概要 |
調査番号
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0422
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調査名
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労働者の働く意欲と雇用管理のあり方に関する調査,2004
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寄託者
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労働政策研究・研修機構
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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研究のみ |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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近年,我が国では,厳しい雇用情勢と経済社会の変化の下,雇用形態の多様化や成果主義の進展等,企業や労働者を取り巻く状況は著しく変化している。これにより,働き方や仕事の内容も変化し,雇用の質的な変化が生じている。
このような中で,労働者の働く意欲・満足度や労働生産性等の企業パフォーマンスと企業の雇用管理制度や雇用方針等の関係は一層重要になってくる。
そこで,企業の経営方針・人事方針等の取り組みや,企業で働く労働者の就労状況や仕事への満足度等を明らかにすることを目的として,本調査が実施された。この調査は,全国の企業10,000社とそこで働く労働者100,000人を対象として実施された大規模なアンケート調査である。
成果主義の普及が職場へ与える影響,非正規労働者のメリット・デメリット,能力開発の重要性と課題について明らかにするとともに,企業の雇用管理や労働者の意識についても広く概観している。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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[企業調査] 従業員数100人以上の企業10,000社
[労働者調査] 企業調査対象企業の労働者100,000人
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調査対象の単位
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個人,組織
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サンプルサイズ
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有効回収数
[企業調査] 1,066社(業種,正規従業員規模不明の企業を含む)
[労働者調査] 7,828人(性,年齢,就業形態,職種,勤務先の業種が不明の者を含む)
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調査時点
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調査期間2004年1月14日~23日
(調査内容は原則として2003年12月現在の状況)
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対象時期
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調査地域
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全国
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標本抽出
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[企業調査] (株)東京商工リサーチの企業情報ファイルから業種・規模別に層化無作為抽出
[労働者調査] 企業調査の対象企業に1企業あたり10人(原則として正社員5人,非正社員5人)への従業員調査票の配布を依頼
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調査方法
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[企業調査] 郵送による調査票の配布・回収
[労働者調査] 企業調査の対象企業に従業員調査票を配布し,郵送により直接回収
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調査実施者
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労働政策研究・研修機構,実地調査はウィルワン(株)
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「労働者の働く意欲と雇用管理のあり方に関する調査」,JILPT 調査シリーズ No.1,2004年11月,独立行政法人 労働政策研究・研修機構
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[企業調査票][従業員調査票]
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主要調査事項
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[企業調査]
(1)仕事に対する意欲
労働生産性(現在,3年前との比較),従業員の仕事に対する意欲(現在,3年前との比較),雇用に関する方針(過去3年間,今後3年間),会社の雰囲気の変化。
(2)雇用管理制度
雇用管理制度の導入状況(28項目),制度の労働環境の向上のための貢献度(28項目),労働環境の向上のための重要項目・取り組んでいる項目。
(3)正規・非正規従業員
就業形態別の従業員数の変化(3年前,3年後),3年前と比べた労働生産性の変化,就業形態別非正規従業員の雇用・活用理由,非正規従業員割合(正規従業員と同様業務,高度な専門的業務に従事),非正規従業員に対する雇用管理制度の導入状況(13項目),制度の労働環境の向上のための貢献度(13項目),コア人材比率(現在,今後),人材の確保に関する方針,正規従業員の採用人数の変化(新卒・中途採用別)(3年前,3年後),採用の課題。
(4)能力開発
能力開発の対象者(過去3年間,今後3年間),能力開発の方針(過去3年間,今後3年間),実施した能力開発(3年前と比べた変化,現在の実施状況),能力開発のための制度の労働生産性への貢献,能力開発に関する課題。
(5)経営方針,他
重視するステークホルダー(これまで,今後),従業員に対する経営方針の伝達,その他経営上の変化,等。
(6)フェース事項
業種,設立年,売上高(現在,3年前,3年後),経常利益(現在,3年前,3年後),同業同規模他社と比べた競争力(現在,3年後),従業員数,正規従業員数(現在,3年前,3年後),非正規従業員数(現在,3年前,3年後),正規・非正規従業員の過不足状況,正規従業員数内訳(性別,年代別),非正規従業員数内訳(就業形態別),職種別正規従業員に占める割合,女性管理職比率,中高年者比率,大卒者比率,女性の非正規従業員比率,正規従業員の1年後の定着率。
[労働者調査(従業員調査)]
(1)労働時間
労働時間の変化(長さ,柔軟性,満足度),希望する労働時間。
(2)賃金
賃金の変化(賃金の水準,賃金制度,賃金格差,満足度)。
(3)能力開発
能力開発の重要性(現在,3年前と比べて),能力開発の実施項目,能力開発を行う上での障害,能力開発に関する考え。
(4)仕事と生活のバランス
仕事と自分の生活時間,仕事と自分の生活時間のバランス。
(5)仕事に対するストレス
仕事に対するストレス(現在,3年前と比べて),ストレスを感じる理由。
(6)現在の仕事に対する意識
働く意欲の変化,現在の仕事についての感想,現在の仕事についての満足度(19項目),仕事全体の内訳のうち仕事をする上で重視するもの,雇用管理制度の導入状況(28項目),労働環境向上のために重要だと思う制度,処遇や評価に関する納得感・公平感の変化,今の会社の考えにあてはまる労働条件,自分が重視する労働条件,現在の仕事についた理由,失業に対する不安(現在,3年前と比べて),転職の経験・回数,希望する就業形態,会社や就業形態を変わりたい理由,仕事に対する考え方(20項目)。
(7)経営方針
会社の経営方針の理解度,会社の経営方針の同意度,会社からの経営方針の伝達。
(8)職場と仕事の変化
職場の雰囲気(現在,3年前と比べて),職場の変化,自分の仕事の3年前と比べた変化(担当している仕事の量,範囲,自分の裁量に任されている範囲,仕事の分担・役割,仕事に対する責任,仕事の成果,仕事で求められる能力や知識),正規従業員と比べた仕事内容(担当している仕事の量,範囲,自分の裁量に任されている範囲,仕事に対する責任,仕事で求められる能力や知識)。
(9)フェース事項
性別,年齢,就業形態,職種,役職,年収,週平均労働時間,勤続年数,会社の業績についての認識,世帯状況,配偶者の就業状況,主たる家計の維持者,育児・両親の介護の有無,最終学歴,勤務先の従業員規模,勤務先の業種。
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公開年月日
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2006/03/17
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
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バージョン
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1 : 2006-03-17
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特記事項
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