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企業用調査票



調査番号 0525 
調査名  インターンシップの実態に関するアンケート,2004

(注)・数字は特に表示のない限り%を示す。NAは無回答。Nは総数。特に数字を表示していない場合はN=1,210である。


インターンシップとして学生・生徒を受け入れたご経験についてお尋ねします。

【問1】 これまでにインターンシップとして受け入れたことがある学生・生徒について、該当する番号全てに○をつけてください。

1.大学生(学部生)      80.3
2.大学院生          12.7
3.短期大学生         16.0
4.高等専門学校生       21.4
5.専門学校生         10.9
6.高校生           28.9
7.小学生・中学生       12.6
8.受け入れたことはない     6.8    
NA               2.7

→ ここからの質問は、大学生(学部生)のインターンシップについてお尋ねします(大学院生、短大生などは除きます)。
→ 大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたことがない企業の方は、問56以降をご記入いただき、ご返送ください。ご協力どうもありがとうございました。


大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れた実績や受入体制などについてお尋ねします。

【問2】 はじめて大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたのはいつですか。(N=972)

西暦(    )年
1999年以前     17.3
2000年       12.4
2001年       12.7
2002年       16.2
2003年       15.3
2004年       19.8
NA          6.4 

【問3】 はじめて大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたときのきっかけについて、該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)

1.大学から依頼があった                46.0
2.その他の機関(インターンシップ推進協議会、
経済団体等)から依頼があった             58.1
3.学生から直接依頼があった              4.5
4.特に社外からの依頼はなく、自社で独自に検討した   7.3                                
NA                           1.3

【問4】 インターンシップとして学生を受け入れるにあたって、全社的な推進体制が整備されていますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.整備されている      46.9
2.整備されていない     50.9
NA              2.2

【問5】 インターンシップとして学生を受け入れるにあたって、マニュアルが整備されていますか。また、受入ノウハウが蓄積されていますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.マニュアルが整備されている             10.4
2.マニュアルはないが、受入ノウハウが蓄積されている  67.1
3.マニュアルはなく、受入ノウハウも蓄積されていない  21.5
NA                           1.0

【問6】 貴社が独自に企画するものではない、大学やその他機関からのインターンシップ受入依頼はどのように扱っていますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

 1.内容にかかわらず、すべて受け入れる    9.9 (→問8に進んでください)
┌2.基準を満たした場合にのみ、受け入れる  86.3
│NA                     3.8

【問7】 それはどのような基準ですか。該当する番号全てに○をつけてください。(N=839)

1.時期や期間が適切であること              91.3
2.受入人数が適切であること               87.0
3.実習計画の事例が示されること             8.0
4.無報酬であること                   51.5
5.大学やその他機関が学生の選考を行うこと        24.8
6.貴社が学生の選考を行うこと              17.9
7.教員や担当者の見回りがあること            2.9
8.大学やその他機関でビジネスマナーなどの事前指導
が行われること                      17.2 
9.大学やその他機関で実習に関わる専門的な事前指導
が行われること                      7.4
10.大学やその他機関において事後のフォローアップが
行われること                       11.1
11.貴社が受け入れた学生の評価をしなくてもよいこと    3.8 
12.貴社が受け入れた学生の評価をすること         6.0
13.大学やその他機関が学生にインターンシップのため
の保険に加入させること                  49.3
14.採用実績のある大学からの依頼であること        8.6 
15.地元の大学からの依頼であること            18.4 
16.貴社が会員である団体からの依頼であること       12.4
17.その他(       )               6.7
NA                            0.2

過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたご経験についてお尋ねします。

【問8】 貴社では、過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.受け入れた     91.8
2.受け入れなかった   7.9 (→問32に進んでください) 
NA           0.3

【問9】 過去1年間に大学生(学部生)を受け入れたインターンシップのプログラムの概要をお答えください。インターンシップのプログラムが複数ある場合は、全てのプログラムを対象としてご記入ください。
※なお、ここでは募集方法や目的等が異なるものを別のプログラムとお考えください。(N=892)

インターンシップの全プログラムを対象としてご記入ください

①インターンシップのプログラムの個数
平均値 1.3個

1個       88.6
2個        4.5
3個        1.7
4~9個      1.9
10個以上     0.8
無回答      2.6

②受入日数(該当する番号全てに○)

1.全員同じ       55.7
2.ケースバイケース   41.0   
NA            3.4

③学生一人あたり通算受入日数
※ケースバイケースの場合は受入人数が多いプログラムの日数をご記入ください

平均値 10.9日
1~4日       5.4
5日        22.0
6~9日       9.4
10日       37.4
11日以上     23.0
無回答       2.8

④受入時期(該当する番号全てに○)

1.春休み     6.8
2.夏休み     87.0
3.冬休み     1.9
4.学期中     6.2
5.通年      10.0 
NA        0.8

⑤受入学生の文系理系別(該当する番号全てに○)

1.文科系     67.3
2.理工系     59.3
NA         0.8

⑥大学生(学部生)の年間合計受入人数

平均値 6.1人
1人       20.3
2人       21.2
3人       12.3
4人       8.2
5人        6.4
6~9人      13.5
10~19人     9.8
20人以上     5.4
NA        3.0

⑦受入学生の学年(該当する番号全てに○)

1.1年生     6.2
2.2年生    23.2
3.3年生    90.9
4.4年生    11.2
NA        1.7

⑧受入学生の男女比

男 平均値 52.5% : 女 平均値 47.5%

⑨インターンシッププログラムの年間最大受入可能人数

平均値 8.8人
1人       5.6
2人       17.2
3人       11.9
4人       8.5
5人       9.0
6~9人     10.5
10~19人    17.9
20人以上    9.1
NA       10.3

⑩インターンシッププログラムの企画主体(該当する番号全てに○)

1.大学                    30.3
2.その他の機関(推進協議会、経済団体など)  32.6
3.学生                     5.0
4.貴社                    60.3            
NA                       1.3

過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたプログラムのうち、受入人数が最も多いプログラムの概要についてお尋ねします。

問10~問31は、過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れたプログラムのうち受入人数が最も多いプログラムに限定してお答えください。

【問10】 貴社において、学生の選考を独自に行いましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

┌1.行った        25.9 
│2.行わなかった     73.2 (→問13に進んでください)
│NA            0.9

├→【問11】 どのような方法で選考しましたか。該当する番号全てに○をつけてください。
│  (N=231)

│  1.書類審査         63.2
│  2.筆記試験         4.8
│  3.面接試験         63.2
│  4.その他(     )   3.5          
│  NA              1.7

└→【問12】 どのような基準で選考しましたか。該当する番号全てに○をつけてください。
   (N=231)

   1.専攻分野の専門知識           28.1
   2.一般的教養・知識、社会常識       23.4
   3.パソコン技能(ワード、エクセル等)   16.0
   4.ビジネスマナー             14.3
   5.人の言うことを聞き、理解する能力    30.7
   6.プレゼンテーション能力         4.3
   7.明確な目的意識             66.7
   8.協調性、チームワーク          25.1
   9.やる気                 66.7
   10.責任感                 23.8
   11.ねばり強さ               11.3
   12.思考の柔軟性              12.1
   13.履修科目や成績             4.3
   14.卒業後に採用したい人材         16.5
   15.通勤圏内に住んでいること        22.9
   16.その他(       )        4.3         
   NA                     0.0

【問13】 インターンシップとして学生を受け入れるにあたって、事前に期間の最初から最後までの実習計画を作成しましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

┌1.作成した       66.1
├2.一部作成した     18.6
│3.作成しなかった    14.1 (→問16に進んでください)          
│NA            1.1

【問14】 実習計画を学生に伝えましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=756)

┌1.伝えた        85.4
├2.一部伝えた      12.4
│3.伝えなかった     1.6 (→問16に進んでください)        
│NA            0.5

【問15】 実習計画はいつ伝えましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=740)

1.募集時                13.9
2.参加学生の決定後、実習開始前まで   54.2
3.実習開始後              23.8
4.ケースバイケース           5.7
NA                    2.4

【問16】 インターンシップとして学生を受け入れるにあたって、事前に実習内容や受入部署等に関する学生の要望を把握しましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

1.要望を把握しており、実習内容や受入部署の決定
にあたって参考にした                 50.1 
2.要望を把握しているが、特に参考にはしていない   19.3
3.要望は把握していない               29.1
NA                          1.5

【問17】 インターンシップとして学生を受け入れるにあたって、受入部署で、学生の指導担当者をおきましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

┌1.指導担当者をおいた      78.0
├2.ケースバイケース       14.6
│3.指導担当者はおかなかった    6.2(→問20に進んでください)          
│NA                1.2

【問18】 指導担当者に対し、具体的役割について事前に説明・指示しましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=826)

┌1.した       87.7    
│2.しなかった     11.7(→問20に進んでください)
│NA          0.6

【問19】 指導担当者に説明・指示した役割はどのようなものですか。該当する番号全てに○をつけてください。(N=724)

1.実習計画の作成          58.7
2.受入学生の選考          6.6
3.受入学生への期間中の業務指導   89.2
4.受入学生の業務外の相談対応    11.9
5.受入学生の実習後の評価      62.6
6.その他(      )       1.7         
NA                  0.3

【問20】 受入学生の文科系理工系別人数、学年はどのようになっていますか。その人数を記入し、該当する学年全てに○をつけてください。

      〔人数〕(N=892)
文系理系別
<文科系> 平均値 3.4人
 0人    30.4
 1人    15.9
 2人    13.2
 3人     8.1
 4人     5.3
 5人以上  20.6
 NA     6.5  

<理工系> 平均値 2.3人
 0人    36.8
 1人    18.5
 2人    15.0
 3人     7.2
 4人     3.6
 5人以上  11.7
 NA     7.3  

<不明> 平均値 0.2人
 0人    84.8
 1人    0.8
 2人    0.0
 3人    0.2
 4人     0.2
 5人以上  0.7
 NA    13.3  

    〔学年(学部生)〕
文系理系別
<文科系>(N=621)
 1.1年   4.5
 2.2年   23.3
 3.3年   81.6
 4.4年   7.7
 NA     9.3

<理工系>(N=564)
 1.1年   2.0
 2.2年   8.5
 3.3年  79.8
 4.4年   9.2
 NA     12.4

<不明> (N=136)
 1.1年   2.2
 2.2年   7.4
 3.3年   6.6
 4.4年   0.7
 NA    88.2

【問21】 学生を受け入れた部署について、該当する番号全てに○をつけてください。(N=892)

1.生産・技術       36.8
2.研究開発        18.6
3.企画・市場調査     13.6
4.総務・広報・人事    24.6
5.経理・財務       6.4
6.営業          20.4
7.店頭販売        12.0
8.その他(     )  28.7  
NA             1.3

【問22】 1人の学生がインターンシップで体験した部署の数はどのようになっていますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

1.原則1人1部署      52.9
2.学生によって異なる   16.0
3.原則1人複数部署     28.4     
NA             2.7

【問23】 受入学生に提供するインターンシッププログラムの内容はどのようなものですか。該当する番号全てに○をつけてください。(N=892)

1.社員の基幹的な業務の一部を体験させる           44.7 
2.社員の補助的な業務の一部を体験させる           61.1
3.アルバイトやパートが従事している業務の一部を体験させる  15.8
4.通常の業務とは別に一定の課題を与えて取り組ませる     30.2
5.仕事をしている社員に同席・同行させる           50.4
6.職場や工場の業務を見学させる               44.8
7.その他(     )                   3.4
NA                              0.8

【問24】 大学の授業科目との関連についてお尋ねします。インターンシッププログラムにおいて、大学の単位認定を受ける学生はいましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

┌1.単位認定を受ける学生がいた     62.3
│2.単位認定を受ける学生はいなかった  12.0 (→問26に進んでください)
│3.わからない             25.0 (→問26に進んでください)
│NA                   0.7

【問25】 単位認定を受ける学生は何人いましたか。わかる範囲でお答えください。(N=556)

( )人 平均値3.6人
1人    28.2
2人    26.8
3人    11.9
4人     6.1
5人以上  22.3
NA     4.7

【問26】 受入学生に何らかの報酬を支給しましたか。該当する番号全てに○をつけてください(なお、宿泊費は除いてお答えください)。(N=892)

1.実習手当として支給      7.3 
2.交通費として支給      26.1
3.食事手当として支給     17.3
4.その他(    )      7.5
5.報酬は支給しなかった    59.4     
NA               0.9

【問27】 受入学生のうち、貴社の通勤圏外に住む学生がいましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

┌1.いた      25.4      
│2.いなかった   74.1(→問30に進んでください)                
│NA         0.4

├→【問28】 貴社の通勤圏外に住む学生は何人いましたか。(N=227)

│ ( )人 平均値3.2人
│  1人    40.1
│  2人    16.7
│  3人    11.5
│  4人     5.7
│  5人以上  18.1
│  NA     7.9

└→【問29】 通勤圏外に住む学生のインターンシップ期間中の住まいはどのように対応しましたか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=227)

   1.貴社の寮などを提供                28.6
   2.宿泊費として現金を支給(一部も含む)        1.8
   3.その他(     )               8.8
   4.特に対応しなかった                48.0
   NA                          12.8

【問30】 インターンシップと新規学卒者採用選考との関連について、該当する番号1つに○をつけてください。(N=892)

1.インターンシップ参加時の評価が採用に直結
する(採用選考の一段階を飛ばせる、応募すれ
ば合格を確約する/など)               3.4
2.採用選考に当たって、インターンシップ参加
の有無や評価を参考にすることがある         33.6
3.インターンシップ参加の有無や評価は採用と
は一切関係がない                   61.3                            
NA                          1.7

【問31】 受入学生がインターンシップに参加した目的は何だと思いますか。該当する番号全てに○をつけてください。(N=892)

1.働くことがどういうものかを体験したい       69.4
2.就職で希望する業種・職種の実務を体験したい    66.0
3.就職で希望する業種・職種の専門能力・知識
を習得したい                     22.8
4.インターンシップ先企業からの内定獲得に役
立ちそうなので体験したい               6.4
5.就職活動全般に役立ちそうなので体験したい     53.3
6.単位がもらえるので体験したい           42.0
7.その他(      )               3.4
NA                          1.3

大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れる期間についてのお考えをお尋ねします。

問32~問35は、過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れた場合は、現状の受入人数を前提にお答えください。過去1年間に大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れていない場合は、今後、受け入れを再開することを想定してお答えください。

【問32】 貴社にとって、インターンシップとして大学生(学部生)を受け入れやすい形態・日数・時期をお答えください。それぞれ該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

受入形態
1.連続した一定期間       89.7
2.週、月の特定日を一定日数    6.7         
NA                3.6

受入期間(通算)
1.数日       9.4
2.1週間程度   31.1
3.2週間程度   44.2
4.3週間程度    4.6
5.1ヶ月程度    6.5
6.5~7週間程度  0.5
7.2~3ヶ月    2.4
8.4~5ヶ月    0.1
9.6ヶ月以上    0.5  
NA         0.7

受入時期
1.春休み      2.8
2.夏休み     72.3
3.冬休み     1.2
4.学期中      3.1
5.通年      17.4  
NA         3.2

【問33】 貴社では、最長でどの程度の期間までならインターンシップとして大学生(学部生)を受け入れられますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.数日       5.1
2.1週間程度    20.5
3.2週間程度    38.9
4.3週間程度    7.4
5.1ヶ月程度    17.4
6.5~7週間程度  0.7
7.2~3ヶ月     4.4
8.4~5ヶ月     0.9
9.6ヶ月以上    3.8     
NA         0.8

【問34】 学生が高い実習効果を得るには、どれくらいの期間が必要だと思いますか。該当する番号1つに○をつけてください。なお、受入にかかる業務負担は考慮せず、学生にとって望ましいと考えられる期間をお答えください。(N=972)

1.数日       1.0
2.1週間程度    6.9
3.2週間程度    20.4
4.3週間程度    9.1
5.1ヶ月程度    41.2
6.5~7週間程度   1.0
7.2~3ヶ月    14.2
8.4~5ヶ月     1.4
9.6ヶ月以上    3.5     
NA         1.3

【問35】 仮に、貴社が1ヶ月間にわたり、大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れるとすると、どのような課題や問題点があると思いますか。該当する番号全てに○をつけてください。なお、実際に1ヶ月以上にわたって受け入れた経験がある場合は、その経験をもとにお答えください。(N=972)

1.社内の理解形成が難しい         21.6
2.受入部署の確保が難しい         51.2 
3.指導担当者の確保が難しい        63.7
4.実習計画の作成が難しい         35.2
5.学生の学業に差し支える         15.7
6.学生の精神的・経済的負担が増える    19.0
7.その他(     )           2.9
8.特に問題はない             9.5              
NA                     1.5

大学生(学部生)のインターンシップと新規学卒者採用選考との関連についてお尋ねします。

【問36】 過去3年間に貴社のインターンシップに参加した大学生(学部生)の貴社への応募および入社状況についてお尋ねします。それぞれ該当する数値をご記入ください。(N=972)

① 過去3年間にインターンシップに参加した大学生(学部生)の人数 

平均値 11.3人
5人未満    41.7
5~9人    20.5
10~19人   16.6
20人以上   14.2
NA       7.1

② 上記①のうち、貴社の採用試験に応募した大学生(学部生)の人数 

平均値 2.1人
0人      57.1
1~4人    17.9
5~9人     3.2
10人以上    4.2
NA      17.6

③ 上記①のうち、貴社に入社した大学生(学部生)の人数 

平均値 0.5人
0人      69.4
1~4人    12.8
5~9人     0.7
10人以上    1.0
NA      16.0

【問37】 貴社では、新規学卒者の募集・採用の際にインターンシップ参加経験(貴社以外も含む)の有無を確認していますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

┌1.確認している           8.1
├2.ケースバイケースである     21.9
│3.確認していない         55.7(→問39に進んでください)
│4.新規学卒者の募集をしていない  11.3(→問39に進んでください)          
│NA                 3.0

【問38】 インターンシップ参加経験(貴社以外も含む)がある学生は、ない学生に比べて就業意識が高い場合が多いですか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=292)

1.多いと思う       56.5
2.変わらないと思う    18.5
3.少ないと思う       0.7
4.わからない       22.9     
NA             1.4

大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れる目的や受入後の評価等についてお尋ねします。

【問39】 大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れるにあたってのa)目的と、実際に得られたb)効果についてお尋ねします。a) b)それぞれについて、該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)
(注:a) 目的  b) 効果 の%を表示)

                   a)   b)
学生の配置による職場全体の活性化   36.3  38.0
学生の意見による職場の点検、改善   16.6  14.4
指導にあたる若手社員の成長      40.7  42.1
地元の大学等との交流の深化      40.9  34.7
大学や学生の自社の認知度を高める   49.7  40.7
研究面における大学との連携強化    9.3   6.1
社内にはない知識や技術の活用     4.4   3.6
繁忙期の人手確保           10.0  12.2
学生の就業意識向上(社会貢献)    67.9  55.9
卒業後に採用したい人材の見極め    18.3  10.9
女性の採用・配置への社内の理解形成   3.1   2.7
その他(     )          1.2   0.7
NA                   5.3  10.0

【問40】 貴社では、インターンシップとして受け入れた大学生(学部生)の感想や満足度について把握していますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.把握している     66.6
2.ケースバイケース    21.9
3.把握していない     8.5  
NA            3.0

【問41】 貴社では、大学生(学部生)を受け入れた部署の指導担当者の意見を把握するために、なんらかのフォローを行っていますか。該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)

1.アンケートを行っている      10.4
2.レポートを提出させている     21.2
3.意見交換会を開いている      25.8
4.その他(      )      5.8
5.特に行っていない         40.9
6.指導担当者をおいていない      1.7
NA                  1.3

大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れる上での課題と今後の展望についてお尋ねします。

【問42】 大学生(学部生)をインターンシップとして受け入れる上での課題や問題点について、該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)

1.社内の理解形成が難しいこと        15.3
2.受入部署の確保が難しいこと        44.2
3.指導担当者の確保が難しいこと       50.3
4.実習計画の作成が難しいこと        29.8
5.大学との連絡体制の整備が難しいこと     3.8
6.場所や備品等の確保が難しいこと      10.5
7.顧客とのトラブルにつながりうること     5.8
8.仕事の効率が下がること          26.7
9.職場の規律が乱れること           0.1
10.ケガや事故の可能性があること       25.5
11.機密漏洩のリスクがあること        25.8
12.参加学生の確保が難しいこと        3.1
13.参加学生の意欲向上が難しいこと      9.5
14.アルバイトとの差別化が難しいこと     8.2
15.その他(       )         3.4
16.特に課題や問題点はない          13.8
(→問44に進んでください)         
NA                      1.3

【問43】 上記のうち、最も問題だと思うのはどれですか。該当する番号1つを□内にご記入ください。(N=825)

1.社内の理解形成が難しいこと         4.2
2.受入部署の確保が難しいこと        18.9
3.指導担当者の確保が難しいこと       19.3
4.実習計画の作成が難しいこと         9.5
5.大学との連絡体制の整備が難しいこと     1.1
6.場所や備品等の確保が難しいこと       1.5
7.顧客とのトラブルにつながりうること     1.2
8.仕事の効率が下がること          10.1
9.職場の規律が乱れること           0.0
10.ケガや事故の可能性があること       7.4
11.機密漏洩のリスクがあること        6.9
12.参加学生の確保が難しいこと        0.8
13.参加学生の意欲向上が難しいこと      3.3
14.アルバイトとの差別化が難しいこと     2.1
15.その他(       )         2.5
NA                     11.3

【問44】 大学生(学部生)が高い実習効果を得るために有効な点について、該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)

1.高度な業務を体験させること                8.6
2.達成感が得やすい業務を体験させること          56.5
3.実習内容を事前に十分説明すること            49.5
4.指導担当者を決めること                 42.8
5.大学でビジネスマナーなどの事前指導が行われること    34.6
6.大学で実習に関わる専門的な事前教育が行われること    18.4
7.大学で事後のフォローアップが行われること        32.5
8.大学で単位の認定が行われること             18.9
9.実習の評価をフィードバックすること           25.8
10.採用に結びつくこと                   10.2
11.採用とは切り離すこと                  7.1
12.実習手当を支給すること                 2.0
13.社員との交流機会を増やすこと              25.7
14.学生が希望する企業でインターンシップに参加すること  41.2
15.その他(      )                 3.8
NA                             2.6

【問45】 上記のうち、最も有効だと思うのはどれですか。該当する番号1つを□内にご記入ください。(N=972)

1.高度な業務を体験させること                2.1
2.達成感が得やすい業務を体験させること          21.9
3.実習内容を事前に十分説明すること            10.2
4.指導担当者を決めること                  6.0
5.大学でビジネスマナーなどの事前指導が行われること     4.0
6.大学で実習に関わる専門的な事前教育が行われること     4.8
7.大学で事後のフォローアップが行われること         5.3
8.大学で単位の認定が行われること              2.9
9.実習の評価をフィードバックすること            3.8
10.採用に結びつくこと                   2.9
11.採用とは切り離すこと                  0.4
12.実習手当を支給すること                 0.1
13.社員との交流機会を増やすこと              4.5
14.学生が希望する企業でインターンシップに参加すること  16.8
15.その他(      )                 3.3
NA                             11.0

【問46】 貴社で独自に学生を募集するインターンシッププログラムについて、事故やトラブルに備えて学生を保険に加入させていますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.強制的に加入させている   36.0
2.任意の加入としている    38.0          
NA              26.0

【問47】 貴社では今後も大学生(学部生)のインターンシップとしての受け入れを継続しますか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

┌1.受け入れを継続する    71.4   
│2.受け入れをとりやめる    1.5(→問51に進んでください)
│3.未定           25.9(→問51に進んでください)
│NA              1.1

├→【問48】 今後の受入人数について、どのようにお考えですか。該当する番号1つに○をつけて
│  ください。また、人数を変更する場合は何人程度にするかについてもお答えください。
│  (N=694)

│  1.増やす    9.2 →(平均値11.6人)人程度に(N=64)
│  2.減らす    2.4 →(平均値6.2人 )人程度に(N=17)
│  3.変更なし   66.6
│  4.未定     20.5   
│  NA        1.3

├→【問49】 今後の受入日数について、どのようにお考えですか。該当する番号1つに○をつけて
│  ください。また、日数を変更する場合は何日程度にするかについてもお答えください。
│  (N=694)

│  1.長くする    5.6 →(平均値25.6日)日程度に(N=39)
│  2.短くする    0.6 →(平均値7.8日 )日程度に(N=4)
│  3.変更なし   78.2
│  4.未定     14.4    
│  NA        1.2

└→【問50】 今後の方向性として、該当する番号全てに○をつけてください。(N=694)

  1.受入部署を増やす                  18.2
  2.学生を送り出す大学数を増やす            13.1
  3.参加学生を自社で募集・選考する、自社で募集
  ・選考する者を増やす                  7.2
  4.採用に結びつける、採用に結びつけるプログラ
  ムを拡大する                      18.4
  5.報酬を支給する、報酬額を増やす           0.7
  6.貴社に貢献できる実習内容にする           13.0
  7.学生にとってのインターンシップの効果を高め
  る実習内容にする                    57.8
  8.学生への受入前の情報提供を充実させる        25.1
  9.その他(     )                 2.9
  10.あてはまるものはない                10.5
  NA                           2.6

【問51】 大学への要望について、該当する番号全てに○をつけてください。(N=972)

1.ビジネスマナーなどの講習を充実させること      38.4
2.学生の目的意識を高めること             75.2
3.実習にあたっての注意事項(機密保持や就業
規則遵守など)の徹底をはかること            44.3
4.実習先企業について研究させること          31.3
5.実習内容に関連した専門的な勉強をさせること     14.3
6.他社のプログラムの情報を提供すること        5.9
7.参加が決まった学生の要望をとりまとめて貴社
に伝えること                      29.1
8.参加した学生の感想等をとりまとめて貴社に伝
えること                        36.1
9.担当教員の見回りを徹底すること            6.1
10.インターンシップの期間を長くすること        5.7
11.インターンシップの期間を短くすること        1.1
12.その他(     )                2.4
13.特に要望はない                   5.8
NA                           2.0

【問52】 インターンシップの制度についてどのようにお考えですか。該当する番号1つに○をつけてください。(N=972)

1.学生、企業双方にとってメリットがある制度で
ある                          66.8
2.学生側にはメリットがあるが、企業側にはメリ
ットは感じられない                   27.6
3.企業側にはメリットがあるが、学生側にはメリ
ットは感じられない                   0.2
4.学生、企業双方にとってメリットは感じられない     1.9
NA                           3.6

その他、インターンシップに関する以下の項目について、ご自由にお書きください。

【問53】 インターンシップとして大学生(学部生)を受け入れるにあたって、貴社独自の工夫がありましたら、具体的にお書きください。

(                    )

【問54】 インターンシップについて、こうしたほうがよいと思われること、問題だと思われることがありましたら、具体的にお書きください。

(                    )

【問55】 これまでにインターンシップに関して事故やトラブルが発生したことがありましたら、その内容を具体的にお書きください。

(                    )

最後に、貴社の概要などについてお尋ねします。

【問56】 貴社の業種について、該当する番号1つに○をつけてください。

1.農・林・漁業、鉱業       0.3
2.建設業             5.0
3.製造業            32.2
4.電気・ガス           1.6
5.情報通信           7.7
6.マスコミ・出版         3.6
7.運輸             2.3
8.商社・卸            3.6
9.小売業             7.5
10.金融・保険業         2.5
11.不動産            0.4
12.飲食店・宿泊業        5.5
13.医療・福祉          5.7
14.教育・カルチャー       1.2
15.個人向けサービス       2.1
16.事業向けサービス       7.2
17.公務             7.2
18.NPOなど団体          4.1
19.その他(     )     0.2
NA                0.0

【問57】 貴社の正社員数(団体や官公庁の場合は職員数)について、該当する番号1つに○をつけてください(2004年4月1日現在)。

1.1~20人       14.8
2.21~50人      13.6
3.51~100人      17.4
4.101~300人     23.1
5.301~1000人     16.7
6.1001人以上     13.8    
NA           0.5

【問58】 過去3年間の正社員数の推移について、該当する番号1つに○をつけてください。


1.増加        9.5
2.やや増加      18.2
3.横ばい       33.4
4.やや減少      26.3
5.減少        10.8
NA           1.8

【問59】 過去3年間の新規学卒者採用について、該当する番号1つに○をつけてください。

1.採用したことはない     15.5
2.採用したりしなかったり   31.4
3.毎年採用している      51.4     
NA               1.7

【問60】 2004年4月の新規学卒者採用数、男女比についてお尋ねします。

採用者数 平均値14.8人
0人     28.2
1~2人    17.2
3~4人    10.6
5~10人   14.9
11~20人   8.3
21~50人   7.3
51人以上   6.2
NA      7.4

男女比(%)
 男 平均値63.5% : 女 平均値36.5%

【問61】 同じ業種の他の企業と比較して、貴社の新規学卒採用者の定着率は高い方だと思いますか。該当する番号1つに○をつけてください。

1.高い     25.1
2.やや高い   16.5
3.平均的    37.7
4.やや低い    6.9
5.低い      4.4
NA         9.4

【問62】 過去3年間の売上高推移について、該当する番号1つに○をつけてください。

1.増加     14.0
2.やや増加   23.8
3.横ばい    23.6
4.やや減少   20.1
5.減少      8.1
NA        10.3

【問63】 貴社は、社員の能力開発を積極的に行っているほうであると思いますか。該当する番号1つに○をつけてください。

1.非常に積極的である    13.1
2.積極的なほうである    64.8
3.消極的なほうである    17.8
4.非常に消極的である     0.9         
NA              3.5

【問64】 さしつかえない範囲でご記入ください。(SSJDA注:問64のデータは寄託されていません)
貴社名   (         )
ご記入者名 (         )
部署名   (         )役職(      )
ご連絡先
住所:〒  (         )
電話:   (         ) 
Eメール: (   @     )


~ 質問は以上です。ご協力ありがとうございました ~


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