調査番号 0309
調査名 人生80年時代におけるライフデザインに関する調査,1999
(注)・数字は%。Nは総数。NAは無回答。
F1.性別
1.男性 (N=384)
2.女性
F2.年齢
( )歳 平均 65.4歳
F3.学歴
1.中卒(旧制高小) (33.9%)
2.高卒(旧制中学) (39.8%)
3.高専・短大卒 ( 5.2%)
4.大卒(旧制高専含む)・文系 (10.9%)
5. 〃 ・理系 ( 8.3%)
NA ( 1.8%)
F4.婚姻関係
1.夫婦(入籍は問いません) (95.3%)
2.独身(離死別含む) ( 4.7%)
F5.家族構成と家計
A.世帯
1.自分(たち)だけで住んでいる (52.9%)
2.子ども(世帯)と同居している (32.8%)
3.親と自分(たち)と子ども(世帯)が一緒に住んでいる ( 4.4%)
4.その他( ) ( 7.6%)
NA ( 2.3%)
B.家計(前問Aで2~4に答えた方)
1.家計は独立(子ども世帯とは別) (37.2%)
2.家計は子ども世帯と一緒 (57.6%)
NA ( 5.2%)
C.同居する子どもの続柄(前問Aで2~4に答えた方)
1.息子夫婦 (22.1%)
2.娘夫婦 (10.5%)
3.独身の息子 (29.7%)
4.独身の娘 (25.6%)
NA (12.2%)
F6.住居
A.住居の種類
1.持家・戸建(ローン返済中) (11.2%)
2.持家・戸建(ローン返済なし) (76.8%)
3.持家・集合住宅(ローン返済中) ( 1.3%)
4.持家・集合住宅(ローン返済なし) ( 4.7%)
5.賃貸住宅 ( 1.8%)
6.親・近親者の持家 ( 1.6%)
7.その他( ) ( 0.8%)
NA ( 1.8%)
B.住居の所有名義人
1.自分(たち)名義 (92.2%)
2.子ども名義 ( 2.3%)
3.親名義 ( 1.6%)
NA ( 3.9%)
F7.居住地
A.現在の居住地の郵便番号(上3けた)を記入してください。
( )
B.あなたが現在お住まいの居住地は、生育期に過ごした場所と同じ地域ですか。
1.まったく同じ (21.1%)
2.だいたい近い (16.9%)
3.違う (61.5%)
NA ( 0.5%)
F8.定年退職前の会社でのもっとも長く担当した仕事
1.生産現場(製造、保全) (26.0%)
2. 〃 (管理・監督系) (25.0%)
3.技術職 (15.4%)
4.事務職 (18.5%)
5.営業職 ( 8.1%)
6.その他( ) ( 2.6%)
7.組合専従 ( 3.6%)
NA ( 0.8%)
F9.単身赴任の経験
1.多かった ( 2.1%)
2.単身赴任したこともある (27.3%)
3.なかった (70.3%)
NA ( 0.3%)
F10.定年退職前の最高役職
1.役員クラス ( 7.6%)
2.部長・次長クラス (22.9%)
3.課長クラス (18.5%)
4.係長・班長クラス (38.5%)
5.役職にはついていない (11.7%)
NA ( 0.8%)
F11.定年退職前に一番長く勤めていた会社の形態
1.一部上場企業 (80.7%)
2.二部または地方単独上場企業(当時) ( 8.1%)
3.店頭登録(当時) ( 0.5%)
4.非上場(当時) ( 8.9%)
NA ( 1.8%)
F12.定年退職前に一番長く勤めていた会社の従業員数
1.10,000人以上 (40.6%)
2.1,000人以上10,000人未満 (49.2%)
3.500人以上1,000人未満 ( 3.6%) 平均 7,926人
4.300人以上500人未満 ( 1.0%) 中央値 8,404人
5.300人未満 ( 4.2%)
NA ( 1.3%)
F13.工場・事業所レベル以上の組合執行委員の経験
1.専従として組合執行委員の経験あり (19.3%)
2.組合執行委員の経験はあるが専従ではなかった (21.4%)
3.組合役員の経験はない (57.8%)
NA ( 1.6%)
F14.収入
A.収入源(あなたの世帯の収入源、該当するものをすべて選んでください)
1.自分(たち)の年金 (95.1%)
2.自分の勤労収入 (33.6%)
3.配偶者の勤労収入 (14.6%)
4.個人年金・利子・配当金 (32.6%)
5.自分(たち)以外の家族の勤労収入 ( 9.4%)
6.自分(たち)以外の家族の年金 ( 4.2%)
7.家業 ( 2.9%)
8.その他( ) ( 8.1%)
NA ( 0.8%)
B.総収入(あなたの世帯の昨年1年間の総収入)
01.200万円未満 ( 0.3%)
02.200万円~300万円未満 (12.2%)
03.300万円~400万円未満 (24.0%)
04.400万円~500万円未満 (20.3%)
05.500万円~600万円未満 (12.8%)
06.600万円~700万円未満 (10.4%) 平均 535.9万円
07.700万円~800万円未満 ( 5.2%) 中央値 464.1万円
08.800万円~900万円未満 ( 3.4%)
09.900万円~1000万円未満 ( 2.3%)
10.1000万円~1200万円 ( 4.4%)
11.1200万円以上 ( 3.6%)
NA ( 1.0%)
C.受給している年金の種類(該当するものすべて)
1.厚生年金・国民年金・共済年金などの公的年金 (95.6%)
2.企業年金 (74.5%)
3.個人年金 (21.6%)
NA ( 2.9%)
D.年金の月額(夫婦でもらっている場合はその合計額)。厚生年金などの公的年金以外に企業年金、個人年金がある場合は、それぞれの月額を記入してください。
厚生年金などの公的年金 ( 平均 236千 3百円 )
企業年金 ( 平均 90千 6百円 )
個人年金 ( 平均 18千 7百円 )
月額合計 ( 平均 345千 6百円 )
F15.1ヵ月の生活費はどのくらいかかっていますか。
1.15万円くらい ( 3.4%)
2.20万円くらい (13.5%)
3.25万円くらい (24.0%)
4.30万円くらい (30.7%)
5.35万円くらい (11.2%) 平均 29.6万円
6.40万円くらい (10.4%) 中央値 28.9万円
7.45万円くらい ( 2.1%)
8.50万円くらい ( 2.9%)
9.55万円以上 ( 0.5%)
NA ( 1.3%)
F16.貯蓄額
1.300万円未満 (10.9%)
2.300万円以上500万円未満 ( 7.0%)
3.500万円以上700万円未満 (10.2%)
4.700万円以上1000万円未満 (12.2%)
5.1000万円以上1500万円未満 (14.6%) 平均 1,529万円
6.1500万円以上2000万円未満 (12.0%) 中央値 1,290万円
7.2000万円以上2500万円未満 ( 8.1%)
8.2500万円以上3000万円未満 ( 6.3%)
9.3000万円以上 (16.4%)
NA ( 2.3%)
Q1.あなたは、現在仕事に就いていますか。複数の仕事がある場合は主なもの2つ以内でお答えください。
1.正社員として働いている ( 6.0%)
2.準正社員・嘱託として働いている (11.5%)
3.パート・アルバイトとして働いている (12.5%)
4.シルバー人材センターなどの仕事をしている ( 1.8%)
5.会社経営・自営をしている ( 3.6%)
6.自宅で知識や技能を活かして仕事を請け負っている ( 1.8%)
7.コンサルタントや非常勤の講師をしている ( 3.4%)
8.仕事はしていない(→Q5へ進んでください) (57.6%)
NA ( 4.2%)
Q2.(現在仕事に就いている方へ)今の仕事の内容についてお聞きします。
A.職種は次のどれにあたりますか。 (N=147)
1.技能系の仕事 (18.4%)
2.事務系の仕事 (11.6%)
3.技術的・専門的仕事 (17.0%)
4.営業・販売、対事業所サービスの仕事 (14.3%)
5.対人サービス系の仕事 (16.3%)
6.管理職系の仕事 (17.7%)
NA ( 4.8%)
B.お仕事の内容について簡単にお書きください。
( )
Q3.その仕事による年収合計は、おおよそどの程度ですか。 (N=147)
( )万円 平均 249万円 中央値 189万円
Q4.就労時間はどのくらいですか。 (N=147)
A.1日の勤務時間
1.通常の1日勤務 (50.3%)
2.6時間ぐらい (21.1%)
3.4時間ぐらい ( 5.4%) 平均 6:43
4.4時間未満 ( 7.5%) 中央値 7:19
5.その他( )(12.9%)
NA ( 2.7%)
B.週当たりの勤務日数
1.1日 ( 6.8%)
2.2日 (11.6%)
3.3日 (21.1%) 平均 3.7日
4.4日 (13.6%) 中央値 4.1日
5.5日 (40.8%)
NA ( 6.1%)
Q5.あなたは定年退職後に間をおかずにすぐ職につきましたか。定年前に早期優遇で退職されている場合も「定年退職」と読み替えてお答えください。
1.すぐ職についた (27.1%)
2.いったん仕事から離れて、その後働き出した (27.6%)
3.働いたり、仕事から離れたり何度か中断がある ( 2.9%)
4.定年後は仕事から離れている(→Q12へ進んでください) (37.2%)
NA ( 5.2%)
Q6.(前問で2~3と答えた方へ)その仕事から離れていた期間はどのくらいでしたか。中断のある方は最長期間でお答えください。
(N=117)
( )年( )ヵ月 平均 1.21年 中央値 1.00年
Q7.定年後に最初に就いた職場はどこでしたか。 (N=221)
1.定年までの会社で再雇用・勤務延長 (18.1%)
2.定年まで勤めていた会社の関連会社に就職 (22.2%)
3.定年まで勤めていた会社の協力会社 (13.6%)
4.定年まで勤めていた会社とは無関係 (33.5%)
5.独立(自営)して仕事を始めた ( 3.2%)
6.家業をついだ ( 0.5%)
7.その他( ) ( 6.8%)
NA ( 2.3%)
Q8.(この設問は現在働いて働いていない人もお答えください)定年退職後に、いくつ仕事(会社)を変わりましたか。
(N=221)
1.定年退職後今の仕事に就いて今日に至る (69.7%)
2.2つ (19.5%)
3.3つ ( 3.6%) 平均 1.4カ所
4.4つ ( 2.3%)
NA ( 5.0%)
Q9.(前問で1~4の方に)定年退職後に、通算すると何年就労していますか。すでに引退されている方は、通算何年働きましたか。
(N=210)
( )年( )ヵ月 平均 4.54年 中央値 3.71年
Q10.引退年齢についてお聞きします。現在働いている方は、何歳くらいまで働くおつもりですか。すでに引退された方は、何歳で引退しましたか。
※選択肢の番号(1または2)を左の枠に記入してください
1.○○ 歳まで働きたい(働いた) (67.9%) (N=150) 平均 66.8歳
2.元気なうちはずっと働き続けたい (29.4%) (N=32) 平均 69.4歳
Q11.現在働いている方にお伺いします。あなたが現在働いている理由は何ですか。次の中から3つ以内で選んでください。
(N=147)
01.生活の維持のため (37.7%)
02.今の仕事が好きだから (15.0%)
03.自分の経験や能力を生かしたいから (38.1%)
04.世の中の役に立ちたいから (14.3%)
05.身体や健康にいいから (58.5%)
06.友人や話し相手が欲しいから ( 7.5%)
07.自分の小遣い銭程度は欲しいから (38.8%)
08.今の仕事をやってくれと頼まれたから (32.0%)
09.配偶者に外で働いてくれと頼まれているから ( 2.7%)
10.自分がいないと今の仕事が立ち行かないから ( 6.8%)
11.何もしないと退屈だから (17.7%)
12.その他(具体的に ) ( 1.4%)
NA ( 3.4%)
Q12.現在働いていない方にお伺いします。その主な理由は何ですか。次の中から3つ以内で選んでください。(N=221)
01.もう十分働いたから (37.6%)
02.健康や体力に自信がなくなったから (12.2%)
03.仕事能力の低下を自覚したから ( 4.1%)
04.人間関係がわずらわしいから ( 5.0%)
05.経済的に働く必要がないから (13.1%)
06.年金が減らされるから ( 5.9%)
07.趣味や自分の好きなことをやりたいから (45.7%)
08.ボランティア活動などで社会に貢献したいから(28.5%)
09.勉強や自己研鑚の成果をまとめたいから (10.0%)
10.宗教活動に力を入れたいから ( 0.9%)
11.家族にサービスしたいから (14.5%)
12.家族の介護のため ( 5.4%)
13.働きたいが適当な仕事がないから (36.2%)
14.その他(具体的に ) ( 7.7%)
NA ( 4.5%)
Q13.いま振り返ると、あなたにとって「定年」とはどういうものだったですか。
1.「これで終わってしまった」という感じのサラリーマン人生最後の日 (
7.0%)
2.一区切りではあったが、人生のたんなる通過点だった (42.4%)
3.それまでの責任から解かれて、第2の人生の出発となる日だった (49.5%)
NA (
1.0%)
Q14.厚生年金の支給が段階的に65歳になっていくことが決まっており、定年制度をどう変えていくかが課題になっています。あなたの経験からして、どのような制度がいいと思いますか。
1.現行の60歳定年制のままでよい (
3.1%)
2.定年は60歳までとし、それ以降は希望者が再雇用などで働ければよい (38.0%)
3.65歳定年制を実現すべきだ (43.0%)
4.定年制度を無くして、働く意志のある人にはいつまでも働けるようにすべきだ (15.4%)
NA ( 0.5%)
Q15.60歳の日本人の平均寿命は男性80.87歳、女性86.14歳です。あなたは何歳ぐらいまでを考えて生活設計をたてていますか。(注:Ⅰあなたご自身 Ⅱ
あなたの配偶者 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ
1.70歳未満 ( 2.1%) ( 1.1%)
2.70歳ぐらい ( 3.9%) ( 2.5%)
3.75歳ぐらい (27.9%)平均 79.0歳 (11.5%)平均 81.5歳
4.80歳ぐらい (42.2%)中央値 79.0歳 (35.0%)中央値 81.7歳
5.85歳ぐらい (12.5%) (30.1%)
7.90歳ぐらい ( 4.7%) ( - )
8.考えたことがない ( 6.8%) ( 6.3%)
NA ( - ) ( 5.2%)
Q16.あなたがた御夫婦の、このところの健康状態についてお聞きします。
(注:Ⅰあなたご自身 Ⅱ あなたの配偶者 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ
1.大いに健康 (20.3%) (14.8%)
2.まあ健康 (67.7%) (66.9%)
3.あまり健康でない (11.2%) (15.8%)
4.わからない ( 0.5%) ( 0.8%)
NA ( 0.3%) ( 1.6%)
Q17.配偶者との関係についてお伺いします。
【配偶者のある方に】
A. 配偶者との普段の過ごし方 (N=366)
1.いつも会話を交し、一緒に行動することが多い (32.8%)
2.必要があれば言葉を交し、必要に応じて行動を共にする (57.4%)
3.言葉はあまり交さないが、以心伝心・阿吽の呼吸で言いたいことは分かっている ( 5.7%)
4.一緒にいてとくに違和感があるわけではないが、なんとなく一人で過ごすことが多い ( 3.6%)
NA ( 0.5%)
B.老後の夫婦のあり方としてはどのような関係がもっとも望ましいとお考えですか。
1.恋人同士のような関係 (16.1%)
2.友だちのような関係 (44.5%)
3.自立して、相互に干渉し合わない関係 (31.7%)
4.その他( ) ( 5.7%)
NA ( 1.9%)
C.現在の夫婦関係については、どのように評価されますか。
1.望ましいあり方に近い (19.9%)
2.まあまあ望ましい関係だ (64.2%)
3.どちらともいえない (10.9%)
4.あまり望ましい関係とはいえない ( 2.5%)
5.現実は理想像からはほど遠い ( 1.4%)
NA ( 1.1%)
【配偶者のいない方】
D.配偶者についての思いをお伺いします。 (N=18)
1.できれば今後の人生の伴侶を得たい (33.3%)
2.配偶者の思い出を抱いて生きていきたい (44.4%)
3.ひとりが気楽でよい (11.1%)
NA (11.1%)
Q18.あなたのご両親やご自分(たち)の介護についてお伺いします。
A.現在、要介護者はいらっしゃいますか。
1.現在、要介護者はいない (83.9%)
2.自分の父親の介護をしている ( 1.0%)
3.自分の母親の介護をしている ( 4.7%)
4.配偶者の父親の介護をしている ( 1.3%)
5.配偶者の母親の介護をしている ( 3.1%)
6.自分の配偶者の介護をしている ( 0.5%)
7.自分自身が介護をしてもらっている ( 0.5%)
8.上記以外の家族の介護をしている(その方の続柄をお聞かせください )( - )
NA ( 6.3%)
B.現在介護をされている方は、どのようにしていますか。現在、要介護者がない方はそれが必要になったときにどうするおつもりですか。
(注:Ⅰ自分(たち)が中心となって世話をする
Ⅱ家で家族だけで世話をする(ご自分の場合は、してもらいたい)
Ⅲ 家で家事や介護などのサービスを利用しながら世話をする(してもらいたい)
Ⅳ 特別養護老人ホームや老健施設、老人病院など専門的な介護の受けられる施設に
入ってもらう(入りたい)
Ⅴ 民間のケア付き有料老人ホームに入所してもらう(入りたい)
Ⅵ その他
Ⅶ わからない
Ⅷ 該当する人はいない の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ Ⅵ Ⅶ Ⅷ NA
A.自分の親 4.9 3.1 4.9 3.9 0.3 0.5 0.8 28.1 53.4
B.配偶者の親 0.3 4.4 8.1 3.6 - 1.0 1.8 26.6 54.2
C.自分自身 *5.2 11.5 22.9 16.1 4.2 0.3 8.1 - 31.8
D.配偶者 10.9 9.4 23.7 12.2 3.1 1.0 4.2 2.6 32.8
* 配偶者が中心になって世話する
B-2 (Q18-Bで「6」とお答えの方)それはどのような内容ですか。
( )
Q19.あなたは、将来、土地や家屋などの資産をどのようにしたいと考えていますか。次のなかから2つ以内で選んでください。
1.困ったとき売却して生活費にあてる (24.2%)
2.住み続けながら、不動産を担保にして生活費の融資を受ける ( 8.1%)
3.有料老人ホームや老人マンションなどに移る資金にする (14.8%)
4.間貸ししたり、敷地内にアパートを建てて生活費を得る ( 1.0%)
5.老後の世話や介護をしてくれた人や機関にゆずる ( 8.3%)
6.子ども(たち)に相続させたい (82.0%)
7.その他(具体的に ) ( 2.6%)
8.土地や家屋などの資産はない ( 2.3%)
NA ( 1.8%)
Q20.地域社会とのつながりはどのくらいありますか。
1.地域の活動に積極的に参加し、つながりも深い (51.0%)
2.回り持ちや当番のときは、しかたなく参加する程度だ (40.4%)
3.地域での接点はほとんどない ( 7.8%)
NA ( 0.8%)
Q21.ボランティア活動(報酬を主たる目的としない、時間と労力の提供による活動)についてお伺います。
あなたはこの1年間に、ボランティア活動に参加・協力しましたか。
1.した (55.5%)
2.しなかった(→Q26へ) (43.2%)
NA ( 1.3%)
Q22.(ボラアンティア活動をした方)あなたはこの1年間にどの程度、ボランティア活動に参加・協力しましたか。
N=213
1.週に数回は参加している (17.8%)
2.週に1回程度 (15.0%)
3.月に2~3回程度 (23.5%) 平均 39.4回
4.月に1回程度 (17.8%) 中央値 30.0回
5.半年に2~3回程度 (11.3%)
6.年に2~3回 (12.7%)
NA ( 1.9%)
Q23.あなたが参加・協力したボランティア活動は次のどれにあたりますか。次の中から主なものを3つ以内で選んでください。
(N=213)
01.青少年や子どもの育成に関する活動(ボーイスカウト、子ども会、PTAなど) ( 7.5%)
02.体育・スポーツに関する活動(スポーツ・レクレーション指導など) (19.2%)
03.文化に関する活動(芸術、音楽、史跡、伝統芸能、有形無形の文化財の保存など) (11.3%)
04.人々の学習活動に関する指導、助言、運営協力などの活動(料理、英語、書道など) ( 5.2%)
05.自然・環境保護に関する活動(環境美化、リサイクル活動など) (23.9%)
06.町内会・自治会など地域の世話役活動 (60.6%)
07.国際交流(協力)に関する活動(通訳、難民援助、海外途上国支援、留学生援助など) ( 4.7%)
08.社会福祉関係(高齢者や障害者などに対する介護、身の回りの世話など)で主として
ボランティアを求めている人の自宅などで活動 (20.2%)
09.社会福祉関係(高齢者や障害者などに対する介護、身の回りの世話など)で主として
施設で活動 ( 9.4%)
10.その他の社会福祉関係の活動(点字図書、手で触る絵本づくりなど) ( 1.9%)
11.保健・医療・衛生に関する活動(病院ボランティア、患者会組織、健康相談など) ( 3.3%)
12.交通安全に関する活動(子どもの登下校時の安全監視など) ( 3.3%)
13.自主防災活動や災害援助活動 ( 9.4%)
14.募金活動・チャリティーバザーなど ( 7.0%)
15.同窓(期)会、県人会などの活動 (24.9%)
16.その他( ) (15.5%)
NA ( 0.5%)
Q24.(ボラアンティア活動をした方)ボランティア活動に参加してどのような感じを持ちましたか。主なものを3つ以内で選んでください。
01.親しくつきあえる人ができた (63.8%)
02.余暇時間を有効に使うことができた (23.0%)
03.生きがいを持つことができた (38.5%)
04.健康や体力の増進につながった (21.1%)
05.新しい知識、教養、技術、経験を身につけることができた (28.6%)
06.自分の知識、教養、技術、経験を生かすことができた (30.5%)
07.社会への見方が広がった (30.5%)
08.自分の関心や興味と合わなかった ( 1.9%)
09.上からの押しつけが嫌だった ( 1.4%)
10.偽善的な雰囲気になじめなかった ( 2.3%)
11.人間関係に気を遣った ( 8.5%)
12.職場の同意が得にくかった ( 0.5%)
13.家族の同意が得にくかった ( 2.3%)
14.その他( ) ( 0.5%)
NA ( 3.3%)
Q25.それらのボランティア活動は、通算でどれくらいやっていますか。異なる活動領域がある場合は合算し
てお答えください。
おおよそ( )年ぐらい 平均 6.6年 中央値 5.0年
Q26.全員にお聞きします。今後、ボランティア活動を行なうことについてどのように考えていますか。
1.定期的にやりたい (22.9%)
2.都合がつけばやりたい (63.5%)
3.あまりやりたいとは思わない ( 9.1%)
4.まったくやる気はない ( 1.3%)
NA ( 3.1%)
Q27.あなたはこの1年間に、寄付をしましたか。
1.した (57.3%)
2.しなかった (39.3%)
NA ( 3.4%)
Q28.(前問で寄付をした方)その金額はどれくらいですか。 (N=220)
( )百円 平均 433百円 中央値 100百円
Q29.その寄付の宛先はどこですか。金額の多い順に3つ以内で選んでください。ただし、「学校」については親族の入学時の寄付金を、「寺社」などについてはお賽銭を除きます。
(注:Ⅰ 第1位 Ⅱ 第2位 Ⅲ 3つ以内選択 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
1.自治体・社会福祉協議会(社協)・放送局 (39.5%) (14.1%) (59.1%)
2.社会福祉協議会以外の民間ボランティア団体 (17.3%) (12.3%) (33.6%)
3.政治団体・政治家の後援会 ( 1.4%) ( 3.6%) ( 7.7%)
4.町内会などの祭礼 (16.4%) (26.8%) (55.9%)
5.寺社・教会・宗教団体 (16.4%) ( 8.6%) (32.3%)
6.学校 ( 4.1%) ( 4.1%) (10.5%)
7.その他( ) ( 3.6%) ( 2.7%) (10.0%)
NA ( 1.4%) ( 2.7%) ( 1.4%)
Q30.あなたの趣味についてお伺いします。
A.趣味の広さ
1.広いほうだ (14.6%)
2.人並み以上だ (16.1%)
3.だいたい人並み程度 (51.0%)
4.人並み以下だ (15.1%)
5.ほとんどない ( 1.3%)
NA ( 1.8%)
B.趣味をやるときに、どんな取り組み方になりますか。
1.なんでも「極める領域」までやろうと思う ( 6.0%)
2.苦労まではしないが、そこそこのレベルまでは行きたい (31.8%)
3.自分でずーっと楽しめればいい (56.5%)
4.いろいろ手をだすが、飽きっぽくてあまり身に付かない ( 2.6%)
5.趣味のないのが自分の趣味だ ( 1.0%)
NA ( 2.1%)
C.(Bで1~4に答えた方へ)あなたにとって趣味とはどんなものですか。次のa~dのそれぞれに該当する番号を選び、右の「B」欄にそれは何であるか(例:将棋、ゴルフ、詩吟…など)を記入してください。
A:趣味の効用
(注:Ⅰ 役立った Ⅱ 多少は役立った Ⅲ 無関係 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ NA
a.定年後の仕事に 15.4 13.5 33.6 37.5
b.友人を得るのに 38.8 27.3 7.6 26.3
c.夫婦の絆を深めるのに 15.6 25.0 20.8 38.5
d.生活や心の張りを得るのに 38.5 27.6 6.8 27.1
B:趣味の内容
a. ( )
b. ( )
c. ( )
d. ( )
D.趣味のお相手・仲間は誰ですか。
1.仕事での(または以前働いていたときの)仲間が多い (23.2%)
2.そのときにより、仕事での(または以前働いていたときの)仲間や地域・近隣の友人 (29.7%)
3.地域や近隣の友人 (25.0%)
4.夫婦・家族 ( 7.3%)
5.一人でやる趣味なのでとくに相手はいない (10.7%)
NA ( 4.2%)
Q31.あなたがやり取りしている年賀状の数
1.なし ( 0.3%)
2.1~9枚 ( 0.3%)
3.10~19枚 ( 7.3%)
4.20~49枚 ( 8.3%)
5.50~69枚 ( 9.1%) 平均 123.2枚
6.70~99枚 (15.6%) 中央値 116.8値
7.100~149枚 (23.7%)
8.150~199枚 (13.0%)
9.200枚以上 (20.6%)
NA ( 1.8%)
Q32.あなたは家事をどの程度できますか
1.炊事・洗濯なんでもできる (38.5%)
2.食事の後片付けやゴミを分別して出す程度のことはできる (40.6%)
3.重いものや大きなものを動かす程度ならすることがある (15.4%)
4.新聞をとる程度ならする ( 2.9%)
5.まったくやらない、できない ( 0.8%)
NA ( 1.8%)
Q33.あなたは料理をどの程度できますか
1.主婦(主夫)がつとまるくらいできる (14.6%)
2.ときどき料理をつくることがある (54.9%)
3.「男子厨房に入るべからず」に徹底している (27.6%)
NA ( 2.9%)
Q34.冠婚葬祭や法事、七五三、地鎮祭などの慣習との関わり方についてお伺いします。
1.宗旨や教義にしたがった生活をしている ( 9.6%)
2.特段の信仰心はないが、法事や世間の行事は普通にやっている (83.9%)
3.宗教にはまったく関心がない ( 4.7%)
NA ( 1.8%)
Q35.定年前のサラリーマン時代のあなたは、次のタイプのなかではどれにあてはまりますか。
1.どのような仕事でもこなすゼネラリストタイプだった (38.0%)
2.どちらかというと専門職タイプだが、自分の周辺の仕事もこなしてきた (51.6%)
3.この途一筋で、自分の専門分野にこだわってきた (
8.1%)
NA (
2.3%)
Q36.働き盛りの頃の時間外労働
1.職場の中でも多い方だった (50.3%)
2.まあ普通だった (40.6%)
3.少ない方だった ( 6.0%)
4.残業はやらない主義だった ( 1.3%)
NA ( 1.8%)
Q37.あなたがもっとも長く従事していた仕事の知識や技術・技能についてお尋ねします。
1.おおむね社内の平均的なレベルだったと思う (52.6%)
2.社内ではトップグループだった (31.8%)
3.社内ではピカ一だった ( 3.1%)
4.社内はおろか、どこででも通用した (10.2%)
NA ( 2.3%)
Q38.いま振り返って考えると、定年前の時代に培ったあなたのサラリーマンとしての基礎能力や職業生活上のストックはどれくらいのものだったと思いますか。
A.サラリーマンの平均点を5点、最高を10点(最低は0点)として自己採点をしてみてください。そして、
B.それらの能力やストックが定年後の生活に役立ったかどうかお答えください(該当にマル)。
C.さらに、それらが役立った場合は、どんな分野で役立ったかを「C」の回答欄にマルをつけてください。
A. 自己評価点 10点満点 (平均)
a.同僚とうまくやっていく能力 7.5
b.上司とうまくやっていく能力 6.6
c.得意先とうまくやっていく能力 7.0
d.初対面の人でもすぐうちとける能力 6.6
e.自分を他人にアピールする能力 5.5
f.折衝や交渉をうまくやる能力 6.6
g.もめごとやトラブルをうまく処理する能力 6.6
h.会議をうまく仕切る能力 6.7
i.周りの雰囲気をなんとなく明るくする能力 6.6
j.何事もこつこつ仕上げる能力 7.1
k.新しい知識・技能を吸収する能力 6.7
l.会社の仕事を通してのネットワーク 6.2
m.仕事以外の人とのネットワーク 6.0
n.仕事のスキル・知識 6.8
o.肩書や資格 6.1
p.会社の格や知名度 7.0
B.定年後に
(注:Ⅰ 役立った Ⅱ 役立たなかった の%を表示)
Ⅰ Ⅱ NA
a.同僚とうまくやっていく能力 83.3 8.9 7.8
b.上司とうまくやっていく能力 62.2 25.8 12.0
c.得意先とうまくやっていく能力 60.9 22.1 16.9
d.初対面の人でもすぐうちとける能力 71.4 17.4 11.2
e.自分を他人にアピールする能力 41.1 43.5 15.4
f.折衝や交渉をうまくやる能力 62.0 24.0 14.1
g.もめごとやトラブルをうまく処理する能力 62.5 22.9 14.6
h.会議をうまく仕切る能力 61.5 23.7 14.8
i.周りの雰囲気をなんとなく明るくする能力 64.1 22.4 13.5
j.何事もこつこつ仕上げる能力 66.1 19.0 14.8
k.新しい知識・技能を吸収する能力 63.5 21.1 15.4
l.会社の仕事を通してのネットワーク 45.3 37.8 16.9
m.仕事以外の人とのネットワーク 52.1 30.2 17.7
n.仕事のスキル・知識 52.9 28.9 18.2
o.肩書や資格 33.6 49.5 16.9
p.会社の格や知名度 45.8 39.1 15.1
C.役立った分野
(注:Ⅰ 仕事で Ⅱ 地域での生活 Ⅲ 家庭生活で の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ NA
a.同僚とうまくやっていく能力 27.8 53.1 5.9 13.1
b.上司とうまくやっていく能力 37.2 49.8 3.8 9.2
c.得意先とうまくやっていく能力 35.0 54.3 2.1 8.5
d.初対面の人でもすぐうちとける能力 22.3 62.4 2.2 13.1
e.自分を他人にアピールする能力 27.2 54.4 2.5 15.8
f.折衝や交渉をうまくやる能力 29.0 54.6 2.9 13.4
g.もめごとやトラブルをうまく処理する能力 22.1 56.3 8.3 13.3
h.会議をうまく仕切る能力 19.9 66.1 1.7 12.3
i.周りの雰囲気をなんとなく明るくする能力 17.5 55.7 9.3 17.5
j.何事もこつこつ仕上げる能力 34.6 32.3 16.1 16.9
k.新しい知識・技能を吸収する能力 35.7 38.9 13.1 12.3
l.会社の仕事を通してのネットワーク 38.5 43.1 3.4 14.9
m.仕事以外の人とのネットワーク 13.0 69.0 6.5 11.5
n.仕事のスキル・知識 38.4 38.4 6.9 16.3
o.肩書や資格 42.6 36.4 6.2 14.7
p.会社の格や知名度 36.4 45.5 4.5 13.6
Q39.これまでの人生を振り返ってみると、それぞれの時代に満足感とともに不充足感もあると思います。試みにそれぞれの時代を10点満点で評価するとどうでしょうか。
20~30代 40~50代 60歳以降 現在
評価 ( 7.2点 ) ( 7.7点 ) ( 7.8点 ) 平均
Q40.あなたの今の生活のなかで、何がもっとも重要ですか。上位2つを順に選んでください。
(注:Ⅰ 第1位 Ⅱ 2つ以内選択 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ
1.仕事 (11.2%) ( 5.2%)
2.趣味・スポーツ、交友などの活動 (40.1%) (27.6%)
3.学習・自己研鑚 ( 6.0%) ( 8.1%)
4.地域でのボランティア活動 ( 5.7%) (17.7%)
5.その他のボランティア活動(全国レベル・国際レベル)( 2.3%) ( 3.4%)
6.家族とのふれあい (31.3%) (32.8%)
7.宗教 ( 0.8%) ( 0.5%)
8.その他( ) ( 1.0%) ( 1.6%)
NA ( 1.6%) ( 3.1%)
Q41.仮にあなたが先に他界するとしたとき、残された配偶者にとっての大切な「贈り物」は何だと思いますか。つぎのなかから上位3つを順に選んでください。
(注:Ⅰ 第1位 Ⅱ 第2位 Ⅲ 3つ以内選択 の%を表示)
Ⅰ Ⅱ Ⅲ
1.お金・貯蓄 (47.1%)(13.8%)(70.6%)
2.終身保険・共済 ( 6.5%)(14.6%)(25.5%)
3.家 (14.6%)(33.6%)(62.8%)
4.思い出 ( 6.3%)( 8.6%)(24.7%)
5.思いやりのある家族 (16.9%)(13.8%)(49.7%)
6.気のおけない友人・知人 ( 1.0%)( 6.3%)(15.4%)
7.借金を残さないこと ( 3.6%)( 5.7%)(38.3%)
8.その他( ) ( 0.8%)( - )( 1.3%)
NA ( 3.1%)( 3.6%)( 3.1%)
ご協力ありがとうございました。