調査番号 0304
調査名 企業の福利厚生制度に関する調査,2002
(注)・数字は%。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=1,802である。
<はじめに、あなたのお仕事や生活に関することについておうかがいします>
問1.以下にあげる将来の生活設計項目について、どの程度計画を立てていますか。それぞれについてあなたご自身の現状をお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1 10年以上先まで 2 10年くらい先まで 3 5年くらい先まで 4 1年後くらいまで 5計画は立てていないが今後は立てるつもりだ 6計画は立てていないし今後も立てるつもりはない の%を表示)
1 2 3 4 5 6 不明
(1) 結婚や出産、住宅取得などの ⇒ 6.8 11.4 21.3 6.0 30.4 20.7
3.5
ライフイベントの選択について
(2) 将来の資産形成や保障準備の ⇒ 10.6 14.7 14.8 4.5 43.2 1.1 11.2
計画について
(3) 将来の転職や転業・独立、 ⇒ 6.1 7.9 14.4 6.6 35.6 27.2
2.2
引退時期などの計画について
(4) 将来の資格や技能の取得計画 ⇒ 2.2 3.3 17.1 11.3 38.1 25.9 2.2
について
問2.(1) 以下にあげる生活設計の準備状況について、あなたのお考えをお答えください。これまであなたは、経済的準備を進めてこられましたか。準備してきたものをお答えください。(○はいくつでも)
1 万一の際の遺族のための経済的準備 37.9
2 けがや病気の医療費などの準備 51.6
3 けがや病気で働けなくなった場合の生活費などの準備 27.5
4 老後の生活資金の準備 29.4
5 寝たきりや痴呆状態になった際の介護資金の準備 6.0
6 特にない 23.7
不明 3.5
(2) それでは、今後経済的準備をしたいとお考えですか。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1積極的に準備したい 2余裕があれば準備したい 3準備するつもりはない の%を表示)
1 2 3
不明
a. 万一の際の遺族のための経済的準備 ⇒ 20.5 58.2 14.4
6.9
b. けがや病気の医療費などの準備 ⇒ 34.2 54.4 5.5
5.9
c. けがや病気で働けなくなった場合の生活費などの準備 ⇒ 28.9 61.7 4.6
4.8
d. 老後の生活資金の準備 ⇒ 24.6 63.6 8.3
3.6
e. 寝たきりや痴呆状態になった際の介護資金の準備 ⇒ 11.8 69.5 14.5
4.2
問3.あなたは、現在及び将来の生活を考えた時、不安に感じることはありますか。(○はいくつでも)
1 自分の結婚費用の準備 10.3
2 配偶者との離婚 3.7
3 出産・育児により働けなくなること 5.9
4 出産・育児と仕事との両立 8.1
5 子どもの教育費用・結婚費用の準備 27.1
6 住宅購入のための資金準備 18.7
7 住宅資産価値の下落 8.5
8 住宅ローンの返済 22.0
9 親の介護への備え 37.7
10 自分や配偶者の介護への備え 23.0
11 親や配偶者の介護と仕事との両立 18.4
12 自分や家族の病気・けが 51.0
13 自分や家族の病気・けがへの備え 35.6
14 自分や家族が万一の時の遺族生活資金 18.1
15 遺産相続や相続税対策 6.9
16 老後生活資金の準備 41.8
17 成果・能力主義化等による収入の不安定化 13.9
18 不況や倒産による解雇や失業 43.0
19 退職金がもらえなくなること 21.8
20 社宅廃止など福利厚生の縮小 3.1
21 仕事に対する能力の低下や能力不足 14.8
22 公的年金・健康保険などの給付水準の低下 47.3
23 公的年金・健康保険などの保険料負担の増加 43.9
24 特に不安に感じることはない 3.9
不明 0.7
問4.あなたが現在の勤務先を選択した時に、考慮された点は何ですか。(○はいくつでも)
1 雇用の安定性 37.0
2 仕事内容、仕事量 46.1
3 能力の発揮の機会 21.6
4 毎日の労働時間 16.8
5 休日・休暇の取得 19.5
6 通勤時間 35.6
7 年間の給与総額(賞与含む) 15.9
8 福利厚生制度 6.7
9 退職金、年金制度 4.1
10 会社のイメージ・社会的評価 19.8
11 キャリアの向上 8.2
12 エンプロイアビリティ※の向上 3.5
13 職場環境 14.8
14 その他( ) 3.2
15 特にない 8.8
不明 0.6
※エンプロイアビリティ…「雇用され得る能力」。今の会社だけでなく、他の会社でも評価される職業能力のこと。
問5.以下にあげるあなたご自身に対する評価や会社に対する評価について、あなたのお考えに近いものをお答えください。(○は1つずつ)
(注:1まったくそう思う 2まあそう思う 3どちらともいえない 4あまりそう思わない 5まったくそう思わない の%を表示)
1 2 3 4 5
不明
(1) 社内でも仕事の成果や能力に高い ⇒ 2.4 26.9 45.4 18.9 5.4
1.0
評価を受けている
(2) 自分は当面リストラ(退職勧告等) ⇒ 7.4 31.0 44.2 10.8 5.9
0.6
される心配がない
(3) 転職しても今と同等の労働条件で ⇒ 2.6 11.2 36.3 29.6 19.8
0.6
採用される自信がある
(4) 自分の仕事の経験や知識は、転職 ⇒ 4.3 30.9 33.6 21.4 8.8
1.1
してもすぐに役立つ
(5) 会社の目指す目標や経営理念に共感 ⇒ 4.1 30.6 41.2 17.3 6.0
0.8
できる
(6) 会社に対して信頼感が持てる ⇒ 5.9 32.4 37.7 17.9 5.3
0.7
(7) 会社に対して親近感が持てる ⇒ 7.7 39.8 33.1 13.9 4.9
0.6
(8) 会社は自分や家族のことを考えて ⇒ 4.7 25.9 38.4 21.6 8.7
0.8
くれている
(9) 会社には私の実力が発揮できる環境 ⇒ 4.9 35.7 41.2 13.6 4.1
0.6
がある
問6.次にあげる現在の勤務先や賃金・福利厚生についての考え方で、あなたはそれぞれA、Bどちらの考えに近いですか。(○はそれぞれ1つずつ)
[Aの考え方] ←→ [Bの考え方]
<勤務先についての考え方>
(1) 現在の勤務先に長く勤務したい ←→ 他に有利な転職先があれば転職したい
(2) 現在の勤務先ではできるだけ ←→ 現在の勤務先ではあまり勤勉に働きた
勤勉に働きたい くない
(3) 勤務先にできるだけ貢献したい ←→ 勤務先に貢献しようとは思わない
<賃金についての考え方>
(4) 賃金は年齢や勤続年数を基に ←→ 賃金は成果や業績を基に決定すべきだ
決定すべきだ
<福利厚生についての考え方>
(5) 費用は企業が負担すべきだ ←→ 費用は従業員も自己負担すべきだ
(6) 賃金に集中させ、福利厚生は ←→ 賃金だけでなく、福利厚生も拡充すべ
最低限にすべきだ きだ
(7) 企業の目的に合った制度だけを ←→ 従業員ニーズに即した制度だけを導入
導入すべきだ すべきだ
(8) 能力や業績で格差を設けるべき ←→ 能力や業績で格差を設けるべきでは
だ ない
(9) 従業員本人だけを対象に運営す ←→ 従業員の家族も含めて運営すべきだ
べきだ
(10) 在職中の従業員を前提に運営す ←→ 退職者も含めて運営すべきだ
べきだ
(注:1Aに近い 2ややAに近い 3どちらともいえない 4ややBに近い 5Bに近い の%を表示)
1 2 3 4 5 不明
(1) 26.2 28.5 21.8 12.4 10.8 0.2
(2) 41.8 38.2 15.6 2.7 1.4 0.2
(3) 39.2 39.8 16.9 2.3 1.4 0.3
(4) 4.5 10.3 40.6 28.2 15.9 0.5
(5) 20.1 35.0 33.0 9.2 2.3 0.5
(6) 7.4 19.0 37.1 25.2 10.7 0.6
(7) 4.0 11.3 56.3 22.1 5.8 0.4
(8) 9.8 32.1 37.7 10.6 9.0 0.7
(9) 4.7 12.7 39.9 29.0 13.2 0.6
(10) 24.4 38.4 28.4 6.5 1.8 0.5
問7.次にあげる現在の仕事や勤務先に関する項目のうち、どのような点に満足していますか。(○はいくつでも)
1 雇用の安定性 31.3
2 職種(事務、販売・営業、専門職など) 39.5
3 能力の発揮の機会 21.3
4 仕事内容、仕事量 34.2
5 勤務形態(定型勤務、裁量労働制など) 12.6
6 異動・転勤 4.8
7 毎日の労働時間 28.5
8 休日・休暇の取得 33.6
9 通勤時間 43.2
10 年間の給与総額(賞与含む) 10.5
11 賃金・報酬制度 5.0
12 人事評価 5.4
13 職場の人間関係 34.7
14 職場環境(機器、施設面) 11.5
15 人的ネットワークの広がり 6.3
16 福利厚生制度 8.2
17 退職金・年金制度 4.7
18 教育訓練制度 3.3
19 エンプロイアビリティの向上 1.8
20 会社の将来性 6.3
21 会社の社会的評価 10.0
22 満足している点はない 5.7
不明 0.4
付問.そのうち最も満足している点は何ですか。( )の中に番号を記入してください。(1つだけ)
1 雇用の安定性 12.5
2 職種(事務、販売・営業、専門職など) 11.2
3 能力の発揮の機会 7.7
4 仕事内容、仕事量 9.4
5 勤務形態(定型勤務、裁量労働制など) 1.1
6 異動・転勤 0.7
7 毎日の労働時間 5.5
8 休日・休暇の取得 7.9
9 通勤時間 10.7
10 年間の給与総額(賞与含む) 2.0
11 賃金・報酬制度 0.8
12 人事評価 0.4
13 職場の人間関係 12.0
14 職場環境(機器、施設面) 1.1
15 人的ネットワークの広がり 1.5
16 福利厚生制度 0.8
17 退職金・年金制度 0.3
18 教育訓練制度 0.5
19 エンプロイアビリティの向上 0.2
20 会社の将来性 1.2
21 会社の社会的評価 1.2
22 満足している点はない 5.7
不明 5.7
問8.反対に、どのような点が不満ですか。(○はいくつでも)
1 雇用の安定性 11.0
2 職種(事務、販売・営業、専門職など) 2.8
3 能力の発揮の機会 10.0
4 仕事内容、仕事量 14.4
5 勤務形態(定型勤務、裁量労働制など) 4.9
6 異動・転勤 4.4
7 毎日の労働時間 15.1
8 休日・休暇の取得 19.9
9 通勤時間 8.6
10 年間の給与総額(賞与含む) 40.3
11 賃金・報酬制度 29.5
12 人事評価 20.7
13 職場の人間関係 15.8
14 職場環境(機器、施設面) 10.6
15 人的ネットワークの広がり 5.5
16 福利厚生制度 14.5
17 退職金・年金制度 20.4
18 教育訓練制度 11.6
19 エンプロイアビリティの向上 3.6
20 会社の将来性 28.0
21 会社の社会的評価 5.8
22 不満な点はない 10.5
不明 1.3
付問.そのうち最も不満な点は何ですか。 ( )の中に番号を記入してください。(1つだけ)
1 雇用の安定性 1.9
2 職種(事務、販売・営業、専門職など) 0.6
3 能力の発揮の機会 2.0
4 仕事内容、仕事量 3.4
5 勤務形態(定型勤務、裁量労働制など) 0.7
6 異動・転勤 1.0
7 毎日の労働時間 4.3
8 休日・休暇の取得 7.0
9 通勤時間 2.8
10 年間の給与総額(賞与含む) 21.5
11 賃金・報酬制度 8.4
12 人事評価 5.1
13 職場の人間関係 4.9
14 職場環境(機器、施設面) 1.7
15 人的ネットワークの広がり 0.8
16 福利厚生制度 2.1
17 退職金・年金制度 4.6
18 教育訓練制度 2.3
19 エンプロイアビリティの向上 0.6
20 会社の将来性 10.0
21 会社の社会的評価 0.4
22 不満な点はない 10.5
不明 3.4
問9.では、現在の仕事と勤務先それぞれについて、また、職業生活全体について全体的にどの程度満足していますか。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1満足している 2やや満足している 3どちらともいえない 4やや不満である 5不満である の%を表示)
1 2 3 4 5 不明
(1) 仕事に対する満足度 ⇒ 12.2 45.5 30.7 8.5 2.9 0.1
(2) 勤務先に対する満足度 ⇒ 9.5 38.2 34.2 13.0 4.9 0.1
(3) 職業生活全体に対する満足度 ⇒ 6.9 35.8 41.8 12.3 2.8 0.3
<次に、あなたの勤務先の福利厚生制度についておうかがいします>
問10.(1) 以下の福利厚生制度の中で、あなたがお勤めの会社で現在導入され、ご自身が利用可能な制度をお答えください。(○はいくつでも)
【住宅】
1.自社所有の社宅・独身寮等 14.9
2.借り上げ住宅・借り上げ独身寮
15.6
3.住宅手当、家賃補助
43.4
4.持家支援の社内融資制度
13.4
【医療】
5.健康診断(法定への上積み) 69.6
6.個人負担の人間ドックへの補助
30.1
7.生活習慣病検診(成人病検診)
35.5
8.メンタルヘルス(職場のストレスや悩みなどを適切に処理し、
解消するための教育や相談 7.8
9.長期所得補償(LTD:病気やけがで会社を休んでいる社員
に、長期間にわたり収入を補償する制度)
8.3
10.介護ヘルパー派遣(費用補助を含む) 2.1
11.看護・介護休職(休暇)制度
19.2
【育児支援】
12.育児補助・ベビーシッター補助(託児所手当含む)
2.1
13.託児所・保育施設(自社所有または借り上げ) 1.2
14.育児支援のための休暇・短時間勤務制度(法定への上積み)
16.0
【慶弔・災害】
15.慶弔・災害見舞金
73.4
16.死亡退職金・弔慰金制度 46.9
17.遺族年金・遺児年金・遺児育英年金
14.5
【財産形成】
18.財形貯蓄・社内預金等の財産形成援助制度
51.8
19.従業員持株制度
24.9
20.ストックオプション(自社株式をあらかじめ決められた価格
で購入する権利を従業員に与える制度。役員以外対象)
3.1
【レジャー】
21.文化・体育・レクリエーション活動支援
28.6
22.余暇施設(自社所有:保養所、運動施設)
23.8
23.余暇施設(契約型:保養所、運動施設)
36.3
【情報提供】
24.ライフプランニング(生活設計講座) 4.6
25.マネープランニング講座(資産管理・投資教育等) 1.9
26.退職準備教育制度 4.1
【自己啓発】
27.国内外の大学・企業への留学制度 4.0
28.公的資格取得支援・通信教育支援
24.8
29.リフレッシュ・自己投資のための長期休暇
11.7
【その他】
30.社員食堂等の給食施設
19.5
31.年1回以上の長期休暇制度(連続1週間以上、夏期休暇や年末
・年始休暇を含む)
26.1
32.カフェテリアプラン(従業員が希望する福利厚生メニューを自
由に選択・利用できるシステム) 4.4
不明
6.8
付問.利用可能な制度の中で、あなたが実際にこれまで利用したことや給付を受けたことのある制度は何ですか。問10(1)で○印をつけたものの中からお選びください。(○はいくつでも)
【住宅】
1.自社所有の社宅・独身寮等
7.3
2.借り上げ住宅・借り上げ独身寮 6.0
3.住宅手当、家賃補助
27.2
4.持家支援の社内融資制度 3.6
【医療】
5.健康診断(法定への上積み) 52.1
6.個人負担の人間ドックへの補助
11.4
7.生活習慣病検診(成人病検診)
19.9
8.メンタルヘルス(職場のストレスや悩みなどを適切に処理し、
解消するための教育や相談 1.1
9.長期所得補償(LTD:病気やけがで会社を休んでいる社員
に、長期間にわたり収入を補償する制度)
0.8
10.介護ヘルパー派遣(費用補助を含む) -
11.看護・介護休職(休暇)制度 0.6
【育児支援】
12.育児補助・ベビーシッター補助(託児所手当含む)
0.2
13.託児所・保育施設(自社所有または借り上げ) -
14.育児支援のための休暇・短時間勤務制度(法定への上積み) 0.9
【慶弔・災害】
15.慶弔・災害見舞金
29.1
16.死亡退職金・弔慰金制度
-
17.遺族年金・遺児年金・遺児育英年金 -
【財産形成】
18.財形貯蓄・社内預金等の財産形成援助制度
27.8
19.従業員持株制度
12.4
20.ストックオプション(自社株式をあらかじめ決められた価格
で購入する権利を従業員に与える制度。役員以外対象)
0.7
【レジャー】
21.文化・体育・レクリエーション活動支援
18.6
22.余暇施設(自社所有:保養所、運動施設)
14.9
23.余暇施設(契約型:保養所、運動施設)
19.4
【情報提供】
24.ライフプランニング(生活設計講座) 0.9
25.マネープランニング講座(資産管理・投資教育等) 0.4
26.退職準備教育制度 0.4
【自己啓発】
27.国内外の大学・企業への留学制度 0.2
28.公的資格取得支援・通信教育支援
12.3
29.リフレッシュ・自己投資のための長期休暇 5.0
【その他】
30.社員食堂等の給食施設
15.5
31.年1回以上の長期休暇制度(連続1週間以上、夏期休暇や年末
・年始休暇を含む)
19.3
32.カフェテリアプラン(従業員が希望する福利厚生メニューを自
由に選択・利用できるシステム) 2.3
不明 20.2
【全員の方に】
問10.(2) それでは今後、より拡充してもらいたいもの、あるいは新規に導入してもらいたいと考えているものは何ですか。(○はいくつでも)
【住宅】
1.自社所有の社宅・独身寮等
6.9
2.借り上げ住宅・借り上げ独身寮 6.5
3.住宅手当、家賃補助
27.3
4.持家支援の社内融資制度
14.8
【医療】
5.健康診断(法定への上積み) 12.9
6.個人負担の人間ドックへの補助
19.6
7.生活習慣病検診(成人病検診)
11.5
8.メンタルヘルス(職場のストレスや悩みなどを適切に処理し、
解消するための教育や相談
13.9
9.長期所得補償(LTD:病気やけがで会社を休んでいる社員
に、長期間にわたり収入を補償する制度) 19.6
10.介護ヘルパー派遣(費用補助を含む) 9.7
11.看護・介護休職(休暇)制度
16.3
【育児支援】
12.育児補助・ベビーシッター補助(託児所手当含む) 13.4
13.託児所・保育施設(自社所有または借り上げ) 8.8
14.育児支援のための休暇・短時間勤務制度(法定への上積み)
13.9
【慶弔・災害】
15.慶弔・災害見舞金 9.4
16.死亡退職金・弔慰金制度 10.8
17.遺族年金・遺児年金・遺児育英年金
11.4
【財産形成】
18.財形貯蓄・社内預金等の財産形成援助制度
11.8
19.従業員持株制度 7.8
20.ストックオプション(自社株式をあらかじめ決められた価格
で購入する権利を従業員に与える制度。役員以外対象)
7.8
【レジャー】
21.文化・体育・レクリエーション活動支援 9.8
22.余暇施設(自社所有:保養所、運動施設)
11.5
23.余暇施設(契約型:保養所、運動施設)
16.4
【情報提供】
24.ライフプランニング(生活設計講座)
11.4
25.マネープランニング講座(資産管理・投資教育等)
10.9
26.退職準備教育制度
14.7
【自己啓発】
27.国内外の大学・企業への留学制度 9.9
28.公的資格取得支援・通信教育支援
19.7
29.リフレッシュ・自己投資のための長期休暇
31.7
【その他】
30.社員食堂等の給食施設
11.9
31.年1回以上の長期休暇制度(連続1週間以上、夏期休暇や年末
・年始休暇を含む)
36.5
32.カフェテリアプラン(従業員が希望する福利厚生メニューを自
由に選択・利用できるシステム)
18.5
不明 22.0
問11.あなたはこれまでに、勤務先の会社で導入している福利厚生制度を利用された経験、あるいは利用できる制度があることに対して、どのように評価されますか。少しでもあてはまるものがあればお選びください。(○はいくつでも)
1 仕事に集中できる 4.7
2 仕事にやりがいや誇りを感じる 6.3
3 安心して仕事ができる 14.5
4 仕事に関する知識などの能力が高まる 6.0
5 仕事に対する満足度が高まる 4.2
6 会社への信頼感が高まる 14.8
7 会社との一体感を感じる 5.0
8 会社への親近感が持てる 12.9
9 会社に対する満足度が高まる 16.6
10 けがや病気などの不安が和らぐ 15.9
11 家族との快適な生活に役立つ 15.3
12 生活費が節約できる 14.2
13 生活設計が立てやすくなる 4.2
14 時間のゆとりが持てる 7.0
15 健康維持に役立つ、リフレッシュできる 23.4
16 貯蓄や資産づくりに役立つ 11.3
17 会社の仲間と親しくなれる 15.8
18 会社の仲間と一体感が持てる 7.6
19 必要な情報が入手できる 3.3
20 特にない 22.3
21 制度そのものがない 3.2
不明 8.3
付問.そのうち最も強く感じているものは何ですか。 ( )の中に番号を記入してください。(1つだけ)
1 仕事に集中できる 0.8
2 仕事にやりがいや誇りを感じる 1.7
3 安心して仕事ができる 6.6
4 仕事に関する知識などの能力が高まる 1.8
5 仕事に対する満足度が高まる 0.6
6 会社への信頼感が高まる 4.9
7 会社との一体感を感じる 0.9
8 会社への親近感が持てる 2.4
9 会社に対する満足度が高まる 4.9
10 けがや病気などの不安が和らぐ 6.8
11 家族との快適な生活に役立つ 5.7
12 生活費が節約できる 5.0
13 生活設計が立てやすくなる 0.7
14 時間のゆとりが持てる 1.4
15 健康維持に役立つ、リフレッシュできる 9.6
16 貯蓄や資産づくりに役立つ 3.7
17 会社の仲間と親しくなれる 5.5
18 会社の仲間と一体感が持てる 1.2
19 必要な情報が入手できる 0.7
20 特にない 22.3
21 制度そのものがない 3.2
不明 9.8
問12.今後、あなたがより重点を置いてもらいたいと考えている、勤務先の福利厚生制度の分野は何ですか。(○はいくつでも)
1 住宅(社宅・独身寮、住宅手当など) 34.2
2 医療(健康診断、メンタルヘルスなど) 32.6
3 育児支援(育児補助、託児所など) 13.0
4 慶弔・災害(死亡退職金制度、慶弔・災害見舞金など) 14.3
5 財産形成(持ち家支援制度、財形貯蓄など) 18.4
6 レジャー(レクリエーション活動支援、余暇施設など) 24.6
7 情報提供(ライフプランニング、退職準備教育制度など) 13.0
8 自己啓発(公的資格取得支援、通信教育支援) 26.9
9 特にない 13.9
不明 3.0
問13.あなたは、勤務先の会社で導入している福利厚生制度について、どの程度満足されていますか。次の(1)住宅~(8)自己啓発の各分野について、それぞれお答えください。制度がない場合は、ないことについてお答えください。
また、福利厚生制度を全体的にみてどの程度満足されていますか。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1満足している 2やや満足している 3どちらともいえない 4やや不満である 5不満である の%を表示)
1 2 3 4 5 不明
(1) 住宅 ⇒ 3.8 10.8 41.8 19.2 17.5 6.8
(2) 医療 ⇒ 4.9 24.2 46.7 11.7 6.8 5.8
(3) 育児支援 ⇒ 1.6 4.7 59.2 11.8 13.4 9.3
(4) 慶弔・災害 ⇒ 4.2 19.6 55.5 9.8 4.9 6.1
(5) 財産形成 ⇒ 2.5 12.5 55.9 13.2 8.6 7.3
(6) レジャー ⇒ 2.4 14.5 48.0 17.5 10.6 6.9
(7) 情報提供 ⇒ 1.0 4.3 55.7 18.5 12.8 7.8
(8) 自己啓発 ⇒ 1.3 9.4 50.7 19.6 11.8 7.3
(9) 福利厚生制度全体について ⇒ 1.4 12.6 45.8 22.9 10.9 6.3
問14.あなたは、現在勤務先の会社で導入している福利厚生制度が、2,3年前と比較して、どのようになったと感じていますか。(○は1つ)
1 拡充した 0.6
2 やや拡充した 7.3
3 あまり変わってない 68.2
4 やや縮小した 11.1
5 縮小した 8.2
不明 4.6
<次に、あなたの勤務先の従業員教育や情報提供についておうかがいします>
問15.(1) あなたは、ご自身の生活設計や資産の運用や管理、健康管理などに関する情報収集の必要性に関して、どのようにお考えですか。(○は1つ)
1 必要としている 23.5
2 どちらかといえば必要である 41.2
3 どちらともいえない 23.1
4 どちらかといえば必要ではない 6.2
5 必要ではない 5.5
不明 0.5
(2) それでは、生活設計や資産の運用や管理、健康管理などに関する情報提供を、どこが主体となって行うべきだとお考えですか。(○はいくつでも)
1 企業(勤務先) 48.7
2 関連親企業、持ち株会社など 2.3
3 労働組合 8.3
4 共済会・互助会 5.1
5 健康保険組合 22.1
6 特にない 34.1
不明 1.6
問16.以下にあげる従業員教育や情報提供についてお答えください。
(1) 以下にあげるような分野について、勤務先の従業員教育や情報提供により、あなたが実際に情報を得たことのあるものをお答えください。(○はいくつでも)
1 生活設計の考え方 3.3
2 公的年金や健康保険などの社会保障制度 22.6
3 老後の生活資金準備 2.1
4 金融商品や投資 2.3
5 税金 11.4
6 健康管理 29.1
7 医療や介護 5.9
8 育児や子どもの教育 1.9
9 住宅・持ち家 7.3
10 レジャーや趣味 11.6
11 自己啓発・能力開発 16.6
12 自社の退職金制度 17.2
13 自社の福利厚生制度 19.1
14 自社の報酬制度 10.3
15 その他( ) 0.3
16 特にない 39.0
不明 2.2
(2) それでは、現状にかかわらず今後情報を提供してもらいたいものは何ですか。(○はいくつでも)
1 生活設計の考え方 15.1
2 公的年金や健康保険などの社会保障制度 34.1
3 老後の生活資金準備 21.8
4 金融商品や投資 6.8
5 税金 19.2
6 健康管理 23.3
7 医療や介護 17.5
8 育児や子どもの教育 6.8
9 住宅・持ち家 12.8
10 レジャーや趣味 10.7
11 自己啓発・能力開発 19.8
12 自社の退職金制度 18.9
13 自社の福利厚生制度 13.5
14 自社の報酬制度 11.1
15 その他( ) 0.2
16 特にない 24.9
不明 1.9
(3) あなたは会社からの情報を得たり、あなたから会社へ色々な要望を出すなど、会社との双方向の十分なコミュニケーションができていますか。(○は1つ)
1 できている 3.2
2 ややできている 11.7
3 どちらともいえない 35.2
4 あまりできていない 26.1
5 できていない 23.0
6 不明 0.8
<次に、勤務先での勤務に対する支援制度についておうかがいします>
問17.あなたは、ご自身の家庭と仕事のバランスについて、どうお感じですか。(1)~(3)について、それぞれお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1まったくそう思う 2まあそう思う 3どちらともいえない 4あまりそう思わない 5まったくそう思わない の%を表示)
1 2 3 4 5 不明
(1) 家庭生活の比重が大きく、仕事に
十分うちこめない ⇒ 0.7 3.1 22.8 47.6 24.5
1.4
(2) 仕事の比重が大きく、家庭での生
活を充実できない ⇒ 5.9 19.9 27.0 34.2 12.0
1.0
(3) 家庭と仕事のバランスがとれている ⇒ 5.6 38.2 32.6 17.0 5.6
0.9
問18.(1) 現在あなたがお勤めの会社で、仕事と家庭生活の調和を図る職場環境や労働条件を提供する休暇制度や勤務制度がありますか。ご自身が利用可能なものについてお答えください。(○はいくつでも)
1 休業期間が1年を超える育児休業制度 17.4
2 休業期間が3ヶ月を超える介護休業制度 15.4
3 家族看護休暇制度 8.8
4 病気休暇制度(有給休暇制度以外) 24.7
5 半日や時間単位の有給休暇 49.4
6 始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ 15.9
7 育児・介護のための短時間勤務制度 17.7
8 フレックスタイム制度あるいは裁量労働時間制 14.7
9 個別事情に応じた所定外労働の一定期間免除 4.4
10 育児・介護休業中の賃金の一部又は全部支給 6.9
11 育児・介護に要する経費の助成措置 2.4
12 在宅勤務制度 2.6
13 育児、介護等を理由に退職した従業員を対象とする再雇用制度 2.4
14 フルタイムとパートタイムなど異なる就業形態間の相互転換制度 3.4
15 転居を伴う転勤のない地域限定の勤務制度 5.8
16 この中にはない 17.4
不明 15.9
付問.利用可能なものの中で、あなたが実際に利用したことのある制度は何ですか。問18(1)で○印をつけたものの中からお選びください。(○はいくつでも)
1 休業期間が1年を超える育児休業制度
0.5
2 休業期間が3ヶ月を超える介護休業制度
0.1
3 家族看護休暇制度 0.2
4 病気休暇制度(有給休暇制度以外)
4.2
5 半日や時間単位の有給休暇 35.0
6 始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ 6.1
7 育児・介護のための短時間勤務制度
0.7
8 フレックスタイム制度あるいは裁量労働時間制 6.4
9 個別事情に応じた所定外労働の一定期間免除 0.6
10 育児・介護休業中の賃金の一部又は全部支給 0.4
11 育児・介護に要する経費の助成措置 0.1
12 在宅勤務制度 0.1
13 育児、介護等を理由に退職した従業員を対象とする再雇用制度 0.1
14 フルタイムとパートタイムなど異なる就業形態間の相互転換制度 0.2
15 転居を伴う転勤のない地域限定の勤務制度 0.8
16 この中にはない 22.1
不明 36.1
【全員の方に】
問18.(2) それでは今後、より拡充してもらいたいもの、あるいは新規に導入してもらいたいと考えているものは何ですか。(○はいくつでも)
1 休業期間が1年を超える育児休業制度 15.5
2 休業期間が3ヶ月を超える介護休業制度 18.6
3 家族看護休暇制度 23.5
4 病気休暇制度(有給休暇制度以外) 27.7
5 半日や時間単位の有給休暇 18.6
6 始業・終業時刻の繰上げ・繰下げ 17.5
7 育児・介護のための短時間勤務制度 13.8
8 フレックスタイム制度あるいは裁量労働時間制 25.6
9 個別事情に応じた所定外労働の一定期間免除 8.3
10 育児・介護休業中の賃金の一部又は全部支給 15.8
11 育児・介護に要する経費の助成措置 15.2
12 在宅勤務制度 16.6
13 育児、介護等を理由に退職した従業員を対象とする再雇用制度 13.0
14 フルタイムとパートタイムなど異なる就業形態間の相互転換制度 6.3
15 転居を伴う転勤のない地域限定の勤務制度 6.4
16 この中にはない 10.5
不明 23.1
問19.あなたがお勤めの会社で導入している、従業員の仕事と家庭の両立を推進するための制度(問18にあげられているような制度)についておたずねします。それらの制度の内容や運用などについて、どのようにお感じですか。(1)~(3)について、それぞれお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1まったくそう思う 2まあそう思う 3どちらともいえない 4あまりそう思わない 5まったくそう思わない の%を表示)
1 2 3 4 5
不明
(1) 経済面でのサポートが充実している ⇒ 0.8 7.2 39.1 30.5 18.6
3.8
(2) 時間面でのサポートが充実している ⇒ 1.4 14.8 38.6 26.4 15.3
3.7
(3) 抵抗感なく制度を利用できる職場の ⇒ 1.9 14.5 40.5 24.4 15.0
3.7
雰囲気がある
<次に、自己啓発についておうかがいします>
問20.あなたはこれまでに、自己啓発(公的な資格や技能の取得、仕事に関する知識や能力の向上のための自主的な勉強など)を行ったことがありますか。(○はいくつでも)
1 現在の勤務先の制度を利用して行った 33.1
2 以前勤めていた会社の制度を利用して行った 5.6
3 勤務先の制度は利用せず自主的に行った 31.5
4 行ったことはない 35.6 →(問21へ)
不明 1.1
【問20で1~3のいずれかを答えた方に】
付問.それでは自己啓発をおこなった理由は何ですか。(○はいくつでも)(N=1,141)
1 勤務先から要請されて 35.5
2 現在の仕事に役立つから 64.4
3 昇進や昇格のため 8.3
4 収入低下、失業等のリスクに対する自己防衛のため 10.7
5 転職・転業・独立のため 12.5
6 教育訓練給付制度を利用できるから 9.6
7 副収入を得たいから 1.7
8 定年退職後の職業・収入を確保したいから 3.9
9 時間的余裕があるから 4.6
10 人的ネットワークを広げたいから 5.5
11 会社や家庭から開放される第三の場がほしいから 2.5
12 知識や教養を身につけたいから 47.2
13 その他( ) 0.4
不明 0.4
【全員の方に】
問21.あなたの自己啓発に対する考え方についておたずねします。以下の(1)~(4)について、それぞれお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注: 1まったくそう思う 2まあそう思う 3どちらともいえない 4あまりそう思わない 5まったくそう思わない の%を表示)
自己啓発に関しては 1 2 3 4 5
不明
(1) できるだけ時間をかけて取り組みたい ⇒ 13.7 39.8 28.7 13.2 2.9
1.8
(2) 会社が費用負担してくれるものを中心 ⇒ 7.1 32.2 36.2 16.2 6.2
2.1
に行いたい
(3) 会社の業務に役立つものを中心に行い ⇒ 11.8 47.5 26.2 9.5 3.3
1.7
たい
(4) 転職、転業、独立などに役立つものを ⇒ 11.8 32.5 36.8 12.1 4.7
2.1
中心に行いたい
<次に、万が一の際の保障についておうかがいします>
[勤務先で加入できる生命保険の中に、次のような任意加入の団体定期保険
(生命保険会社で取り扱っている団体保険。以下、「任意加入団体定期保険」
と表記します。)があります。これについてお答えください。]
〔解説〕 「任意加入団体定期保険」の特徴
・ 保険料は従業員個人が負担する。負担した保険料は生命保険料控除の対象
となる。
・ 1年更新の契約で、掛け捨て型の死亡保障保険である。
・ 割安な保険料で加入でき、加入手続きが簡単である。一方、退職すると原
則として継続加入できない。
・ 剰余金がある年度は、配当金として加入者に還元される。
・ 契約は、企業(労働組合や共済会などの場合もあります)等と保険会社で
行う。
・ その企業の所属員・従業員(従業員等)の中で、希望する者が任意に加入
するものである。
・ 保険金は、従業員が指定した家族等が全額受け取る。
問22.あなたは現在、このような保険に加入していますか。(○は1つ)
1 加入している 20.1 →(付問1へ)
2 加入していない 78.0 →(付問2へ)
不明 1.8
付問1.(1)あなたが加入している任意加入団体定期保険の病気で死亡された場合の死亡保険金額はいくらぐらいですか。(N=363)
死亡保険金額……………約( 1835 )万円
不明 23.7
(2)また、1年間にあなたが払い込まれている保険料はいくらぐらいですか。(N=363)
1年間に払い込まれている保険料…約( 15 )万( 0 )千円
不明 24.0
付問2.(加入されている方へ)あなたが加入したのは、どのような理由からですか。
(加入していない方へ)あなたが加入していないのは、どのような理由からですか。
次の中からあてはまるものをいくつでもお選びください。(○はいくつでも)
<加入している理由>(N=363)
1 保険料が割安だから 37.7
2 手続きが簡単だから 26.2
3 まわりの人が加入しているから 12.1
4 会社または上司に勧められたから 10.7
5 セールスマンに勧められたから 18.5
6 自助努力による保障準備の必要性を感じたから 30.0
7 掛金補助などの支援があるから 3.3
8 保険会社の信用力が高いから 6.9
9 配当金が現金で戻ってくるから 12.7
10 商品内容が魅力的だから 4.4
11 保障内容を毎年見直せるから 5.8
12 税制上の優遇措置が受けられるから 6.9
13 その他( ) 4.7
不明 5.8
<加入していない理由>(N=1,406)
1 制度がない、加入対象者になっていないから 51.5
2 手続きが面倒だから 5.8
3 保険料が割高だから 6.9
4 健康上の理由で加入できないから 0.9
5 保険料を支払う余裕がないから 14.1
6 保険料が掛け捨てだから 6.0
7 勤務先を退職したら続けられないから 7.3
8 保険に加入する必要性を感じないから 11.0
9 他の生命保険に十分加入しているから 23.3
10 掛金補助などの支援がないから 2.8
11 保険会社の信用力が低いから 2.8
12 商品内容に魅力がないから 5.0
13 その他( ) 4.4
不明 3.6
付問3.今後、あなたの勤務先の任意加入団体定期保険制度について、勤務先に対してどのようなご希望がありますか。次の中からあなたが望むものをお答えください。(○はいくつでも)
1 制度を導入してほしい 10.5
2 定年退職後も継続加入できる制度の導入 9.8
3 パートタイマーも加入できる制度の導入 1.8
4 会社が掛け金の一部を補助する制度の導入・拡充 16.0
5 加入できる保険金額を高くする 1.2
6 配偶者や子どもが加入できる保険金額を高くする 2.4
7 配当金がない分、保険料が安い制度の導入 8.4
8 従業員にもっと周知徹底する 9.0
9 その他( ) 0.3
10 特に希望はない 57.5
不明 6.3
【全員の方に】
問23.次に万一の場合の保障を生命保険で準備する際の考え方があげられています。あなたは個人で加入する生命保険と任意加入団体定期保険のどちらを重視して準備しますか。あなたの考えに近いものを1つだけお答えください。(○は1つ)
1 個人で加入する生命保険だけで準備する 52.3
2 なるべく個人で加入する生命保険で準備し、
不足分を任意加入団体定期保険で準備する 30.6
3 なるべく任意加入団体定期保険で準備し、不
足分を個人で加入する生命保険で準備する 11.4
4 任意加入団体定期保険だけで準備する 2.1
不明 3.6
<次に、病気や事故で入院した場合の保障についておうかがいします>
[勤務先で加入できる医療保険の中に、次のような任意加入の団体医療保険
(生命保険会社で取り扱っている医療保障保険、損害保険会社で取り扱って
いる医療費用保険、傷害保険)があります。これらついてお答えください。]
〔解説〕 「任意加入の団体医療保険」の特徴
・ 保険料は従業員個人が負担する1年更新の掛け捨て型の保険。保険料は
保険料控除の対象となる。
・ 割安な保険料で加入でき、加入手続きが簡単である。一方、退職すると
原則として継続加入できない。
・ 剰余金がある年度は、配当金として加入者に還元される。
・ 契約は、企業(労働組合や共済会などの場合もあります)等と保険会社
で行う。
・ その企業の所属員・従業員(従業員等)の中で、希望する者が任意に加
入するものである。
・ 給付金・保険金は、従業員本人または指定した家族等が受け取る。
(医療保障保険、医療費用保険の給付内容)
・ 病気やけがによる入院日数に応じて支払われる入院給付金や、公的医療
保険の一部自己負担をカバーする治療給付金などがある。また医療保障保
険には死亡保険金もある。
(傷害保険の給付内容)
・ 災害や事故でのけがによる入院日数に応じて支払われる入院給付金や、
通院日数に応じて支払われる通院給付金などがある。(病気は対象外)
問24.(1) 医療保障保険、医療費用保険、傷害保険、それぞれについて以下の点をおうかがいします。
あなたは、現在これらの制度に加入していますか。(○はそれぞれ1つずつ)
(いずれかの制度に加入されている方は付問1~2、いずれの制度にも加入されていない方は問24(2)へお進みください。)
(注:1加入している 2加入していない の%を表示)
1 2 不明
(a) 医療保障保険⇒ 16.3 75.4 8.4
(b) 医療費用保険⇒ 9.8 78.5 11.7
(c) 傷害保険 ⇒ 16.0 74.4 9.6
付問1.(加入されている制度について)入院1日当たりの給付金額はいくらぐらいですか。
給付金日額
(a) 医療保障保険⇒ ( 6.6 )千円 不明 31.1(N=293)
(b) 医療費用保険⇒ ( 6.4 )千円 不明 40.7(N=177)
(c) 傷害保険 ⇒ ( 5.6 )千円 不明 42.7(N=288)
付問2.また、1年間にあなたが払い込まれている保険料はいくらぐらいですか。
年間保険料
(a) 医療保障保険⇒ 約( 106.6 )千円 不明 44.0 (N=293)
(b) 医療費用保険⇒ 約( 67.8 )千円 不明 62.1 (N=177)
(c) 傷害保険 ⇒ 約( 36.8 )千円 不明 48.6 (N=288)
[以下の質問には、複数の保険に加入されている場合は、(a)医療保障保険についてお答えください。また、(b)医療費用保険と(c)傷害保険だけに加入されている場合は、(b)医療費用保険についてお答えください。]
【全員の方に】
問24.(2) (加入されている方へ)あなたが加入したのは、どのような理由からですか。
(どの制度にも加入していない方へ)あなたが加入していないのは、どのような理由からですか。
次の中からあてはまるものをいくつでもお選びください。(○はいくつでも)
<加入している理由>(N=439)
1 保険料が割安だから 37.4
2 手続きが簡単だから 23.2
3 まわりの人が加入しているから 8.0
4 会社または上司に勧められたから 6.2
5 セールスマンに勧められたから 18.9
6 自助努力による保障準備の必要性を感じたから 33.0
7 掛金補助などの支援があるから 1.6
8 保険会社の信用力が高いから 9.1
9 配当金が現金で戻ってくるから 4.6
10 商品内容が魅力的だから 4.3
11 保障内容を毎年見直せるから 6.4
12 税制上の優遇措置が受けられるから 7.5
13 その他( ) 3.6
不明 8.2
<加入していない理由>(N=1,255)
1 制度がない、加入対象者になっていないから 50.2
2 手続きが面倒だから 7.9
3 保険料が割高だから 7.8
4 健康上の理由で加入できないから 0.6
5 保険料を支払う余裕がないから 15.8
6 保険料が掛け捨てだから 5.3
7 勤務先を退職したら続けられないから 6.8
8 保険に加入する必要性を感じないから 8.6
9 他の生命保険に十分加入しているから 18.2
10 掛金補助などの支援がないから 2.2
11 保険会社の信用力が低いから 1.8
12 商品内容に魅力がないから 5.0
13 その他( ) 3.7
不明 3.3
問24.(3) 今後、これらの保険の制度について、勤務先に対してどのようなご希望がありますか。次の中からあなたが望むものをおいくつでもお答えください。(○はいくつでも)
1 制度を導入してほしい 12.2
2 定年退職後も継続加入できる制度の導入 9.3
3 パートタイマーも加入できる制度の導入 1.4
4 会社が掛け金の一部を補助する制度の導入・拡充 15.0
5 加入できる保険金額を高くする 1.0
6 配偶者や子どもが加入できる保険金額を高くする 1.9
7 配当金がない分、保険料が安い制度の導入 7.0
8 従業員にもっと周知徹底する 7.3
9 その他( ) 0.4
10 特に希望はない 56.5
不明 6.7
問25.次に、病気や事故で入院された場合の保障を準備する際の考え方があげられています。あなたは個人で加入する生命保険・損害保険と勤務先で加入する団体保険のどちらを重視して準備しますか。あなたの考えに近いものを1つだけお答えください。(○は1つ)
1 個人で加入する生命保険・損害保険だけで準備する 50.1
2 なるべく個人で加入する生命保険・損害保険で準備
し、不足分を勤務先で加入する団体保険で準備する 29.6
3 なるべく勤務先で加入する団体保険で準備し、不足
分を個人で加入する生命保険・損害保険で準備する 11.6
4 勤務先で加入する団体保険だけで準備する 3.0
不明 5.7
<次に、病気やけがで働けなくなって収入が途絶えた場合の経済的保障についておうかがいします>
[勤務先で加入できる次のような任意加入の団体所得補償保険(損害保険会社
で取り扱っている団体保険。以下、「任意加入団体所得補償保険」と表記しま
す。)があります。これについてお答えください。]
〔解説〕 「任意加入団体所得補償保険」の特徴
・ 保険料は従業員個人が負担する。負担した保険料は生命保険料控除の対象と
なる。
・ 病気やけがで働けなくなった場合に、保険金が支払われる、1年更新の保険
である。
・ 契約は、企業(共済会、互助会などの場合もあります)等と保険会社で行う。
・ その企業の所属員・従業員の中で、希望する者が任意に加入するものである。
問26.あなたは現在、このような保険に加入していますか。(○は1つ)
1 加入している 3.6 →(付問1へ)
2 加入していない 93.0 →(付問2へ)
不明 3.4
付問1.(1)あなたが加入している任意加入団体所得補償保険の保険金額(病気やけがで働けなくなった場合に支払われる1ヶ月あたりの保険金額)はいくらぐらいですか。 (N=64)
約( 21.1 )万円 不明 43.8
(2)また、1年間にあなたが払い込まれている保険料はいくらぐらいですか。(N=64)
約( 193.8 )千円 不明 39.1
(3)また、補償される期間(保険金が支払われる期間)は最長何年ですか。(N=64)
( 8.5 )年 不明 68.8
付問2.(加入されている方へ)あなたが加入したのは、どのような理由からですか。
(加入していない方へ)あなたが加入していないのは、どのような理由からですか。
次の中からあてはまるものをいくつでもお選びください。(○はいくつでも)
<加入している理由>(N=64)
1 保険料が割安だから 25.0
2 手続きが簡単だから 15.6
3 まわりの人が加入しているから 15.6
4 会社または上司に勧められたから 4.7
5 セールスマンに勧められたから 14.1
6 自助努力による保障準備の必要性を感じたから 31.3
7 掛金補助などの支援があるから 1.6
8 保険会社の信用力が高いから 10.9
9 商品内容が魅力的だから 12.5
10 保障内容を毎年見直せるから 6.3
11 税制上の優遇措置が受けられるから 3.1
12 その他( ) 7.8
不明 9.4
<加入していない理由>(N=1,676)
1 制度がない、加入対象者になっていないから 55.4
2 手続きが面倒だから 6.9
3 保険料が割高だから 6.4
4 健康上の理由で加入できないから 1.0
5 保険料を支払う余裕がないから 14.2
6 保険料が掛け捨てだから 3.0
7 勤務先を退職したら続けられないから 5.4
8 保険に加入する必要性を感じないから 8.5
9 他の生命保険に十分加入しているから 10.6
10 掛金補助などの支援がないから 1.3
11 保険会社の信用力が低いから 1.3
12 商品内容に魅力がないから 3.9
13 その他( ) 5.4
不明 3.0
【全員の方に】
問27.次に、あなたご自身がけがや病気で働けなくなって収入が途絶えた場合の所得補償を保険で準備する際の考え方があげられています。あなたは個人で加入する所得補償保険と団体所得補償保険のどちらを重視して準備しますか。あなたの考えに近いものを1つだけお答えください。(○は1つ)
1 個人で加入する所得補償保険だけで準備する 44.8
2 なるべく個人で加入する所得補償保険で準備し、
不足分を任意加入団体所得補償保険で準備する 24.6
3 なるべく任意加入団体所得補償保険で準備し、不
足分を個人で加入する所得補償保険で準備する 16.6
4 任意加入団体所得補償保険だけで準備する 4.6
不明 9.5
<ここからは、退職一時金や企業年金といった老後保障についておうかがいします>
問28.(1) あなたは理想としては何歳ぐらいで働くのをやめて引退後の生活を過ごしたいとお考えですか。
( 59.5 )歳ぐらい 不明 3.2
(2) あなたは現在の貯蓄状況や給与水準・公的年金などを考慮したとき、何歳ぐらいまで働く必要があるとお考えですか。
( 63.2 )歳ぐらい 不明 4.4
(3) あなたは、老後を夫婦2人で暮らしていく上で月々いくらぐらいの収入が必要だとお考えですか。現在のお金の価値を基準にお答えください。
月々の収入 約( 36.4 )万円 不明 5.1
(4) 今お答えいただいた老後の収入を、次のa~eの5つに分けた場合、全体に対してそれぞれ何%ぐらいを考えていますか。おおよそで結構ですのでa~eの合計が100%になるように比率(整数)でお答えください。
a. 公的年金 ( 50.6 )%
b. 退職一時金、企業年金 ( 15.5 )%
c. 退職一時金、企業年金以外の金融資産 ( 9.8 )%
d. 労働による収入 ( 20.2 )%
e. その他(家賃収入など) ( 3.9 )%
合計 100 %
不明 9.4
問29.あなたの勤務先では、退職一時金や企業年金といった退職金制度を導入していますか。(○は1つ)
1 導入しており、制度の適用対象者である 62.5 →(付問1へ)
2 導入しているが、制度の適用対象者ではない 9.2 →(問30(3)へ)
3 導入していない 24.7 →(問30(3)へ)
不明 3.6
付問1.あなたは勤務先から退職一時金や企業年金をどのような形態で支給してほしいと思いますか。
ただし、年金原資はどの形態でも同額であるものとします。(○は1つ)(N=1,127)
1 退職時の一時金と退職後の年金の両方で支払われる
(一時金と企業年金を併用または選択) 43.5 →(付問2へ)
2 退職時に一時金として全額支払われる(一時金のみ) 50.4 →(付問2へ)
3 退職後に年金として全額支払われる(年金のみ) 4.2 →(付問3へ)
不明 2.0
付問2.おおよそで結構ですので現在の勤務先で、あなたご自身の定年時の退職一時金(定年制度がない場合は退職される方が最も多い年齢での退職一時金額)はいくらぐらいだと予想されますか。(N=1,058)
退職一時金 約( 939 )万円 不明 19.9
【付問3~4は企業年金がある方のみお答えください。ない方は付問5へ】
付問3.おおよそで結構ですので現在の勤務先で、あなたご自身の定年時の企業年金(定年制度がない場合は退職される方が最も多い年齢での企業年金)はいくらぐらいだと予想されますか。(N=537)
企業年金 年額 約( 479 )万円 不明 54.0
付問4.その企業年金の支給期間についてお答えください。(○は1つ)(N=537)
1 有期のみ(10.8)年 不明 0.9(N=106) 19.7
2 終身と有期(12.4)年 不明 17.5(N=40) 7.4
3 終身のみ 9.9
4 不明 30.7
無回答 32.2
付問5.あなたは定年時等に退職一時金や企業年金を受け取ったら、何に使われる予定ですか。(○はいくつでも)(N=1,127)
1 日常生活資金 75.2
2 病気やけがのときの医療費 31.7
3 寝たきりや痴呆になったときの準備 20.7
4 公的年金の支給開始年齢までのつなぎ資金 29.3
5 レジャーや娯楽のための資金 20.6
6 子どもの教育・結婚資金 13.0
7 住宅ローン等借入金の返済 24.8
8 住宅購入、改築、建て替え資金 9.5
9 万一死亡したときの葬儀費用 8.9
10 相続税対策 1.0
11 事業開業資金 0.8
12 その他( ) 1.2
不明 3.7
付問6.もし仮に、今すぐ自己都合により勤務先を退職したら、退職金はいくらぐらいだと予想されますか。企業年金がある場合は一時金に換算して、一時金と合計しておおよそで結構ですのでお答えください。(N=1,127)
退職金額 約( 310 )万円 不明 17.8
問30.現在の勤務先の退職金制度についてお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(1) (退職金制度の適用対象の方に)現在の退職金制度は下記のA、Bのどちらの制度に近いですか。
(2) (退職金制度の適用対象の方に)退職金制度が、今後、制度変更されるとしたら下記のA、Bのどちらの制度に近くなると予想されますか。
【全員の方に】
(3) それでは、あなたが希望する仕組みは下記のA、Bのどちらに近いですか。現在制度のない方や適用対象外の方は退職金制度が新規導入・適用拡充されることを想定してお答えください。
A:退職金額を成果や業績を基準に決定する
B:退職金額を勤続年数や年齢を基準に決定する
(注:1Aに近い 2ややAに近い 3どちらともいえない 4ややBに近い 5Bに近い の%を表示)
1 2 3 4 5 不明
(1) 現在の制度(N=1,127) ⇒ 4.3 7.0 18.3 26.4 41.5 2.5
(2) 制度変更予想(N=1,127) ⇒ 7.2 17.6 47.8 10.8 11.1 5.5
(3) 希望する制度(N=1,802) ⇒ 7.8 18.1 39.3 15.0 13.4 6.3
問31.(1) あなたが将来、現在の勤務先で定年退職されると仮定した場合、退職金額は現行制度の給付水準と比べてどうなると思いますか。(○は1つ)
1 大幅に増加する 0.6
2 やや増加する 3.9
3 あまり変わらない 36.3
4 やや減少する 27.6
5 大幅に減少する 24.9
不明 6.8
(2)(前問の回答にかかわらず)もしも勤務先の退職金の給付水準が現在よりも減少すると仮定すると、あなたはどのような対応をとったり、力を入れようと思いますか。(○はいくつでも)
1 老後に向けた自助努力準備 53.6
2 転職・独立に向けた準備 16.4
3 自己啓発へ積極投資 11.5
4 副業を始める 13.8
5 定年退職後も就労できるように準備 37.2
6 住宅購入時期を早める 2.9
7 住宅購入の延期、取り止め 2.9
8 住宅ローンの繰り上げ返済 11.3
9 子どもを(さらに)もうけることを諦める 3.4
10 配偶者に働いてもらう 16.7
11 公的年金の繰り上げ受給 6.9
12 積極的な資産形成 17.9
13 その他( ) 0.7
14 特にない 10.8
不明 5.9
問32.あなたの勤務先の退職金制度について満足していますか。次の(1)~(3)についてそれぞれお答えください。また、退職金制度を総合的にみたとき、どの程度満足しているのかについてもお答えください。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1満足している 2やや満足している 3どちらともいえない 4やや不満である 5不満である 6制度そのものがない の%を表示)
1 2 3 4 5 6
不明
(1) 給付水準 ⇒ 1.3 5.1 37.3 19.3 23.5 7.6
5.9
(2) 積立や配分の方式(年功主義・ ⇒ 1.0 4.4 51.6 15.3 10.9 7.6
9.2
成果主義等)
(3) 受給資格(勤続年数、雇用形態等) ⇒ 1.9 8.4 53.1 12.3 10.0 7.6
6.7
(4) 退職金制度を総合的にみて ⇒ 0.9 5.6 41.1 21.1 16.9 7.6
6.8
問33.2001年10月より、わが国で導入・施行された「確定拠出年金(通称:日本版401(k))」という制度があります。あなたはこの確定拠出年金制度をご存じですか。(○は1つ)
1 知っている 21.4
2 名前を聞いたことがある程度 37.3
3 まったく知らない 38.8
不明 2.6
〔解説〕
現在、企業年金制度には大きく分けて以下のように2種類の制度があります。
従来は確定給付年金だけでしたが、2001年10月から確定拠出年金も導入すること
ができるようになりました。
[確定給付年金]
<制度概要>
従業員の勤続年数や給与水準で年金額が決まる。厚生年金基金、適格退職年金、
中小企業退職金共済制度、特定退職金共済制度、自家(自社)年金等がある。
<従業員にとってのメリット >
・ 運用リスクを負わなくて済む
・ 年金額の計算方法がわかりやすい
・ 年金額が確定しているため老後の生活設計が立てやすい
<従業員にとってのデメリット>
・ 課税されずに転職先に積立額を移せない
・ 運用先を自分で決められない
[確定拠出年金]
<制度概要>
積立額を自己の責任で運用し、その結果次第で年金額が変わる。企業が掛金を
拠出する「企業型」と、個人が掛金を拠出する「個人型」がある
<従業員にとってのメリット>
・ 勤続年数が短くても年金がもらえる
・ 課税されずに転職先に積立額を移せる
・ 自分の積立額がすぐわかる
・ 自分で積立額を運用できる
<従業員にとってのデメリット>
・ 運用次第で年金額が減ることもある
・ 原則60歳まで積立額を引き出せない
【退職金制度のある方(問29で1または2に○をつけた方)に。問29で3に○をつけた方は問35へ】
問34.あなたの勤務先では上記のような企業年金制度が導入されていますか。(○は1つ)(N=1,293)
1 確定給付年金のみ 31.3
2 確定給付年金と確定拠出年金(企業型)の併用 3.8
3 確定拠出年金(企業型)のみ 2.9
4 企業年金は導入されていない 15.1
5 わからない 36.7
不明 10.1
付問1.先ほどお答えいただいた定年時の退職金(退職一時金、企業年金すべて含む)の総額が変わらないことを前提とし、仮に確定拠出年金が導入される場合、あなたは確定拠出年金へどの程度振り分けてほしいと思いますか。(○は1つ)(N=1,293)
1 0% 23.8 →(問35へ)
2 0%超~10%未満 1.6
3 10~20%未満 3.7
4 20~30%未満 9.7
5 30~40%未満 8.7
6 40~50%未満 12.3
7 50~60%未満 11.1
8 60~70%未満 1.6
9 70~80%未満 1.0
10 80~90%未満 0.4
11 90~100%未満 -
12 100% 4.4
不明 21.7
付問2.そのような振り分けの結果、確定拠出年金の運用先としてあなたはどのような金融商品で運用したいとお考えですか。実際に確定拠出年金制度に加入されている方は今の運用状況をお答えください。運用先a~eの合計が100%となるようにお答えください。(整数で記入)(N=985)
リスク/リターン
低い
↑ a. 預貯金・確定利付契約(GIC)等の利率保証商品 ( 60.8 )%
│ (利回りは最も低いが確定しており、元本(積立総額)
│ も保証される金融商品)
│ b. MMF・短期公社債投信(多少利回りが期待できる ( 14.7 )%
│ が、元本は保証されない)
│ c. 投資信託/株式と債券(高い利回りが期待できるが ( 11.9 )%
│ 元本を減らす危険性も高い)
│ d. 投資信託/株式100%(最も高い利回りが期待できる ( 8.0 )%
│ が、元本を減らす危険性も最も高い)
│ e. 自社株(勤務先企業が上場している場合、自分の会 ( 4.6 )%
↓ 社の株式を割安で購入)
高い
合計 100 %
不明 33.6
【全員の方に】
問35.今後、あなたの勤務先で企業年金が拡充や新規導入される場合、どちらを望みますか。(○は1つ)
1 確定給付年金 22.0
2 確定拠出年金(企業型) 15.4
3 どちらともいえない 56.0
不明 6.5
問36.(1) 下記の確定拠出年金の特長のうち、あなたにとってのメリットは何ですか。(○はいくつでも)
1 転職しても積立分が移せる 30.2
2 自分の積立分がいつでもわかる 23.1
3 自分の年金資産の運用に関与できる 15.4
4 運用次第で年金額が増加する 18.2
5 勤務年数が短くても年金がもらえる 19.4
6 60歳まで引き出せないので貯蓄ができる 10.7
7 掛金が非課税 14.6
8 運用した利益が非課税 12.0
9 資産運用・投資の知識が得られる 9.5
10 生活設計を考える良い機会になる 12.2
11 その他( ) 0.6
12 特にない 28.7
不明 10.8
(2) また、あなたにとってのデメリットは何ですか。(○はいくつでも)
1 金融商品の知識が必要 35.2
2 運用次第で年金額が減少する 33.7
3 掛金の非課税限度額が少ない 4.2
4 年金額が確定せず、生活設計が不安定 27.6
5 中途引出しができない(60歳到達前) 20.3
6 運営管理等の手数料負担が発生しうる 12.7
7 その他( ) 0.6
8 特にない 26.6
不明 11.0
<ここからは、あなたご自身が勤務先で行う老後準備についておうかがいします>
〔解説〕 勤務先で行う老後保障の準備手段
勤務先で加入できる貯蓄、老後保障準備手段として、次の5つの制度があります。
それぞれの制度の特徴は以下の通りです。
[拠出型企業年金]
・生命保険会社が取り扱う加入脱退が任意の団体年金
・契約は企業(共済会などの場合もある)等と保険会社が行う
・払込期間中に死亡した場合、遺族一時金などを遺族が受け取ることができる
[一般財形]
〈事業主が勤労者の賃金から天引きし、勤労者に変わって金融機関等に払い込む
貯蓄制度〉
・目的を問わない使途自由な貯蓄
[財形年金]
〈事業主が勤労者の賃金から天引きし、勤労者に変わって金融機関等に払い込む
貯蓄制度〉
・60歳以降所定の時期から、年金を受けることを目的とした貯蓄
・運用益に対し元利合計385万円まで非課税
[財形住宅]
〈事業主が勤労者の賃金から天引きし、勤労者に変わって金融機関等に払い込む
貯蓄制度〉
・住宅の取得や増改築等を目的とした貯蓄
・運用益に対し元利合計550万円まで非課税
[確定拠出年金(個人型)]
・企業年金(確定給付年金、確定拠出年金(企業型))が導入していない企業の
従業員や自営業者等が対象
・拠出した掛金に対し、投資する金融商品を自己責任で選択・変更することがで
きるため、結果的に受取額が変動する
・企業からの掛金拠出はない
【全員の方に】
問37.老後保障の準備手段として、勤務先で利用している制度について以下の点をおうかがいします。
あなたは、現在これらの制度を利用していますか。(○はそれぞれ1つずつ)
(問37でいずれかの制度を利用されている方は付問1、いずれの制度も利用していない方は付問2へお進みください。)
(注:1利用している 2利用していない の%を表示)
1 2 不明
(1) 拠出型企業年金 ⇒ 3.7 81.8 14.5
(2) 一般財形 ⇒ 22.9 68.2 8.9
(3) 財形年金 ⇒ 5.8 80.6 13.6
(4) 財形住宅 ⇒ 5.0 81.2 13.8
(5) 確定拠出年金(個人型) ⇒ 0.9 83.6 15.5
付問1.(利用されている制度について)1年間に積み立てている金額はいくらぐらいですか。
(1) 拠出型企業年金 ⇒ ( 243.9 )千円 不明 32.8(N=67)
(2) 一般財形 ⇒ ( 268.1 )千円 不明 14.5(N=413)
(3) 財形年金 ⇒ ( 165.4 )千円 不明 20.0(N=105)
(4) 財形住宅 ⇒ ( 253.1 )千円 不明 15.6(N=90)
(5) 確定拠出年金(個人型) ⇒ ( 67.3 )千円 不明 47.1(N=17)
付問2.(いずれかの制度を利用されている方に)あなたが利用しているのはどのような理由からですか。
(いずれの制度も利用していない方へ)あなたが利用していないのは、どのような理由からですか。
次の中からあてはまるものをいくつでもお選びください。(○はいくつでも)
<利用している理由>(N=540)
1 他の金融商品に比べ利回りが高いから 16.1
2 手続きが簡単だから 35.7
3 まわりの人が利用しているから 8.9
4 会社または上司に勧められたから 11.5
5 セールスマンに勧められたから 4.3
6 自助努力による老後準備の必要性を感じたから 19.3
7 掛金補助などの支援があるから 6.5
8 内容が定期的に見直せるから 5.9
9 税制上の優遇措置が受けられるから 12.6
10 給与天引きが受けられるから 66.7
11 少額で始められるから 23.3
12 預け先(金融機関)の信用力が高いから 5.2
13 その他( ) 1.5
不明 5.9
<利用していない理由>(N=1,143)
1 制度がない、対象者になっていないから 50.2
2 手続きが面倒だから 12.9
3 他の金融商品に比べ利回りが低いから 2.0
4 掛金を支払う余裕がないから 23.1
5 勤務先をやめたら続けられないから 12.0
6 自助努力による老後準備の必要性がないから 1.1
7 他の貯蓄や保険に十分加入しているから 9.3
8 掛金補助などの支援がないから 4.9
9 預け先(金融機関)の信用力が低いから 1.5
10 その他( ) 4.0
不明 5.7
<これまでおうかがいしたような、勤務先で加入する死亡保障・医療保障・所得補償・老後保障などの自助努力の制度についておうかがいします。>
【全員の方に】
問38.(1) もしも、勤務先でこのような制度を利用できる(ようになった)場合、あなたは今後これらの制度を利用したいですか。既に利用されている場合は増額したいですか。(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1利用したい・増額したい 2利用したくない・増額したくない の%を表示)
1 2 不明
a. 死亡時の遺族生活保障 ⇒ 49.2 34.1 16.6
b. 病気、けがの際の医療費保障 ⇒ 60.2 25.1 14.7
c. 病気、けがによる休職時の所得補償 ⇒ 62.3 23.8 13.9
d. 老後の生活資金準備 ⇒ 54.9 29.2 15.9
(2) このような制度はどこが主体となることが望ましいとお考えですか。制度が全くない場合は希望する主体、いずれかの制度が有る場合は、追加で制度を導入する場合についてお答えください。
(○はそれぞれ1つずつ)
(注:1企業(勤務先) 2関連親企業・持ち株会社 3労働組合 4共済会・互助会 5健康保険組合 6特にない の%を表示)
1 2 3 4 5 6 不明
a. 死亡時の遺族生活保障 ⇒ 35.6 1.5 2.3 4.3 8.5 23.3 24.5
b. 病気、けがの際の医療費保障 ⇒ 33.7 1.1 1.4 2.9 19.5 19.6 21.7
c. 病気、けがによる休職時の ⇒ 40.8 1.3 2.1 3.3 12.3 19.2 20.9
所得補償
d. 老後の生活資金準備 ⇒ 33.0 1.4 2.3 4.6 6.3 27.9 24.6
<今までおうかがいしたことを、統計として分析するために、あなたやご家族、勤務先のことについてもう少しおたずねします>
F1. あなたの性別をお答えください。(○は1つ)
1 男性 65.0
2 女性 35.0
不明 0.1
F2. あなたは、満何歳ですか。
満( 38.9 )歳 不明 0.6
F3. あなたの雇用形態をお答えください。(○は1つ)
1 正規従業員 100.0
2 パートタイマー -
3 契約社員 -
4 派遣社員 -
5 その他 -
F4. あなたの現在の仕事の内容をお答えください。(○は1つ)
1 管理職 17.7
2 事務職 52.3
3 販売・営業職 13.5
4 技能・労務職 7.4
5 専門職(技術・研究職) 6.3
6 その他 1.9
不明 0.9
F5. 現在お勤めの会社での、勤続年数をお答えください。
( 11.3 )年 不明 2.2
F6. あなたの最終学歴をお答えください。(○は1つ)
1 中学校卒 1.9
2 高校卒 31.9
3 短大・高専卒 10.9
4 大学・大学院卒 42.7
5 専門学校・専修学校卒 10.9
6 その他 0.5
不明 1.2
F7. あなたご自身の昨年1年間の収入(勤務先からの給与)は、ボーナスを含め税込でいくらぐらいでしたか。
年間 約( 468 )万円くらい 不明 9.2
F8. 現在、お宅に同居し生計を共にしているご家族の方をお答えください。(○はいくつでも)
1 配偶者 54.3
2 未婚で働いていない子ども 30.1
3 未婚で働いている子ども 7.8
4 既婚の子ども・子どもの配偶者 0.3
5 親 29.1
6 兄弟姉妹 11.6
7 祖父母 3.7
8 孫 0.1
9 その他 1.2
10 一人ぐらし 16.4
不明 1.3
F9. あなたはご結婚なさっていますか。(○は1つ)
1 既婚(配偶者あり) 55.8 → (付問1へ)
2 既婚(離別・死別) 5.2 → (F10へ)
3 未婚 38.2 → (F10へ)
不明 0.8
付問1.あなたの配偶者の職業を、お答えください。(○は1つ)(N=1,006)
1 民間企業被用者 23.1
2 公務員 2.4
3 自営業 4.2
4 パート・アルバイト 24.5
5 無職・主婦 42.2
6 その他 2.9
不明 0.8
付問2.あなたの配偶者の昨年1年間の収入(勤務先からの給与)は、ボーナスを含め税込でいくらぐらいでしたか。(N=1,006)
年間 約( 171 )万円くらい
X 収入はなかった 38.3
不明 11.0
【全員の方に】
F10. お子さまはいらっしゃいますか。別居しているお子さまも含めてお答えください。お子さまがいらっしゃる方は、お子さまの人数もお答えください。
1 いる ( 1.9 )人 45.5 →(付問へ)
不明 1.1(N=820)
2 いない 51.5 →(F11へ)
不明 3.0
付問.お子さまの年代は、この中ではどれにあたりますか。(○はいくつでも)(N=820)
1 未就学児 28.4
2 小学生 26.2
3 中学生 17.1
4 高校生 17.9
5 短大・大学・大学院生(高専・専門学校生を含む) 15.2
6 学校を卒業して働いていない(未婚) 3.0
7 学校を卒業して働いていない(既婚) 4.4
8 働いている(未婚) 25.4
9 働いている(既婚) 9.8
不明 0.4
【全員の方に】
F11. あなた(及びあなたの配偶者)がお持ちの預貯金や株式・公社債、保険(貯蓄タイプの保険については今までに払い込んだ「保険料の総額」)などの金融資産の合計金額は、どれくらいになりますか。ただし、土地や建物の評価額や負債は除いてお答えください。
約( 825 )万円くらい 不明 35.8
付問. 今お答えいただいた金融資産の種類別の構成比はどのようになっていますか。おおよそで結構ですので、a~dの合計が100%になるように、比率(整数)でお答えください。
a. 預貯金、信託(預貯金、財形、社内預金、金銭信託、
貸付信託など) ( 68.2 )%
b. 公社債(国債、中期国債ファンド、MMF、金融債、
債券中心の投資信託など) ( 2.4 )%
c. 有価証券等(株式、株式中心の投資信託、抵当証券、
外債、外貨預金など) ( 4.9 )%
d. 積立型保険(養老保険、こども保険、個人年金保険、
積み立て型傷害保険など) ( 24.6 )%
合計 100 %
不明 32.8
【全員の方に】
F12. あなた及びあなたの配偶者が、昨年1年間で貯蓄や投資に回した金額はいくらぐらいでしたか。積立型の保険商品なども含めてお答えください。
年間 約( 102.6 )万円くらい 不明 22.7(N=1,006) 55.8
X 貯蓄や投資はしなかった 28.5
不明 15.6
F13. あなたご自身が加入されている(被保険者となっている)生命保険についておたずねします。
(注)・ 民間の生命保険、郵便局の簡易保険、JA(農協)や生協の生命共済を含
めた合計値をお答えください。
・ 先ほどお答えいただいた、企業や組合、共済会を通じて加入している団体
保険(掛金をあなたご自身が負担しているものも含む)を除いてお答えく
ださい。
(1) 病気で死亡された場合に支払われる死亡保険金額はいくらぐらいですか。
約( 2597 )万円くらい(N=1,179) 65.4
X 加入していない 19.0
不明 15.6
(2) 病気で入院された場合に生命保険で支払われる疾病入院給付金はいくらぐらいですか。
(注)ガンや脳卒中など特定の疾病だけを対象とした入院のみに限定して支払われる入院給付金は除いてください。
1日につき( 95.8 )百円くらい(N=1,061) 58.9
X 加入していない 23.6
不明 17.5
(3) 個人年金保険の年金額はおよそいくらぐらいですか。
年額( 70.4 )万円 (N=390) 21.6
X 加入していない 55.8
不明 22.5
F14. あなたはこれまでに、転職の経験がありますか。経験のある方は、回数についてもお答えください。(○は1つ)
1 ある( 2.0 )回 不明 1.4(N=908) 50.4 → 付問1へ
2 ない 47.7 →(F15へ)
不明 1.9
付問1. 直前の会社を退職(転業・廃業)したのは何歳の時ですか。(N=908)
( 31.8 )歳 不明 1.4
付問2. では、その時の退職(転業・廃業)は自発的なものでしたか。非自発的なものでしたか。(○は1つ)(N=908)
1 自発的(自己都合) 81.9
2 非自発的(会社都合) 16.7
不明 1.3
【全員の方に】
F15. 1週間のうち実質的な労働日数は平均してどれくらいですか。
( 5.28 )日くらい (小数第1位までの単位でご記入ください)
不明 3.7
F16. 就業規則等で定められた1週間の所定労働時間をお答えください。
また、あなたの1週間の残業時間はどれくらいですか。過去1か月間の平均時間をお答えください。
(1) 1週間の所定労働時間
( 40.6 )時間 不明 16.1
(2) 1週間の残業時間(サービス残業を含めたトータルで)
( 8.6 )時間くらい 不明 10.3
(3) 1週間の残業時間(残業手当てが支給される残業時間)
( 3.4 )時間くらい 不明 16.0
F17.お勤め先までの片道の通勤時間はどれくらいですか。
片道の通勤時間 ( 49.2 )分 不明 1.3
F18.(1) あなたが平成13年度に付与された有給休暇は何日でしたか。
(2) また実際に何日間有給休暇を取得されましたか。
(1) 付与された有給休暇の日数 ( 19.2 )日 不明 9.9
(2) 実際に取得した有給休暇の日数 ( 7.0 )日 不明 7.9
F19. あなたは勤務先の会社で労働組合に加入されていますか。(○は1つ)
1 加入している 15.9
2 労働組合はあるが加入していない 12.0
3 労働組合はない 67.4
不明 4.8
F20. あなたがお住まいの現在の住居についてお答えください。(○は1つ)
1 持家(住宅ローン支払中) 29.8
2 持家(住宅ローン支払済、なし) 10.4
3 親名義の住居に同居 22.3
4 賃貸住宅 31.1
5 社宅・借り上げ住宅・独身寮 5.4
不明 1.1
質問は以上です。ご協力ありがとうございました。