民間の生命保険会社、郵便局、ＪＡ（農協）の生命保険（個人年金保険を含む）に加入されていないのは、どういった理由からですか。（○はいくつでも）N：510
1. 経済的余裕がないので 42.7 ┬→（問7へおすすみ
2. 現時点では生命保険の必要性をあまり感じていないので 12.2 ┤ ください）
3. 将来への不安があまりないので 2.9 ┤
4. 健康上の理由や年齢制限のため加入できないので 20.8 ┤
5. ほかの貯蓄方法のほうが有利だと思うので 6.3 ┤
6. 厚生年金など国の社会保障を期待しているので 3.7 ┤
7. 退職金や企業年金など会社の保障を期待しているので 1.2 ┤
8. 期間が長すぎるので 4.5 ┤
9. インフレに弱いから 0.8 ┤
10. 生命保険やセールスマンが嫌いなので 6.1 ┤
11. 生協の共済や全労済の生命共済などに加入しているので 17.8 ┤
12. その他（具体的に： ） 9.8 ┤
13. 特に理由はない 9.2 ┘
不明 3.1
問3 〔民間の生命保険の加入金額等〕
＜民間の生命保険会社の生命保険（個人年金保険を含む）に加入されているお宅におうかがいします。（財形年金（積立）保険、財形住宅貯蓄積立保険、財形貯蓄積立保険は除いてお考えください。）どなたも加入されていないお宅の場合は、問4へおすすみください。＞
家族特約をつけるなどして配偶者の方やお子さんもいっしょに保障されている生命保険の場合は、それも含めてお答えください。
3-1 お宅では、いくらぐらい民間の生命保険会社の生命保険に被保険者として加入されていますか。
（注） 本人が掛金を負担している団体定期保険（グループ保険）を含めてお答えください。
現時点において、病気で死亡された場合、お受け取りになれる死亡保険金額はいくらになりますか。
（注） 死亡保険金を年金で受け取る契約や特約に加入されている場合には、総受け取り金額（年金年額×受取年数）をお答えください。なおこの場合、老後等に支払われる通常の年金は含まれません。
〔被保険者〕 〔死亡保険金額〕
世帯主の方 →（ ）万円 2,022万円 N:2915
配偶者の方 →（ ）万円 928万円 N:2257
（ 924万円 妻N:2230）
その他のご家族の合計→（ ）万円 1,289万円 N:1378
（注：世帯平均 3,055万円 N:3123）
3-2 お宅では、病気で入院された場合に民間の生命保険会社の生命保険からお受け取りになれる疾病入院給付金は、１日につき、いくらになりますか。
（注） ガン、成人病等の特定の疾病だけを対象とした入院のみに限定して支払われる入院給付金は除いてお答えください。
〔被保険者〕 〔疾病入院給付金の日額〕
世帯主の方 → ( )万( )千( )百円 9.4千円 N:2801
配偶者の方 → ( )万( )千( )百円 7.4千円 N:2218
（ 7.4千円 妻N:2191）
3-3 お宅では、以下にあげられるような保障機能を持つ民間の生命保険会社の生命保険や特約に加入されていますか。被保険者（保険がかけられている方）ごとに加入の有無をお答えください。（○はそれぞれいくつでも）
（注） 取り扱う生命保険会社によって、保険や特約の名称や、対象となる疾病、損傷、治療、症状が若干異なります。N:3123
（注：1 世帯主の方 2 配偶者の方 3 その他のご家族 4 加入していない のパーセントを表示）
1 2 3 4 不明
┌「ガン保険」「ガン特約」
│ガンで入院したときに入院給付金が受け取れるもの。ガン
│以外の成人病（脳血管疾患、心疾患、高血圧性疾患、糖尿
│病）で入院したときでも入院給付金が受け取れる「成人病
│特約」は除いてお答え下さい。 50.4 32.3 8.3 34.2 9.3
│
│「特定疾病保障保険」「特定疾病保障特約」
│ガン、急性心筋梗塞、脳卒中の3大成人病により所定の状
│態になったとき、生前に死亡保険金と同額の特定疾病保険
│金が受け取れるもの。保険期間が一定期間の定期型と、一
│生涯の終身型があります。 39.1 21.5 6.7 40.4 15.2
│
│「特定損傷特約」
│不慮の事故により骨折、関節脱臼、腱の断裂の治療をした
│とき、給付金が受け取れるもの。 26.6 16.1 8.7 49.2 18.9
│
│「疾病障害特約」「重度慢性疾患保障特約」
│心臓ペースメーカー、人工透析、人工肛門などの所定の治
│療を受けた場合、または高血圧症、糖尿病、慢性腎不全、
│肝硬変などの特定の慢性病により特定の症状となったと判
│断された場合、一時金が受け取れるもの。 14.0 7.3 3.4 61.2 22.7
│
│「介護保険」「介護特約」
│寝たきりや認知症（痴呆状態）によって介護が必要な状態
│となり、その状態が一定期間継続したときに、一時金や年
│金が受け取れるもの。 12.9 7.3 2.1 60.5 23.4
│
│「通院特約」
│疾病、災害入院給付金の支払事由に該当する入院をし、退
│院後所定の期間内にその治療を目的として通院したときに、
│通院日数分の給付金が受け取れるもの。特定の疾病を対象
│に支払われるものも含めてお答えください。 40.3 26.3 12.0 37.3 15.9
↓
（「ガン保険」「ガン特約」の「1」か「2」に回答された方におうかがいします。）
付問 ガンで入院された場合にお受け取りになれる「ガン保険やガン特約」による入院給付金は、1日につき、いくらになりますか。診断時の一時金やガン以外の疾病により支払われる入院給付金は除いてお答えください。
〔被保険者〕 〔ガン入院給付金の日額〕
世帯主の方 → ( )万( )千( )百円 12.9千円 N:1574
配偶者の方 → ( )万( )千( )百円 10.6千円 N:1010
3-4 1年間に払い込まれる民間の生命保険会社の生命保険の掛金（保険料）は、お宅全部でいくらになりますか。
（注） 「一時払契約」「頭金制度」および「払込が完了している契約」の掛金は含めないでください。また、配当金の分だけ掛金支払が少なくなる契約の場合は実際に支払った掛金でお答えください。N:3123
（世帯の年間払込掛金総額） ( )万( )千円 39.6万円
3-5 お宅で加入されている民間の生命保険会社の数は何社ですか。N:3123
（保険会社数） ( )社 2.0社
3-6 お宅で加入されている民間の生命保険会社の生命保険で、一番最近加入されたのはいつでしたか。
下取り制度（転換制度）を利用して、新しい生命保険に加入されたものも含めてお考えください。（○はひとつ）N:3123
（注）下取り制度（転換制度）とは、既に加入されていた生命保険をもとにして保険種類、保険金額などを新しい内容の生命保険に変更する制度です。
┌1. 平成18年 6.8
├2. 平成17年 11.4
├3. 平成16年 10.1
├4. 平成15年 8.0
├5. 平成14年 5.5
├6. 平成13年 4.9
│7. 平成12年以前 39.7 ┬→（問4へおすすみください）
│8. 忘れた 10.2 ┘
│不明 3.5
↓
（注：3-6で1～6と答えた方のみ）
3-7 その生命保険契約の被保険者（保険がかけられている方）はどなたですか。主たる被保険者1人をお答えください。（○はひとつ）N:1456
1. わたし（世帯主） 59.5
2. 配偶者 19.5
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 6.3
4. 未婚で就学を終えた子ども 7.8
5. 既婚の子ども・子どもの配偶者 1.6
6. 親 0.1
7. 孫 0.7
8. その他（具体的に： ） 0.1
不明 4.3
3-8 その生命保険の加入を最終的に決められたのはどなたですか。（○はひとつ）N:1456
1. わたし（世帯主） 46.4
2. 配偶者 34.3
3. 夫婦や家族で相談 14.7
4. その他（具体的に： ） 4.5
不明 0.1
3-9 その生命保険の掛金（保険料）を支払っている人はどなたですか。（○はひとつ）N:1456
1. わたし（世帯主） 76.9
2. 配偶者 15.3
3. その他（具体的に： ） 7.2
不明 0.5
3-10 その生命保険の掛金の払込方法は、加入時に掛金を全額支払う「一時払」でしたか、掛金を月・半年・年ごとに支払う方法ですか、それとも「月・半年・年ごとの支払いは完了」していますか。（○はひとつ）N:1456
1. 一時払にした 6.0 →（付問2へ）
2. 月･半年･年ごとに支払っている 90.3 →（付問1へ）
3. 月･半年･年ごとの支払いは完了した 2.2
不明 1.4
（注：3-10で2と答えた方のみ）
付問1 1年間に払い込む掛金は全部でいくらになりますか。N:1315
( )万( )千円 20.8万円
（注：3-10で1と答えた方のみ）
付問2 一時払をした掛金はいくらでしたか。N:88
（ ）万円 324万円
3-11 その保険はどのような種類の保険ですか。1～13のいずれかの番号に○をつけてください。（○はひとつ）N:1456
（注）保険種類の名称は、保険証券やパンフレットなどに記載されています。
＜生命保険＞
1. 終身保険（一時払終身保険を含む）
死亡した場合の保障が、一定の額で一生涯続くもの
（満期保険金はない） 31.2
2. 定期保険
保険期間が一定で、その間に死亡した場合のみ死亡保険
金が受け取れるもの（保険料は掛け捨てで満期保険金
はない） 9.2
3. 定期付終身保険
死亡した場合の保障が一生涯続き、一定年齢まではより
多額の保障を受けられるもの（定期保険と終身保険を組
み合わせた保険） 9.7
4. 利率変動型積立終身保険（アカウント型）
保険料払込期間中に積立金を蓄積し、払込満了時に積立
金をもとに終身保険に移行するもの（保険料は積立部分
と保障部分に区分され、その内訳は自由に設定・変更で
きる。予定利率は一定期間ごとに見直される） 5.6
5. 養老保険（定期付養老保険、一時払養老保険を含む）
保険期間は一定で、その間に死亡したときには死亡保険
金が、満期時に生存していたときには満期保険金が受け
取れるもの（死亡保険金と満期保険金は同額） 7.1
6. 医療保険
病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに、
給付金が受け取れるもの（一定の保険期間を定めた定期
タイプと一生涯保障の終身タイプがある） 18.1
7. ガン保険
ガンにより入院したり、所定の手術をしたときに、給
付金が受け取れるもの（一定の保険期間を定めた定期タ
イプと一生涯保障の終身タイプがある） 7.6
8. 介護保険
寝たきりや認知症（痴呆状態）によって介護が必要な状
態になり、その状態が一定の期間継続したときに、一時
金や年金が受け取れるもの 0.6
9. こども保険
子どもの入学や進学に合わせて祝金や満期保険金が受け
取れるもの 3.9
10. 変額保険
株式や債券を中心に資産を運用し、その運用実績によっ
て保険金や解約返戻金が増減するもので、投資リスクは
契約者が負う（保険期間が一定の有期型と一生涯保障が
継続する終身型がある） 0.5
11. その他
1～10以外の生命保険 2.5
＜個人年金保険＞
12. 個人年金保険（定額）
老後の年金の受け取りを目的とし、契約時に定めた一定
の年齢から受け取れるもの（給付期間は一定の期間を定
めたタイプと終身タイプがある） 2.0
13. 変額個人年金保険
株式や債券を中心に資産を運用し、その運用の実績によ
って年金や解約返戻金などが増減する個人年金保険。
投資リスクは契約者が負う（給付期間は一定の期間を定
めたタイプと終身タイプがある） 0.8
不明 1.2
3-12 その生命保険に加入された主な理由はどういうことですか。（○はいくつでも）N:1456
1. 希望にあった生命保険だったので 30.3
2. 従来なかったような新しい生命保険だったので 5.9
3. 掛金が安かったので 22.9
4. 民間の生命保険会社の生命保険、個人年金保険は利回りがいいから 2.5
5. 加入後のサービスがよいと思ったので 3.4
6. セールスマンや代理店の人が親身になって説明してくれたので 15.9
7. セールスマンや代理店の人が知り合いだったので 20.9
8. 以前から加入していたセールスマンや代理店の人にすすめられたので 16.3
9. セールスマンがFPの資格を持つなど、専門性を有していたので 1.5
10. 通信販売やインターネットなどにより、手続きが簡単にできたので 2.1
11. テレビ、新聞、雑誌などで、しばしば見聞きしている会社なので 5.6
12. 以前加入したことのある会社だったので 10.8
13. 健全な経営をしている会社だったので 7.1
14. 家族、友人、知人などにすすめられたので 11.0
15. その他（具体的に： ） 4.7
不明 0.7
3-13 その生命保険は、主としてどういう目的で加入されましたか。（○はいくつでも）N:1456
1. 万一のときの家族の生活保障のため 54.4
2. 万一のときの葬式代のため 12.8
3. 医療費や入院費のため 59.5
4. 万一のときのローンや債務の返済のため 2.6
5. 災害、交通事故などにそなえて 14.1
6. 老後の生活資金のため 7.9
7. 介護費用のため 3.3
8. 子どもの教育、結婚資金のため 7.2
9. 相続および相続税の支払を考えて 0.7
10. 財産づくりのため 1.3
11. 土地、家屋の取得、増改築のため 0.3
12. 貯蓄のため 4.9
13. 税金が安くなるので 1.9
14. その他（具体的に： ） 1.5
不明 0.9
3-14 その生命保険は、どのような方法で加入（契約を締結）されましたか。（○はひとつ）N:1456
┌1. 家庭に来る生命保険会社のセールスマン 51.0
├2. 職場に来る生命保険会社のセールスマン 15.3
│3. 通信販売（インターネットを通じて） 1.8
│4. 通信販売（テレビ・新聞・雑誌などを通じて） 7.3
│5. 生命保険会社の窓口 2.1
│6. 大手銀行の窓口や銀行員 1.2
│7. 地方銀行、信用金庫、信用組合の窓口や銀行員 1.7
│8. 信託銀行の窓口や銀行員 0.2
│9. 証券会社の窓口やセールスマン 0.2
│10. 保険代理店（金融機関を除く）の窓口やセールスマン 7.0
│11. 勤め先や労働組合等を通じて 5.2
│12. その他（具体的に： ） 6.1
│不明 0.9
│ →〔1～2と答えた方は次の付問へ、3～12と答えた方は問4へおすすみください〕
↓
付問 そのセールスマンについてお聞かせください。（○はひとつ）N:966
1. 以前にもそのセールスマンから生命保険に加入したことがある 50.6
2. そのセールスマンからの加入は初めてだが、同じ会社の保険に
は加入したことがある 24.7
3. そのセールスマンからの加入は初めてであり、同じ会社の保険
ではなく他社の保険には加入したことがある 10.2
4. 今回初めて保険に加入した 5.6
不明 8.8
問4 〔簡易保険の加入金額等〕
＜郵便局の簡易保険（年金保険を含む）に加入されているお宅におうかがいします。
（財形終身年金保険、財形住宅貯蓄保険、財形積立貯蓄保険は除いてお答えください。）どなたも加入されていないお宅の場合は、問5へおすすみください。＞
家族保険・夫婦保険（疾病入院特約または疾病傷害入院特約を付加している場合も含む）に加入し、配偶者やお子さんもいっしょに保障されている場合は、それも含めてお答えください。
4-1 お宅では、いくらぐらい郵便局の簡易保険に被保険者として加入されていますか。
現時点において、病気で死亡された場合、お受け取りになれる死亡保険金額はいくらになりますか。
〔被保険者〕 〔死亡保険金額〕
世帯主の方 →（ ）万円 483万円 N:978
配偶者の方 →（ ）万円 398万円 N:1021
（妻 398万円 N:1009）
その他のご家族の合計→（ ）万円 504万円 N:902
（注：世帯平均 709万円 N:1770）
4-2 お宅では、現時点において病気で入院された場合に、郵便局の簡易保険からお受け取りになれる入院保険金は、1日につき、いくらになりますか。
〔被保険者〕 〔入院保険金の日額〕
世帯主の方 → ( )万( )千( )百円 6.7千円 N:912
配偶者の方 → ( )万( )千( )百円 5.9千円 N:962
（妻 5.9千円 N:955）
4-3 1年間に払い込まれる郵便局の簡易保険の掛金（保険料）は、お宅全部でいくらになりますか。
（注） 「払込が完了している契約」や「一時払契約」の掛金は含めないでください。N:1770
（世帯の年間払込掛金総額） ( )万( )千円 29.9万円
4-4 お宅で加入されている郵便局の簡易保険で、一番最近加入されたのはいつでしたか。下取り制度（変更増額制度）を利用して、新しい簡易保険に加入されたものも含めてお考えください。（○はひとつ）N:1770
┌1. 平成18年 3.8
├2. 平成17年 6.4
├3. 平成16年 7.0
├4. 平成15年 6.9
├5. 平成14年 6.8
├6. 平成13年 7.3
│7. 平成12年以前 49.4┬→（問5へおすすみください）
│8. 忘れた 8.6┘
│不明 3.6
↓
（注：4-4で1～6と答えた方のみ）
4-5 その簡易保険契約の被保険者（保険がかけられている方）はどなたですか。主たる被保険者1人をお答えください。（○はひとつ）N:680
1. わたし（世帯主） 31.0
2. 配偶者 29.4
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 19.7
4. 未婚で就学を終えた子ども 9.7
5. 既婚の子ども・子どもの配偶者 1.5
6. 親 0.7
7. 孫 1.2
8. その他（具体的に： ） 0.4
不明 6.3
4-6 その簡易保険に加入された主な理由はどういうことですか。（○はいくつでも）N:680
1. 希望にあった簡易保険だったので 24.3
2. 従来なかったような新しい簡易保険だったので 1.5
3. 掛金が安かったので 10.9
4. 郵便局の簡易保険、年金保険は利回りがいいから 10.1
5. 加入後のサービスがよいと思ったので 3.2
6. 郵便局員の人が親身になって説明してくれたので 24.6
7. 郵便局員の人が知り合いだったので 12.9
8. 以前から加入していた郵便局員の人にすすめられたので 20.6
9. 無診査だったので 5.7
10. 以前加入したことがあるので 19.3
11. 家族、友人、知人などにすすめられたので 5.1
12. 郵便貯金（定額貯金など）が満期になったので 15.0
13. 郵便局の簡易保険、年金保険は国の保証がついていて安心だから 19.1
14. 近くに生命保険会社、生協・全労済、ＪＡ（農協）が無く、これ
らの保険や共済に加入することができないから 0.1
15. その他（具体的に： ） 7.4
不明 0.4
4-7 その簡易保険は、主としてどういう目的で加入されましたか。（○はいくつでも）N:680
1. 万一のときの家族の生活保障のため 31.8
2. 万一のときの葬式代のため 17.2
3. 医療費や入院費のため 44.0
4. 万一のときのローンや債務の返済のため 1.5
5. 災害、交通事故などにそなえて 12.5
5. 老後の生活資金のため 15.4
7. 介護費用のため 2.8
8. 子どもの教育、結婚資金のため 25.0
9. 相続および相続税の支払を考えて 0.3
10. 財産づくりのため 2.4
11. 土地、家屋の取得、増改築のため 0.3
12. 貯蓄のため 21.6
13. 税金が安くなるので 2.5
14. その他（具体的に： ） 0.6
不明 0.3
問5 〔ＪＡ（農協）の生命共済の加入金額等〕
＜ＪＡ（農協）の生命共済（年金共済を含む）に加入されているお宅におうかがいします。（財形貯蓄共済、財形給付金共済、財形住宅貯蓄共済は除いてお考えください。また、火災共済、自動車共済、建物更生共済などの損害保険（共済）も除いてください。）どなたも加入されていないお宅の場合は問6へおすすみください。＞
1件の契約に家族保障特約をつけて配偶者の方やお子さんもいっしょに保障されている場合は、それも含めてお答えください。
5-1 お宅では、いくらぐらいＪＡ（農協）の生命共済に被共済者（共済のかけられている方）として加入されていますか。
（注） 本人が掛金を負担している団体定期生命共済を含めてお答えください。
現時点において、病気で死亡された場合、お受け取りになれる死亡共済金額はいくらになりますか。
（注） 死亡共済金を年金で受け取る契約や特約に加入されている場合には、総受け取り金額（年金年額×受取年数）をお答えください。なおこの場合、老後等に支払われる通常の年金は含まれません。
〔被共済者〕 〔死亡共済金額〕
世帯主の方 →（ ）万円 1,740万円 N:351
配偶者の方 →（ ）万円 1,269万円 N:289
（1,276万円 妻N:285）
その他のご家族の合計→（ ）万円 1,920万円 N:248
（注：世帯平均 2,776万円 N:521）
5-2 お宅では、病気で入院された場合にＪＡ（農協）の生命共済からお受け取りになれる入院共済金は、1日につき、いくらになりますか。
（注） ガン、成人病等の特定の疾病だけを対象とした入院のみに限定して支払われる入院共済金は除いてお答えください。
〔被共済者〕 〔入院共済金の日額〕
世帯主の方 → ( )万( )千( )百円 7.6千円 N:340
配偶者の方 → ( )万( )千( )百円 6.7千円 N:275
（ 6.7千円 妻N:271）
5-3 1年間に払い込まれるＪＡ（農協）の生命共済の掛金は、お宅全部でいくらになりますか。
（注） 「一時払契約」「頭金制度」および「払込が完了している契約」の掛金は含めないでください。
また、割戻金の分だけ掛金支払が少なくなる契約の場合は実際に支払った掛金でお答えください。N:521
（世帯の年間払込掛金総額） ( )万( )千円 30.4万円
＜民間の生命保険会社、郵便局、ＪＡ（農協）のいずれかの生命保険（個人年金保険等を含む）に加入されているお宅におうかがいします。＞
問6 〔加入保障内容に対する考え方〕
6-1 お宅の将来の生活設計をお考えになった場合、現在、加入されている保障内容で十分ですか、それとも、不十分ですか。（○はひとつ）N:3578
1. 十分 8.3
2. ほぼ十分 29.1
3. やや不十分 26.4
4. 不十分 14.9
不明 21.3
6-2 お宅では、現在、支払っている生命保険（民間の生命保険会社の生命保険、郵便局の簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済）の掛金を含めて、1年間に最大いくらぐらいまで掛金を支出できるとお考えですか。個人年金保険（民間の生命保険会社の個人年金保険、郵便局の年金保険、ＪＡ（農協）の年金共済）の掛金を含めてお答えください。
（注） 一時払契約の掛金は除いてお答えください。N:3578
1年間に最大 （ ）万円までは支出できる 49.2万円
＜全員の方におうかがいします。＞
問7 〔個人年金の加入状況〕
ここでは、個人年金の加入状況についておうかがいします。
厚生年金や国民年金などの公的年金、企業年金、財形年金は除いてお考えください。
なお、現在、受け取っている個人年金がありましたら、それを含めてお答えください。
7-1 お宅では、個人年金に加入されていますか。また、加入されているとすれば、次の中のどれですか。（○はいくつでも）N:4088
┌1. 民間の生命保険会社の個人年金保険（定額）
│ （銀行・証券等の窓口で加入した上記の商品も含む） 15.5
├2. 民間の生命保険会社の変額個人年金保険
│ （銀行・証券等の窓口で加入した上記の商品も含む） 1.6
├3. 郵便局の年金保険 4.9
├4. ＪＡ（農協）の年金共済（年金型の貯蓄を除く） 2.3
│5. 損害保険会社の個人年金（年金払積立傷害保険など） 1.7┐
│6. 全労済のねんきん共済 1.2┼→ 5～8だけに○を
│7. その他（具体的に： ） 0.7┤ つけられた方は
│8. 個人年金には加入していない 70.6┘ 問8へおすすみく
│不明 5.0 ださい
↓
（7-1で「1」～「4」のいずれかに○をつけられた方におうかがいします。）
7-2 民間の生命保険会社の個人年金保険、郵便局の年金保険、ＪＡ(農協)の年金共済に加入されている方（被保険者）はどなたですか。（○はいくつでも）
（注） 1件の契約で世帯主と配偶者の方がいっしょに加入されている場合は、「1.わたし（世帯主）」が加入しているものとしてお答えください。N:891
1. わたし（世帯主） 62.9
2. 配偶者 59.8
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 0.3
4. 未婚で就学を終えた子ども 5.8
5. 既婚の子ども・子どもの配偶者 2.4
6. 親 1.5
7. 孫 0.3
8. その他（具体的に： ） 0.6
不明 0.4
7-3 お宅で加入されている民間の生命保険会社の個人年金保険、郵便局の年金保険、ＪＡ(農協)の年金共済の年金受取開始時における1年間に受け取れる年金の年額（配当金・割戻金によるものは除く）はいくらになりますか。被保険者（保険がかけられている方）ごとに年金額の合計をお答えください。ただし、変額個人年金保険は除いてお答えください。
〔被保険者〕 〔基本年金年額〕
世帯主の方 →（ ）万円 86.3万円 N:557
配偶者の方 →（ ）万円 62.3万円 N:530
7-4 個人年金保険（変額個人年金保険を含む）、年金保険、年金共済の掛金の払込方法は、加入時に掛金を全額支払う「一時払」でしたか、掛金を月・半年・年ごとに支払う方法ですか、それとも「月・半年・年ごとの支払いは完了」していますか。（○はいくつでも）N:891
1. 一時払にした 21.8（→付問2へ）
┌2. 月・半年・年ごとに支払っている 62.5
│3. 月・半年・年ごとの支払いは完了した 17.1
│不明 5.9
↓
付問1 1年間に払い込む掛金はお宅全部でいくらになりますか。N:557
( )万( )千円 21.6万円
（注：7-4で「1」と答えた方のみ）
付問2 一時払をした掛金はいくらでしたか。
複数件加入されている場合は合計金額をお答えください。N:194
（ ）万円 637万円
7-5 個人年金保険（変額個人年金保険を含む）、年金保険、年金共済の受け取りが開始される年齢は何歳ですか。すでに受け取りが開始されたものも含め、被保険者として加入されている世帯主、配偶者の方それぞれについてお答えください。また、2件以上加入されている場合はそれぞれの年齢をお答えください。（○はいくつでも）N:891
被保険者：世帯主の方
1. 59歳以下 4.4
2. 60歳 25.7
3. 61～64歳 6.3
4. 65歳 22.8
5. 66～69歳 2.2
6. 70歳以上 4.7
7. 加入していない 17.3
不明 22.4
被保険者：配偶者の方
1. 59歳以下 6.3
2. 60歳 25.4
3. 61～64歳 4.6
4. 65歳 20.9
5. 66～69歳 2.6
6. 70歳以上 2.8
7. 加入していない 11.2
不明 31.0
7-6 個人年金保険（変額個人年金保険を含む）、年金保険、年金共済の年金の受け取り期間は何年ですか。2件以上加入されている場合はそれぞれの受け取り期間をお答えください。（○はいくつでも）N:891
被保険者：世帯主の方
1. 5年間 9.7
2. 10年間 32.5
3. 15年間 7.2
4. 終身（生涯） 14.3
5. その他 1.5
6. 加入していない 16.8
不明 24.6
被保険者：配偶者の方
1. 5年間 7.7
2. 10年間 32.3
3. 15年間 7.5
4. 終身（生涯） 13.4
5. その他 1.5
6. 加入していない 11.3
不明 31.3
＜全員の方におうかがいします。＞
問8 〔生活保障に対する考え方〕
8-1 お宅で、もし現在、世帯主の方に万一のことがあった場合のことについておうかがいします。
8-1-(1) その後の遺族の生活資金をまかなうために、どのくらいのお金が必要とお考えですか。1年間にいくらのお金が必要で、何年分あれば大丈夫とお答えください。N:4088
1年間に（ ）万円必要で（ ）年分あれば大丈夫
362.3万円 17.0年
8-1-(2) その後の遺族の生活資金準備は現在のそなえで大丈夫とお考えですか、それとも不安をお感じになっていますか。（○はひとつ）N:4088
1. 大丈夫 4.6
2. たぶん大丈夫 21.0
3. 少し不安である 38.6
4. 非常に不安である 34.3
不明 1.5
8-1-(3) お宅で現在準備されているもののうち、遺族の生活資金準備として、どのようなものに期待されていますか。（○はいくつでも）
公的保障（厚生年金、国民年金の遺族年金など）や企業保障（勤務先からの退職金、弔慰金など）以外のものをお考えください。N:4088
〔現在、遺族の生活資金準備として期待しているもの（○はいくつでも）〕
1. 生命保険（民間の生命保険、簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済） 62.3
2. 預貯金、貸付信託、金銭信託 47.4
3. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 11.9
4. 財形貯蓄 7.4
5. 不動産 22.8
6. 損害保険会社の傷害保険 7.5
7. 生協の共済、全労済の生命共済 6.6
8. 市町村などの交通災害共済（保険） 4.1
9. その他（具体的に： ） 1.6
10. 期待しているものはない 17.1
不明 1.5
8-2 お宅で、もし現在、世帯主の方が病気や交通事故などで2～3カ月入院した場合の、健康保険診療の範囲外の費用に対する経済的そなえのことについておうかがいします。
8-2-(1) お宅では、世帯主の方が入院した場合、1カ月につきいくらぐらい、健康保険診療の範囲外の費用に対する経済的そなえが必要とお考えですか。N:4088
1カ月につき（ ）万円 29.8万円
8-2-(2) お宅では、世帯主の方が入院した場合の、健康保険診療の範囲外の費用に対する経済的そなえは現在のそなえで大丈夫とお考えですか、それとも不安をお感じになりますか。（○はひとつ）N:4088
1. 大丈夫 4.4
2. たぶん大丈夫 22.2
3. 少し不安である 37.6
4. 非常に不安である 33.9
不明 1.9
8-2-(3) お宅で現在準備されているもののうち、世帯主の方が入院した場合の、健康保険診療の範囲外の費用に対する経済的そなえとして、どのようなものに期待されていますか。（○はいくつでも）N:4088
〔現在、入院した場合のそなえとして期待しているもの（○はいくつでも）〕
1. 災害や疾病などで入院したときに、給付金が受け取れる生命保険
や特約（民間の生命保険、簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済） 64.2
2. 預貯金、貸付信託、金銭信託 49.0
3. 損害保険会社の保険（傷害、所得補償など） 10.9
4. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 7.0
5. 財形貯蓄 5.2
6. 生協の共済、全労済の生命共済 6.9
7. 市町村などの交通災害共済（保険） 4.4
8. その他（具体的に： ） 1.9
9. 期待しているものはない 14.8
不明 1.7
8-3 老後生活資金のことについておうかがいします。
8-3-(1) お宅では、老後の生活資金をまかなうための資金準備は現在のそなえで大丈夫とお考えですか、それとも不安をお感じになりますか。（〇はひとつ）N:4088
1. 大丈夫 3.2
2. たぶん大丈夫 18.3
3. 少し不安である 37.3
3. 非常に不安である 40.1
不明 1.1
8-3-(2) お宅で現在準備されているもののうち、老後の生活資金準備として、どのようなものに期待されていますか。（○はいくつでも）
公的保障（厚生年金、国民年金など）や企業保障（勤務先からの退職金、企業年金など）以外のものをお答えください。N:4088
〔現在、老後の生活資金準備として期待しているもの（○はいくつでも）〕
1. 個人年金保険（民間の個人年金保険（定額）や変額個人年金保険、
郵便局の年金保険、ＪＡ（農協）の年金共済） 16.4
2. 生命保険（民間の生命保険、簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済） 31.6
3. 損害保険（年金払積立傷害保険） 0.8
4. 預貯金、貸付信託、金銭信託 43.4
5. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 10.8
6. 財形貯蓄（財形年金を含む） 6.1
7. 全労済のねんきん共済 0.6
8. 不動産 16.1
9. その他（具体的に： ） 1.3
10. 期待しているものはない 27.3
不明 5.6
8-4 お宅で、もし世帯主もしくは配偶者の方が要介護状態（寝たきりや認知症（痴呆状態）など）となった場合の、公的介護保険の範囲外の費用に対する経済的そなえのことについておうかがいします。
（注） 公的介護保険制度は原則65歳以上を対象とし、介護が必要とされる方にサービスを供給するものです。 受けられるサービスの内容や自己負担額（1割負担となります）は認定される要介護度によって異なります。
8-4-(1) お宅では、世帯主もしくは配偶者の方が要介護状態となった場合、公的介護保険の範囲外の費用として、どのくらいの金額を準備しておけば安心だとお考えですか。N:4088
・住宅改造や介護用品購入などの初期費用はいくらぐらいとお考えですか。
（ ）万円 342.6万円
・月々の介護費用はいくらぐらいで、どれくらいの期間必要とお考えですか。
月々（ ）万円で（ ）年（ ）カ月分 19.0万円 14年3カ月（170.8カ月）
8-4-(2) お宅では、世帯主もしくは配偶者の方が要介護状態となった場合の、公的介護保険の範囲外の費用に対する経済的そなえは現在のそなえで大丈夫とお考えですか、それとも不安をお感じになりますか。（○はひとつ）N:4088
1. 大丈夫 2.3
2. たぶん大丈夫 12.7
3. 少し不安である 35.5
4. 非常に不安である 47.5
不明 1.9
8-4-(3) お宅で現在準備されているもののうち、世帯主もしくは配偶者の方が要介護状態となった場合の、公的介護保険の範囲外の費用に対する経済的そなえとして、どのようなものに期待されていますか。（○はいくつでも）N:4088
〔現在、要介護状態となった場合のそなえとして期待しているもの（○はいくつでも）〕
1. 所定の要介護状態となったときに、年金や一時金等が受け取れる介護
保険や介護特約（民間の生命保険、簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済）7.1
2. 介護保険や介護特約以外の生命保険（民間の生命保険、簡易保険、
ＪＡ（農協）の生命共済） 16.5
3. 個人年金保険（民間の個人年金保険（定額）や変額個人年金保険、
郵便局の年金保険、ＪＡ（農協）の年金共済） 7.7
4. 損害保険（介護費用保険） 4.2
5. 損害保険（年金払積立傷害保険） 0.6
6. 預貯金、貸付信託、金銭信託 37.5
7. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 8.3
8. 財形貯蓄（財形年金を含む） 3.9
9． 生協の共済、全労済の生命共済 3.3
10. 不動産 12.2
11. その他（具体的に： ） 1.2
12. 期待しているものはない 31.1
不明 10.4
8-5 お宅で、もし現在、世帯主の方が病気やケガなどによる長期間の入院や療養などのため、収入がとだえたり、大幅に減少した場合の経済的そなえのことについておうかがいします。
（世帯主の方が無職の場合は、問9へおすすみください）
8-5-(1) お宅では、世帯主の方が長期間の入院や療養などのため、収入がとだえたり、大幅に減少した場合、教育費や住宅ローンの支払いなどを考慮して1カ月につきいくらぐらい、生活資金が必要とお考えですか。N:2989
1カ月につき（ ）万円 31.4万円
8-5-(2) お宅では、世帯主の方が長期間の入院や療養などのため、収入がとだえたり、大幅に減少した場合のそなえは現在のそなえで大丈夫とお考えですか。それとも不安をお感じになりますか。（○はひとつ）N:2989
1. 大丈夫 2.0
2. たぶん大丈夫 12.8
3. 少し不安である 34.4
4. 非常に不安である 47.3
不明 3.4
8-5-(3) お宅で現在準備されているもののうち、世帯主の方が長期間の入院や療養などのため、収入がとだえたり、大幅に減少した場合の経済的そなえとして、どのようなものに期待されていますか。公的保障（障害年金や疾病手当金など）以外のものをお答えください。（○はいくつでも）N:2989
〔現在、収入がとだえた場合のそなえとして期待しているもの（○はいくつでも）〕
1. 生命保険会社の就業不能保障保険※ 13.7
2. 損害保険会社の所得補償保険※ 5.8
3. 災害や疾病などで入院したときに、給付金が受け取れる生命保険
や特約（民間の生命保険、簡易保険、ＪＡ（農協）の生命共済） 34.0
4. 生命保険（上記以外の生命保険） 15.2
5. 損害保険会社の傷害保険、医療保険 6.9
6. 預貯金、貸付信託、金銭信託 37.7
7. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 6.7
8. 財形貯蓄 5.5
9. 生協、全労済の医療共済 5.5
10. 不動産 11.1
11. その他（具体的に： ） 1.2
12. 期待しているものはない 23.6
不明 3.9
※病気やケガにより就労不能となった際に所得を補償する保険（入院だけでなく自宅療養でも給付金が受け取れる）
＜全員の方におうかがいします。＞
問9 〔今後の生命保険の加入について〕
9-1 お宅では、今後、生命保険（個人年金保険を含む）に加入したい（追加加入したい）というお考えがありますか。（○はひとつ）N:4088
1. 近く加入したい 3.6┬→（9-2へおすすみください）
2. 余裕が出来たら加入したい 28.5┘
┌3. その考えは全くない 67.6
│不明 0.2
↓
付問 生命保険に加入（追加加入）されるお考えがないのは、どうしてですか。（○はいくつでも）N:2765
1. 経済的な余裕がないので 56.2
2. 生命保険の必要性をあまり感じていないので 9.5
3. 健康上の理由や年齢制限のため加入できないので 24.2
4. ほかの貯蓄方法のほうが有利だと思うので 9.2
5. 厚生年金など国の社会保障を期待しているので 10.0
6. 退職金や企業年金など会社の保障を期待しているので 4.1
7. 期間が長すぎるので 3.7
8. インフレに弱いから 1.2
9. 生命保険やセールスマンが嫌いなので 4.3
10. 生命保険にはもう充分、加入しているので 20.5
11. その他（具体的に： ） 4.3
12. とくに理由はない 6.7
不明 0.8
→問10へおすすみください
（9-1で「1」または「2」と回答された方におうかがいします。）
9-2 お宅で今後、生命保険に加入されるとしたら、どなたが被保険者として加入される必要があるとお考えですか。1～8の中からいくつでもお答えください。（○はいくつでも）N:1313
1. わたし（世帯主） 72.4（→付問1、2へ）
2. 配偶者 49.2（→付問3へ）
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 18.7（→付問4へ）
4. 未婚で就学を終えた子ども 6.8┐
5. 既婚の子ども・子どもの配偶者 1.7┼→（4～8だけに○をつけられた方は
6. 親 0.6┤ 問10へおすすみください）
7. 孫 0.9┤
8. その他（具体的に： ） 0.1┘
不明 3.9
（9-2で「1」に○をつけられた方におうかがいします。）
付問1 もし、あなた（世帯主）が加入されるとすれば、どのような種類の生命保険に加入されるのが良いとお考えですか。（○はいくつでも）N:951
1. 病気や災害、事故による万一の場合の保障に重点をおいたもの 53.4
2. 病気やケガの治療や入院にそなえるもの 58.3
3. 保障と貯蓄をかねたもの 34.6
4. 老後の生活資金の準備に重点をおいたもの 47.2
5. 子どもの教育資金や結婚資金の準備に重点をおいたもの 13.5
6. 貯蓄に重点をおいたもの 10.9
7. 介護費用の準備に重点をおいたもの 30.7
8. その他 （具体的に： ） 0.9
不明 0.3
付問2 そのうち最も重視されるものはどれですか。付問1の中から選んで番号を1つ記入してください。N:951
（ ）
1. 病気や災害、事故による万一の場合の保障に重点をおいたもの 25.4
2. 病気やケガの治療や入院にそなえるもの 27.0
3. 保障と貯蓄をかねたもの 12.4
4. 老後の生活資金の準備に重点をおいたもの 18.4
5. 子どもの教育資金や結婚資金の準備に重点をおいたもの 3.4
6. 貯蓄に重点をおいたもの 2.1
7. 介護費用の準備に重点をおいたもの 6.0
8. その他 0.4
不明 4.8
（9-2で「2」に○をつけられた方におうかがいします。）
付問3 もし、配偶者の方が加入されるとすれば、どのような種類の生命保険に加入されるのが良いとお考えですか。（○はいくつでも）N:646
1. 病気や災害、事故による万一の場合の保障に重点をおいたもの 41.2
2. 病気やケガの治療や入院にそなえるもの 62.4
3. 保障と貯蓄をかねたもの 27.6
4. 老後の生活資金の準備に重点をおいたもの 36.7
5. 子どもの教育資金や結婚資金の準備に重点をおいたもの 10.1
6. 貯蓄に重点をおいたもの 8.4
7. 介護費用の準備に重点をおいたもの 28.2
8. その他 （具体的に： ） 0.9
不明 1.7
（9-2で「3」に○をつけられた方におうかがいします。）
付問4 もし、未婚で就学前・就学中のお子さんが加入されるとすれば、どのような種類の生命保険に加入されるのが良いとお考えですか。（○はいくつでも）N:245
1. 病気や災害、事故による万一の場合の保障に重点をおいたもの 42.9
2. 病気やケガの治療や入院にそなえるもの 58.4
3. 保障と貯蓄をかねたもの 25.7
4. 老後の生活資金の準備に重点をおいたもの 0.4
5. 子どもの教育資金や結婚資金の準備に重点をおいたもの 57.1
6. 貯蓄に重点をおいたもの 13.9
7. 介護費用の準備に重点をおいたもの 1.2
8. その他 （具体的に： ） 0.0
不明 1.2
＜全員の方におうかがいします。＞
問10 〔民間の生命保険の解約、失効について〕
10-1 お宅では、平成15年から今までの3年間に、途中でおやめになった民間の生命保険会社の生命保険（個人年金保険を含む）がありますか。（○はひとつ）
また、あったとすれば何件、途中でおやめになっていますか。
（注） 将来の掛金の払込を中止して契約を続ける払済保険、延長定期保険、下取り（転換）した生命保険、特約のみの解約や保険金額の減額など保障内容は見直しても契約を続けている場合は含めないでください。N:4088
┌1. 1件 9.4
├2. 2件 2.7
├3. 3件以上 1.3
│4. 3年間にやめた民間の生命
│ 保険会社の生命保険はない 85.8（→問11へおすすみください）
│不明 0.8
↓
10-2 そのおやめになった生命保険は、何カ月あるいは何年つづけられましたか。
2件以上、おやめになった生命保険がある場合には、一番最近おやめになった生命保険についてお答えください。N:549
（ ）年と（ ）カ月 8年11カ月（107.4カ月）
10-3 そのおやめになった生命保険契約の被保険者（保険がかけられていた方）はどなたでしたか。主たる被保険者１人をお答えください。 （○はひとつ）N:549
1. わたし（世帯主） 62.8
2. 配偶者 21.3
3. 未婚で就学前・就学中の子ども 5.3
4. 未婚で就学を終えた子ども 6.0
5. 既婚の子ども・子どもの配偶者 2.4
6. 親 0.9
7. 孫 0.4
8. その他（具体的に： ） 0.4
不明 0.5
10-4 そのおやめになった生命保険は主としてどういう目的で加入されたものでしたか。（○はいくつでも）N:549
1. 万一のときの家族の生活保障のため 46.6
2. 万一のときの葬式代のため 6.4
3. 医療費や入院費のため 44.8
4. 万一のときのローンや債務の返済のため 4.7
5. 災害、交通事故などにそなえて 11.7
6. 老後の生活資金のため 8.7
7. 介護費用のため 0.5
8. 子どもの教育、結婚資金のため 9.7
9. 相続および相続税の支払を考えて 0.0
10. 財産づくりのため 1.8
11. 土地、家屋の取得、増改築のため 0.9
12. 貯蓄のため 8.6
13. 税金が安くなるので 2.2
14. その他（具体的に： ） 6.6
不明 0.5
10-5 そのおやめになった生命保険でお受け取りになった解約返戻金（払戻金）は、その後どのようにお使いになりましたか。（○はいくつでも）N:549
1. 他の生命保険の掛金にあてた 12.6
2. 預貯金に預け替えた 23.3
3. 損害保険商品や株式、投資信託、公社債等に預け替えた 1.6
4. 生活費にあてた 37.3
5. 自動車や家電製品等耐久消費財の購入にあてた 4.6
6. 住宅ローン等のローンの返済にあてた 5.6
7. 現金で保有した 6.7
8. その他（具体的に： ） 5.8
9. 解約返戻金（払戻金）はなかった 14.6
不明 0.7
10-6 どうして、その生命保険を途中で、おやめになったのですか。（○はいくつでも）N:549
1. 掛金を支払う余裕がなくなったから 37.0
2. 掛金が更新により高くなってしまったから 7.1
3. 生命保険はインフレに対応できないと考えて 1.1
4. まとまったお金が必要となって 14.0
5. 期間が長すぎるのでいやになった 3.6
6. 義理で入ったものなので 14.2
7. 高額な保障が必要なくなったから 7.3
8. 少額すぎて生命保険として役に立たないので 2.7
9. 他の生命保険に切り替えたので 29.5
10. イメージしていた商品内容と異なるため 2.7
11. 他に有利な貯蓄手段があったので 2.4
12. 加入後のアフターサービスが不満だったので 4.4
13. 離婚や子どもの独立など家族の構成が変わったから 2.6
14. 経営内容が不安だったので 1.5
15. その他（具体的に： ） 6.7
不明 1.6
＜全員の方におうかがいします。＞
問11 〔今後の生命保険の加入先について〕
11-1 お宅で今後、仮に生命保険や個人年金保険に加入されるとしたら、どちらから加入したいとお考えですか。（○はひとつ）N:4088
1. 家庭に来る生命保険会社のセールスマン 20.7
2. 職場に来る生命保険会社のセールスマン 6.1
3. 通信販売（インターネットを通じて） 5.9
4. 通信販売（テレビ・新聞・雑誌などを通じて） 10.0
5. 生命保険会社の窓口 6.4
6. 郵便局の窓口やセールスマン 16.9
7. 大手銀行の窓口や銀行員 1.4
8. 地方銀行、信用金庫、信用組合の窓口や銀行員 1.5
9. 信託銀行の窓口や銀行員 0.2
10. 証券会社の窓口やセールスマン 0.4
11. 保険代理店（金融機関を除く）の窓口やセールスマン 4.5
12. 勤め先や労働組合等を通じて 9.3
13. その他（具体的に： ） 10.7
不明 6.1
問12 〔生命保険料控除と加入・継続意向について〕
12-1 お宅では、生活保障（万一の際や、病気・ケガや介護、老後の経済的備え）に関する次のような考え方について、Ａ・Ｂどちらの考え方に近いですか。1～4の中から1つお選びください。（○はひとつ）N:4088
Ａ：生活保障は、公的保障（公的年金等）だけで充分だと思っている
Ｂ：生活保障は、公的保障と自助努力による私的保障（生命保険、個人年金等）の
両方で準備していく必要がある
1. Ａに近い 4.6 ┬→（12-2へおすすみください）
2. どちらかといえばＡに近い 9.1 ┘
┌3. どちらかといえばＢに近い 51.3
├4. Ｂに近い 33.2
│不明 1.8
↓
（12-1で「3」か「4」に○をつけられた方におうかがします。）
付問 公的保障と私的保障の両方で生活保障を準備するための考え方として、Ａ・Ｂどちらの考え方に近いですか。（○はひとつ）N:3456
Ａ：自助努力のための支援を充実して欲しい
Ｂ：今よりも高い社会保険料や税金を払ってもよいので、公的保障を充実して欲しい
1. Ａに近い 29.1
2. どちらかといえばＡに近い 46.1
3. どちらかといえばＢに近い 18.6
4. Ｂに近い 5.2
不明 1.0
12-2 お宅では、遺族保障、医療保障などの自助努力を支援する「生命保険料控除制度」、老後保障の自助努力を支援する「個人年金保険料控除制度」（※）についてどのようにお考えですか。（○はひとつ）N:4088
〔※〕自助努力を支援する税制として「生命保険料控除制度」、「個人年金保険料控除制度」があります。「生命保険料控除制度」とは死亡保険や医療保険（損害保険会社などが販売する医療保険を含む）などの保険料が所得控除の対象となります。「個人年金保険料控除制度」は個人年金保険などの保険料が所得控除の対象となります。
1. 控除額を拡充してほしい（税制のメリットを増やして欲しい） 65.9
2. 今の水準で存続してほしい（税制のメリットを今の水準で維
持して欲しい） 23.2
3. 控除額を縮小・廃止してもかまわない（税制のメリットが減
少する、もしくは税制のメリットがなくなってもかまわない） 4.4
不明 6.5
12-3 ①生命保険料控除制度や個人年金保険料控除制度が、仮に縮小・廃止された場合、お宅では現在加入されている生命保険（個人年金保険を含む）についてどのようにお考えですか。（○はひとつ）N:3578
1. 現在加入している生命保険（個人年金保険）の解約・減額を
を考える 14.3
2. 将来、現在加入している生命保険（個人年金保険）を続けて
いけるかどうか不安に思う 49.8
3. 何も思わない 31.7
不明 4.2
②生命保険料控除制度や個人年金保険料控除制度が、仮に縮小・廃止された場合、お宅では今後の生命保険（個人年金保険を含む）への加入（追加加入）についてどのようにお考えですか。（○はひとつ）N:4088
1. 生命保険（個人年金保険）への加入（追加加入）を手控える
と思う 52.4
2. 保障額等を低くして生命保険（個人年金保険）に加入（追加
加入）すると思う 18.4
3. 保険料控除制度の縮小・廃止にかかわらず生命保険（個人年
金保険）に加入（追加加入）すると思う 18.3
不明 10.8
12-4 「生命保険料控除制度」や「個人年金保険料控除制度」が、仮に拡充された場合、お宅では今後の生命保険（個人年金保険を含む）への加入（追加加入）についてどのようにお考えですか。（○はひとつ）N:4088
1. 新たに生命保険（個人年金保険）に加入したり、現在加入し
ている生命保険（個人年金保険）を見直し、より充実した保
障内容にすることを考える 30.4
2. 将来、生命保険（個人年金保険）によって生活保障を充実す
るための励みになると思う 30.9
3. 何も思わない 32.4
不明 6.3
＜全員の方におうかがいします。＞
問13 〔民間の生命保険と郵便局の簡易保険の加入について〕
13-1 お宅では今後、生命保険の加入を検討するとした場合、どちらが好ましいとお考えですか。（○はひとつ）N:4088
┌1. 民間の生命保険会社を好む 8.8
├2. どちらかといえば民間の生命保険会社を好む 13.5
├3. どちらかといえば郵便局（民営化後の郵便保険会社）を好む 12.6
├4. 郵便局（民営化後の郵便保険会社）を好む 9.6
│5. どちらともいえない 54.0
│不明 1.5
↓
（13-1で「1」～「4」と回答された方は次の付問へ、「5」と回答された方はF1へおすすみください）
付問 それはどのような理由によりますか。あてはまるものを次の中からいくつでも選んでお答えください。（○はいくつでも）N:1818
1. 商品やサービスが良いから 23.4
2. 価格が手頃だから 24.7
3. 信頼できるから 31.6
4. セールスマン・窓口の対応がよいから 9.2
5. セールスマン・窓口に親戚、知人がいるから 9.4
6. 健全な経営をしているから 10.7
7. 政府の関与が強く、破綻の心配がないから 18.5
8. 規模が大きいから 15.1
9. 国営事業として運営してきた伝統があるから 17.5
10. 店舗が近くにあり、便利だから 13.1
11. 広告をよく見かけるから 3.0
12. 以前加入したことがあるから 15.0
13. 運用成績が良いから 2.8
14. その他（具体的に： ） 2.5
不明 2.0
＜全員の方におうかがいします。＞
次にこの調査を統計的に分析するために、あなたやご家族のことについてお聞かせください。
F1 あなた（世帯主の方）の性別をお知らせください。N:4088
1. 男性 92.8
2. 女性 7.2
F2 あなた（世帯主の方）はおいくつですか。満年齢でお答えください。N:4088
満（ ）歳 55.3歳
F3 配偶者の方はおいくつですか。満年齢でお答えください。N:4088
満（ ）歳 52.4歳
X 配偶者はいない 9.2
不明 0.1
F4-1 あなた（世帯主の方）のご職業をお知らせください。該当する箇所の番号に○をおつけください。（○はひとつ）N:4088
〔自営者〕
1. 農林漁業の自営者・家族従業者 3.1
2. 商工サービス業の自営者（法人組織の経営者） 3.7
3. 商工サービス業の自営者（個人事業の経営者） 10.7
4. 商工サービス業の家族従業者 0.9
5. 自由業（医学、法律、宗教、芸術、教育などの分野の自営者） 1.3
〔常雇被用者〕
┌6. 管理職（企業や官庁で課長以上、校長、消防署長、病院長など） 8.6
├7. 専門職（大学教授、教員、判事、病院勤めの医師など） 2.0
├8. 事務職（事務系会社員、公務員、営業社員、技術社員、看護師、
│ 保育士など） 20.1
├9. 労務職（工員、運転手、理・美容師、外勤の警察官など） 14.2
│〔派遣社員等〕
│10. 派遣社員、契約社員 1.7
│〔パート等〕
│11. パート、アルバイト、臨時雇い等 4.7
│〔無職〕
│12. 専業主婦、定年退職者等 26.9
│〔その他〕
│13. その他 2.1
↓
F4-2 （常雇被用者の方におうかがいします）
あなた（世帯主の方）は民間の会社にお勤めですか、それとも公務員ですか。（○はひとつ）N:1833
┌1. 民間の会社 84.9
│2. 公務員 11.9
│3. その他（具体的に： ） 2.1
│不明 1.1
↓
付問 お勤め先の従業員の方の人数は、会社全体で何人ぐらいですか。（○はひとつ）N:1556
1. 1～99人 40.9
2. 100～299人 17.8
3. 300～999人 16.1
4. 1,000人以上 24.2
不明 1.0
F5 配偶者の方のご職業をお知らせください。該当する箇所の番号に○をおつけください。（○はひとつ）N:4088
〔自営者〕
1. 農林漁業の自営者・家族従業者 2.3
2. 商工サービス業の自営者（法人組織の経営者） 0.7
3. 商工サービス業の自営者（個人事業の経営者） 1.7
4. 商工サービス業の家族従業者 5.0
5. 自由業（医学、法律、宗教、芸術、教育などの分野の自営者） 1.0
〔常雇被用者〕
6. 管理職（企業や官庁で課長以上、校長、消防署長、病院長など） 0.3
7. 専門職（大学教授、教員、判事、病院勤めの医師など） 1.2
8. 事務職（事務系会社員、公務員、営業社員、技術社員、看護師、
保育士など） 6.6
9. 労務職（工員、運転手、理・美容師、外勤の警察官など） 2.0
〔派遣社員等〕
10. 派遣社員、契約社員 1.1
〔パート等〕
11. パート、アルバイト、臨時雇い等 19.4
〔無職〕
12. 専業主婦、定年退職者等 47.2
〔その他〕
13. その他 1.0
14. 配偶者はいない 9.2
不明 1.4
F6 あなた（世帯主の方）お一人の昨年の年収は、およそどれぐらいですか。ボーナスや副収入を含めて税込でお知らせください。（○はひとつ）N:4088
1. 200万円未満 13.3
2. 200万～300万円未満 17.4
3. 300万～400万円未満 16.9
4. 400万～500万円未満 12.1
5. 500万～600万円未満 9.6
6. 600万～700万円未満 6.8
7. 700万～800万円未満 6.0
8. 800万～900万円未満 3.9
9. 900万～1,000万円未満 2.7
10. 1,000万～1,200万円未満 2.6
11. 1,200万～1,500万円未満 1.2
12. 1,500万～2,000万円未満 0.7
13. 2,000万～3,000万円未満 0.5
14. 3,000万円以上 0.1
不明 6.2
F7 配偶者の方お一人の昨年の年収は、およそどれぐらいですか。ボーナスや副収入を含めて税込でお知らせください。（○はひとつ）N:4088
1. 所得はない 32.8
2. 100万円未満 27.3
3. 100万～200万円未満 12.7
4. 200万～300万円未満 5.5
5. 300万～400万円未満 3.4
5. 400万～500万円未満 2.1
7. 500万～600万円未満 1.0
8. 600万～700万円未満 0.7
9. 700万～800万円未満 0.5
10. 800万円以上 0.6
不明 13.4
F8 ご家族の収入を全て合計すると、昨年１年間で、およそどれぐらいになりますか。あなた（世帯主の方）ご自身の収入を含め、ボーナスや副収入なども含めて税込でお知らせください。（○はひとつ）N:4088
1. 200万円未満 5.1
2. 200万～300万円未満 10.8
3. 300万～400万円未満 14.2
4. 400万～500万円未満 12.5
5. 500万～600万円未満 10.2
6. 600万～700万円未満 8.9
7. 700万～800万円未満 8.0
8. 800万～900万円未満 5.5
9. 900万～1,000万円未満 4.6
10. 1,000万～1,200万円未満 5.6
11. 1,200万～1,500万円未満 3.8
12. 1,500万～2,000万円未満 2.1
13. 2,000万～3,000万円未満 0.7
14. 3,000万円以上 0.3
不明 7.7
F9 お宅のお住まいについてお知らせください。（○はひとつ）N:4088
┌1. 持家・ローン有 28.6
├2. 持家・ローン無 51.8
┌┼3. 社宅、官舎（借り上げ社宅や代用社宅を含む） 2.2
├┼4. 賃貸住宅（間借りを含む） 16.5
││不明 0.9
│↓
│（F9で「1」か「2」に○をつけられた方におうかがいします）
│ 付問1 年間の住宅ローン負担額、管理費などの総額はいくらくらいですか。N:3287
│
│ 年間 約（ ）万円 63.7万円
│
└→(F9で「3」か「4」に○をつけられた方におうかがいします)
付問2 年間の家賃や社宅等の自己負担の総額はいくらくらいですか。N:764
年間 約（ ）万円 65.6万円
（保育・就学中のお子さんがいらっしゃるお宅におうかがいします）
F10-1 お宅ではお子さんの教育費や習い事などの費用として、過去1年間にどの程度支出されましたか。お子さん全員の費用を合計してお答えください。N:1561
教育関係の費用（年額）
（入学金、授業料、幼稚園費・保育費、学習塾、給食費、通学費、修学旅行・遠足費、スポーツ・レクリエーション活動、習い事の月謝、制服費など）
年間 約（ ）万円 82.5万円
F10-2 このような教育費などに対する経済的準備としてどのような対応や準備手段をお考えですか。（○はいくつでも）N:1561
1. 月々の収入から 83.3
2. 預貯金、貸付信託、金銭信託 24.9
3. 財形貯蓄 1.8
4. 生命保険（こども保険、学資保険） 24.5
5. 上記以外の生命保険・個人年金保険 0.8
6. 損害保険（積立型） 0.2
7. 有価証券（株式、公社債、金融債、投資信託など） 1.2
8. 教育ローンなどの借り入れ 5.0
9. 親や親族などからの援助 6.7
10. 奨学金など 6.8
11. 本人のアルバイト収入など 5.0
12. その他（具体的に： ） 0.8
不明 7.0
F11 ご家族の預貯金や株式・公社債や保険などの金融資産を全て合計すると、どれくらいになりますか。およそで結構ですのでお知らせください。（○はひとつ）N:4088
（注1） 保険は、生命保険・損害保険ともに満期保険金のあるものまたは個人年金のみを対象にし、加入してからこれまでの払込掛金の総額としてください。
（注2） 株式は時価、公社債は額面金額としてください。
1. 100万円未満 12.5
2. 100万～300万円未満 12.0
3. 300万～500万円未満 9.2
4. 500万～1,000万円未満 12.0
5. 1,000万～1,500万円未満 8.5
6. 1,500万～2,000万円未満 5.1
7. 2,000万～2,500万円未満 2.9
8. 2,500万～3,000万円未満 2.6
9. 3,000万円以上 8.0
不明 27.1
長い間、調査にご協力いただき、どうもありがとうございました。