概要 |
調査番号
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1324
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調査名
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食生活に関する世論調査,2016
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寄託者
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NHK放送文化研究所世論調査部
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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単身や共働き世帯の増加を背景に加工食品の利用が増え,グローバル化に伴って安い外国食品が流入するなど,日本人の食生活をとりまく環境は大きく変わっている。SNSを通じた食に関する情報交換など,食をめぐる新しいコミュニケーションも生まれている。このような背景を踏まえ,NHKでは,2016年2月から3月にかけて,全国の16歳以上を対象に本調査を実施した。
なお,2006年にも同様の調査を実施しており、属性質問を除くおよそ70項目のうち、家族との夕食や料理にかける時間,食事中のしつけなど,20項目近くが10年前の調査と同じ質問である。これに対して新設したのは,食のグローバル化や食とインターネットの関係,食費の負担感についてたずねる質問である。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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全国16歳以上の国民
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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有効回答数2,484人 有効回収率69.0%
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調査時点
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2016年2月27日~3月6日
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対象時期
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調査地域
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全国
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標本抽出
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住民基本台帳から層化2段無作為抽出
3,600人(12人×300地点)
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調査方法
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配付回収法
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調査実施者
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NHK放送文化研究所世論調査部
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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村田ひろ子・政木みき・萩原潤治,2016,「調査からみえる日本人の食卓 ~「食生活に関する世論調査」から①~」,NHK放送文化研究所『放送研究と調査』,2016年10月号
村田ひろ子・政木みき,2016, 「家族と食の関係は変わるのか ~「食生活に関する世論調査」から②~」,NHK放送文化研究所『放送研究と調査』,2016年11月号
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
【 集計表 】
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主要調査事項
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(1)普段の食生活
金曜日の朝食,食べる頻度(ごはん,パン,など),好きな料理,加工食品の摂取頻度,平日の食事の回数,1日全食孤食の頻度,孤食の理由,夕食の外食頻度,夕食を外食にする理由
(2)家族と食をめぐる関係
家族と同居しているか,同居の家族構成,家族全員で夕食をとる頻度,夕食時に家族がそろわない理由,家族そろっての夕食についての考え,家族そろって夕食をとりたいか,親との料理体験,子どものころ食事中に受けたしつけ,高校生までの子どもはいるか,子どもとの料理体験,食事中に子どもにしつけをしているか,好き嫌いを注意する頻度
(3)食事と料理に関する意識
食事で重視すること(空腹が満たされること,栄養がとれること,など),食生活で気をつけていること,食生活の満足度,食事を作る人,料理をするか,夕食作りの所要時間,料理の参考にするもの
(4)食品購入に関する意識
食品を買うとき重視すること,食品の無駄を出さない配慮,手をつけていない食品を捨てるか,生鮮食品の購買場所,生鮮食品の購入店までの所要時間,買い物で不便を感じるか,買い物で不便を感じる理由,食費に関する意識
(5)食生活とメディア
夕食時テレビをつけているか,夕食時の携帯電話利用,夕食時の家族の携帯電話利用への態度,インターネットの利用頻度,料理の写真をSNSやブログに投稿するか,投稿する理由,食の情報の入手経路,食品の安全で気にしている情報,食品の安全に関する情報源の信頼度
(6)国産志向と食のグローバル化への不安
TPPの影響,国産か外国産どちらを選ぶか,国産を選ぶ理由,食糧自給率に対する考え,食糧輸入依存への不安,食糧輸入依存に不安を感じる理由,行事食を食べたか
フェース事項
健康状態,性別,生年,労働時間,職業,雇用形態,世帯年収,結婚しているか,配偶者の職業,学歴
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公開年月日
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2021/03/30
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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社会・文化
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バージョン
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1 : 2021-03-30
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特記事項
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問63,問64,問65,問66のデータは非公開
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