調査番号 0639
調査名 高齢者の住宅と生活環境に関する意識調査,2005
(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=1,886である。
Q1 〔回答票1〕(居住歴)あなたは、現在のところにお住まいになってから、何年になりますか。同一町内会程度の移動は、現在のところに含みます。
(ア)5年以内 6.5
(イ)10年以内 6.1
(ウ)15年以内 4.6
(エ)20年以内 7.3
(オ)25年以内 7.5
(カ)30年以内 9.0
(キ)31年以上 49.3
(ク)生まれた時から 9.7
Q2 〔回答票2〕(住宅の種類)あなたのお住まいは、次の中ではどれにあたりますか。
(ア)持ち家(民間から購入・注文住宅) 86.6
(イ)持ち家(公団・公社などから購入) 1.1
(ウ)民間の賃貸住宅 7.9
(エ)都道府県・市区町村の公営賃貸住宅 2.4
(オ)公団・公社などの賃貸住宅 0.7
(カ)給与住宅(社宅・官公舎など) 0.2
その他(具体的に ) 0.9
NA 0.1
Q3 〔回答票3〕(住宅の建築時期)現在お住まいの住宅が建てられてから、何年になりますか。なお、増改築をした場合は、その部分が現住宅の床面積の半分以上であれば、その時期を建築の時期とします。
(ア)5年以内 6.0
(イ)10年以内 8.0
(ウ)15年以内 6.5
(エ)20年以内 11.7
(オ)25年以内 11.5
(カ)30年以内 11.6
(キ)31年以上 41.3
(ク)生まれた時から 1.8
NA 1.7
Q4 〔回答票4〕(居室の数)あなたのお住まいの部屋の数は、いくつになりますか。台所、浴室、トイレ、廊下は除いてお答えください。
(ア)1部屋 1.0
(イ)2部屋 4.5
(ウ)3部屋 11.1
(エ)4部屋 18.8
(オ)5部屋 21.3
(カ)6部屋 16.1
(キ)7部屋 11.7
(ク)8部屋以上 15.0
NA 0.5
Q5 (住宅の広さ)あなたのお住まいの住宅の広さは、だいたいどのくらいですか。
調査員注:小数点以下は四捨五入して整数で記入する。
( )坪くらい ※1坪=3.3㎡ X ㎡で回答
10坪以下 4.3
10坪超20坪以下 14.4
20坪超30坪以下 24.6
30坪超40坪以下 21.9
40坪超50坪以下 13.0
50坪超 17.3
NA 4.5
Q6 〔回答票5〕(住宅で困っていること)あなたがお住まいの住宅で、困っていることがありますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)住宅が狭い 5.9
(イ)部屋数が少ない 4.7
(ウ)住宅が広すぎて管理がたいへん 5.0
(エ)台所、便所、浴室などの設備が使いにくい 8.3
(オ)住宅の構造(段差や階段など)や造りが高齢者には使いにくい 10.8
(カ)住まいが古くなりいたんでいる 15.8
(キ)家賃、税金、住宅維持費など住宅に関する経済的負担が重い 4.7
(ク)転居を迫られる心配がある 0.5
(ケ)日当たりや風通しが悪い 9.8
その他(具体的に ) 5.5
何も問題点はない 56.4
NA 0.3
Q7 〔回答票6〕(転倒事故)あなたはこの1年間に、お住まいの中や庭、バルコニーなどで転んだことがありますか。けががない程度の転倒も含みます。
(ア)この1年間に一度も転んだことはない 89.3 →(Q8へ)
┌(イ)この1年間に一度だけ転んだことがある 6.2
├(ウ)この1年間に何度も転んだことがある 4.4
│ NA 0.1
↓
(Q7で「2」または「3」と回答した方に)
Q7-SQ1 〔回答票7〕(転倒した場所)あなたが転んだのはどんな所でしたか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=200)
(ア)玄関・ホール・ポーチ 19.0
(イ)廊下 13.5
(ウ)階段 12.5
(エ)居間・茶の間・リビング 17.0
(オ)寝室 6.0
(カ)便所 2.5
(キ)浴室 9.0
(ク)洗面所・脱衣所 2.5
(ケ)食堂 2.5
(コ)台所 2.0
(サ)ベランダ・バルコニー 3.0
(シ)庭 26.5
その他(具体的に ) 7.0
NA 1.5
Q7-SQ2 〔回答票8〕(けがの有無等)その時にけがをしましたか。あてはまるものをすべてあげてください。なお、この1年間に何度も転んでけがをした方は、最も重いけがをしたときのことについてお答えください。(M.A.)(N=200)
(ア)けがはなかった 37.5 →(Q8へ)
┌(イ)すり傷、切り傷 16.0
├(ウ)打撲 29.0
├(エ)ねんざ、脱臼、突き指 9.5
├(オ)縫うことが必要なけが ─
├(カ)上半身の骨を折った 4.5
├(キ)下半身の骨(腰の骨を含む)を折った 7.5
├ その他(具体的に ) 5.0
│ NA 1.5
↓
(Q7-SQ2で「2」~「8」と回答した方に)
〔Q7-SQ2で回答した中で、最も重いけがについてお伺いします〕
Q7-SQ3 〔回答票9〕(けがの治療期間)そのけがは、どれ位の治療期間が必要でしたか。今もけがが治っていない方は、今後の見込みも含めてお答えください。(N=122)
(ア)特に治療はしていない 13.1
(イ)数日間の簡単な治療 19.7
(ウ)1週間程度 12.3
(エ)2週間~3週間程度 12.3
(オ)1か月程度 11.5
(カ)2か月~3か月程度 16.4
(キ)半年程度 9.0
(ク)1年程度、またはそれ以上 5.7
〔Q7-SQ2で回答したすべてのけがについてお伺いします〕
Q7-SQ4 〔回答票10〕(日常生活への影響)そのけがが治った後も、日常生活に何か継続的な影響が生じていますか。または生じる見込みがありますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=122)
(ア)スポーツや運動ができなくなった 8.2
(イ)買い物や仕事などで長時間出歩いたりすることができなくなった 13.1
(ウ)自宅内での移動に支障が出るようになった 10.7
(エ)炊事・洗濯などの家事に支障が出るようになった 9.0
(オ)食事や入浴、衣服の着脱などに支障が出るようになった 4.9
(カ)そのケガが原因で別の病気になり、入院や通院を余儀なくされた 2.5
(キ)常時、介護や介助が必要となった 5.7
その他(具体的に ) 1.6
特に影響はない 70.5
NA 0.8
(全員の方に)
Q8 〔回答票11〕(災害に備えてとっている対策)お宅では、地震などの災害に備えて、どのような対策をとっていますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)非常食や避難用品などの準備をしている 28.6
(イ)近くの学校や公園など、避難する場所を決めている 33.2
(ウ)家具や冷蔵庫などを固定し、転倒を防止している 17.0
(エ)住宅の性能(地震や火災、風水害などに対する強度や耐久性)
を専門家に見てもらっている 5.6
(オ)自分が住む地域に関する地震や火災、風水害などに対する
危険性についての情報を入手している(ハザードマップ、防災マップなど) 9.0
(カ)地域の防災訓練などに参加している 11.1
(キ)家族・親族との連絡方法などを決めている 21.0
(ク)家族・親族以外で頼れる人との連絡方法などを決めている 7.2
その他(具体的に ) 2.5
特に何もしていない 42.6
NA 0.1
Q9 〔回答票12〕(リフォームの経験の有無)過去5年間に、現在お住まいの住宅について、次のような改造(リフォーム)をしたことがありますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
┌(ア)瓦のふきかえなどの屋根の修復 10.8
├(イ)塗装、防水などの外壁の補修 14.6
├(ウ)シロアリなどの防虫駆除 5.2
├(エ)地震や火災などの災害に備えた補強 1.6
├(オ)手すりの設置 7.4
├(カ)住宅内の段差の解消 3.4
├(キ)玄関から道路までの段差の解消 1.0
├(ク)床や通路面の材料を滑らない安全なものに取替え 2.0
├(ケ)引き戸などに扉を取替え 2.5
├(コ)和式便器を洋式便器などに取替え 7.1
├(サ)浴槽を入りやすいものに取替え 7.8
├(シ)流しや洗面台を使いやすいものに取替え 6.9
├(ス)台所のコンロを安全で使いやすいものに取替え 7.4
├(セ)寝室とトイレの位置などの間取りを変更 1.7
├(ソ)廊下などの幅を車いすでも通れるように拡幅 0.8
├(タ)上下の移動のために、昇降機を設置(エレベーター、
│ 階段昇降機、段差解消機など) 0.1
├(チ)浴室に暖房装置を取り付け 3.7
├(ツ)トイレに暖房装置を取り付け 4.2
├(テ)鍵の交換やブザーの設置など、防犯のための設備交換や
│ 装置の取り付け 2.4
├(ト)火災・ガス漏れ、漏電などの自動警報・通報装置の取り付け 2.4
├(ナ)緊急通報装置の取り付け 0.2
├ その他(具体的に ) 6.8
│ 改造(リフォーム)はしていない 60.3
┐
│ わからない 0.6
┴→(Q10へ)
│ NA 0.2
│※調査員注:「緊急通報装置」とは急病時などにボタン一つで助けを呼べる装置などを指す。
↓
(Q9で「1」~「22」と回答した方に)
Q9-SQ1 〔回答票13〕(リフォームのきっかけ)改造(リフォーム)をしようと考えた最初のきっかけは何ですか。何度か改造(業者と契約)した方は、最近のものについて1つだけお答えください。(N=733)
(ア)日常生活上で自ら必要性を感じて 70.5
(イ)友人や知人、家族や親族のすすめ 7.6
(ウ)ケアマネジャーやホームヘルパーなど福祉や医療関係者のすすめ 2.6
(エ)自治体の広報(ホームページ、広報誌など)を見て 0.4
(オ)新聞やテレビ、ラジオ、インターネットなどで見聞きして(自治体の広報を除く) 0.5
(カ)自宅を訪問してきた業者の勧誘 5.3
(キ)電話による業者の勧誘 0.4
(ク)ダイレクトメールやちらしを見て 0.1
その他(具体的に ) 12.0
NA 0.4
〔Q9-SQ2~SQ5までの質問は、Q9-SQ1で聞いた最近のものについてお伺いします〕
Q9-SQ2 〔回答票14〕(施工業者以外の関与)その改造(リフォーム)の企画や設計をするにあたり、実際に工事を行った建築業者など以外に、専門家や行政などから助言やアドバイスをもらっていましたか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=733)
(ア)他の建築業者など(相談や見積りなど) 11.5
(イ)役所・役場の高齢者に関する担当窓口 2.6
(ウ)役所・役場の住宅や建築に関する担当窓口 2.7
(エ)医療・福祉施設 1.9
(オ)建築士会や住宅関係のNPOなどの団体 0.7
(カ)工事を行った建築業者などとしか話をしていない 70.5
その他(具体的に ) 7.8
NA 3.7
Q9-SQ3 〔回答票15〕(リフォーム費用のまかない方)その改造(リフォーム)を行うにあたって、費用はどのようにまかないましたか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=733)
(ア)自分の貯金や貯蓄 88.4
(イ)介護保険 4.1
(ウ)自治体の住宅改造支援制度 2.2
(エ)公的な金融機関からの借入れ 1.0
(オ)銀行などからの借入れ 2.2
(カ)信販会社のローンやクレジット 1.0
(キ)消費者金融 ─
(ク)親族などからの援助 3.7
その他(具体的に ) 6.0
わからない 0.5
NA 0.8
Q9-SQ4 〔回答票16〕(リフォームの満足度)その改造(リフォーム)の満足度はどうですか。(N=733)
(ア)満足している 41.1 ┐
(イ)まあ満足している 52.0 ┴→(Q10へ)
┌(ウ)多少不満がある 5.0
├(エ)非常に不満がある 1.1
│ NA 0.8
↓
(Q9-SQ4で「3」または「4」と回答した方に)
Q9-SQ5 〔回答票17〕(リフォームの不満な点)どのような点が不満ですか。次の中から3つまでお答えください。(3M.A.)(N=45)
(ア)仕上がりのきれいさや外観 22.2
(イ)使い勝手 26.7
(ウ)改善効果(期待していた効果があらわれない、実感できないなど) 22.2
(エ)費用 22.2
(オ)勧誘方法(強引な勧誘、広告に偽りがあるなど) 4.4
(カ)工事に関する説明が不十分 6.7
(キ)手抜きや施行ミスがある 17.8
(ク)アフターサービスが悪い(工事後、連絡がとれない、相談に乗ってもらえないなど) 4.4
その他(具体的に ) 13.3
(全員の方に)
Q10 〔回答票18〕(高齢者向けに必要な構造・設備)お住まいの中で、高齢者が安全で便利に過ごすために、将来はどのような改造をしたいですか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)手すりを設置したい 23.0
(イ)住宅内の床の段差をなくしたい 19.9
(ウ)玄関から道路までの間の段差を解消したい 10.2
(エ)床や通路面の材料を滑らない安全なものに取り替えたい 4.1
(オ)引き戸などへ扉を取り替えたい 2.4
(カ)和式便器を洋式便器などに取り替えたい 4.0
(キ)浴槽を入りやすいものに取り替えたい 10.8
(ク)流しや洗面台を使いやすいものに取り替えたい 4.6
(ケ)台所のコンロを安全で使いやすいものにしたい 7.2
(コ)寝室とトイレの位置など間取りを変更したい 4.5
(サ)廊下などの幅を車いすでも通れるように広くしたい 4.7
(シ)上下の移動のために昇降機をつけたい(エレベーターや階段昇降機、段差解消機など) 2.1
(ス)浴室に暖房装置をつけたい 8.9
(セ)トイレに暖房装置をつけたい 7.1
(ソ)鍵の交換やブザーの設置など防犯のための設備交換や装置をつけたい 5.0
(タ)火災・ガス漏れ、漏電などの自動警報・通報装置をつけたい 5.4
(チ)緊急通報装置をつけたい 6.4
その他(具体的に ) 3.6
特にない 50.5
NA 0.2
※調査員注意:「緊急通報装置」とは急病時などにボタン一つで助けを呼べる装置などを指す。
Q11 〔回答票19〕(食事のスタイル)あなたは、食事の時のスタイルとして、どちらを好みますか。
(ア)テーブルで椅子に座って食べる 63.9
(イ)畳や床に座って食べる 31.0
(ウ)どちらともいえない 4.7
NA 0.4
Q12 〔回答票20〕(くつろぎのスタイル)あなたは、くつろぐ時のスタイルとして、どちらを好みますか。
(ア)ソファーや椅子に座ったり寝そべったりする 36.6
(イ)畳や床に座ったり寝転んだりする 56.0
(ウ)どちらともいえない 7.3
NA 0.1
Q13 〔回答票21〕(就寝のスタイル)あなたは、就寝のスタイルとして、どちらを好みますか。
(ア)畳の上にふとん 58.9
(イ)ベッド 38.7
(ウ)どちらともいえない 2.3
NA 0.1
Q14 〔回答票22〕(入浴のスタイル)あなたは、体が少し衰えてきたときの入浴のスタイルとして、どちらがあなたの考えに近いと思いますか。
(ア)浴槽で湯につかる 90.0
(イ)シャワーですませる 4.0
(ウ)どちらともいえない 5.8
NA 0.2
Q15 〔回答票23〕(住宅や住環境に関する優先度)資金などの問題は別として、あなたが今、新しい住宅に住み替え(引っ越し)をするとしたら、どのような点を最も重視しますか。次の中から3つまでお答えください。(3M.A.)
(ア)部屋の広さや間取り、外観が自分の好みに合うこと 17.1
(イ)手すりが取り付けてあったり、床の段差が取り除かれているなど、
高齢者向けに設計されていること 37.2
(ウ)災害や犯罪から身を守るための設備・装置が備わっていること 19.1
(エ)子どもや孫などの親族と一緒に住んだり、または近くに住めること 21.0
(オ)親しい友人や知人が近くに住んでいること 11.5
(カ)ペットと一緒に暮らせること 2.3
(キ)駅や商店街に近く、移動や買い物に便利であること 31.2
(ク)近隣の道路が安全で、歩きやすく整備されていること 10.8
(ケ)職場に近かったり、現在の職業に適した場所に面していること 0.8
(コ)豊かな自然に囲まれていたり、静かであること 13.5
(サ)趣味やレジャーを気軽に楽しめる場所であること 4.8
(シ)医療や介護サービスなどが受けやすいこと 30.0
その他(具体的に ) 3.8
特にない 20.2
NA 1.9
Q16 〔回答票24〕(虚弱化したときの居住形態)あなたは、もし、身体が虚弱化してきたら、お住まいをどのようにしたいと思いますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)現在の住居に、とくに改造などはせずそのまま住み続けたい 37.9
(イ)現在の住宅を改造し住みやすくする 24.9
(ウ)公的なケア付き住宅に入居する 10.8
(エ)民間のケア付き住宅に入居する 2.7
(オ)介護を受けられる公的な特別養護老人ホームなどの施設に入居する 17.9
(カ)介護を受けられる民間の有料老人ホームなどの施設に入居する 6.0
(キ)子どもや親戚などの家に移って世話をしてもらう
8.0
その他(具体的に ) 1.9
わからない 10.6
NA 0.5
Q17 〔回答票25〕(子どもとの同・別居)子どもさんとの同居・別居は、将来どのようになると思いますか。
(ア)子どもはいない 6.9
┌(イ)現在同居しており、将来も同居のまま 31.2
│(ウ)現在同居しているが、将来は別居する 4.1
├(エ)現在別居しているが、将来は同居する 9.9
│(オ)現在別居しており、将来も別居のまま 19.9
│(カ)現在同居しているが、将来はわからない 8.4
│(キ)現在別居しているが、将来はわからない 17.2
│ その他(具体的に ) 0.5
│ NA 1.9
↓
(Q17で「2」又は「4」と回答した方に)
Q17-SQ 〔回答票26〕(同居のための住宅計画)子どもさんと同居する場合、住宅において何か計画がありますか。(N=776)
(ア)現在のままで十分である 63.5
(イ)現在のままでは不十分だが、何もしないつもり 8.0
(ウ)現在の住宅を増改築するつもり 8.2
(エ)現在の住宅を建て替えるつもり 3.5
(オ)別の住宅を買うつもり 1.2
(カ)別の住宅を借りるつもり 0.4
(キ)子どもの家に引っ越すつもり 4.6
その他(具体的に ) 1.8
わからない 7.9
NA 0.9
(全員の方に)
Q18 〔回答票27〕(資産の使い方)あなたは、土地、家屋などの資産を老後にどう利用するかについて、どのように考えますか。次の2つの意見の中で、あなたはどちらの意見に近いですか。
A 資産はできるだけ子孫のために残してやる方がよい
B 資産は自分の老後を豊かにするために活用(売却、賃貸など)する方がよい
(ア)Aの意見に近い 55.0
(イ)Bの意見に近い 41.8
NA 3.2
Q19 〔回答票28〕(外出状況)あなたはどのくらいの頻度で外出しますか。
(ア)ほとんど毎日外出する 59.7
(イ)ときどき外出する 32.9
(ウ)ほとんど外出しない 7.3
NA 0.2
Q20 〔回答票29〕(よく出かける時)あなたが、主に出かけるのはどんな時ですか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)通院 39.2
(イ)高齢者施設などへの通所 3.3
(ウ)近所のスーパーや商店での買い物 66.2
(エ)デパートなど大型店での買い物 17.3
(オ)知人・親戚などを訪問 23.7
(カ)散歩 37.4
(キ)趣味・余暇・社会活動 35.5
(ク)仕事 26.8
(ケ)銀行や役所など 19.3
その他(具体的に ) 4.3
NA 0.2
Q21 〔回答票30〕(外出手段)あなたが外出する際、利用する手段は何ですか、あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)徒歩 57.7
(イ)車いす 0.8
(ウ)電動三輪車 0.5
(エ)自転車 30.2
(オ)バイク、スクーター 4.8
┌(カ)自分で運転する自動車 38.9
│(キ)家族などの運転する自動車 23.9
│(ク)バス 18.8
│(ケ)電車 16.8
│(コ)タクシー 8.9
│ その他(具体的に ) 1.4
↓
(Q21で「6」と回答した方に)
Q21-SQ1 〔回答票31〕(自動車の運転頻度)どのくらいの頻度で運転しますか。(N=733)
(ア)ほとんど毎日運転する 64.1
(イ)週に2、3回は運転する 25.5
(ウ)週に1回くらいは運転する 7.0
(エ)月に数回しか運転しない 2.7
(オ)年に数回しか運転しない 0.5
NA 0.1
Q21-SQ2 〔回答票32〕(今後の運転に関する意向)今後、車を運転することについて、あなたはどのようにお考えですか。(N=733)
(ア)一定の年齢になったら、車の運転をやめようと思っている 28.0 ┐
(イ)視力の低下などにより運転に支障を感じたら、車の運転を ├→(Q22へ)
やめようと思っている 50.5 ┘
┌(ウ)年齢や身体的な支障の有無にかかわらず、車の運転を
│ 続けようと思っている 17.5
│ わからない 4.0 →(Q22へ)
│ NA 0.1
↓
(Q21-SQ2で「3」と回答した方に)
Q21-SQ3 〔回答票33〕(運転を続ける理由)今後も運転を続けようと思う理由は何ですか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=128)
(ア)車の運転操作には慣れているから 45.3
(イ)いつも運転しなれた場所・区間であるから 25.8
(ウ)運転しやすい環境にあるから(道路の見通しが良い、交通量が少ないなど) 13.3
(エ)バスや鉄道など他の交通機関が不十分だから 16.4
(オ)買い物や通院など、自分や家族の日常生活上、不可欠だから 54.7
(カ)職業上必要だから 25.8
(キ)車の運転が好きだから 13.3
その他(具体的に ) 3.9
NA 2.3
(全員の方に)
Q22 〔回答票34〕(地域の不便な点)あなたがお住まいの地域で、不便に思ったり、気になったりすることはありますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)
(ア)日常の買い物に不便 16.6
(イ)医院や病院への通院に不便 10.0
(ウ)図書館や集会施設などの公共施設が不足 5.2
(エ)集会施設、役所、商店など公共的建物が高齢者に使いにくい 3.4
(オ)交通機関が高齢者には使いにくい、または整備されていない 8.4
(カ)近隣道路が整備されていない 7.8
(キ)交通事故にあいそうで心配 9.2
(ク)散歩に適した公園や道路がない 7.5
その他(具体的に ) 4.7
特にない 57.3
NA 0.7
Q23 〔回答票35〕(屋外における転倒事故)あなたは、この1年間に、外出時にどこかで転んだことがありますか。あてはまるものをすべてあげてください。ただし、スキーなどスポーツの最中や旅行中の転倒事故は含みません。(M.A.)
(ア)屋外の階段で転んだ(建物構内以外) 2.3
(イ)共同住宅、公共施設、駅舎などの建物構内の共用階段で転んだ 0.7
(ウ)横断歩道で転んだ 1.0
(エ)車道と分離された専用の歩道で転んだ 2.8
(オ)歩行者と車が分離されていない道路(白線で書かれた歩道分も含む)で転んだ 1.7
(カ)公園・広場で転んだ 0.6
(キ)建築物内部で転んだ 1.2
(ク)建物敷地内で転んだ 1.4
その他(具体的に ) 1.7
転んだことはない 88.0
NA 0.3
<フェース・シート>
F1 (性別)
男 44.8
女 55.2
F2 (年齢)あなたのお年は、満でおいくつですか。
60~64歳 25.6
65~69歳 23.0
70~74歳 22.1
75~79歳 15.5
80~84歳 8.9
85歳以上 5.0
F3 (同居人数)現在、一緒にお住まいの方はあなたを含めて全員で何人ですか。いわゆる二世帯住宅や同じ敷地内の別棟に住まわれているご家族も含めてください。
( )人
1人(一人暮らし) 11.6 → F4-1へ
2人以上(同居人あり) 88.4 → F3-SQ1へ
NA 0.1
(F3で「2」と回答した方に)
F3ーSQ1 〔回答票36〕(同居している者)あなたは、この中のどなたと同居をしていますか。あてはまるものをすべてあげてください。(M.A.)(N=1,667)
(ア)配偶者(夫又は妻) 80.8
(イ)あなた又は配偶者の親 5.9
(ウ)子 54.7
(エ)子の配偶者 24.6
(オ)孫 23.5
(カ)兄弟姉妹 0.7
(キ)その他の親族 1.5
(ク)親族以外の者 0.3
NA 0.2
F3-SQ2 〔回答票37〕(同居者との住宅の形態)あなたが一緒にお住まいの方たちとの住宅の形態、もしくはあなたのお住まいは、次の中のどれにあたりますか。(N=1,667)
(ア)一戸建てやマンション・アパートなどの一つの住居で一緒に生活している 89.3
(イ)一つの家屋の中で住居を区分して生活している(いわゆる二世帯住宅など) 6.6
(ウ)同じ敷地内の別棟に居住している 3.3
NA 0.8
(全員の方に)
F4-1 〔回答票38〕(健康状態)あなたの現在の健康状態は、いかがですか。
(ア)良い 29.9
(イ)まあ良い 25.6
(ウ)普通 27.6
(エ)あまり良くない 13.9
(オ)良くない 2.9
NA 0.2
F4-2 〔回答票39〕(身体の状況)あなたは、自分の①手、②足、③目、④耳について、次のような場合に不自由さを感じますか。あてはまるものをすべてあげてください。なお、つえや眼鏡、補聴器などを使っている場合には、それらを使っている状態でお答えください。(M.A.)
┌ ┐
│手:手で何かを書いたり、軽いものを持ったりするときなど│
│足:立ったり、座ったり、歩いたりするときなど │
│目:本や新聞を読んだり、街で看板や標識をみるときなど │
│耳:人の話を聞いてるときなど │
└ ┘
(ア)手に不自由さを感じる 5.4
(イ)足に不自由さを感じる 17.7
(ウ)目に不自由さを感じる 11.9
(エ)耳に不自由さを感じる 9.1
(オ)特に不自由さは感じない 67.2
NA 0.6
F5-1 〔回答票40〕(自立度①)外出や歩行に関して、あなたの現在の状況は、次の中のどれにあてはまりますか。
(ア)交通機関などを利用して一人で外出できる 87.0
(イ)隣近所へなら一人で外出できる 8.0
(ウ)屋内は一人で歩けるが外出には介助がいる 2.6
(エ)屋内はつえ・歩行器を用いたり介助があれば歩ける 1.2
(オ)屋内で車いすを使う 0.4
(カ)1日中ベッドの上で過ごす 0.5
NA 0.4
F5-2 〔回答票41〕(自立度②)あなたはお風呂(浴槽)に入るとき、それを補助する器具や誰かの助けを必要としていますか。
(ア)何も使わず一人で入ることができる 93.9
(イ)多少の不自由はあるが、何も使わず一人で入ることができる 2.7
(ウ)手すりがあれば一人で入ることができる 0.9
(エ)バスボード(入浴台)などがあれば一人で入ることができる 0.3
(オ)介助が必要 1.5
(カ)入浴は不可能 0.3
NA 0.4
F6 (職業)あなたの現在のご職業は何でしょうか。パートタイムの仕事も含めてお答えください。
具体的に記入の上、該当記号に○をする
〔 〕
農林漁業 4.5 ┐
商工・サービス、自由業 13.1 ┴自営業者、家族従事者
常勤の被用者 7.7 ┐
非常勤の被用者 6.4 ┴被用者
無職 68.3 無職
どうもありがとうございました。
(調査員判断)
A (立地特性)付近の状況
住宅の多い地区 73.8
商店その他の事業所の多い地区 9.2
工場の多い地区 0.8
農山漁村地区 15.6
その他(具体的に ) 0.5
B-1 (住宅の建て方と種類)住宅の建て方 ※集合住宅のみB-2、B-3を記入
一戸建て住宅 88.0 →(調査終了)
┌──集合住宅 10.9
│ 寮・寄宿舎・保養所など住み込み ─ ┐
│ その他(具体的に ) 1.2 ┴→(調査終了)
↓
(B-1で「2」と回答した方に)
B-2 建物の階数と居住階数(N=205)
( )階建ての( )階に居住
〔建物の階数〕〔居住階数〕
1階 5.4 32.7
2階 25.4 24.4
3階 12.2 9.3
4階 4.4 6.3
5階 9.8 9.3
6階 7.3 4.9
7階 2.4 3.4
8階 8.3 3.9
9階 0.5 0.5
10階以上 23.9 4.4
NA 0.5 1.0
B-3 集合住宅の場合のエレベーターの有無(N=205)
ない 49.8
あるが居住階に停止しない 0.5
居住階に停止するものがある 46.8
NA 2.9