東京大学

概要
調査番号 1359
調査名 食生活及び農林漁業体験に関する調査 ,2019
寄託者 農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
引用・謝辞の例 二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。

二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから
「食生活及び農林漁業体験に関する調査 ,2019」 (農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課) の個票データの提供を受けました。
https://doi.org/10.34500/SSJDA.1359

※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。
調査の概要  本調査の目的は,「食事バランスガイド」の認知度および参考度,「食生活指針」の実践度,農林漁業体験への参加経験割合等について全国を対象に確認し,今後の施策展開に向けての基礎資料とすることである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 調査エリア(東京圏,近畿圏,地方都市,郡部・小都市)に居住する20~69歳の男女
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 回収数3,645人(発送数4,000人)
調査時点 2019年11月28日~12月25日
対象時期
調査地域 東京圏(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県),近畿圏(大阪府,京都府,兵庫県,奈良県,和歌山県),地方都市(札幌市,仙台市,名古屋市,広島市,福岡市),郡部・小都市(東北地方,北陸地方,九州地方)
標本抽出 楽天インサイト株式会社の調査モニターから割付に沿って無作為抽出
※エリアごとに全体の標本数に占める割合を設定し,各エリアについて平成27年国勢調査の人口構成比率に合わせた性・年代・世帯構成割合別割付を実施。
調査方法 郵送配布・郵送回収
調査実施者
農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課,実査は一般社団法人 中央調査社
DOI https://doi.org/10.34500/SSJDA.1359
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 一般社団法人 中央調査社,2020,「令和元年度食育活動の全国展開委託事業 報告書(食生活と農林漁業体験に関する調査)」2020年2月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1) 食事バランスガイド,食生活指針,日本型食生活について
・「食事バランスガイド」の認知,参考にしている程度,参考にしている理由,参考にしていない理由
・「食生活指針」の認知,実践の程度
・「日本型食生活」の認知,実践,組み立て期間
・ご飯を食べる頻度

(2) 食育について
・「食育」への関心,大切だと思う取り組み,参加したい催し

(3) 農林漁業体験について
・農林漁業体験に対する興味,参加経験
・参加時の年代,具体的な内容,直接指導の有無,参加による変化,農林漁業体験に参加していない理由,参加したいと思う工夫
・農林漁業体験の参加意向,希望場所,誰と参加するか,参加の目的,希望する作業

[フェイス項目]
・性別,年代,未既婚,世帯構成,居住地方,都市規模
公開年月日 2021/07/08
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
社会・文化
バージョン 1 : 2021-07-08
特記事項