東京大学

概要
調査番号 0181
調査名 高学歴女性と仕事に関するアンケート,1998
寄託者 労働政策研究・研修機構
(寄託時:日本労働研究機構)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 郵送
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要 少子・高齢化の一層の進展が見込まれる中,女性の能力活用は我が国経済社会の活力を維持するためにも重要な課題となっている。我が国の女性の年齢別労働力率は他の先進諸外国と異なり,いわゆるM字型カーブを描いているが,高学歴女性については,このM字の第2の山が明確でないという特徴を有している。他方,中長期的には労働力供給制約が見込まれる中で,潜在的能力が高い高学歴女性の能力発揮を促すことは喫緊の課題となっている。このため,日本労働研究機構では,労働省の要請を受け,高学歴女性の労働力率を規定する諸要因を分析し,非労働力化の原因を明らかにすることにより,今後の施策の方向を探ることを目的として,1998年~99年にわたり「女性労働力率の規定要因に関する分析研究会」を設置,2種類のアンケート調査及びヒアリング調査を実施した。本調査はそのアンケート調査の一つである。なおもう一つのアンケート調査として「女性と再就職に関するアンケート」を99年に実施している。
調査対象 4年制大学を卒業した女性
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数:5,000人,有効回収数:有業者票1,484人,無業者票497人 (有効回収率:39.6%)
調査時点 1998/11/01
調査地域
標本抽出 文部省,公立大学協会,日本私立大学協会,日本私立大学振興協会,全国私立大学就職指導研究会,大学職業指導研究会の援助により,傘下100校に対して協力を依頼。各大学では,卒業生の内から「22-24歳」「25-29歳」「30-34歳」「35-39歳」「40歳以上」の各年齢層ごとに10人,計50名を,可能な限り有業無業同数になるよう選定。
調査方法 各大学より有業者票と無業者票の2種類を対象者に送付,職業の有無により調査票を選択記入し,郵送で返送してもらう方法を採用。
調査実施者 日本労働研究機構
委託者(経費) 労働省
寄託時の関連報告書・関連論文 「高学歴女性の労働力率の規定要因に関する研究」『調査研究報告書潤・35』,2000年8月,日本労働研究機構
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [有業者票][無業者票]
主要調査事項 <有業者票>
アンケート事項: (1)卒業時に考えた働き方。 (2)卒業後の実際の働き方; 初職選択理由,卒業後の実際の働き方,卒業後の通算の就業年数,正社員としての経験年数,転職経験の有無,転職回数。 (3)現在の勤務先(仕事); 就業形態,勤務先の種類,民間企業の従業員規模,産業,従事部門,役職,週平均労働時間,通勤時間,手取り月収,女性が働き続けるための諸制度の有無,コース別雇用管理制度の有無・所属コース,勤続年数。 (4)現在の仕事についての感想; 現在の仕事や職場の感想(19項目),勤務先への満足度,今後の勤続意向。 (5)卒業後継続就労者へ; 継続就労の理由,仕事を辞めようと思った経験の有無・回数・理由・その時の年齢・その問題の解決方法,仕事を辞めなかった理由。 (6)結婚・出産・育児・夫の転勤・介護による退職経験者へ; 退職理由,再就業までの年数,再就業の理由。 (7)転職経験者へ; 初職の退職理由,転職に対する自己評価。 (8)働く姿勢; 仕事のやりがいを感じるとき,仕事への自信の有無・自信を持てるようになった時期,仕事をしていく上での心がけ,専門以外で就職や社会生活に役立つこと。
フェース事項: 年齢,学歴,大学での専攻分野,卒業時年齢,婚姻状況,結婚年齢,配偶者の年齢・最終学歴・職種・年収,子の有無・人数・長子年齢・末子年齢,同居家族数,同居家族構成,住居所有の有無・住宅ローンの有無,居住地域。

<無業者票>
アンケート事項: (1)卒業時に考えた働き方。 (2)卒業後の実際の働き方; 卒業後の就業経験の有無,卒業後の実際の働き方,卒業後の通算の就業年数,正社員としての経験年数,転職経験の有無,転職回数。 (3)初職; 初職選択理由,就業形態,勤務先の種類,民間企業の従業員規模,産業,従事部門,女性が働き続けるための諸制度の有無,初職の感想(19項目),退職理由,勤続年数,勤務先への満足度,(結婚・出産・育児・夫の転勤・介護による退職経験者へ)退職理由,最終退職時の年齢・退職理由・退職時の継続就業希望。 (4)就業希望; 今後の就業希望とその状況,(就業非希望者へ)その理由,就業希望の理由,職業選択の基準,希望の就労条件(希望の週労働時間・通勤時間・年収・勤務形態・時間給),長期的にみて希望する働き方,身につけた知識や経験を生かせる仕事,希望の職種,再就職への準備,希望する再就職の可否・無理な理由。 (5)社会参加活動; 現在参加している活動,専門以外で就職や社会生活に役立つこと,等。
フェース事項:(有業者票に同じ)。
公開年月日 2001/05/23
トピック 雇用・労働
バージョン 登録:2001年5月23日
特記事項