概要 |
調査番号
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0336
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調査名
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フランチャイズチェーン事業産業雇用高度化推進事業,2002
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寄託者
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日本フランチャイズチェーン協会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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研究のみ |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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フランチャイズチェーンは,消費者にとって非常に身近で社会生活に欠かせない存在となっており,1988年度以降,店舗数および売上高を一貫して増加させている。また,パート・アルバイトをはじめとする非正規従業員や若年層の積極的かつ高度な人材活用も進んでおり,雇用機会を創出する場としても重要な役割を果たしており,今後,社会的位置付けは,ますます大きくなるものと考えられる。
これらを背景として,(社)日本フランチャイズチェーン協会は「フランチャイズチェーン雇用高度化懇談会((財)産業雇用安定センター主催;厚生労働省委託調査研究)」の報告に基づき,雇用・能力開発機構の指導の下,フランチャイズチェーン事業雇用高度化推進事業に2002年度より3ヵ年計画で取り組んでいる。本調査はその一環として実施されたものである。
事業初年度目は,フランチャイズチェーンにおける「よい店舗(働きがいがあって,好業績を上げる店舗)」づくりに必要な条件(雇用管理面はもとより,これを支える諸システムのあり方まで)を広範囲に探ることを主たるねらいとして,本調査のほか,ヒアリング調査,本部から各店舗に対するサポートの仕組み,標準的業務体系についての事例調査等を実施している。
本調査は,店長アンケート,従業員アンケート,スーパーバイザーアンケートからなり,チェーン各店舗における店長の意識や行動の分析,チェーン各店舗で働く人(正規従業員,パート・アルバイト)の意識や行動の分析,各チェーンにおけるスーパーバイザーの意識や行動の分析を行い,「よい店舗に必要な条件」を探っている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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[店長アンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業における加盟店の店長
[従業員アンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業における加盟店で働く従業員(正規従業員およびパート・アルバイト)
[スーパーバイザーアンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業に勤務するスーパーバイザー
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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配布数 回収数 (回収率)
[店長アンケート] 2983人 927人(31.1%)
[従業員アンケート] 20881人 4869人(23.3%)
[スーパーバイザーアンケート] 2511人 919人(36.3%)
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調査時点
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2002/12/01
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対象時期
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調査地域
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標本抽出
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[店長アンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業における加盟店の店長計2983名(コンビニエンスストア1000名,サービス業・小売業1042名,外食業941名)。なお,調査票の配布に際しては各社の従業員規模に応じて2983通を比例配分した。
[従業員アンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業における加盟店で働く従業員(正規従業員およびパート・アルバイト)計20881名(コンビニエンスストア7000名,サービス業・小売業7294名,外食業6587名)。なお,調査票の配布に際しては各社の従業員規模に応じて20881通を比例配分した。
[スーパーバイザーアンケート]
日本フランチャイズチェーン協会会員企業に勤務するスーパーバイザー計2511名(コンビニエンスストア1000名,サービス業・小売業626名,外食業885名)。なお,調査票の配布に際しては各社の従業員規模に応じて2511通を比例配分した。
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調査方法
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郵送式アンケート
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調査実施者
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(社)日本フランチャイズチェーン協会,実地調査は(株)富士総合研究所
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DOI
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委託者(経費)
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雇用・能力開発機構
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「平成14年度 フランチャイズチェーン事業産業雇用高度化推進事業報告書」,2003年3月,(社)日本フランチャイズチェーン協会
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[店長調査票][従業員調査票][スーパーバイザー調査票]
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主要調査事項
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[店長アンケート]
(1)属性
性別,年齢,最終学歴,現在の立場,運営店舗数,他の職業経験・仕事内容,勤続年数。
(2)店舗の概要
業種,雇用形態別人員構成,立地地域,開業年。
(3)経営状況
売上の伸び,利益の伸び,固定客増加度合い,新規顧客増加度合い,従業員定着率,地域貢献度。
(4)仕事に対する考え方
就労観,職務満足度,スーパーバイザーや本部支援への満足度。
(5)従業員の雇用管理等
従業員に配慮している取り組み(25項目),フランチャイジーであることのメリット,雇用管理面の悩み,従業員への仕事の任せ方。
[従業員アンケート]
(1)属性
年齢,性別,雇用形態,結婚の有無,生計の立て方,通学の有無,職位,現在の店舗での勤続期間,週あたり平均出勤日数・時間,勤務時間帯,現在の仕事への応募方法,現在の仕事を選んだ理由。
(2)店舗の属性
業種,勤務先所在地,勤務先の立地。
(3)就労観等
就労観,働く上での意識(25項目),職務満足度。
(4)経営状況等
売上の伸び,利益の伸び,固定客増加度合い,新規顧客増加度合い,従業員定着率,地域貢献度。
(5)業務状況
マニュアル等で対応できない事態の判断,3年後の希望。
(6)任されている業務(8項目)。
[スーパーバイザーアンケート]
(1)属性
性別,年齢,最終学歴,雇用形態,他の職業経験,他のフランチャイズチェーンでの職種,フランチャイズチェーン以外での職種,勤続年数。
(2)仕事内容
業種,サポートしている店舗数,店舗の訪問頻度,店舗に対するサポート内容,担当店舗の最近の業績,職務満足度,スーパーバイザーとしての意識,スーパーバイザーとしての業務範囲,スーパーバイザーとしての課題,店舗サポートにおいて重点的に取り組むべき項目,本部が重点的に取り組むべき項目。
(3)就労観等
就労観,働く上での意識(25項目),今後の社内でのキャリア形成,転職志向,転職したい職種,転職したい理由,等。
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公開年月日
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2004/04/22
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
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バージョン
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登録:2004年4月22日 :
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特記事項
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