概要 |
調査番号
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1506
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調査名
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双葉地方の住民を対象にした災害復興実態調査(コードデータ),2011
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寄託者
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福島大学行政政策学類
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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研究のみ |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,福島大学災害復興研究所が,双葉地方8町村の協力のもとに,東日本大震災および福島第一原発事故による双葉地方の被害状況を把握し,今後の双葉地方全体の復興を検討するために,2011年3月11日時点に双葉地方8町村に居住されていた住民の方々を対象にした住民実態調査である。住民の方々の被災規模,避難の実態,現在の住まいや生計,生活の状況,今後についての見通しや復興への考えを明らかにし,生活再建と双葉地方全体の復興に向けた基礎資料を得ることを目的としている。
本調査には,世帯の代表者に答えてもらう「本票」と,世帯人員に13-39歳の人がいた場合にのみ追加的に回答してもらう「若者票」が存在する。膨大な自由回答も本調査の特徴であり,匿名化加工を施した上で,特別データ(1507)として公開されている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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東日本大震災発生当時,福島県双葉地方8町村に居住していた全世帯
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調査対象の単位
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個人,世帯
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サンプルサイズ
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調査票配布数 28,184票
調査票回収数 13,634票(回収率48.4%)
公開数 本票:13,630票,若者票:5,049票
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調査時点
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2011年8月25日~9月14日
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対象時期
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調査地域
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福島県
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標本抽出
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母集団/ 全数調査
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調査方法
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自記式調査票
自記式調査票:紙
郵送自記式調査(各町村の広報誌に同封)
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調査実施者
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福島大学災害復興研究所
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DOI
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委託者(経費)
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三井物産株式会社環境基金「2011年度 東日本大震災 復興助成(研究助成)」
研究代表者:福島大学災害復興研究所(丹波史紀)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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福島大学災害復興研究所「双葉地方の住民を対象とした災害復興実態調査」調査分析グループ,2013,『双葉地方の住民を対象とした災害復興実態調査基本報告書』2013年3月
橋本摂子,2022,「社会調査データの保存と公開:『双葉地方の住民を対象にした災害復興実態調査(2011)』デジタルアーカイブ化事業の概要」『行政社会論集』34(4),2022年3月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票(日本語) 】【 調査票(英語) 】【 集計表 】
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主要調査事項
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【本票】
(1)フェイス項目
性別,年齢,家屋被災状況,職業(震災前と現在の職種・業種)
(2)避難の様子
・被災前の居住地,居住年数,現在の避難場所,避難先の住居種別,避難先の選定理由,避難場所の移動回数
・被災前の世帯人数,世帯員の続柄(性別,年齢,在学中か否か,仕事の有無),震災後の世帯離散状況
(3)今後の生活について
・元の居住地への帰還意志とその理由,帰還まで待てる年数,希望する当面の居住地(場所,住居種別),津波による被害状況,高台への移住希望の有無,今後の農地利用
・現在の生計,現在の生活困難,今後の生活設計,現在の精神健康度
・今後希望する行政情報の入手経路,今後の生活困難,復興に向けた課題
【若者票】
・性別,年齢,被災前の居住地
・復興に向けた課題
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公開年月日
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2023/09/19
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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安全・犯罪・災害
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バージョン
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1 : 2023-09-19
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特記事項
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【特別データについて】
下記の変数は、秘匿性の観点から別途特別データとして1507の申請が必要です。
・問3(3) 家族が別々に暮らしていく上での苦労や困難
・問8(2) 双葉地方の復興に向けた思い/提案/意見
・問11 放射能の健康への影響についての不安やそれに向けた国や行政への要望
・問12 若い世代の視点から,今後の双葉郡の復興に向けた意見
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