概要 |
調査番号
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1154
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調査名
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第64回東京大学学生生活実態調査,2014
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寄託者
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東京大学学生委員会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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東京大学学生委員会学生生活調査室では,1950年を第1回とし,以降,1952年(学生健康保険のための基礎調査),1968年(東大紛争)を除いて毎年度1回,所属学生を対象とした「学生生活実態調査」を実施してきた。
開始当初の調査目的は,経済生活を中心とした学生生活の窮乏の実態を明らかにするという,いわば困窮度に関する調査であったが,高度経済成長期以降は,経済生活に加えて,キャンパス・ライフ,不安・悩み,大学への要望,価値観など学生生活の多様な側面も探る調査として実施されている。
64回目にあたる本調査は,学部男子・女子学生を対象として実施された。これにより,調査項目も,学部生の生活に関するものが中心となっている。具体的には,入学・進学・学業,就職,不安・悩み,大学への要望,家庭の状況,生活費の状況,通学・住居,奨学金,アルバイト,などが設けられている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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東京大学に在籍する学部男子・女子学生
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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対象者数: 3,337 回収数: 1,467 回収率: 44.0%
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調査時点
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2014-11 ~ 2014-12
2014年11月下旬~12月下旬
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対象時期
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2014 ~ 2014
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調査地域
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東京都
東京大学学内
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標本抽出
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確率: 層別抽出
学部・科類別無作為抽出法で,在籍者数の1/4を抽出
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調査方法
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自記式調査票:紙
郵送調査で行い,対象者自身が記入する(自記式)方法
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調査実施者
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東京大学学生委員会
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DOI
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10.34500/SSJDA.1154
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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『2014年(第64回)学生生活実態調査の結果報告書』東京大学学生委員会学生生活調査室,2015年12月
『東京大学 学内広報 No.1475 特別号 2014年(第64回)学生生活実態調査』東京大学広報室,2015年12月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
【 集計表 】
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主要調査事項
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(1)基本的事項
性別,入学時の科類,現在の所属,学年,入学年度,出身高校類型,大学入学時の現役・浪人など,後期課程進学年度,など
(2)入学・進学・学業について
入学の希望度,入学の動機,入学するときに進学する学部・学科は決定していたか,在籍している学部・学科等への満足度,教養学部前期課程の授業への満足度,進学振り分け制度についての考え,現在のカリキュラムへの満足度,現在のカリキュラムは消化可能か,卒業後の進路,1週間の平均的な生活時間(学期中・休暇中),通常以外の時間帯にキャンパスにいる頻度(夜間・土日祝日),など
(3)就職について
希望する「部門」の職業(公務員・民間企業など),希望職種,理由,など
(4)不安・悩みについて
学生生活における悩み・不安(勉学・就職・将来の生き方など),相談相手(父母・大学内の同じ学科や研究室の友人など),最近6ヶ月間における体験・悩み,過去1年間における体の不調とその対処,大学が行っている相談サービスの認知状況,など
(5)大学への要望
カリキュラムの改革,海外留学の支援,国際化の推進,就職対策や進路相談機能の充実,奨学金の充実や授業料免除など経済的支援を強化する,など
(6)家庭の状況
実家の所在地,家族構成,家計支持者,親の年収,親の職業,親の職業の雇用形態,勤務先の規模,など
(7)生活費の状況
生活費の状況(支出項目と収入項目),授業料の負担状況(家庭からの仕送り・奨学金など)
(8)通学・住居について
居住地,居住形態(自宅・自宅外),通学交通機関,通学所要時間,など
(9)奨学金について
日本学生支援機構から定期的な奨学金を受けているか,奨学的な資金を「受けていない理由」,これから奨学金を受けたいか,奨学金はどのような面で役立っているか,日本学生支援機構以外の団体から定期的な奨学金を受けているか
(10)アルバイトについて
過去1年間のアルバイト実施状況(種類・時間・収入額・目的・勉学の妨げ),現在の暮らし向き
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
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公開年月日
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2018/03/26
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
高等教育
若者
消費と消費者行動
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2018-03-26
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特記事項
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