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調査番号 0069

調査名 仕事と育児に関する調査,1994


基本項目
[本人の状況]

F1.居住地

31.4 1.東京圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県などの東京への通勤圏)
6.8  2.京阪神圏(大阪市、京都市、神戸市への通勤圏)
9.8  3.その他の100万人以上の都市(札幌市、仙台市、名古屋市、広島市、北九州市、
    福岡市、)とその通勤圏
25.6 4.その他の10万人以上の都市
25.5 5.その他の市町村
0.9  無回答

F2.性別

40.8  1.男性
59.0  2.女性
0.3 無回答

F3.年齢

2.6  20~24歳
19.0  25~29歳
39.4  30~34歳
25.7  35~39歳
13.0  40歳以上
0.4  無回答

[現在の仕事について]
F4.学歴

1.9  中卒
55.0  高卒
19.4  短大、高専、専門学校
23.2  大学・大学院卒
0.5  無回答

F5.現在の雇用形態
93.6 フルタイムで働いている
5.5  パートで働いている
0.9  無回答 

F6.勤務している企業の業種構成

0.2  鉱業
0.3  建設業
23.8  加工組立型製造業
13.1  素材型製造業
20.1  その他の製造業
13.9  電気・ガス・熱供給・水道業
10.3  運輸・通信業
2.7  卸売・小売業・飲食店
0.3  金融・保険業
  _  不動産業
13.6  サービス業
1.8  無回答

*注: 3.加工組立型製造業…機械、電気機器、精密機器、輸送用機器、造船
   4.素材型製造業………鉄鋼、非鉄金属、化学、石油、ゴム、繊維、紙、パルプ
   5.その他の製造業……上記以外の製造業

F7.勤務している企業の従業員(1ヵ月の勤務日数のうち半数以上出勤しているパートタイマーも含める)

1.6  49人以下
0.7  50~99人
3.4  100~299人
4.3  300~499人
7.2  500~999人
14.5 1000~2999人
9.2  3000~4999人
57.3 5000人以上
1.7  無回答

F8.勤務している事業所の従業員(1ヵ月の勤務日数のうち半数以上出勤しているパートタイマーも含める)

2.3  9人以下
3.8  10~29人
2.6  30~49人
6.7  50~99人
18.8 100~299人
14.4 300~499人
14.4 500~999人
33.8 1000人以上
3.3  無回答

F9.職種

19.8 技能職・現業職
43.7 事務職
12.5 営業・販売・サービス職
11.4 技術・研究職
7.7  その他の専門職
3.5  その他
1.5  無回答

F10.現在の職位

72.2 一般社員
12.1 役職ではないが、職場のリーダー的な仕事をしている
12.5 係長相当職
1.9  課長相当職以上
1.3  無回答

F11.現在の職務の種類を選んで下さい。制度化されていなくても実質的に区分されている場合はそれを選んで下さい。

42.4 いわゆる一般職(昇進、異動等が制限されている職務)
22.7 いわゆる総合職(昇進、異動等が制限されていない職務)
31.9 一般職、総合職等の区分は特にない
3.0  無回答

F12.あなたの仕事は他の人でもすぐにできる仕事ですか。

52.4 他の人でもすぐできる
41.8 専門性が高いので難しい
4.2  勤務形態の関係上難しい
1.6  無回答

F13.現在の会社での勤続年数

0.8  1年未満
1.0  1~2年
3.9  3~4年
23.9 5~9年
41.2 10~14年
15.8 15~19年
12.1 20年以上
1.2  無回答

F14.ここ1ヵ月の1日当たりの平均勤務時間(出社時間から退社時間までで、時間外労働も含む)

4.1  5時間未満
2.3  5時間以上6時間未満
3.3  6時間以上7時間未満
27.3 7時間以上8時間未満
38.3 8時間以上9時間未満
13.8 9時間以上10時間未満
5.0  10時間以上11時間未満
2.5  11時間以上12時間未満
1.7  12時間以上
1.7  無回答

F15.片道の通勤時間

20.3 15分未満
26.2 15~29分
20.1 30~44分
13.0 45~59分
15.9 1時間~1時間29分
3.3  1時間30分以上
1.2  無回答

F16.週休形態

71.9 完全週休2日制
5.9  月4回週休2日制
6.2  月3回週休2日制
4.4  月2回週休2日制
1.4  月1回週休2日制
0.1  週休1日半制
0.5  週休1日制
8.3  その他
1.3  無回答

[家庭の状況]
F17.親との同居の有無(夫婦には事実婚も含める)

62.8 夫婦と子ども
31.3 夫婦と子どもと親
4.7  その他
1.2  無回答

F18.配偶者の学歴

2.7  中卒
53.4 高卒
18.4 短大、高専、専門学校
23.4 大学・大学院卒
2.1  無回答

F19.配偶者の就労の有無

77.2 フルタイムで働いている(育児休業取得中も含む)
8.1  パートタイムで働いている
2.3  自営業主・家族従業者
10.5 働いていない
1.9  無回答

F20.子どもの人数

42.9 1人
40.8 2人
14.6 3人以上
1.8  無回答

F21.

16.8 0歳
19.0 1歳
18.4 2歳
13.1 3歳
9.3  4歳
6.3  5歳
8.5  6歳・就学前
8.5  無回答

F22.一番下の子どもを妊娠したとき妻は働いていましたか。女性はご自分のことを、男性は配偶者のことをお答え下さい。(注:Ⅰ女性の回答 Ⅱ男性の回答 のパーセントを表示)

                        Ⅰ  Ⅱ
働いていなかった                8.1 33.3
働いていたが、妊娠・出産を機に仕事をやめた   1.9 11.9
働いており、出産後も働き続けた         87.6 53.0
無回答                     2.5  1.8

質問項目
[育児に関する意識]
Q1.あなたの職場では、女性が結婚や出産をしたらやめるものであるという雰囲気がありますか。

58.7 女性が結婚や出産した後も働くことは一般的である
33.0 女性は結婚後も働くが出産後退職することが一般的である
7.1  女性は結婚後退職することが一般的である
1.3  無回答

Q2.あなたの住む地域では、小学校入学前の子どものいる女性が働くことは一般的なことですか。あなたの地域の状況に最も近いものを1つ選んで下さい。

33.7 子どもの世話を両親に任せたり、保育所に子どもを預けて女性が働くことは
   ごく一般的なことである
34.2 子どもの世話を任せられる両親がいれば女性が働くことはごく一般的なこと
   であるが、保育所に子どもを預けてまで働いている女性は少ない
13.2 子どもが小学校に入学するまでは女性は外では働かないというのが一般的な
   ことである
18.8 わからない    
0.1  無回答

Q3.子育てに関して次のような意見があります。あなたはどう思いますか。(注:Ⅰそう思う Ⅱそうは思わない Ⅲどちらともいえない  Ⅳ 無回答 のパーセントを表示)

                              Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ
A.育児は母親の方が適している               51.5 21.5 26.7 0.3
B.父親も育児に参加すべきである              91.9  1.5  6.4 0.2
C.育児は夫婦で同じように分担すべきだ           50.2 22.9 26.8 0.1
D.0歳~3歳くらいまでは母親が自分の手で育てたほうがよい  45.0 24.1 30.8 0.2
E.適当な保育所があれば預けてもよい            51.8 20.1 27.8 0.3

Q4.おたくの一番下の子どもの日常の育児に関して、夫婦でどのように分担なさっていますか。(注:Ⅰ主に妻がやっている Ⅱ主に夫がやっている Ⅲ夫婦でほぼ同じように分担している Ⅳ夫婦以外の人が主にやっている Ⅴ保育所(幼稚園)には通っていない 
Ⅵ無回答 のパーセントを表示)

                    Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ  Ⅳ  Ⅴ  Ⅵ
A.子どもと一緒に遊ぶ         26.9 7.1 50.4 14.3 1.4  ×
B.子どもの身の回りの世話       67.9 0.7 17.0 12.8 1.5  ×
C.子どもが病気になった時の世話    72.4 0.5 19.5  6.0 1.6  ×
D.保育所(幼稚園)などへの送迎    39.6 3.8 16.4 12.6 24.1 3.5
E.保育園(幼稚園)などの行事への参加 41.3 1.1 29.2  0.5 24.2 3.8

Q5.あなたの家庭の日頃の育児について、夫婦の分担状況はどうですか。また、それについてどう思いますか。ご自分と配偶者のことについてお答えください。

A:夫婦の分担について

48.4 自分の方が負担が多い
14.0 負担は同程度
36.6 自分の方が負担が少ない
1.0  無回答

B:配偶者の分担状況について

16.8 もっとやってほしい →(Q6へ)
28.0 もっとやってほしいが仕事等のことを考えると仕方がない→(Q6へ)
53.6 現状程度でよい
1.6  無回答

Q6.(育児の分担状況に不満 「Q5-Bで1.2に回答」の方)
あなたは夫婦間で育児の分担に不満がある理由は何だと思いますか。自分のことと、配偶者のことで主なものを2つ以内選んでください。

A:自分のこと

18.8 職場での時間外労働が多いため
15.7 交替勤務や日曜が週休でないなどの変則的な勤務時間のため
2.2  出張などが多いため
12.2 通勤時間が長いため
15.7 配偶者の意識に問題があるため
4.1  職場の達の無理解のため
8.4  親戚や地域の人達たちの視線があるため
16.3 妻が育児の分担を求めないため
33.1 無回答

B:配偶者のこと

48.4 職場での時間外労働が多いため
19.0 交替勤務や日曜が週休でないなどの変則的な勤務時間のため
6.5  出張などが多いため
11.6 通勤時間が長いため
34.9 配偶者の意識に問題があるため
5.9  職場の達の無理解のため
5.3  親戚や地域の人達たちの視線があるため
6.5  妻が育児の分担を求めないため
10.2 無回答

Q7.もし、子どもに病気やケガなど何かが起こった時、あなたも配偶者も休めない場合に、育児について応援を求められる人が近くにいますか。当てはまるものをすべてあげて下さい。

63.9 自分の親
53.4 配偶者の親
26.7 その他の親戚や兄弟姉妹
16.4 友人・知人・隣人
1.6  その他(       )
10.3 いない
1.0  無回答

[育児休業制度について]
Q8.1992年4月から育児休業法が施行され、1歳未満の子を養育する労働者が申し出た場合、育児休業を取得することができるようになりましたがこのことについて、あなたは知っていますか。

57.5 育児休業法が施行されたことも法の内容も知っている
38.6 育児休業法が施行されたことは知っているが、法の内容までは知らない
3.7  育児休業法が施行されたことも法の内容も知らない
0.3  無回答

Q9.あなたの勤務先では労働協約、就業規則に育児休業制度の規定がありますか。

85.8 ある →(Q10へ)
2.7  ない →(Q12へ)
11.0 わからない →(Q12へ)
0.5  無回答

Q10.(Q9で1と回答の方に)
あなたの勤務先の育児休業制度では、最長子どもがいくつになるまで育児休業を取ることが制度上認められていますか。

満(   )歳(   )ヵ月
0.6  11ヵ月以下
64.5 1歳
0.4  1歳1ヵ月~1歳5ヵ月
 _  1歳6ヵ月
0.6  1歳7ヵ月~1歳11ヵ月
8.8  2歳
 _  2歳1ヵ月~2歳11ヵ月
14.4 3歳
2.9  3歳1ヵ月以上
7.8  無回答

Q11.(Q9で1と答回の方に)
育児休業制度が導入されたのはいつですか。

14.9 男女雇用機会均等法が施行(1986年)されるより前に導入された
26.0 男女雇用機会均等法が施行された後だが、育児休業法が施行(1992年4月)
   されるより前である
32.1 育児休業法が施行された後である
17.2 わからない
9.7  無回答

[育児休業制度等の取得について]
Q12.あなたの勤務先では妊産婦の保護のためのような制度や、子どもが小学校に入学するまでの仕事と育児の両立のための制度がありますか。また、あなたはこうした制度をこれまで利用したことがありますか。(注:Ⅰ利用した Ⅱ制度はあるが利用しなかった Ⅲ制度はない  Ⅳわからない  Ⅴ無回答  のパーセントを表示)

                       Ⅰ  Ⅱ  Ⅲ   Ⅳ  Ⅴ
<妊娠中>…女性のみご回答下さい。
A.妊娠中及び分娩後の通院休暇         19.3 18.8 40.5 12.9 8.5
B.妊産婦の通勤緩和措置(時差出勤など)    14.9 23.8 39.4 13.8 8.1
C.妊娠障害休暇(つわり休暇など)       6.5 22.2 48.0 14.9 8.4
D.妊産婦の仕事内容の変更または仕事量の軽減  9.5 23.6 39.0 19.7 8.2

<子育て期間中>…男性、女性もご回答下さい。
E.育児時間制度(労働法上で規定されている)  26.1 36.1  9.2 20.5 8.2
F.短時間勤務制度               13.7 29.5 28.8 19.8 8.2
G.フレックスタイム制度            20.0 19.6 35.7 16.4 8.3
H.始業・終業時間の繰上げ・繰下げ       12.4 20.1 39.2 19.8 8.6
I.時間外労働・休日労働の免除・制限      7.2 18.9 36.7 28.3 8.9
J.深夜勤務の免除・制限            6.4 16.4 35.5 32.2 9.4
K.事業所内託児施設              5.1  4.6 73.5  8.7 8.1


Q13.一番下この度もが生まれた時、あなたの世帯では育児休業をとるかとらないかで話し合いをしましたか。

51.6 話し合いをした
43.7 話し合いをしなかった
4.8  無回答

Q14.あなたの家庭での育児休業の取得状況についてお答え下さい。

36.4 自分だけが取とった →(Q15へ)
0.4  夫婦で交替に取とった →(Q16へ)
14.8 配偶者だけが取った →(Q22へ)
44.0 どちらも取らなかった →(Q22へ)
4.4  無回答

[育児休業を取得した人について]
Q15.なぜ、あなただけが育児休業を取得することになったのですか。主なものを2つ以内で選んで下さい。

18.6 配偶者の勤務先に育児休業制度がなかったから
8.5  自分の勤務先の育児休業制度の方が有利(期間。金銭給付等)だから
40.7 自分が取得する方が、経済的な負担が軽いから
14.1 配偶者の勤め先でこれまでに男性の取得者がいなかったから
24.6 配偶者の仕事上の立場を考えて
5.8  配偶者の将来における昇進・昇格への影響を考えて
0.8  配偶者が職場の技術革新の進展についていけるかどうかを考えて
3.3  配偶者の職場の雰囲気を考えて
54.3 育児は自分の方が適していると思うから
10.3 その他(                         )
0.3  無回答

Q16.あなたは子どもがいくつになるまで育児休業を取得しましたか。(夫婦で交替に育児休業を取った方はいつから取られたかもお答えください。)

満(   )歳(   )ヵ月まで  〔満(   ) 歳(   )ヵ月から〕
3.5  3ヵ月未満
15.2 3ヵ月以上
26.4 6ヵ月以上
9.0  10ヵ月以上
29.4 1歳以上
2.2  1歳6ヵ月以上
2.5  2歳以上
7.2  3歳以上
4.7  無回答

Q17.あなたの取った育児休業期間は、あなたの勤務先の育児休業制度で認められている最長の期間より短かったですか。

63.9 短かった
34.3 認められている最長の期間まで、育児休業を取った →(Q19へ)
1.7  無回答

Q18.(前問で1と回答の方に)
あなたはなぜあなたの勤務先で認められているよりも短い期間しか育児休業を取らなかったのですか。主なものを2つ以内で選んでください。

27.6 子どもの保育についての手立て(親やベビーシッター)がついたため
17.5 保育所への年度途中の入所が困難であるため
23.3 技術や仕事内容がどんどん変化していく職場であり、これ以上休むと復帰後仕
   事についていけるかどうか不安だったため
3.1  職場で責任のある重要な仕事をしていたため
10.1 仕事がおもしろくやりがいを感じていたため
23.3 休業したために同僚の仕事量が増え、迷惑がかかるため
44.4 休業すると経済的に苦しいため
6.2  長く休業すると、昇給や昇進で同期の人より遅れてしまうため
17.1 その他(                       )
0.4  無回答


Q19.育児休業終了後、あなたは休業前の仕事に復帰しましたか。

59.2 仕事内容は全く同じで、同じ職場に戻った
22.4 以前と同じ職場ではあるが、仕事内容が変わった
5.5  以前と仕事内容は同じであるが。職場が変わった
10.9 仕事内容も違い、職場が変わった
2.0  無回答 

Q20.職場復帰して苦労したこと、あるいは、育児休業を振り返ってみて苦労したことは何んですか。とくに苦労したことを3つ以内で選んで下さい。

7.7  制度として育児休業期間が短かった
6.0  実際に期間通り取得できなかった
18.4 技術や仕事内容がどんどん変化していく職場であり、復帰後仕事に
   ついていくのに苦労した
18.9 休業中は職場の情報が入ってこなかった
7.2  元の職場に復帰できなかった
3.5  復帰後、職場の人間関係がうまくいかなかった
10.2 復職後の処遇に影響があった
56.0 休業中は無給のため、経済的に苦しかった
40.8 休業中の社会保険料の本人負担の支払が大きな負担になった
28.4 休業中の住民税の支払が大きな負担になった
7.2  職場復帰する前に、適当な保育所が見つからなかった
10.9 育児休業を取った親ばかりに育児の負担が片寄ってしまった
8.7  その他(                     )
10.4 特に苦労したことはない
2.5  無回答

Q21.育児休業を取得して良かったことを3つ以内で選んで下さい。

43.5 子育ての大変な時期をうまく乗り越え、仕事に戻ることができた
12.9 仕事の意義を見直すことができた
31.6 仕事を離れてリフレッシュできた
49.0 肉体的、精神的にも余裕をもって子育ての楽しさを味わうことができた
40.8 母乳・離乳食などキメ細かい育児をすることができた
14.4 子どもの病気、ケガなどに敏速な対応がとれた
39.8 スキンシップを十分にとることができ、子どもの成長に良い影響をもたらした
30.1 家族全体が安心して生活を送ることができた
3.7  その他(               )
3.0  無回答

*育児休業を取得した方に回答してきた方はQ24進んで下さい。

[育児休業を取得しなかった人について]
Q22.なぜあなたは、育児休業制度を利用しなかったのですか。主なものを2つ以内で選んで下さい。

38.6 配偶者が働いていなかった(配偶者が育児休業を取得した)ため
23.1 子どもの保育についての手立てがついたため
5.1  技術や仕事内容がどんどん変化していく職場であり、休むと復帰後仕事について
   いけるかどうか不安だったため
5.3  職場で責任のある重要な仕事をしていたため
2.3  仕事がおもしろくやりがいを感じていたため
8.9  休業するとその分同僚の仕事量が増え、迷惑が掛かるため
7.2  復帰後の処遇に不安があったため
18.2 休業すると経済的に苦しいため
14.6 自分の勤務先にまだ育児休業制度がなかったため
7.3  職場に育児休業を取得しづらい雰囲気があるため
10.4 その他(                  )
7.2  無回答

Q23.育児休業を取得しなかった間、一番下の子どもの保育・世話はどのようにしていましたか。主なものを2つ以内で選んで下さい。

11.5 公立認可保育所
9.2  私立認可保育所
4.2  無認可保育施設
5.0  事業所内の託児施設
1.1  共同保育
0.9  保育ママ
0.2  ベビーシッター
40.7 配偶者
26.3 同居の家族(配偶者を除く)
13.6 近所の親族
2.0  知人・近所の人
6.1  その他(        )
9.5  無回答

[仕事と育児の両立のために必要な諸制度・施策]
Q24.共働きをしながら子どもを育てるために、勤務先の企業内福祉制度や環境整備の面で必要と思われるものを3つ以内で選んで下さい。

14.8 育児休業期間の延長
48.0 育児休業中の経済的給付の充実
17.3 育児のための短時間勤務
14.8 1日の就労時間の短縮
6.0  残業・休日出勤の規制
37.5 子どもの病気を理由とする看護休暇
12.7 年休取得の柔軟化(半日や時間単位の取得)
5.3  一時的な就労形態の変更(パートタイム勤務など)
7.1  フレックスタイム制の導入・改善
6.0  サテライト・オフィスや在宅勤務制度の導入
23.2 保育所等の整備
25.0 事業所内託児施設の設置
13.4 育児にかかる費用(ベビーシッター費用等)に対する経済的援助
8.3  代替要員の確保
3.8  職場復帰時のフォロー・システム(研修・教育・訓練等)の確立
9.9  男子労働者も育児のための制度を取得できるような雰囲気づくり(研修等の実施)
19.0 育児期間中の職場の上司や同僚の理解
4.3  世間(親や近所の人等)の理解
1.6  その他(          )
3.9  無回答


以上ですべておわりです。ご協力ありがとうございました。

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